ヲドル駄目人間：GLASSWORKS/Novels

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16時きっかりで終了しました～(^-^)/
しかしすごい人出！
ルキさんとも話していましたが、アイマスのイベントは他のオンリーイベントと違って
会期中は全く人が減らないという傾向がありますね(^-^)
まったりとか閑散とかとは無縁！みんな熱いですな～(^-^)/

でも全電通労働ホール判りづらかったんだ…orz

会場一周してからKAZP、ナギさんと一緒に御茶ノ水駅前のケンタで一休み。
雨は酷いくなる一方でそこから出る気を失ってみたり(^_^;)

会場に戻るとディレ8とあさりんに捕獲されるw

そんなこんなで即売会は終了です。

撤収とアフターイベントが錯綜しこの上ないカオスな状況を生みだしていましたが全ての予定は終了できたらしいです(^-^)

今回は出遅れたので鈴北さん、櫻井さんの台所シリーズは入手できず(ノ_・。)
でも櫻井さんの絵馬はゲットだぜぇぇ(^-^)/
橘さんからはあずさピンキーの完成品を見せて頂きました。
みんな器用だ…(>_<)

閉会後、も兄様を筆頭に同事務所の方々はお茶に出かけたのですが、
私は次の予定が有り泣く泣く離脱(/_;)/~~
楽しかったんだろうなぁ～(;_;)

という事で天気は生憎でしたが参加された皆様お疲れ様です(^-^)/

私の主題は戦争であり、
戦争の悲しみである。
詩はその悲しみの中にある。
詩人の為しうる全てとは、警告を与えることにある
－ウィルフレッド・オーウェン

B.ブリテン：戦争レクイエム（War Requiem) Op.66
（ラテン語の典礼文とW.オーウェンの詩による）

指揮：高関健（群響音楽監督）
木下美穂子(s)
吉田浩之(tr)
福島明也(br)
管弦楽：群馬交響楽団
合唱：群馬交響合唱団
合唱：高崎市立京ヶ島小学校合唱部
合唱指揮：阿部純
会場：群馬音楽センター

この3月をもって群馬交響楽団音楽監督を退任する高関監督、
その退任公演に選んだのは、ブリテンの大作（問題作）「戦争レクイエム」でした。

退任演奏会がこの曲（第二次大戦に関わる反戦音楽）なのは、
純粋に素晴らしい作品なので演奏の機会を狙っていたという事と、
しかも本来は昨年9月の公演に載せたかったものの、それでは準備が間に合わないので
「たまたま退任公演になってしまった」だけとの事。
高関監督が二十余年かけてスコアを研究した初成果が今日の演奏会という訳です。

しかし巨大な編成の音楽です。
フルオーケストラに13名編成の室内オーケストラ。
280名の混声合唱団、48名の少年少女合唱団、3人のソリスト。

こんなものが音楽センターのステージに乗り切る訳もなく、
少年少女合唱団とオルガンは客席左後方に陣取ってました。
当然ステージ上も身動きが取れないくらい楽団員が詰め込まれています。
指揮台は三段重ねという今まで見たことも無いような高さ（笑）

初演時はメインのオケ、室内オケ、合唱と三人の指揮者を要したと伝えられていますが
（映像も残っているそうです）、今回は少年少女合唱のみ別の指揮者に任せただけで、
残りは全て高関監督が采配するという離れ業(^-^;)

曲は第二次大戦で破壊された大聖堂再建に際して1962年に作曲されたもので、
通常のラテン語の典礼文をずたずたに分断し、
そこに第一次大戦で戦死した詩人オーウェンの戦争という行為そのものを告発する詩を挿入した100分越えの大作。

このオーウェンの詩がとにかく衝撃的。
詩は戦場で敵味方に別れた友人二人が主人公。
戦争が激化する中、散り散りになる二人。
やがて片方の兵士が激戦で瀕死の重傷を負い地下道に転がり込むと、
折り重なる死体の一人が立ち上がって、彼に向かって呟く。
「友よ、私を敵として殺したのは、君だ。」

このような詩にラテン語の典礼文が挟まっている訳ですが、
詩は時にそれを拒否し、時には寄り添いながら、
最後は天上世界を歌う「楽園にて」と兵士二人の「さあ、眠ろうよ」という言葉が繰り返し歌われ、
非常に不安定な和音の「アーメン」で消えて行くという、
非常に深く重い作品です。

