Monolog

あれこれ毎日の生活の中で思いついたことを書いております。(’’)

本当にいつもアクセスありがとうございます(^^)

■便利な時代その2

 以前はスキーというと、朝早く起きて渋滞を経てスキー場に着き、また渋滞の中を戻ってくる、というものだった。
 で、本日行って来た「ヘブンスそのはら」は中央道園原ICから車で5分、なので我が家から1時間半もあればOK。 ゲレンデそのものはそれほど広くないが、滑りやすい…のは何故か?

あの、ジベタリアンボーダーがいないからだろう。

ボードが禁止されているゲレンデはやっぱりいい。
それでもこの歳になって滑り続けるほどの根性はなく、早々に引き上げて「昼神温泉」に行き、

露天風呂〜地ビール〜ゴロ寝コース。

17時に現地を出て、18時過ぎにはもう春日井のデニーズで1日の精算をしている。

…結果1s太った。しかし病みつきになりそうである。

次は朝10時発、リフト午後券、温泉、コースだろうか。 98/1/31■

■便利な時代

 私事ながら(といってほとんど日記みたいなもので私事だらけの記事ばかりだが)
あしたスキーに行く打合せやら急にいけなくなったetcという話をメールやNIFTYのPATIOで行っている。

便利な時代になったものだ

 オリーブオイルについても
「10℃以下でステアリン酸グリセライド、パルチミン酸グリセライドを 析出するため混濁し、0℃では顆粒状軟膏ようとなる。」
という化学的な(?)メールをいただき、これは暖めて再利用しようということになる。

これだけ便利ならいつまでも独身でいようか<ぉぃ

 …不便だったら、あれこれやってもらうために結婚するのか?と自問
仕事と家事が一定量あって、それぞれ選任なら生産性も上がって、 余裕のある生産物やサービスを互いに交換できて、お互い幸せ、 というちょっとした家庭の経済学もあり得るのでは、と思ったりする。
 (しかしなにせちょっと酔って書いていて、ろくに推敲もせずにUPしてしまうのであった。) 98/1/30■

■雑誌・書籍記事

週刊アスキー:Windows98についてわかりやすい記事。日経BPの「速報ガイド」より役に立ってしまう。
Advanced Visual Basic 5.0:\8,000-と高いが、第1章がエラー処理について等、なかなかよさそう。

■職場に響く音

 今さらながら職場で連続帳票印字の処理をACCESSで作ることになった。 指定複写帳票への印字なので、独自サイズの用紙をプリンタに定義して、ギャコギャコと音を立てて印刷し…(以下略)(^^ゞ
 紙を中心にしている現在の業務内容では仕方あるまい、 と帰り支度をしながら廊下を通ると…

ある部屋から和文タイプを打つ音が

 もっとも、ドットプリンタよりよほど人間らしいリズムだし(当然だ)、 手軽に狙い打ちが正確にできるところはプリンタにはまねのできないところ。

■台所の疑問

 さて夕食のおかずは炒め物を(←たんなる冷凍ギョーザ)… と思ってオリーブオイルを見ると…?分離している?
 古くなったのか寒いためなのか…ご存じの方はメールください。 98/1/29■

■思い出したこと

 今日はちょっとネタ切れかな。いろんな事件はあったけど。
 さて次の画像は自分で作って、ここ数日画面に出していて何となく使っている壁紙です。

 JPEGだとわずか8Kか…よかったら使ってくださいまし。

 自作といえば、昔、他の部署のバカ部長が、私の社内論文に内線電話でケチを付けてきたコトを思い出した。
 確かに私の論文そのものはださださなモノだった。が、自分で書いたものだった。 しかしバカ部長は電話の最後に「どうせどっかから盗ってきたものだろうが」と、ぬかしよった。 自分がいつも盗んできたから、他の人もきっとそうだろう、と思っての発言だろうか。
 その後もお目にかかる機会はあり、顔で笑って接していたが、

心の底から軽蔑していたし、

これからも(目にすることはないだろうが)きっとずっとそうだろう。 98/1/28■

■昔の船のへさきの話

 「日録20世紀」先週号1935年(昭和10年)より。
 日本海軍第四艦隊新鋭艦が暴風雨のために何隻かの損害を受け、舳先(へさき)が折れて漂う船もあった、と。
ロシアのタンカー「ナホトカ」みたいな事件がこのとき起こったわけで、ちょっと違うのは駆逐艦の舳先(艦首)の中に 人が24人も閉じこめられていたらしい。
 しかし救出の手だてが無く、機密書類の流出を防ぐということで、「砲火により撃沈」させられたそうだ。
なんとも無茶苦茶な時代があったもので。
 ここのところの金融関係の無茶苦茶な有様も、50年ぐらいたたないと昔話にならないのだろうか。 間に戦争がなければいいが。 98/1/27■

■大蔵省パチンコ接待?

