ウォルフガング・シュルツと仲間達

ウォルフガング・シュルツ(fl)
クラウディオ・ブリツィ(cemb/org)
ハンスイェルク・シェレンベルガー(ob)
シュテファン・ドール(hr)
パオロ・フランチェスキーニ(vn)
ルカ・ラニエリ(va)
ミラン・トルコヴィッチ(fg)
ウォルフガング・ベッチャー(vc)
会場：草津音楽の森国際コンサートホール

今年もやってまいりました。高原音楽祭草津アカデミー。
とはいえ、これのメインは分厚い講師陣による各楽器のレッスンで、
音楽祭はその豪華講師陣による付随企画のような形です。
今日はウィーンフィル主席フルート奏者のシュルツを中心としたコンサート。
オーボエをオブリガートとするモーツァルトのオペラからのトランスクリプションや、
チェンバロとオルガンの入るC.Ph.Eバッハのソナタ。ハイドンやモーツァルトの室内楽作品でした。

特にC.Ph.E.バッハのソナタは、イタリア本国ではクラヴィオルガンという楽器を復元して演奏しているブリツィ先生の伴奏！
いつもは突拍子もないパフォーマンスを見せてくれるブリツィ先生ですが、
今日はゲストという事もあって普通でしたｗｗｗｗ
で、このホールはステージ右脇にパイプオルガンがあるのですが、
その椅子の高さに合わせてチェンバロがくっつくように設置されています。
こ、これはもしや…、
と思ったら案の定！ブリツィ先生、左手でチェンバロ、右手と足でパイプオルガンを弾いてます！！
即席クラヴィオルガンktkr！(ﾟДﾟ;)
（本物のクラヴィオルガンは、小型オルガンの上にチェンバロがマウントしている構造）
器用に弾きこなすブリツィ先生の神テクに感動した！(*´Д`*)

御大シュルツ氏のフルートが柔らかく美しい音色なのは当然で、
とにかく非常に贅沢なコンサートでした。

終演後のサイン会はシュルツ氏、シェレンベルガー氏、トルコヴィッチ氏、ドール氏。
…ブリツィ先生はゲストに徹して今日は出席されませんでした(´；ω；｀)

翌日はパノパ弦楽四重奏団だぜー('▽')

鹿島さんのスペースでお手伝い。

涼しい風が吹き抜ける有明、10:15には一般入場列も滞り無く流れて11:00には規制解除とか。

…これは本当に夏コミなのか？！（笑）
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追記
鹿島さんのサークルの設営を手伝いつつ開場を迎え、その後東地区へ。
夏コミとは思えない涼しさは何なのか(^_^;)

その後西地区に戻って、ご挨拶をしたりしつつ鹿島さんのスペースに戻りました。
そのまま閉場時間に。

今日は人数が少なかったせいか昨日のような混雑カオスも無くいつも通りのマナーが守られていて一安心(^_^;)

その後PJRさんと鹿島さんで秋葉原へ。
そして某合宿から戻ってきたふぃんさんと合流して夕食を食べたりしました。
（そこで痛車ならぬ驚愕の痛バスを目撃したのですが、白ナンバーだったりとか謎満載のまま走り去ってしまいました･･･）

草津のケンタッキーで 浴衣仕様 のカーネルおぢさん発見（笑）
さすが湯の街草津！！

夏のスキー場は涼しげでいいですねええ。
こんな 感じ。

クラウディオ・ブリツィ(org)
マウリツィオ・モレティ(p)
草津音楽の森国際コンサートホール

１：R.シューマン「子供の情景」Op.15
２：F.リスト「オーベルマンの谷〜巡礼の年報　第一年「スイス」S.160」より
３：J.ブラームス「バラードOp.10より第一番ニ短調、第四番ロ短調」
４：F.リスト「BACHの名による前奏曲とフーガ」S.260
５：R.ワーグナー　楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」より
第一幕への前奏曲、第三幕の序曲、ワルターの優勝の歌
６：歌劇「さまよえるオランダ人」より「遠く忘れ去られた古い時代のなかから」
７：楽劇「ワルキューレ」よりジークムントの愛の歌

