パトリシア・プティボン(s)
マチェイ・ピクルスキ(p)
会場:東京オペラシティコンサートホール
最近話題のソプラノ歌手、プティボンのリサイタルに行ってきましたよ('▽')
そもそも公演のチラシを見て
このインパクトに負けましたwww
この写真は役柄上の髪型なので、当日は普通に赤髪ロングでしたが、でも存在感はすごかったです(^-^)
演目はアーン、コープランド、バーバー、プーランク、サティ、モーツァルト、ファリャと欧州から米国まで多彩。
オペラ劇場で頭角を現した人らしく、歌唱その歌唱は身振り手振りで声の表情も豊か、
訳詞を見なくても内容が判るくらい(笑)
残響のすごいオペラシティで、それに負けないくらい通る綺麗な高音でした。
途中、コープランドの曲で、非常にアメリカンというかヤンキーな感じの舞曲があって、
ノリノリで踊り出したプティボンに合わせて舞台袖からスタッフが現れて踊り狂うというネタがwww
あまりにも出しゃばるのでオモチャの銃で撃ち殺してしまうというブラックなオチwwww
挙げ句、ピアニストのピクルスキ氏も撃たれてしまうというwwww
その後何故か携帯に電話が掛かってきて、我に返るプティボン(笑)
「今オペラシティでコンサート中なので出られません!」←日本語!!
とプティボンが切ると今度はピクルスキ氏の電話にwwwww
「もしもし…あなたにですよ!」←日本語!!
で電話を渡されたプティボンが「今忙しいの!」みたいな事を言って切ると、
知らない男が倒れている(自分で撃ったのにw)
「この人誰ですか?!」←日本語!
そして倒れていたスタッフは、舞台袖から現れた別のスタッフに、
両脚を持ち上げられ引きずられて退場(笑)
プティボンはモップを持ってきて舞台を掃除する芸の細かさwwww
こんなネタも多数ありましたが、歌唱力は半端ないですよ本当に。
プログラム最後の曲「ジュ・テーム」ではタイトル通り「愛してる〜」を連呼するのですが、
何か手に長い筒のようなものを持って、拡声器代わりに使う始末。
で、曲の最後、筒を広げるとそれは大判ポスターでした。
徳永英明の…、
これには聴衆全員フイタwwww
何というか、想像の斜め上を行く人でしたプティボン(笑)
アンコールは来日前インタビューで「日本の曲をやるかも?!」と言っていた通り、
「さくらさくら」を歌い上げて下さいました('▽')
天野さん、
ふぃんさんが最初に到着。とりあえずワシ家で待機。
その後
鹿島さん
到着し自宅待機。最終着予定の雅一郎さんを待ち。
待機の間、天野さん
モモたん
体験。意味もなく変身させるのはやめよう(´Д`;)
そうこうするうち船雄さん到着し雅一郎さん捕獲に出発。
しかし連絡が行き違いTAMAKIカーと一柳カー双方が高崎駅に終結する事態に(;_;)
連絡は密にせんとイカンですのぅ>ワシ
そして上小鳥
馬
へ(1:00)