 なんだか大蔵省への接待がらみでのニュースがあったようで、
その話が出たとき、うちの親曰く「ぜったいパチンコ屋には入ってこなかったからなぁ」
??何のことかと聞いてみると、結婚前、私の母親は当時税務署職員だったが、

デートでパチンコ屋に行ったとき

中に入らず外で待っていた、そうで。\(^^;/
 それでもこの二人が結婚した理由は??謎だ。 98/1/26■

■約束されてしまった寒い夜

 うっかりしていて、この寒いのに日が陰ってくるまで布団を干しっぱなしだった。

 布団乾燥機を買ってこようか、とも思う。今はドライヤーだけだし(謎)。

■よそのWEBみてわがWEBなおせ

 何気なく見つけた名鉄のホームページ。
 http://www.meitetsu.co.jp/meitetsu/ 以下になんでもかんでも置いてあるような…
 バス路線図のhtmlと「杉本美術館」のhtmlが、同じmeitetsuの下に置いてあるのか…
 もちろん人のことは言えないのですが(--; 企業のホームページでは珍しいパターン。 これじゃ管理が大変だろうなぁ。

■囲碁ソフト…いい仕事してますね

 「お父さんのための囲碁2」(Win95)を買った。やってみると結構強い。
 …というか囲碁はよく知らないので、「そこには打てません」とか言わたりする(^^;
 タイトル「お父さんのための」がちょっとジャマですが、なにより安い。 標準価格\3,980-で実売\3、000円弱。
 これで対局囲碁なので、きっとすごく遅いとか何か悪いことがあるかと思ったら、 特に初心者が遊ぶ分には十分。
 さらにここに五目並べもついているし、囲碁の対戦機能と相手用のライセンスまでがついている親切さ。 パッケージは簡素な紙パッケージ。販売:伊藤忠商事。 98/1/25■

98/10/12からリンク ■古きものも久しくとどまらず

 朝の電車。男子高校生が参考書を読んでいる。タイトルは…ちらっと見えたが…

『古文 最後の爆走』

 …なんだろう?清少納言がハコ乗りしてるとか、紀貫之が改造ハンドル(死語)のバイクに乗っているとか… 男子高校生がふと手にとってみたくなるようなタイトルですが…すごいねぇ。「すざましきもの」かな。
 かと思うと『キティちゃんの雛人形』が出たそうな。人形は顔が命だったんじゃなかったのか? もっともキティちゃんの藤娘イラストとかあったから、いつかは出るモノだったか。
 あ、貴ノ花オリンピックだめですかぁ、やっぱりいやだったんだろうなぁ。 でも曙だけ寒い中土俵入りさせたらそれはそれで各国から非難されそうな…え、全員化粧まわしに、はだしですか??さむ〜
98/1/24■

■キャンディーズもあった…ちょっと違うかな

 ダイアナ妃のお墓参りの入場券売り出し、というニュースがテレビで報じられたとき、
一瞬ちらりと見えたのがイギリスの新聞の"Shrine to Dyana"という見出し。
…つまり「ダイアナ神社」ということか。

■大相撲調子悪いね

 貴ノ花休場…曙も勝ち越しただけ。  

みんな、オリンピックがイヤなのかな?


