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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)
GLASSWORKS/Novelsイベント参加情報
COMITIA101(東京ビッグサイト)
9月2日(日)う12b
にて参加します!
新刊「どんなときも どんなときも どんなときも」A5 20P 領布価格¥300
大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合
日記リンク☆随時募集中です(^^;)
2012ゲーム進度
FFXI:RANK9(WHM95)
hns - 日記自動生成システム - Version 2.10-pl1
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- 99 原稿(;д;)
- 98 積みゲー消化
- 97 FFXI
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#1
東京室内歌劇場39期第119回定期演奏会
フィリップ・グラス 歌劇「流刑地にて」(In the Penal Colony)全一幕
第一部 カフカ・プラス
1:R.シューマン「君よ知るや見知らぬ(南の)国」Op.79-28
前川朋子(s)、中川賢一(p)
2:F.シューベルト(ライマン編曲)「ミニヨン」
丹藤麻砂美(s)、エクセルシオ弦楽四重奏団
3:G.クルターク「カフカ断章」Op.24(1985)より
星川美保子(s)、山田百子(vn)
4:J.ブラームス「ワルプルギスの夜」Op.75-4
醍醐園佳(s)、前川朋子(s)、中川賢一(p)
5:G.クルターク「カフカ断章」Op.24(1985)より
星川美保子(s)、山田百子(vn)
第二部
P.グラス 歌劇「流刑地にて」 In the Penal Colony 全一幕 (2000)
原作 F.カフカ
台本 R.ワーリッツァー
演出 三浦基
指揮 中川賢一
弦楽 エクセルシオ弦楽四重奏団/山本修(cb)
旅行者 小林彰英(tr)
士官 岡本敦司(br)
彼 石田大
フィリップ・グラスのオペラが(日本人によって!)上演されるという情報を得て、
観劇してまいりました('▽')
東京室内歌劇場も新国立劇場の小劇場も初めてなのでワクワクしながらホールへ。
で、新国立劇場といえばヨーロッパのオペラハウスのような絢爛な意匠が施された大ホールな訳です。
それ以外ではせいぜいその先に中ホールがある事くらいしか知らないので、
「小ホールなんてあったっけ?」という感じ(^-^;)
建物に入っても、案内板はあっても入口が全然見当たらないwww
ロビーを一周したところで、入り口のすぐ脇に細い階段を発見、
「小劇場入口」の矢印はそこに向かってました。
ど、どこに連れて行かれてしまうのだwwww
そんな秘密回廊のような階段を降りた先には、普通のクロークともぎりのお姉さんが。
バーカウンターもある普通のホールっぽくて一安心…と思いきや、
ホールの中は真っ黒wwwww
もう床から壁から舞台から、とにかく真っ黒なのですwwwww
床板は質素な木板に黒い塗装をしただけの感じ。
どこのアングラ劇場なのかと!
新国立劇場の敷地内にこんなワクワク感たっぷりな建造物があるとは!
正直見直しましたよwwwww
@
公演について:
閑話休題
今回の公演は二部構成になっていて、前半はドイツリートを通じてカフカの世界に近づく、
という内容のようですがいまいち意図が判らず(^-^;)
でもクルタークのカフカ断章は名曲です!素晴らしい曲に出会えました。
そしてメインであるグラスのオペラ「流刑地にて」
これはカフカの小説を原作として、登場人物は男性三人(うち歌手二人)
オーケストラは弦楽五部。しかも最小単位に切り詰められた弦楽四重奏+コントラバスという編成。
確かにホールに相応しいミニマムな歌劇です(一幕物ですし)
@
歌劇「流刑地にて」あらすじ
:
ある学術冒険家が、南国(原作ではアフリカ)の流刑地で行われている「伝統的処刑」の視察に訪れる。
そこでは司法の一切を取り仕切る士官(原作ではフランス語を喋る欧州人)が冒険家を出迎え、
目の前に据えられた巨大な「処刑機械」が如何に素晴らしい物であるか、説明を続けている。
「処刑機械」とは、既に他界した前司令官が開発した全自動処刑装置で、
無数の針で囚人の身体全体に罪状を刻み続け、12時間苦痛を与え続けて衰弱死させるという「画期的な」装置。