曲は全体としては、楽器編成が巨大な割には全合奏が少なく、
極めて室内楽的な書法で書かれている音楽です。

巨大な編成のオケがとつとつと静かな音を繋いで行くという情景は、
マーラーやショスタコーヴィチ後期の作品と近い雰囲気を感じました。

そして演奏後は鳴りやまないカーテンコールと高関監督に送られる花束。
同じく本日をもって定年退職する打楽器奏者の岡昭男さんにも花束が('▽')

ロビーでのトークコーナーでは、
「これで無職になってしまったので、本当に明日からどうやって食いつないで行こうか真剣に考えています」
とか本気か冗談か判らないコメント（笑）から
「（作曲はしないのか？と問われ）若い頃に試しましたが無理でした」
とか
「群響のレパートリーは飛躍的に拡充した。あとはもうちょっと団員の数が増えればどんな曲にも対応できる」
とか
「もっと（響きの）良い本拠地ホールができれば更なる技術向上が可能であるし、首都圏からの客をもっと呼ぶ事もできる。
今の群響はそのレベルにある。」
とか色々な興味深い話が聞けました('▽')

やはり高関監督自身は欧州に軸足を向けた活動を目指している模様。

でも本当に、高関時代の15年間は群響の黄金時代として今後も語り継がれるでしょう。
何と素晴らしい偉業！('▽')

しかしカリスマ指揮者の長期政権の後は、後継者選びに窮するというのはどんな名門オケであろうと同じで
（モントリオール響の迷走が記憶に新しい…）、ご多分に漏れず群響も次期音楽監督が未だに決められないとの事。
確かに高関監督の後だと人選が難しいだろうなぁ…。
どちらにせよこの黄金期を継続発展させる事のできる良い後任監督が来てくれる事を切に願います。

高関音楽監督の選曲、演奏には15年間楽しませてもらいました。
本当にありがとうございました('▽')
（写真左：高関監督　　右：定年退職する打楽器奏者の岡昭男氏）

マーラーコミュでちょっと話題に上がっていた、
ブルーノ・ワルターが1938年1月にウィーンフィルと録音したマーラーの交響曲第九番を買ってみました。

artリマスタリング盤

クレジットを見てびっくり！
終楽章18分台というのは持ってるマーラー9番のCDの中でも最速。
どんなにせかせかした演奏なのかと不安になりつつ聴いてみると…、

そんな事は全くなく、逆にテンポの速さが気にならないくらい緩急烈しい驚演。
なるほど世紀を超えて70年近くも語り継がれるだけの演奏ではあると納得致しました。

しかしこの極端な緊張感は一体何なのか（；´д⊂

それに驚いたことに、とても70年近く前の録音とは思えない良音質なのです。
1938年といえばドイツでもまだ磁気テープは開発されたばかりで音楽録音には使われていないはず？？
（40年代に入ってからフルトヴェングラーの録音とか出てきてますが）これの録音媒体は一体何なのか？？？
それにしても継ぎ目は全く感じないし、ちゃんと各楽器の音が聞き取れるし、EMIのリマスタリングが神なのか…？

色々な意味で驚異のディスクでした。

ブーストメールが来なかったのでiM@sはお休み…。
というかいい加減23時まで残業してるとゲーセンに着くころには閉店じゃあああ。

ここで試みた福田式バイワイヤリングですが、
結論から言うと、確かに音の奥行きは拡がったのですが、何故か中域がこもったような音になってしまい、
聴いていて気色悪かったので、結局元に戻してしまいました。

恐らくケーブルターミネーターという異物を挟んだために悪影響（素材の問題とか）が出ているのではないかと憶測…。

そして、ウチはアンプとスピーカーの距離が極めて近いという事もあり、
結局広域用に同じケーブルを同じ長さで買ってきてアンプから直接2系統の配線に分けてみました。
で、スピーカー側のジャンパを外して接続。

これで普通のバイワイヤリングになったですよ！

で、音質ですが、これが段違い！！
音の奥行き、低域の量感ともにものすごい豊かになって、まるで１ランク上の機械になったような錯覚に(^-^;;)
中域のイヤなこもり感も無いし、これは大正解でした。
以前、トゥッティで高域が濁っていたソフトも、クリアーに再生できるようになり言うことなし！

