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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

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    2007年10月08日(月) [n年日記]

    #1 新交響楽団第199回定期演奏会

    指揮:高関健
    管弦楽:新交響楽団
    会場:東京芸術劇場

    1:武満徹 トゥイル・バイ・トワイライト(1988)
    2:G.マーラー 交響曲第九番ニ長調(1910)

    新交響楽団はアマチュアオケなので、
    団員はOLやリーマン、学生、教師と本職を持っている方々ばかり。
    ですがこの楽団、単にオーケストラを職業としていない事でアマオケに分類されているだけで、
    プロと同等、下手をするとそれ以上の実力を持っています。

    そして指揮者はマーラー、特に9番には拘りを持つ高関氏、
    期待するなと言うのが無理(笑)

    マーラーの9番をライブで聴くという行為は「特別な体験をする事」であるという気がするのですが、
    今回もまさにそうでした。

    マーラー最後の(完成した)作品であり、自らの生の終わりと、
    妻であるアルマとの愛の終わりを意識しながら書かれた「告別」の音楽である9番。
    第四楽章の冒頭で何か勝手に涙が(;´д⊂
    途中、ヴァイオリンソロが、過ぎてしまってもう二度と戻らない
    「あったはずの」若い夢や希望を切々と歌う部分が切なすぎてまた涙(;´д⊂
    曲が進む毎に楽器がどんどん減って行き、
    「死滅するように」と書き込まれた終章は聞き取れないくらいに徹底的に弱音で奏されて、
    解決されない和音が静かに静かに消えて行くその緊張感。
    曲が終わり音が鳴っていないのに空気だけがやたらと濃密で、
    誰も動くことができないその静寂。
    全ての音が響き終わってもまだ曲は続いていると実感させられる物凄い音楽です。

    各楽器のテクニックは万全だし、集中力に聴衆も引き込んでしまう新響は本当に凄いオケだと思います。

    2006年10月08日() [n年日記]

    #1 [iM@S] IDOLPROJECT2 in SDF1008

    くるりの「赤い電車」(京浜急行のコト)を聴いて
    京急蒲田→大田Pio→即売会を思い浮かべる人はそうそういないでしょうwww
    (フツーは羽田空港→飛行機とかw)

    という事(?)で大田区産業プラザPioで行われた、
    前代未聞の「11イベント合同即売会」に行ってまいりました。
    私はiM@Sオンリーの「IDOLPROJECT2」にだけ用があったのですが、
    いくら広い会場とはいえ、1Fの大ホールに10イベントは詰め込みすぎだろうとwwww(残り1つは2F)

    サークルの間隔も通路の間隔もとにかく狭い!
    行列の対応がかなり大変な事になってました。
    イベント全体の雰囲気は悪くなかったので、
    会場の使い方と、もう少しイベント数を減らすのが今後の課題ではないかと(^-^;)

    昼過ぎにお友達と別れ会場離脱。

    #2 読売日本交響楽団第82回東京芸術劇場マチネーシリーズ

    指揮:ケンナジー・ロジェストヴェンスキー
    アレクサンドル・ロジェストヴェンスキー(vn)
    管弦楽:読売日本交響楽団
    会場:東京芸術劇場

    D.ショスタコーヴィチ作品演奏会
    1:交響曲第一番ヘ短調Op.10(1925)
    2:ヴァイオリン協奏曲第一番イ短調Op.99(1948)
    3:バレエ「ボルト」Op.27(1931)より間奏曲/官僚の踊り/荷馬車の踊り

    ソ連時代から欧州を中心に活動し(その名声故に80年代初頭に本国に引き戻された訳ですが)、
    ショスタコ振りとしては重要人物の一人であるロジェストヴェンスキー、
    毎年来日してますが、見るのは初めて、ワクワクですよ('▽')

    ロジェストヴェンスキーのショスタコといえば、
    彼のために創設されたソビエト国立文科省交響楽団との身の毛もよだつような驚演とか、
    彼自身が蘇演した歌劇「鼻」の鬼気迫る(キチガイじみているとも言う…)録音とか、
    とにかく伝説を挙げたら枚挙に暇がないです。