満員御礼になる日もポツリポツリという寂しいもの。

■ニュースステーションも柔らかい話題

 YMOの音楽にのって、ゲームソフトの中古再販についての番組…
いつの間にか5290億円市場になったゲーム市場らしいですが、
ゲームソフトメーカは映画と同じなので、不特定多数の人に勝手に販売できない、
一方の中古販売業者は新品ソフトでは儲からない。
実際裁判になると、どちらが勝つかは不明だそうだが…
ユーザは中古で売ることを前提に買っているだろうし, ここは中古販売業者を応援したい。

(テレビ朝日から)
 次はSPAWN(スポーン)というマンガの話…(左の絵)
アメリカでは教会の圧力か何かで、
「警官と泥棒が撃ち合いをしたら警官が勝たなければならない」
という変な規制のようなモノがあったらしい。
それを打ち破ったらしくてアメリカで続いて世界中で人気が出ているそうだ。
この途中で平面的な絵を中心に描く日本と、立体を意識しながら描くアメリカ、
の話が出ていた。スヌーピーの絵は立体を意識したものとは思えないが…(^^;
 しかしいい宣伝になるだろう…春からSPAWNをテレビ朝日でやるのかな? 98/1/23■

■紺屋の白袴状態

 最近データベース設計ツールをいろいろ調査して、資料を取り寄せたりしているが、 送付されてくる封筒の表書きは手書きで、まぁ失礼ながらうまい字ではない。 (全く人のことを言えた義理ではないが) 製品を買って、契約書を送ってくる段階でやっとラベル印刷された。

しかしそこはまだましな方で

 数十万円もするソフトウェアのサンプルを取り寄せて、試用版を使った後で、 正式な見積もりが欲しい、と電話すると、「住所を教えて欲しい」…普通このご時世で、 見込み客の住所を控えておかないことがあるんだろうか?注文書を送って欲しい、 とFAXしてもなしのつぶてで、電話すると「そちらの書式で送ってください。」と、やれやれ。

もう一度電話したら留守番電話になってた。

そんなところのツールを買って、ちゃんとサポートしてもらえるのやら…

 NHK「クローズアップ現代」で番組中、ソニーの平面テレビWEGAの開発室に置いてあったパソコンモニタが、 飯山電機かな?

 某ソフトウェア会社は…やめておこう…(^^; 98/1/22■

■四角じゃない切手

 郵政省が3月13日から発売の「グリーティング」切手。
新聞をスキャナで読もうかと思ったが偽造目的と思われてもナンなので、文字だけです。
(もちろんホントは取り込むのが面倒なだけだ)
ええっと、イヌ、ネコ、ウサギ、インコにパンジー、だったかな。80円×5枚で400円

パンジー…はっきり言って少女趣味である

なんだか世間一般が女子高生相手の商売しているなぁ、と思える昨今であったが、 ついに郵政省までが…前島密先生も草葉の陰でお嘆きのことであらう。 米国様式の意匠の風味にてNIPPONの文字無くばいかに本邦純国産のものとせん。
 …しかし考えると恐るべき商魂に気づく。
レターセット?として同じデザインの封筒とカードのセットも100円で販売されるのはまだしも、  なぜ発売日がこの3月13日なのか

ホワイトデーねらいであろう

 チョコレートのお返しに、「これでボクに手紙をちょうだい」なぁんて使い方。
(けっこう考えてみても恥ずかしいが…)
 ましてや3月は卒業シーズンである。 中学生、高校生が卒業するときに同級生同士で文通でもはじめてもらえりゃ、郵政省も安泰である。
2月13日にしなかったのが不思議だが、…オリンピック期間中を避けたかな。

■大曽根駅前探検

 …というか、パソコンショップ(死語?)を見つけた。
 高校時代、地理の先生が「大曽根は名古屋の副都心になるだろう」と言っていたが、まだまだ開発途上の街である。
 その大曽根は通勤経路になっているが、ふとワコムのアートパッドを買おうと思って、少し歩いたところでパソコンショップは簡単に見つかった。 「身近になってきたもんだ」と思って近づくと、NEC PersonalComputer の独特のロゴが。 いわゆる「NECマイコンショップ」(死語!!)である。
 中に入ると何だかごちゃごちゃしている。パソコン部品のジャンクがあるわけでなし、 中古パソコンがゴロゴロしているわけでもないのだが、要は陳列が整頓されていない。 置いてあるモノも古い。申し訳程度に(?) VALUESTAR NX や、CANONのインクジェットプリンタが並べてあるが、 消耗品で並んでいるインクリボンは…熱転写プリンタ用?ソフトも5インチ版のパッケージがあるし、 書籍オール20%OFFとか書いてある下には「TURBO C」の本が平積みという寒さ。 周辺機器も古いロゴの箱のもの含めてNEC純正品がほとんど。ワコムのアートパッドなんてあるわけがない。

