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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


GLASSWORKS/Novelsイベント参加情報
COMITIA101(東京ビッグサイト)
9月2日(日)う12b
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新刊「どんなときも どんなときも どんなときも」A5 20P 領布価格¥300
大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

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    2009年06月21日() [n年日記]

    #1 Sound Girl試聴会

    とらのあな本店がオーディオ試聴室と化す前代未聞のイベント、SoundGirl試聴会に行ってきました('▽')
    講師はオーディオアクセサリー誌でもお馴染みの岩井喬氏。
    予約無しの突貫でしたが、空席があったので「同一ソースによる4システム比較試聴」という貴重な場面に遭遇できました('▽')
    詳細はこの辺りからw

    *試聴ソース
     AQUAPLUSのPure及びSuaraソロアルバム、川井憲次ベスト(SACD)
    けいおん!唯、澪のキャラCD。OP、ED
    たかはし智秋a.k.a.三浦あずさ、奥華子、水樹奈々、モンスターハンターetc.

    *システム
    KENWOOD K-1000シリーズ
    SONY SYSTEM501
    tangent HiFi200+Clarity4
    LUXMAN NeoClassico
    *アクセサリ
    アコースティックリヴァイブ
    サエクコマース

    とらのあな本店6F(普段は使われていない)のフロアに、4つのシステムが壁沿いに2組づつ、
    向かい合いに設置されている部屋はさながらオーディオショウのブース。
    というかそのものですw言われなければとらのあなとは思えないロケーション(笑)
    しかしこの部屋の壁は見た感じ鉄板。天井も真っ平ら。
    なのでものすごい残響音です(^-^;)
    各システムの後ろにアコリバのルームチューニング板が惜しみなく配され、
    音調に相当苦労した跡が見て取れました(^-^;)

    ラックは全てクアドラスパイア、良く見れば、機器の脚にはアコリバの水晶インシュレーターが配されています。
    サエクのケーブルは全て、無数に配されたアコリバのケーブルインシュレーターで空中径路を辿っており、
     tangentのCDPに至ってはアコリバの空気浮遊式のオーディオボードの上に置いてある…。
    この価格帯の機器にそんなアクセサリー群を使ったら確実にオーバークオリティです値段的にw
    いや当然かなりの音質改善効果はあると思いますが、機器そのものが数台買えてしまうよ…w

    と、会場に入るなり軽いジャブを食らわされてクラクラしていると、
    フリータイムの「CD/SACD比較試聴」が始まったのでSONYの501システムの前へ。
    試聴に使われたのは川井憲次ベスト(ハイブリッド)とAQUAPLUSのPure、Suara 2nd.3rd.の各アルバム。
    最初にCD層で鳴らして、次に同じトラックのSACD層をかけるという比較試聴企画。
    (Suaraの2ndはSACD単層ディスクなので、CD版と入替試聴)
    まず川井氏の曲はパーカッションと合唱というアコースティックなもの。
     CDからSACDに切り替わった最初の音からしてもう両者が全然違うものである事が明白にw
     CD層は音がまとまって飛び込んでくる迫力があって、SACDは残響成分が拡がるのと、
    打楽器のアタック鮮明。
    それはSuaraのボーカル曲でも言える事で、こちらのCD層も同じく、音が塊として力強く前に出てくる感じ。
    対してSACD層は、ボーカルがより鮮明になって、目の前に本当に歌手本人が現出するくらいリアル(゚д゚)
    こちらもSACDの方は各楽器が明確に分離して音の奥行きが増してます。
    故に「音圧感」というものからは後退している事も事実。
    どちらの音が好みかによって、それぞれの良し悪しは決定されるものかと(^-^)

    それが終わると、椅子を移動させて「4システム比較試聴」の時間です('▽')
    共通試聴ディスクは岩井氏リファレンスのSuaraのアルバム(^-^)

