指揮：ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
上原彩子(p)
服部孝也(tp)
管弦楽：新日本フィルハーモニー交響楽団
会場：すみだトリフォニーホール

ドミトリ・ショスタコーヴィチ・プログラム

１：ピアノ協奏曲第一番op.35
２：交響曲第八番op.65

ショスタコーヴィチ記念年の末尾を飾るのは、
ショスタコのマブダチ、ロストロポーヴィチ氏であります(^-^)/

その昔、反体制詩人ソルジェニーツィンを擁護したため自身も国外追放になったロストロポーヴィチですが、
現在はサンクトペテルブルグ在住。
本職はチェリストですが今や指揮者として世界中を飛び回っているヒトです。

氏のショスタコ演奏はそのねっとりとした「クドさ」故に嫌いな人はホント嫌いらしいのですが
（今日の8番なんて最新CDは酷評されてます）そのクドさを体感してこようじゃないかという意図もあったり(^_^;)

でピアノ協奏曲ですが、やはり上原彩子はスゴい！！
元々没頭型の演奏をする人ですが、駆け回るカデンツァとかもう神懸かり的！
その重い音とロストロの濃厚な解釈の相乗効果で、
跳ね回るギャロップもキチガイ人形の壊れた踊りのようで怖いのなんの(^_^;)
ミスタッチ上等で勢いを殺さず弾ききった上原彩子のピアノはホントにすごい気迫でした。
トランペットの服部さんは最終楽章まで食われっぱなし(^_^;)

続く八番は第一楽章のヴァイオリンの主題が本当に聞こえないくらい極端なpppですよ！
せんせーやり過ぎです！(>_<)
しかし強奏部の打楽器の音量も半端ではなくものすごいダイナミクスでした。
やはりCDでは正当な評価はできないとよーく判りました。
鳴ってる音はほぼ同じでも会場を覆う緊張感が違いますから(^_^;)

各メディアで叩かれまくってるt.a.t.u.東京公演。
結局は時期を逸してるのにも関わらずドームなんて大舞台を用意したプロモーターの読み違いですがな…。
本国でスタジアムを満員にするアーチストでも日本ではライブハウスで丁度良い人数だったりする訳ですし。
あとプロデューサーのシャポハロフ博士。
彼の功績は、この二人を発掘して良いソングライターと繋げたところ まで 。
その後が駄目杉(つД｀;)。結局自らの手でせっかくの逸材を摘んでますがな(*'-')

マテ（笑） というかヒットしてないしｗｗｗ
駄目人間ですが何か？ ＿|￣|○

マリみてとBLEACH キタ━(゜∀゜≡(゜∀゜≡゜∀゜)≡゜∀゜)━!!!!
…いや、実際には12/1に届いてたんですが、開封し忘れてましたｗｗ

ネスカフェのシングルビーン缶の頭に黒い帽子が付いたとの情報が黒のひとから入る。
早速某コンビニで査収(・∀・)/
帽子の中身は サンダーバードのミニフィギュア。 最近よくあるおマケ付き飲料ですにゃ。
メールによれば黒のひとは２号が出たらしい。
で、こちらは６輪 タイレル ペネロープ号キタ━━━━━(・∀・)━━━━━ッ！！！
ピンクの6輪ロールスロイスですよ？世の自動車評論家が卒倒しそうな一品ですｗ
また全種類集めてみるかにゃ〜♪

見た目はホントにちんまいねこ娘なんで^^;
あれは仕草と台詞が付いて初めて骨抜きにされるかと、、、ｗ

…色々言いたいがこの会社の持病の発作なので諦めモード(;_;)

そういえば忘年会で車運転できないから送ってねーと言われていたのだった。
妹は妹で色々大変らしい。ここまで酔ってるのは久し振りに見たヨ(;_;)
アパートまで送って義弟くんにバトンタッチ。

家に戻ると「気付いたら寝」モード(;_;)