しかも裁判は行われず、装置に掛けられた囚人はなぜ自分が処刑されるのかすら判らない。
「罪を疑ってはならない」という前司令官の言葉を忠実に実行し続ける士官は「裁判など必要ない」と言い切る。
だが補修の予算を削られた「処刑機械」は故障し、
処刑は実行されず囚人は解放される。
司令官が交代した現在、この処刑法を、ひいては前司令官の理想を忠実に支持実行するのはこの士官一人だけ。
現司令官は、この非人道的な「伝統的処刑」を非難し廃止させるための論客として冒険家を招いたのだった。
しかし前司令官を崇拝し、伝統を重んじる士官にはその「理想」が消滅する事が耐え難く、
冒険家に「司令官や会衆に意見を求められても何も述べないで欲しい」と熱く説得するが、
冒険家は欧州人の常識的な価値観からそれを拒絶し、このような殺人機械はあってはならないと看破する。
前司令官の遺した偉業、理想の終焉を確信した士官は、
故障し崩壊する「処刑機械」に自らの身体を据え付け、暴走する針に惨殺される。
冒険者に「前司令官の墓参に行くように」と言い残して。
この機械で処刑された者たちはある種の救済のような「悟り」の表情で滅すとされており、
士官もそれを求めての自害だったが、その断末魔の表情には苦悶の色しか無く、
冒険者は「彼に救済は無かった」と呟き、流刑地を去る。
…これだけ書くと酷く殺伐とした歌劇ですが、概要は本当にこんな感じです(´;ω;`)
舞台装置は無数のレインコート(物言わぬ兵士たち)。
舞台中央のオーケストラボックスに入る「殺人機械」の基部としてのオーケストラ。
天井から吊される巨大な振り子(殺人機械の針の部分)
それだけですが、真っ黒い舞台と相まって異様な存在感でした。
特にラストの士官が処刑機械に惨殺されるシーンでは、ffffで絶叫したオケが突然静まり返り、
左右にゆっくり揺れる振り子から飛び散る水滴の音だけが、ぴちゃぴちゃとホールに響き続けるその戦慄((((;゚Д゚))))
それが何を意味するのかは明白過ぎてゾッとしました。
音楽は2000年の作曲という事ですが、グラスはここで80年代の書法に戻っているような感があり、
所謂「グラスサウンド」を十二分に堪能する事ができます。
出世作「コヤニスカッティ」や、Thin blue lineのサントラのような憂いを帯びた宿命的な響き。
ぶっちゃけてしまえば、パズルのピースのような「グラス動機」の組み合わせで曲が出来上がっているので、
「どこかで聞いたことがある」音しかしないのも事実ですがwww
但し、今まで聞いたどのグラス作品よりも重暗い陰鬱な響きがしていました。
二人の男性歌手、それから台詞が無くパフォーマンスだけで演技をする俳優。
三人とも物凄い存在感でぐいぐいと作品世界に引き込まれました。
演目の選び方といい、一気に東京室内歌劇場のファンになってしまった感じです(笑)
今後の上演予定もかなり興味深いものがあるので、ちょっと通ってみようかと思った次第w
そして「流刑地にて」はもっと上演されるべき、二十世紀最後に咲いた名作歌劇だと思います!
#1
アイマス
今日は22時に残業ダッシュで1アイマスヽ(´Д`;)ノ
コミュニケーションは相変わらずノーマル_| ̄|○
でも2万のオーディションを今回は1位通過ですよ。
あと11週で4万強のファンを集めないといけません(^-^;;;)
ところでポーズレッスン、あれは画面に集中してるとキャラを見る暇がありませんww
#1
鬱出汁脳
ぐるぐるしてて見つけた
うつ度判定。
…71点かョ_| ̄|○
#1
ぽひるん
#2
[FFXI関連] テリガンの白タルくん66歳
あと5000でLvアップの予感('▽')
…しかし今日は狩り場の状態も悪く、残り340の時点で狩り終了。
自分も眠気MAXだったのでこの辺が限度か(^-^;;;)
レベルアップは持ち越し。
#1
石内丸山
スキー臨時快速に乗って越後湯沢へ。
ふぃんさんと合流待ちでお茶のみつつネットしてると(携帯で)予定より早く着いてて電話されてた罠w
すまにゅ(´Д`;)
晴れてるうえに空いててかなり(・∀・)/イイ!!
何がいいかって、新潟のスキー場は山頂部からのロケーションが最高なのでつよ〜〜〜♪
ゲレンデの横幅も広いし、この辺が群馬のスキー場にない魅力なのだな…。
数あるロッジの中から一カ所を選びみそチャーシュー。
とろける自家製チャーシューがまいう〜〜〜〜〜(・∀・)/
…つーか電車の中で駅弁おにぎり弁当食べてたんで激しい空腹では無かったんだすがw
とりあえず全コース制覇!