という事で少なくともウチの環境では簡易バイワイヤリングは音質を劣化させるだけという結論になりました。

浅草橋でFFXIオンリーイベント「Live On Line」に参加した後、
浜松のふぃんさん邸に遊びに行きます(^-^)
うなぎ～～～～～～～～～！

FFXIオンリーイベントLiveOnline に行くため浅草橋でふぃんさんと合流。
一般参加者入場が10:30からで、私たちが到着したのが10:40頃。
すると…。
やはり入場待機列が(^-^;;;)
文具共和会館は狭いからねぇ～（←何度かサークルでイベント参加した経験から…）。
という事は盛況だという事。良きかな良きかな('▽')

そして１時間待ってやっと入場。
場内はFFXIのBGMがループで流れ、各種コスの方もたくさんいて、
かなりヴァナ・ディールな雰囲気（笑）
というかゲームがプレイしたくなりましたｗｗ

死亡時の音楽が鳴った時に会場全体が反応したのには笑いましたが(^-^;;;;)

ぐるっと何週もして本を買い込んでから13時前には撤収。

サンボで食事してから色々査収。
　CD:T.Pinnock/The English Concert C.Ph.E.Bach Die SInfonier fur Streicher(ARCHIV PRODUKTION)
　本：Shining Tearsビジュアルブック（enterbrain)

一昨日発売されたFFXI050224対応のワールドリポートは見つからず（；´д⊂

ふぃんさんと新幹線で移動('▽')
何か九州ででかい地震が起きたとかで広島で折返し運転になってました∑(゜△゜;)

monoさんは無事か？！と思ったら無事のようでした(^-^)

東海道新幹線（300系）はJR東日本の新幹線と違ってシートピッチ広めで圧迫感が無いな～、とか。

浜松駅到着('▽')
ちと写真がナナメなのは気にするな(・∀・)
左側の茶色のビルが音楽関係者にも有名な（ホールがあるので）アクトシティですな。

しかし浜松。駅コンコースに入った瞬間から鰻の蒲焼の匂いで満ちているんですがヽ(´Д`;)ﾉ　←実話
これはもう着いた瞬間から鰻が食べたくて仕方なくなるとゆー仕掛けかっ？！∑(゜△゜;)

ええ、もちろん食いますよ？そのために来たようなものですからΨ(ﾟ▽ﾟ)Ψ
という訳で…、
駅まで来てくださったふぃんさんお父上の車を借りて、
お勧めのお店があるとゆー天竜市に向かって北上する訳です。

で、浜松駅から１時間くらいかけてやってきた天竜市ですが、
…何か商店街が軒並み営業終了してますよ？？（時間は確かに18:30過ぎてましたが…）
そして目的地のうなぎ店発見！！
…閉店後かYO!!!_|￣|○

見事にオチがついて、次に美味いとゆー隣の浜北市のお店へ移動。
今度はちゃんと営業していました！！('▽')

そしてうな重の松を注文し待つこと二十分余り。

キタ━━━━━(・∀・)━━━━━ッ！！！

重から香ばしい良い香りが(*´Д`*)
そして食べるとふんわり柔らかな鰻がもうもうもうもう、

ちゃんとした店でうなぎを食べた経験は少ないんですが、
それでも、今日食べた鰻は別格でありました('▽')すごい！
浜北市野田屋さん最高です！(´д｀)

大満足で浜松市へ帰還。

秋葉原で見当たらなかったFFXIの本を探して浜松市内の大型書店を巡る。
１店目…無し（；´д⊂
２店目…無し（；´д⊂
双方とも、攻略本コーナーの平積み台に本一冊分の隙間があった事からそこにあったものと思われ_|￣|○

そして、
だめもとで行った３店目に…、
ありましたよ！！！
しかも４冊も。
一安心して他の本を見るために店内をぐるぐる。その後、攻略本売り場に戻ると、、、
残り２冊になってる∑(゜△゜;)
この売れ行きですか（；´д⊂通りで品切れになる訳だ。

という事で売り切れる前に無事査収できました。

ふぃんさん邸に荷物を置いた後、かなり歩いて北のランプ亭へ。
北海道居酒屋っぽいお店で、野趣あふれるイメージの店内がいい感じ('▽')
炭焼きものが売りらしい('▽')
なかなかまいう～でした。