店の奥には斉藤由貴のポスター

 めまいを覚えて店の外に出る。「ご自由にお持ちください」と書かれた段ボール箱の中身は Lotus Freelance for Windows 1.0J お試し版!うむむ…Windows3.1用だろうな。 98/1/21■

■早起きして健康に

 早起きはいろいろ体にいいと言われている。
 これから老人が増えてくる世の中で、今の若者達の食べ物や生活時間帯を考えると、 決して健康的な生活を送っているとは言えない。21世紀にも働く人々がいて、我々が老人になったときに年金を支えてくれなくては… ま、それはムリでしょうが(^^;せめて入院とかしない、丈夫な体だけは持って欲しいもので。
 そこで若者の生活パターンを変えるべく、エッチな番組を早朝の時間帯に放映しては如何だろう?
 以前にエアロビが流行ったときも早朝時間帯だったような…(勘違いかも知れませんが)
…タイトルの「早起きして健康に」とはかけ離れた内容でした。(-_-;(こればっかし) 98/1/20■

■古代を思う

 鏡やら土器やらが発掘されて、考古学がにぎやかである。 しかし発掘されたモノの中には?と思うようなモノも公開されている。 「日本最古の石器」とか言われても、そこら辺の石に見えるし、 「日本最古の文字」と言われても、そういうキズが付いたようにも思える。
 それより「日本最古のエッチな絵」とか発掘されないんだろうか。 もし大きな銅鐸とか出てきて、ナマナマしく(というかおおらかに)絵が描いてあったとき、 それを公開するんだろうか…公開されたら新聞はやはりカラー写真で紹介するのだろうか?

まさかモザイクをかけたりはできまい?

…タイトルの「古代を思う」とはかけ離れた内容でした。(-_-;

■あした天気になぁれ

 慌ただしかったが、気が付くと年賀状のお年玉くじの発表がすんでいる。
 で、なんとなくデジタルカメラが当たりそうな予感がして、一枚一枚見ていく。

当たっていない…(トホホ)

デジカメどころか切手さえ当たらない。階下に降りて父親宛の賀状をチェック。 整理しやすく…と賀状を入れておいたハガキホルダって、こういうとき取り出さなくてはならず、 父親がホルダから出して、私がチェックする…

まったく当たっていない…(トホホ)

 100枚近くあった賀状が全部はずれて、年の初めからこれでは…賀状もこうなると罪作りである。
 はたして父親は賀状をもう一度ハガキホルダに戻すことなく、輪ゴムでくくってどこかにしまい込んでしまった。 デジタルカメラなんて当たるはずないよねぇ。こんなものさ。
98/1/19■

◆城崎にて98 #5

 城崎への道中、バスの車窓から眺めていると瀬戸内海側から北上するにつれて道ばたに残雪が見えるようになるころ、 (…#2と同じ出だしだが…) 産廃として捨ててある車が目につかなくなった。違法業者もクルマは意外と都市近郊に捨てるらしい。
(それとももっと山奥に雪に埋もれている…?)

■新技術あれこれ

 ソニープレステのアナログコントローラですが、「デュアルショック対応」ソフトでは振動する…はずだが、 どうもソフトウェアであるゲームからのサポートは手探り状態のような気がする。
 戦闘機シミュレーションゲーム”SIDEWINDER2”ではバルカン砲を撃とうが、ミサイルを発射しようが、振動無し。墜落したときにブルブルっと震える… 本当にゲーム中にガタガタ震えていたら、はくろう病、−だったかなチェンソーを使う人がかかる手のふるえが止まらなくなる病気、エンカルタ97には載ってないけど− になりそうだけど。
 新技術と言えばWindows98ですが(ちと強引)、従来のアスキーではなく日経BPから出たMicrosoftExpress

「Windows98速報ガイド」…は買うのは止めた方がいい。

そこら辺の月刊誌(月刊ウインドウズ スタート、とか月刊アスキーとか)の方がよほど的確にレポートしている。反面、\2,500-のこの本には、マルチディスプレイの設定をするコントロールパネルの絵さえない。
(というか私はこの機能だけを期待している。これでやっとMAC様に追いつこうとしている。15年ぐらい遅れているのでは??)

