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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

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    2001年11月17日() [n年日記]

    #1 起動

    11:10、おそっ(>_<)/
    つーか窓の外で庭師の人が松の手入れをしちょる(^^;)
    落ち着かないので昼食べたら出かけよう…。

    #2 [車いぢり] マフラー交換

    窓を見ると庭師のおぢさんと目が合う状態で エロゲもできず 落ち着かないので外出☆
    黒のひとがヤフオク落札マフラーを取付ける言うので手伝いに行く。
    ショップでリフト借りてサクっと交換。
    デフ下ストレート。一応砲弾タイコあるけど保安基準非準拠(^^;)
    エンジンかけてみたら見事な爆音まふら〜☆
    破けたマフラとどっちがマシかって感じかな(^^;)

    #3 [演奏会] 群馬交響楽団第387回定期演奏会

    指揮:チャールズ・オリヴィエ・ムンロー
    チェロ:趙静
    1:D.ショスタコーヴィチ「バレエ組曲第4番
    2:E.エルガー「チェロ協奏曲ホ長調op.85
    3:I.ストラヴィンスキー「バレエ音楽「ペトルーシュカ」1947版」

    ギリギリで行ったので開演前の渡辺和彦氏の解説を聞けなかったのが残念。
    ストラヴィンスキーは同じ曲でも改訂版が多く、著作権を延長するためにやったフシがある、
    という所だけ。おお、ネタ一個増え☆

    ちなみに今回のプログラムはソ連(ロシアに非ず)に生きた(生きざるを得なかった)作曲家と、
    ロシアがソ連になってしまったために帰れなくなった(帰らなかった)作曲家のバレエ曲に、
    英国の作曲家の協奏曲を挟んだプログラム。無茶苦茶意図的(^^;;)
    作曲年代は全て20世紀前半。それでもショスタコのが一番新しいけれど。

    ショスタコ
    実演される回数はそんなにないのではないかってくらい珍しい曲。
    非常に諧謔的で楽しめる曲。だけれど響きはどうしようもなくショスタコ(笑)
    ワルツの部分でチェロパートの人がにこやか〜に演奏してるのが印象的でした(^^;)

    エルガー
    エルガー最後の方の作品。この後最愛の奥さんが他界し、エルガーは筆を折ってしまったという。
    元々陰鬱な作風の人ですが、この曲はもう最初から最後まで悲痛。
    チェロの歌うような悲しい旋律に呻くようなオーケストラが応える。
    超絶技巧はどこにもなく、かなり重い協奏曲でした。
    東京音大在学中(ベルリンへ留学中)の趙静は聞いた限りでは技術のある人だと思われ。
    ただ若干チェロのピッチが合ってなかったような…。
    アンコールで弾いた「クラナド」(作曲者名聞き取れず)の方がいい感じだったかも。

    ストラヴィンスキー
    何というか、とても独特な解釈だったかと。
    言わずと知れた有名曲をよくもまあここまでいじったというか(^^;)
    ものすごく溜めて重厚に始まる冒頭のリズム、激しく緩急付ける昼間部など、
    今まで聞いた事無いようなペトルーシュカに仕上がってました。
    しかも全奏の一撃で終わる演奏会バージョン。生で聞いたのは2回目かも。
    (個人的にはバレエバージョンの終わり方が好きなので残念…。)
    しかし指揮者の思惑が上手く伝わってなかったのか、オケが応えられなかったのか、
    なんだかとっても「かみ合わなかった」演奏というのが全体の印象。残念ながら。
    最近の群響のレベルを考えれば、初見参のムンロー氏がオケの特性を引き出せなかったと見るのが妥当かも。

    #4 カーテンコール

    しかしこのムンロー氏はカーテンコールが一番面白かったり(^^;)
    この背の高いカナダ人、無茶苦茶オーバーアクション(笑)
    かなり奥の演奏者のトコまで握手しに行ったりして、次ぎは何やってくれるんだろう?とか期待するくらい。
    さすがに3回目に袖に引っ張り出された時は「オウ!ドウイウコトダ?!」というポーズをしていた(笑)
    やはり今日の演奏は本人としても不本意だったのだろうなぁと思ったり。
    でもアプローチは良かったので努力賞(偉そう…)ブラボー☆

    #5 帰り道でスタバる

    カップがクリスマス柄、BGMはビング・クロスビー。…はやっ(>_<)/

    以上、1 日分です。
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