    *KENWOOD K-1000
     CDプレイヤー、アンプ(レシーバー)、スピーカーの3ピースコンポ。
    まず「けいおん!」から澪のキャラCD。
    澪がベーシストのため、ベースがドライブしまくる物凄いカッコイイ曲でした。
    ドンシャリな安っぽい音とは無縁の上品な音の聴けるシステムという印象。
    そして岩井氏が何かとても見覚えのあるジャケットを取り出しましたよ…ってアイマスのMA07じゃないかwwww
    本を作るときにKENWOODのショールームに持ち込んだ試聴ディスクがコレだったとか。
    (絵師さんのリクエストらしいです)
    大音量で聴くたかはし智秋(三浦あずさ)さんの「隣に…」にはもう言葉もありません。ただ黙って感動するのみ。
    合唱、オケ、伸びるハイトーンボイス。破綻無く綺麗に再生されてました。

    *SONY SYSTEM501
    ソニーが久々に出したミニコンポ。今回唯一のSACD対応システムです。
    フルデジタルアンプだとかそういう事を差し置いても、音像クッキリの非常に分解能に優れた「現代的」な音のする箱でした。
    使用したのは「けいおん!」の唯のキャラCD。Suaraはここで本領発揮のSACD層('▽')

    ここで何と、今回ケーブルを提供しているサエクコマースの社長が登場(゚д゚)
    ケーブルによる音質の差などについて説明。
    …踏み込んだら帰れない禁断の領域へようこそ(笑)という事ですね。何て恐ろしいイベントなんだこれはw

    *Tangent HiFi200+Clarity4
    今回唯一の海外製品。英国で発祥しデンマーク王国に受け継がれたタンジェント。
     230Vで駆動するEU仕様のため、付属の昇圧トランスが床に転がってました。
    これ、4システムの中で一番自分好みの音でした。解像度が高いのに高域のエッジがきつくなくて聴きやすいという。
    中低域も常識的な厚みがあって良('▽')
    ここで、他のフロアでイベントが始まり、音楽が聞き取れないくらいの大きな音が飛び込んできて焦る岩井氏(笑)
    「こちらも負けずにライブで」とディスクトレイに載せたのが「けいおん!」の「ふわふわ時間」。
    音量をめっさ上げて鳴らしまくり(笑)気持ち良かったですw
    モンハンのサントラのオーケストラも分厚く鳴って痛快無比!('▽')

    ここで登場するのが、輸入代理店ポーカロラインのこれまた社長さん(゚д゚)
    このシステムの特色。なぜ230V仕様のままリリースしたのか等の解説。
    更に、今回様々なアクセサリー機器を提供しているアコースティックリヴァイブの社長さんから、
    インシュレーターなど設置環境の重要性の解説。
    そして畳み掛けるように、(名前は忘れてしまいましたが)レコード会社の社長兼エンジニアの方が登場(゚д゚)
    録音現場からの音質改善対策についての解説がありました。
    とにかく機器を不要振動から逃がせ!という事でFA?

    *LUXMAN NeoClassico
    最後のシステムは最新型真空管アンプ!
    これは今まで聴いてきたどのシステムとも異質な、全く別世界の音でした。
    何をかけても暖色系の音がする「耳疲れの全くしない」音の柔らかさが身上。
    かといってナローレンジという訳でもなく、21世紀に通用する洗練さも兼ね備えています。

    ここでラックスマンの開発の方が登場。製品の開発コンセプト等を説明してくれました。
    …というか本気で普通にオーディオ展示会だわこれ(笑)
    それにしてもここまで現場の方のナマの声が聴ける機会なんて滅多にないですよ、なんという破格なイベント(*´Д`*)

    オーディオは機器の素性と各種調整でいかようにも化ける「買ってからが始まり」の世界なので、
    このイベントでその修羅の門をくぐる猛者が増える…といいなぁ(笑)

    にしてもあまりの本格的な内容にビビリました。
    メーカー全面バックアップとかどんな同人誌だよと(笑)

     tangentは本当に欲しくなって困りましたw
    オーディオ専門店でも滅多にやらない比較試聴という貴重な機会が得られた今回の企画、
    是非是非今後も継続的に開催して欲しいですね〜。

    *おマケ
    …曲が気に入ったのでつい…(*´Д`*)

    2008年06月21日() [n年日記]