    そんな「伝説の老巨匠」の交響曲第一番は第三楽章が白眉。
    「葬送の音楽」とも評されるこの楽章が本当に怖かった(;´д⊂

    ヴァイオリン協奏曲では、巨匠の息子さんがソリストとして登場。
    第一楽章ではちょっと緊張感に欠ける感じでしたが、第二楽章から一変、
    カデンツァの集中力といい、終楽章の高速パッセージの連続といい、テクニックは相当な人とお見受けしました。
    弱音表現がもう一歩なのかな?(^-^;)

    そして最後はギャロップやらポルカやら鼻歌やら大欠伸まで飛び出す「おもちゃ箱をひっくり返したような」バレエ曲。
    この老巨匠、跳ね踊るピッコロのふしやポルカのリズムに合わせて身体を揺らしながら、振るのをやめてゼスチャーしてみたり、
    突拍子もないチューバのfffの後に客席の方を向いて苦笑して見せたりとサービス満点www
    というかほとんど指揮棒振ってないんですがwww

    同じ曲を6月くらいに高関健指揮の群響で聴いてますが、
    そちらは真面目な熱演(というか爆演w)だったのに対し、
    今回のコレは同じ曲とは思えない程軽い(笑)
    荷馬車の踊りとか、もう太鼓叩きまくりの終始大音響な曲なのにやっぱり軽やか(^-^;)

    演奏後、鳴りやまないカーテンコールに、もう一度指揮棒を握って「荷馬車の踊り」を再演。
    そして曲が鳴り響く中、指揮棒を振りながら手を振って退場(笑)
    こんなお茶目な指揮者だったとは!(^-^;;;;;;;)

    3列目の席を確保した甲斐がありましたww

    老巨匠の本気とお茶目っぷりが両方堪能できた良い演奏会でした。

    2005年10月08日() [n年日記]

    #1 2005東京インターナショナルオーディオショウ

    東京国際フォーラム:

    今年もやってまいりました('▽')
    オーディオ業界の見本市。あり得ない値段の機器で大音量の音楽が聴ける貴重な2日間です(笑)
    毎回色々なオーディオ評論家や音楽評論家を招いての講演が各社のブースで個々に行われる訳ですが、
    今年の狙いは音楽評論家(?)ピーター・バラカンの講演と、オーディオアクセサリー博士福田雅光氏、
    そして御大菅野沖彦氏の講演を狙い撃ちです('▽')

    日本マランツ:

    今回は自社試聴室のシステムをそのまま持ってきただけの模様。
    写真も上手く撮れなかったので割愛www
    というかシャッター速度落としてズームかけると手ぶれの嵐ですよだんなさまorz

    LINN JAPAN:

    レコード会社も持っている英国LINNのブース。
    あそこのシステムはどれもデザインが秀逸で素晴らしいのですが、今回はそれより何より、
    元ヨロシタ・ミュージック社員にして作詞家(!)音楽評論家のピーター・バラカンの講演を見に行った訳です。
    これが、オーディオ製品の展示会なのに機器の説明は一切無く、同じく評論家の和田博巳と二人で、
    最近お気に入りのCDをかけまくるという、まんま音楽番組なトークでした。
    のっけからブラスばりばりの超プレストなローマの音楽から始まり、ブルーグラス、ジャズ系のギタリストの作品、
    女性ヴォーカル作品などを次々にかけまくり、システムの音の良さに驚愕していたり(^-^;)
    (そりゃ1本百万以上するスピーカーとかですからねぇ・・・)
    ピーター・バラカンといえば、私らの世代では高橋幸宏作品の英詞翻訳を担当したりバックボーカルで歌ったりしていた印象の強い人ですが、
    FM番組での歯に衣を着せぬ論調も面白い人です(以前New Orderの曲を褒めながら演奏が下手過ぎとボヤいていたのが印象的(^_^;))
    ドキュメンタリー番組のコメンテイターもやってたな(^-^;;;)
    すぐ目の前で、いつもの調子で楽曲解説している姿が見れて感激でした(^-^)v
    その時は本当に目の前すぎて写真撮れなかったんですが、
    ユキムのブースで激写('▽')
    (奥は和田博巳氏)

    ACRO JAPAN:

    オーディオアクセサリー界の偉い人福田雅光氏の講演。
    ある意味今回一番実用的な講演でした。何しろ普通に買えるくらいの値段のオーディオケーブルの比較試聴だったので(^-^;)
    同じ曲を使って、グレードの違うケーブルを交換しながら比較試聴という非常にシビアな講演ですよ。
    特に同社製の5000円/mのSPケーブルvs2500円/mのSPケーブルとゆー現実的な比較試聴は(音のキャラクターの差が歴然!)
    非常に参考になりました。
    (というか5000円の方はこれで購入決定ですよ;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン )
    しかし福田氏、中々お茶目な人で、メーカーの人から所々事実誤認を突っ込まれて謝ってました(^_^;)

    TEAC / ESOTERIC:

    レコード演奏家、菅野沖彦氏の講演。
    何でも前日はドイツ製巨大ホーンスピーカー「アバンギャルド」(のコンパクト版)の解説に熱中するあまり、
    エソテリックの新型プレイヤー「P-03」の説明を忘れたらしい(笑)
    なので最初に昨年3,000,000円超えで発売されたプレイヤーの弟機(それでも1,500,000円…)の解説。

    その他ユーザーを無視して規格戦争に明け暮れる日本の家電メーカーに憤慨しつつの過去の罪状を告発。
    (利益目当てで高級オーディオに手を出し業界を家電販売と同じ手法で荒しまわった挙げ句、売れなくなるや即撤退。
    残されたのは焼け野原のようになった業界だけ)
    面白おかしく、今や撤退した各社のつけたブランド名を笑い飛ばしてました(笑)
    (曰くセンスが無さ過ぎと(笑) L○-Dとか、Au○exとか、Tech○icsとかwww)
    やはりこの人のお話は面白いです。

    その他各社:

    Acuphaseブースの製品群
    LUXMANブースの超豪級アンプ B-100f
    外人さんだらけだったGOLDMUNDブース。
    今年もありましたSonus Faberのストラディヴァリ・オマージュ
    大音量でJAZZを聴かせていたOrtfonブースにあったJBLユニット使用の謎スピーカー。

    2004年10月08日(金) [n年日記]

    #1 Let's Note R2 その後

     Panasonicの神戸工場に送られていたLet'sNoteですが、
    今日その神戸工場から連絡が入り、曰く、
    「マザーボードの不具合で交換しましたが、その影響でHDDにも(ファイル)損壊が見られたので交換しました」
    つまり壊れたマザーで無理矢理立ち上げて使ってたものだから、かなりのファイルが破損していた模様。
    出す前にスキャンディスクとかは一通りやってみたんですが…。

    とりあえず再インストールして良いかの確認だったのでOKを出して電話終了。

    全回(6月末)もマザー交換だったそうですが、その時はCPU周りのトラブルで、
    今回はメモリ周りのトラブルだそうで(つД`)

    2003年10月08日(水) [n年日記]

    #1 あっさあさあさあさあさあさ

    ねも〜〜〜〜い(´Д`;)

    2002年10月08日(火) [n年日記]

    #1 あっさあささああさあああさあああ

    はいぱぁ〜〜〜〜〜〜☆おっは〜〜〜〜!
    ↑意味不明ですw

    2001年10月08日(月) [n年日記]

    #1 秋葉原

    北陸から なっちゃん が来訪(都産貿2Daysらしい)。歓迎オフに参加すべく出向く。

    #2 Cure maid

    カフェで鹿島さんとお茶しつつレヴォの打ち合わせ。
    ビバップの話をしつつ、ウテナの強烈さを再認識してみたり。

    #3 7F

    某7Fでなっちゃん、あまにょん、たいら〜氏と合流。
    その後、駅でPJRさんと合流し、天狗へ移動。

    #4 飲んで飲んで飲んで更に飲んでまた飲む

    しかし昨晩飲み過ぎた事もあり今日はハラグアイもよろしくない。
    ワインでも軽く飲んで済ませようと小ボトル注文。
    …来たのは マグナムボトル であった(マテ…)
    申し訳なさそうに「小ボトルは売り切れです」と弁明するおねいさん。
    こうなりゃ皆さんに注ぎまくって減らすしかねぇ…(悪)
    …という事で他の人には3杯づつ注いで自分は2杯で逃げる悪党…。
    用事あるので先に退却。なっちゃんスマソ…。

    #5 お買い物リスト

    本 HELLSING 1,2,4巻(少年画報社)でじこ屋
    本 HELLSING 3巻(少年画報社)、明正堂書店

    以上、7 日分です。
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