今年もやってまいりました 草津音楽の森国際コンサートホール
爽やかな夏の高原での音楽祭であります。
ロケーションも最高で、この音楽祭は毎年楽しみな訳です。

で、今年は昨年に引き続きブリツィ氏の天才的なオルガンプレイと初登場のモレティ氏で開始('▽')
モレティ氏はパバロッティばりの大柄な髭の方で、最初こそタキシードを着ていましたが、
ブリツィ氏と競演するワーグナーのトランスクリプション作品ではラフな格好に着替えて二人してノリノリ（笑）
このワーグナー作品は、CDの無かった当時、ワーグナーの楽劇を家庭で演奏するために編曲された「お持ち帰り用」の楽譜だそうで、
編成はパイプオルガンとピアノではなく、足踏みオルガンとピアノだったそうです。
今回はパイプオルガンなのでオルガン部分がかなり壮麗になっているとのことｗｗ

しかしブリツィ氏は入魂型の人で、リストのBACHの名による作品の時はうなり声が響き渡るという熱中振り(^-^;)
ワーグナーの時は、ブリツィ氏が率先してネタを提供しモレティ氏がそれに段々ノッてくるというこの音楽祭にありがちな展開に（笑）

そして演奏会終了後はいつも通りのサイン会。
ホントいい演奏会でした。

第25回草津夏季国際音楽アカデミー＆フェスティバル の併設コンサートを聴きに行ってきました。

昨日のオープニングに続いて、今日は室内楽初日。
ブルーノ・カニーノ氏によるピアノコンサートで、メインはバッハ。
最近特にバッハのピアノ（クラヴィーア）曲がキタ━(・∀・)━(　・∀)━(　　・)━(　　　)━(・　　)━(∀・　)━(・∀・)━ッ！！な状態なので、
これを聴きに行かない手はありません('▽')

で、草津に行くのに吾妻線を利用しようと思ったら、帰りの電車の時間がかなり便が良くないので断念。
車で行く事に…。

着いてみると、下界の地獄の 業火に投げ込む 暑さとは別世界の涼しい風が(・∀・)／イイ！！
さすが高原。

草津の森コンサートホール
ブルーノ・カニーノ(p)
１：J.S.バッハ　ゴールドベルク変奏曲ト長調BWV988
２：J.S.バッハ（ブゾーニ編）シュープラーコラール「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」BWV645
コラール前奏曲「来たれ、異教徒の救い主よ」BWV659
コラール「喜べ、愛する信者よ」BWV734
３：F.リスト　J.S.バッハのカンタータ「泣き、嘆き、悲しみ、おののき」の通奏低音とロ短調ミサ「十字架にかけられ」による変奏曲
４：F.メンデルスゾーン　厳格な変奏曲ニ短調op.54

バッハの一番有名なピアノ（クラヴィーア）曲と思われるゴールドベルク変奏曲。
不眠症のカイザーリンク伯爵がお抱えのクラヴィーア奏者ゴールドベルクに枕元で演奏させるために作曲依頼したという有名な逸話通り、
演奏が上手ければ上手い程眠くなるという二律背反な作品（笑）
というか、結構起伏があって、激しいパッセージもあったりする曲なので、これで果たして眠れたのか？という疑問はありますが(^-^;;;)
演奏は陰影がはっきりした演奏で、激しいところは激しく（本来の用途はどうあれ）素晴らしい演奏だったかと。

駄菓子菓子！！
ここで休憩時間になった訳ですが、
休憩時間終了でチャイムも鳴り、聴衆が席についてカニーノ氏が再びステージに登場し拍手で迎えられる。
と、ここまでは普通のコンサートの風景ですが…。