    #1 NHK交響楽団第1623回定期演奏会

    首都圏で、一週間おきにローマの祭りが演奏されるという異常事態が発生。
    先週の読売日響に続いて、今回は日本が誇る超高機動軍団、N響の登場です。

    指揮:マッシモ・ザネッティ
    管弦楽:NHK交響楽団
    会場:NHKホール

    1:M.ラヴェル スペイン狂詩曲
    2:G.フォーレ 組曲「ペレアスとメリザンド」Op.80
    3:O.レスピーギ 交響詩「ローマの松」
    4:O.レスピーギ 交響詩「ローマの祭り」

    緩急取り混ぜたものすごいプログラミングですよコレ(笑)

    初っ端のラヴェルから、
    こんなに太鼓大活躍のスペイン狂詩曲は聴いたことないよ!
    というくらいティンパニも大太鼓もズバズバと叩きまくり。
    これは楽しい(笑)

    一転して静謐な哀しみに充ち満ちたフォーレの劇付随音楽。
    劇中に「もう望みは永久にないわ、私たちのランプは消えてしまったのよ」という歌詞があるように、
    物語は誰も救われる事のない悲劇です。
    それに呼応するかのようにひたすら弱音で濃密に進む音楽。
    一曲目のラヴェルとの差が極端過ぎますwwww
    ザネッティ氏、ただ派手に鳴らすだけの指揮者ではないという事が良く判りました。

    そして休憩を挟んで目眩く音響(轟音?)ショーの開幕です(´∀`)
    ローマの松は比較的穏当な表現で「次の曲のためにパワー温存しているのか?」という感じでしたが、
    その通りだったようで、ローマの祭りでいきなり大爆発(笑)

    「音による虐殺」の第一曲はトップギアで爆走。
    クライマックスの畳み掛けるような(というかほとんど前のめりになるような)リズム処理が新鮮でした。
    中間の哀愁のマンドリンも甘く切なく良い感じです。
    そうしてやってくる怒濤の終曲。
    ただザネッティ氏は闇雲に音量を上げず、走らずかなり理性的にこの狂乱の場を捌いていました。
    特に、どの指揮者もffffからクレシェンドをかけるコーダで、いきなりpppに落とすという禁じ手(笑)を披露。
    かなり細かい表情付けをしていました(この辺がオペラ指揮者の面目躍如か)。

    という事でかなり面白い「祭り」が聴けて今回も満足です(´∀`)

    2005年06月21日(火) [n年日記]

    #1 ポーランド国立歌劇場日本公演2005

    R.シュトラウス 楽劇「サロメ」(1幕4場)(1905)
    指揮:ヤツェク・カスプシク
    ポーランド国立歌劇場管弦楽団
    演出:マルティン・オクタヴァ
    サロメ:エイラーナ・ラッパライネン(s)
    ヨハナーン:ミコワイ・ザラシンスキ(br)
    ヘロデ王:パヴェウ・ヴンダー(tr)
    ヘロディアス:アンナ・ルバンスカ(ms)
    ナラボート:エドゥムンタス・セイリウス(tr)
    ヘロディアスの小姓:マグダレナ・イジク(ms)
    会場:群馬音楽センター

    ポーランド国立歌劇場の高崎公演に行ってまいりました。
    実際、演奏会形式ではない「本物」のオペラを見るのは初めてで ワクテカ ワクワクしながら会場へ。

    というか、
    最初に見るオペラが、あまりに不道徳な内容から初演当時各地で上演禁止となった作品ですかいww

    という訳で、オスカー・ワイルドのぶち切れた原作に、限りなく無調に近い激しくきらびやかな音楽。
    官能と狂気の世界に圧倒されてきましたヽ(´Д`;)ノ

    大まかなあらすじ:

    紀元前30年、エルサレム。母親の再婚相手のヘロデ王から”いやらしい目”で見られる事に辟易していたサロメは、
    王の宴会から脱出した際、投獄されている預言者ヨハナーン(モデルは洗礼者ヨハネ)を見て欲情し誘惑を試みる。
    しかしヨハナーンはサロメとその母親(夫の弟(ヘロデ王)と不倫の挙げ句駆け落ちして結婚)を弾劾するばかりで、
    登場する男たちの中で唯一サロメの誘惑を振り切る。
    諦めきれずにヨハナーンのいる古井戸の上でサロメが身をくねっていると、探しにやってきたヘロデ王に見つかる。
    ヘロデ王は宴会の場をその古井戸の前に移して、サロメに粘着。
    サロメは全く相手にしなかったが、古井戸からヨハナーンの声が聞こえてくると一転、
    ヘロデ王の望む「踊り」(ぶっちゃけストリップです・・・)を舞ってもいいが、代わりに好きな褒美をよこせ、と要求。
    王がその要求を飲むと、七つのヴェールを纏い狂気にみちた舞を踊り、その対価として「預言者の首」を所望する。
    最初は「預言者の首をはねたら災いが起こる」と頑なに拒否する王だったがサロメのあまりの迫力に押され、
    ついにヨハナーンを斬首する。
    ようやくヨハナーンを手に入れたサロメは恍惚と狂気に支配され、生首を愛撫しながら絶頂して果てる。
    その狂気に怖じ気づいた王は、兵士に命令してサロメを殺してしまう。

    もうね・・・:

    兄嫁を寝取る弟王、美少年(メゾソプラノが演じる)と恋仲の兵士隊長、血まみれの法衣を纏い死姦にふける少女、
    舞台に転がる生首・・・なるほど上演禁止になるはずですわヽ(´Д`;)ノ

    舞台の感想など:

    とにかくサロメ役のエイラーナ・ラッパライネンの迫力に圧倒されたというのが正直なところ。
    声もすごいし演技もすごい。若干16歳にして男たちを狂わせる魔性の女性という役柄だけあって、
    歌い方の扇情的な事と言ったら・・・
    逃げられたヨハナーンの古井戸の上で欲情をもてあます姿はどこをどう見てもG行為だしww
    長い金髪を振り乱しながら、次第に狂気に浮かされ(音楽も)、その狂気が頂点に達するのが、
    有名な「七つのヴェールの踊り」(単独で管弦楽曲としても演奏される機会多し)
    ワイルドの原作では裸身に七枚のヴェールをまとって一枚一枚脱いで行くというまんまストリップな踊りですが、
    今回の演出では、絶叫するオーケストラの伴奏に乗って踊り狂い、最後はホントに全部脱いでしまうというド迫力!
    恐らく作曲当時も絶賛とブーイングの嵐だったであろうこの箇所で会場から起こったどよめきに痛快な気分になったりw
    そして最後、舞台にごろりと頃がされるヨハナーンの生首(ちょっとリアルさが足らなかったのが残念)、
    それを抱いてキスして恍惚状態で愛を歌うサロメの恐ろしさたるや((((;゚Д゚))))
    ラッパライネンの歌唱力と演技力に引き込まれて字幕なんて見てる暇ありませんよ!

    そして生首を愛撫しながら果てたサロメが、王の命令で殺される場面。
    ただ刺し殺されるのではなくてもうメッタ刺しにされて舞台に叩き付けられるというショッキングな幕切れ。
    刺される場面は大太鼓のリズムに準じているので、これはリヒャルト・シュトラウスが思い描いていた図でもあるのでしょう。
    その不気味な大太鼓の強奏で楽劇は突如として幕に。音楽も相当にキてます。
    それにしても凄惨。とにかく舞台も真っ赤ですし、最初から最後まで血まみれの惨劇でした。

    しかしサロメ歌いというのは相当に難儀らしく、増えてきたのはつい最近とか。
    役柄からリリック・ソプラノでは通用しないし、激しいダンスも踊れないと務まらない、最後は全裸にならなきゃならない(当然脱がない演出もある)
    声、体力、スタイル全てを兼ね備えた人しか歌えないという狭き門(^-^;;)

    とにかく終演後、圧倒されてもう声もありませんでした。
    客席は両端の席で空席が目立ちましたが、カーテンコールでは大絶賛(やはりラッパライネンが一番拍手が大きかった)
    ヨーロッパの文化が生んだ総合芸術はやっぱりものすごかったです。

    会場はどうかというと・・・:

    やはりこの会場(群馬音楽センター)は歌劇をやるにはちと狭いかなと。
    特にオケピット。打楽器群が収まらずに舞台袖にはみ出してましたが(^-^;;;;)
    あとホールの極めてデッドな響きに相当びっくりしたはずwwwww

    2004年06月21日(月) [n年日記]