つーか日帰りには広すぎますここ(^^;)
リフト券限界時間近づいたので中腹のレストハウスでワシはおしるこ、ふぃんさんは串団子ちうもん(・∀・)/
しるこは「これが新潟のモチだ!」にしてはモチがあんまりだった以外は及第点。
一口もらった串団子は…、、、注文しないで良かったwww
越後湯沢駅行きの無料送迎バスは早々に運行終了(´Д`;)
無料更衣室ロッジのおぢさんにバス停の場所を聞いて数分徒歩る。
バスぎりぎりの時間にたどり着いたですが、肝心のバスが遅れていて余裕で乗れまちた(・∀・)/イイ!!
越後湯沢駅で土産買って人がいっぱいで入れないんですもう(以下略)な新幹線に乗り込む。
私は途中下車ですが、東京まで行くふぃんさんお疲れです(;_;)
で、石内丸山は(・∀・)/イイ!!スキー場です。という結論に達しますた(^_^)v
#7
[読書] マリみて:紅薔薇さまご乱心・編
なにが(・∀・)/イイ!!って久々に登場の蓉子さま。
本当に18歳ですか?と思わせるあの貫禄は一体どこからw
で、今回の主役の紅薔薇さま。
つーかコレ、男がやったらその場で破局つーパターンやないの?(´Д`;)
まぁ、いっかw
9:00→電源ON
11:30→起動(^^;)
猛烈にピザ食べたくなりピザーラちうもん。
まいう(^^)
HONEY氏と話しながらシュミレーターでレベル上げ&集金祭
おさかなさん
とこからB-Bench
ウチの結果は下記。
@
mio800E:
・CPU PentiumIII 800E
・VGA Millenium G400 32MB
・OS Windows98SE
・桃ベンチ:10752 / 268pt
・ステラベンチ:3044 / 121pt
・3Dベンチ:7326 / 183pt
・総合評価:572pt
@
Bianca1700:
・CPU Pentium4 1.7GHz
・VGA RADEON 8500LE 64MB
・OS WindowsXP Pro
・桃ベンチ:19326 / 483pt
・ステラベンチ:1554 / 62pt
・3Dベンチ:18525 / 463pt
・総合評価:1008pt
さすがG400は2Dが速い(@_@)
#5
群馬交響楽団第390回定期演奏会
指揮:高関健
ソプラノ:菅英三子
声:東京混声合唱団
1:ルチアーノ・ベリオ「シンフォニア(8声と管弦楽のための)」(1968)
2:グスタフ・マーラー「交響曲第4番ト長調」(1900)
@
ベリオ「シンフォニア」:
聴き所は第3部ではないかと。
マーラーの交響曲第2番の第3楽章をベースに
ベートーヴェンからシュトックハウゼンまでの楽曲をサンプリングしてスクラッチ、みたいな曲(^^;)
出るわ出るわ、ベートーヴェン、ラヴェル、ドビュッシー、ストラヴィンスキー、ベルリオーズ等々、、、
ちなみに声の方は「歌」ではなく韻を踏んでるだけなのでラップとも言えなくはない(笑)
という訳でこの曲はヒップホップって事で(を
@
マーラー4番:
一転して穏やかで耳に心地よい(けど皮肉に満ちた)曲。
というかオケの人たちまで和んじゃって、第1楽章の冒頭なんか気が抜けてたぞ(笑)
(ベリオの緊張感がタダモノではなかっただけに。聴いてるこっちも気が抜けてたのは秘密だが(汗))
高関さんの棒に付いていってないし、チェロの細かいパッセージはバラバラだし。
第3楽章でようやくアンサンブルがまとまった感じで一安心。
第4楽章。天国の喜びに満ちた生活をソプラノが歌い上げる楽章、
の割には伴奏のオケが金切り声を上げたり嵐の様なグリッサンドがあったりと普通じゃない(^^;)
高関さんの棒はその辺かなり強調してる感じで良でし。
先月の駄目駄目なプログラムに比べて今月はスバラシイ!(・∀・)/イイ!!
黒のひとのトコでベストモータリング鑑賞。
うはー、筑波バトルで
フェラーリモデナF1
をぶつけて回してますよ(@_@)
ってか刺したのはランエボ7のAT仕様だったですが(笑)
その後まるでそんな事は無かったかの様にコメントするレーサー陣。
モデナF1がその後画面に出る事はなかった…。。。
以上、6 日分です。
タイトル一覧
ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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