カニーノ氏、着席してしばらくステージを眺めているではないですか。
そう、ピアニストがもうステージ上にいるというのに、 外からホールにわらわらと聴衆が入ってきますよ？
藻前らチャイム聞こえなかったんかい？！
ってか開演してるのに奏者が待っててくれるコンサートなんて ありえない＿｜￣｜○
非常識も甚だしい んですが何か？(-_-;)

カニーノ氏が寛容な人だったから良かったものの、気難しい奏者だったら椅子蹴って帰ってますよ？
とにかく 藻前ら非礼過ぎじゃぁ！！！！

後半のブゾーニ編の曲は原曲と違いピアノの低域を多用して面白い音響を作ってました。
リストは相変わらず渋くて、メンデルスゾーンのはバロック曲へのオマージュのようでした。

そして終演後は毎回恒例のサイン会。
前もって買っておいたカニーノ氏のCDにサインを貰い、特製サインCDの出来上がり(・∀・)／イイ！！

オバチャン連中のツーショット撮影依頼にも快く応えていたカニーノ氏はホントいい人過ぎる(>_<)

良い演奏会でした('▽')

できあがり ました！

この適当なハンダ付けを見よ！！ｗｗ

意外な程広がりのあるクリアな音がしてびっくりです。

以前ネタで こんな事を 書いたのですが、
そうしたら本当に monoさま がリカヴィネを送って下さいました＼(^o^)／
うぉおおおしかも すごい数 ですよ？！大感激です。

開封の結果、お食事×5、お風呂×1、 ぶるみゃ〜 お弁当×1、パジャマ×1でした＼(^o^)／
こんな感じ(^^;)

これで 鷹夫妻 から頂ける分を合わせるとコンプですよ〜〜〜(・∀・)／

＠ 現在の収集状況:

7:50。結局8時間は寝てる模様。
昼ぐらいまでネット作業(^^;;)

隣の県から たいら〜さん ご来訪。とりあえず、上小鳥 馬 へ（笑）

家に戻り、 ブロードバンドスピードテスト のチェック。
うちはフレッツADSLでbiglobeなので、それをチェキして計測開始。
→結果はスループット800KBで標準。
ちょうどICQで居合わせた "HONEY"さん に MTUの設定調整方法のページ を教えてもらい、レジストリの”かけら”をDL(^^;)
レジストリのバックアップを取ってから、DLしてきたレジストリを結合。
で、再びチェキしてみると、スループットが 1.23MB になってました(^^)/ 。たいら〜さんと驚愕してみたり(^^;)

実家帰りの鹿島さんと合流。ミスドってみる。
その後再び家に戻り、 某ご奉仕DVD Vol4 など鑑賞（笑）。某金髪メイド（子）の声優さんの話題になり、googleする(^^;)
ネットラジオのページが引っかかり、写真が出てたり…。
ぐはぁ、U150ですよ(>_<)、ち、ちんまい…。。。
30分あるネットラジオを聴いてみたり。

それと平行して「声付きKanon」未プレイの鹿島さんに聞かせるべくDCをセッティング。
…やはり冒頭の名雪で絶句されておりましたが…(^^;;;;;)
秋子さん絶賛。そしてやはり気になる佐祐理舞は…やや微妙…。。。
…で、気付けば11:30過ぎ…(>_<)。すっかり忘れてた夕食を食べに行く。

暴力的な盛りで知られるレストラン「ポワール」へ赴く3人のフードファイター（笑）
トンノスパLサイズ（公称3〜4人前）、山の幸スパMサイズ（公称2〜3人前）ちうもん☆
数分後…
フードファイターの目の前に現れる楕円の大皿に山盛りパスタ(>_<)
そして、1人前用円皿に山盛りにされた山の幸パスタ…。。。
Ready go! のかけ声と共に麺を奪い合う猛者たち（誇張表現当社比150%）
そして…
終了ゴングは午前0時40分、大皿トンノは完食。山の幸もほぼ完食。
とりあえず、勝利っCHU-ことで(^^;;;)

その場で解散。たいら〜さんは鹿島さんを送りつつ帰路へ…。