指揮：高関健（群響名誉指揮者）
小川典子(p)
管弦楽：群馬交響楽団
会場：群馬音楽センター

１：W.A.モーツァルト　ピアノ協奏曲へ長調KV459
２：A.ブルックナー　交響曲第五番変ロ長調（ハース版）

先代の音楽監督であった高関先生の登場です(^_^)
小川典子さんは北欧を中心に活動するピアニスト。
フランス物、北欧物に強いというイメージがありましたが、
モーツァルトの流れるような演奏で非常に夏向きな爽快感が（笑）
休憩時間にサイン会があり、ドビュッシー全曲集の最終４枚目にサインもらいました(^_^)
以前、紀尾井ホールでのドビュッシーリサイタルの時、全集の１枚目にサインもらってまして、
サイン２つになりました(^_^)

続くブルックナーは高関先生お得意の後期ロマン派作品。
重厚な構築物を思わせる「構造美」を聴く音楽なだけにその演奏も全く隙の無い素晴らしいものでした。

ただ、終演後に「なぜ突然全合奏になったり突然全休符になったりするのか？
ブツ切れのような音楽を描いた作曲家の意図は？」という質問があり、
オケメンバーからの回答は
「ブルックナー作品はすべからくオーケストラによるオルガン音楽の再現であり、
従って教会やそれに準ずる残響を持つホールで演奏されることを前提に書かれている。
本来なら教会のオルガンと同様に、残響が残って音楽がぶつ切りになる事はないのだが、
このホールがデッドすぎるためにそう聞こえてしまう、
残念ながらこのホールで演奏する限りはブルックナーの意図した響きを完全に再現することはできない。」
というものでした。
なるほど〜。

という事で色々収穫の多い演奏会でありました(^_^)

もう夏コミカタログ発売ですか（；´д⊂
ってか原稿まだ上がってないのですが、勘弁してくだちい＿|￣|○

しかし買い物に出かける漏れ様（マテ

アンプとか取り替えて、次にやる事といったらケーブルの見直しな訳ですが、
とりあえず コレ と コレ にしてみますた。
そしてケーブルの迷路にｗｗｗ

某P氏から連絡入って合流。色々見て回ってからキュアメイドでお茶する。
いつものメイドさんを久々に見る(^-^)
そして帰宅。

前作もそうですが、この人の作風はとてもサディスティックな所がありますね。
キャラクターとその表現のギャップが結構良い感じです。

スピーカーケーブルの末端処理して交換。
ピンコードもそうですが、コレ方向性があるのね…。

音色は中域が引き締まった感じなのと、奥行きが広がった感じに変わりました。
シロフォンとかスネアのアタックの音がすごく鮮明に聞き取れるようになりましたね〜。
こんなに変わるとは…。

前のもそれなりに検討したものを使ってた訳ですが、
なにしろ十年くらい前のですから(^-^;)

昼間、マウラ〜セルビナ航路で肉団子つけてミスラ竿折り大会。
３往復目にしてようやくぽっきりと折る事ができました！！
で、夜はLSメンバーの黒AF1取りと、自分の「答案用紙の束」取り。
ええ、アスピル持ってなかったですよ（；´д⊂
で、ウェンディゴ２匹目でいきなり束が出てラッキー！と思ったら、
ウィンに行ってみるとクエが受けられないじゃないですか！なぜだ…
その一つ前のクエを間違えてもう一回受けちゃったからかな、、、
ううむ。

この連休（の移動中や移動先で書いていた事もあり）で第一稿完成です。
先が見えて一安心(>_<)

今日はお休みだったりする。
で、朝から原稿書いてたりする。

で、そのまま夜になったりする(;_;)

原稿は無事に出来上がりました(^^;)

妹が来てたので久々に一緒にごはん。
スパ屋に行ってみる。

スクェアの方で20時から5時間限定の特別イベントを設定してたり。
世界中に散ったモーグリ（FFユーザーにはおなじみの小生物）を出来るだけ多く捜して、
得たポイントに応じてアイテムが貰えるとゆー企画。
普段会話をしている人たちが一カ所に集結して一団で世界中を駆け巡りましたよ(^_^)
一人じゃまだ絶対行けないようなトコとか行けてメチャメチャ面白かったです。
というか15人くらいが集団で移動する様は圧巻…。