    #1 たいふー

    ものすごい風と雨でした。
    乗ってる車が揺れるくらい(>_<)

    #2 ストレスチェック

    ぐるぐるしてて発見した ストレスチェック。

    精神的ストレス=28点(高度)
    身体的ストレス=13点(中程度)
    ストレス対処能力=2点

    ..._| ̄|○

    #3 [FFXI関連] 護衛クエの白たるくん72歳

    リージョン期間過ぎてようやく再オファーできたのでバス護衛クエ。
    最初運良く護衛するNPCが発生したものの、停止に失敗して芋に殺害さる(゚Д゚;)

    2度目は入り口で大気中の人たちと合流して順調にゴールへ。
    駄菓子歌詞!!
    護衛NPCはゴールするなり帰ってしまってもう一度やり直し(;д;)

    で、3回目にしてようやくコンプリートしました(^^;)

    2003年06月21日() [n年日記]

    #1 あっさあさあさあさあさあさ

    うにゅう〜〜〜〜10:30起動w

    #2 タワレコ

    でCD査収。
    「フジロックフェスに参加する女性ボーカルのハードロックバンド」しか判らない状態で探してたバンド、
    ついにはけーん(・∀・)/しかも日本盤まだで輸入盤のみだった(^^;)
    Evanescence とゆーバンドでし('◇')ゞ
    本国盤はSonyから出てるので日本盤は十中八九レーベルゲートだにゃ…、、、輸入盤の方買うか(´Д`;)

    で、Marilyn Manson様の旧譜とトルネード竜巻の新譜を(σ・∀・)σゲッツ
    (ムチャクチャな取り合わせだな…)

    #3 群馬交響楽団第401回定期演奏会

    指揮:広上淳一
    中村智子(s)

    R.ヴォーン・ウィリアムズ「タリスの主題による変奏曲」(1910)
    R.シュトラウス「四つの最後の歌」(1948)
    F.シューベルト「交響曲第2番変ロ長調D.125」(1814)

    ヨーロッパで活動中の広上サンの指揮を見るのは初めて(CDでは聞いたことあるけれど…)
    グリッサンドの時、身体を沈み込ませてぐぃ〜っと伸び上がる姿に好感を覚えましたわ(^^;;)

    イングランドの叙情たっぷりなヴォーンウィリアムス。
    イギリス系の近代〜現代曲は一時期「癒し系」のハシリとして流行ったので、この曲もかなり耳に心地よい響き。
    楽器編成とかすごーく実験的で変な割りには出てくる音は聞きやすいとゆー(^-^)

    リヒャルト・シュトラウス最晩年の作品「四つの最後の歌」
    曲はおおよそ20世紀半ばに書かれた曲とは思えないほどロマン派な響き。

    既に12音技法は確立されていた頃だし、
    「音楽の破壊者」と言われたケージやらセリー主義を掲げるブーレーズとかが活動を本格化させ、
    技巧の限界まで行き着いていたロマン派のスタイルは解体されて行った訳ですが。
    この曲は長寿したため後期ロマン派最後の生き残りとなったシュトラウスの最後の歌でもあり、
    ロマン派というモノの最後の歌であるとも思われ(´Д`;)

    曲は転調を繰り返していて主調はかなり曖昧ですが無調になる事はなく、
    切実で物悲しい響きが印象的ですた('◇')ゞ

    シューベルト学生時代の交響曲。
    書かれた時代は古典派ですが、ことごとく古典派交響曲のしきたりを破壊してる怪作(笑)
    確かに聞いてて落ち着きませんでした(^^;;;)
    面白い曲ではありましたが、当時とすればそれこそ相当な前衛音楽だったんだろうなぁと(^^;;)

    2002年06月21日(金) [n年日記]

    #1 あっさあさあさあさああー

    眠い〜〜(@_@)
    めっちゃ晴れてて今日は暑そう…。。。

    #2 W杯足球

    今日はイングランドvsブラジルの裏決勝戦(謎)ですよ〜〜。

    #3 あう電話

    ついにDIGITALのサービス終了 ですかー。
    ってか黒のひともこの間DIGITALからcdmaに乗り換えたし、とりあえず影響は無いですが(^^;)

    以上、6 日分です。
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