持参したCF-R2でPSOBBをやりつつ、ふぃんさんにも激しく勧める（笑）
ふぃんさんはDC時代にユーザーだっただけあってさすがに慣れてます('▽')
しかしノートPCを２台並べてネトゲというのも中々に不思議な光景だったり（笑）

黒のひとと草津へスキーに逝ってきますた。
とりあえず集合時間だけ決めて車に乗ってから行き先を考える人たちｗｗ

激しくさもいでありまつ(´Д｀;)
山頂付近は吹雪っぽ。しかも「90度かよ？！」と錯覚するくらいの急斜面は完璧な一枚氷(*´Д｀*)
あそこまでどうにもならない斜面は久々でしたよｗｗ

山頂からの眺め。
こちらは中腹。

中腹の写真は夕方ですが、この天候の差は(^-^;;)

ここはロープウェイで頂上まで行くと、かなりのロングツアラーが楽しめる訳ですが…。
途中コースが狭いのと凍ってるのと、それより何より親子連れが多いために、
コース上は所々人がたまってる所が発生。

斜面が凍ってる関係上、突然飛び出してくる子供もいたりして、ほとんどはちゃんと避けられたのですが、
一度だけ、避けきれないと判断し諦めて転倒。
氷の上なのでそのままごろごろとコース外へ飛び出してようやく停止(>_<)

白樺の林の方に飛ばされた時は一瞬覚悟しましたが、
コース脇のロープにスキーが引っかかって何とか止まれたようです((((°Д°))))

滑り出しが12時頃だった事とリフト券が営業終了時間まで有効だったがために、
結局ナイターまで滑ってきましたｗｗ

草津の温泉街まで車で押しかけて温泉まんじゅうゲッツして帰宅。

その後どんでハンバーグウマー（ﾟДﾟ）

帰宅後、FFをやっていた時にいかりや長介氏の訃報を知る。
世間的にはコメディアンという事になってるんでしょうけど、
存在感のある演技での刑事役や検事役も多く、素晴らしい性格俳優だったと思ってます。
ご冥福をお祈り致します。

目覚まし4つ状態になってから、アラーム時刻より早く起きれるようになった不思議（爆）
ってかそうするとまた寝ちゃうから結局目覚ましのお世話にはなるんだよな…。

出がけにHONEYさんとICQ。
なんともうクリアしてしまったとか（はやっ(@_@))
つーか毎回このパターンのような気もする（笑）
＞人に勧めると勧めた人の方が先に終わる。

ピエモン亭で野菜スパ。
「塩味あっさり味」と書いてあったが、
出てきたらオリーブ油タプーリのこってり味(^^;)
いや、まいう～なんですがね。

妹が夕飯を食べに来る。
義弟くんは友達と遊びに出てしまって不在らしい。

妹が帰った後、黒のひとの所に昨日買ったaccessの新譜を届けに逝く。
長毛種のネコがいて、むっちゃ人見知りするんですが、慣れるとワシ近くでゴロンと…。
くっは～～～～～～～～～～～～～～～～っっ(>_<)
そのグーの手は卑怯ですよグーの手は(´Д｀;)
つー訳で可愛さにヤラレ向こうが飽きるまで撫で撫で撫で撫で…(;_;)

帰り際、名残惜しそうに見つめてくれるのもヨシ！(>_<)
持って帰っちゃおうかと思ったヨ(T^T)

2008年03月20日(木) [n年日記]

#1 ちーちゃんのお誕生会bis

#2 群馬交響楽団第444回定期演奏会

2007年03月20日(火) [n年日記]

#1 ブルーノ・ワルター1938年録音のマーラー第九番

2006年03月20日(月) [n年日記]

#1 今日は

#2 福田式バイワイヤリングシステムその後

2005年03月20日(日) [n年日記]

#1 旅行

#2 FFXIオンリーイベントLiveOnline

#3 秋葉原

#4 東京～浜松

#5 浜松駅

#6 天竜市街

#7 FFXIワールドリポート

#8 北のランプ亭宮竹店

#9 ぽよる

2004年03月20日(土) [n年日記]

#1 スキー

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#3 ロングコース

#4 ぽよる

#5 いかりや長介氏逝く

2002年03月20日(水) [n年日記]

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#2 [GAME関連] Xenoクリア人現る

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