■城崎にて98 #4

 (そんなに旅行に行ったことが珍しいか、と言われそうですが…)
料理はカニづくし、行き帰りのバスではお菓子をぱりぱり、でした。
 で、帰ってくるといきなり通夜。次の日は葬式。
 以前書いた「軽井沢に一緒に行った遠い親戚のおばあさん」が亡くなっていた。心筋梗塞で割と急なご逝去。
供え物の饅頭がいただけるわけで、残してはガダルカナルやビルマで死んだ兵隊さん達に申し訳ない、と食べる。
で、太る。Excelのグラフが目に痛い。

◆そろそろおわりかな

 震災が起きて3年、という集まりで、
「総合的な防災対策を積極的に進めていきたい」
なぁんて文章を読み上げてた人。
 あのあと、出身地(岡山県だっけ?)にでも「里帰り」してしまえば完全に退陣だったな。 (なんだかそういう不文律があるらしい)

■城崎にて98 #3

 城崎への道中、バスの車窓から眺めていると、(…#2と同じ出だしだが、バスに乗ってる間は辺りを見回すしかない。)

「交通安全人形」

が目に付いた。今でこそずいぶん減ったが10年以上前、愛知県では怪しげな業者がいくらか値段を忘れたけど、 お金を取って家の軒先に置いていった、子供が飛び出すようなマンガ絵の看板である。北近畿地方では今頃流行っているようで、 (というより業者が移動しただけか)真新しい。デザインも少しだけ良くなっているようで。
ホントは写真を載せたいところだが、車窓からデジカメQV-10で「交通安全人形」を撮ってもねぇ…。
 あと車窓からは…帰りに舞鶴を通ったんですが、ロシア語の看板がありますねぇ。♪海は荒波。向こうはロシア、状態。 98/1/18■

■城崎にて98 #2

 城崎への道中、バスの車窓から眺めていると瀬戸内海側から北上するにつれて道ばたに残雪が見えるようになり、 トンネルに入ったり出たりが多くなる。
 ふと思う…川端康成が「国境の長いトンネルを抜けるとそこは雪国だった。」と書いたのは、 そこに雪がある、ということも、そこが行政区である県境を越えたところ、ということも含んでいるが、 黒い闇の世界から白い雪景色に変わった、という視覚的な明暗の表現も含んでいるのかなぁ、と。
 でも「雪国」って読んだこと無いのであった。名作を集めたCD-ROMでも買ってこようか。<おぉ!
 あれ?売ってなかったよ。…その代わりに幻のプレステ用別売りアナログコントローラをゲット!<もしもし?
98/1/17■

■城崎にて98 #1

 職場の旅行で城崎(きのさき)に行って来た。城崎は…兵庫県の日本海側です。そこまでバスで行く。移動に半日。
 旅館は日本海に面していて、地名は正確には日和山というところ。折しも関東地方に大雪を降らせた低気圧で、天気は悪い。
 旅館の露天風呂で、体は暖かく、湯から出した頭は、降り込む雨と風で涼しい。
 
 風、
 雨、
 荒波の音
 暖かい風呂、…風情ある〜♪海は荒波。向こうはロシア、状態。
 …難点は

隣の水族館から聞こえるアシカの鳴き声

 おしいなぁ。 98/1/16■

■ちょっと気になる駅の人々

 最近いい大人が傘を振って歩いている。
通勤途中、駅の階段を傘をわしづかみにして登っていく人を見つけたりする。 わざとこっちのカバンをぶつけてから、相手に向かって「危ないですよ」、と注意したりしている。 小銭を稼ごうとするチンピラなら、壊しておいた眼鏡を当てればいいだろう。
 やれやれと思いながらの帰り道、駅のいすに腰掛けて、隣の空いてる席に濡れた傘を置いたバカヤロを発見! これには注意する気すらしなかった。 98/1/14■

■マイクロソフト独占禁止法違反?

公正取引委員会が踏み込んだらしいけど、
次はマイクロソフトが公正取引委員会の事務所に踏み込むかもね。
そこでOffice9xのライセンス数を調べてみると…?
(妙に最近買ったばかりのOfficeのパッケージが置いてあったりしてね)(^^;

■本屋でにぎやかなお子さまたち

 親のしつけがいいのか、本屋でお騒ぎの子供達は、なんとかならんのか。
 家の近くの本屋は以前、キッズプレイコーナーという感じのところがあって、 そこでなら騒いでいても良かった。
 それができる前は広い店内を運動場代わりに走り回るガキんちょが、 やたら気になったが、できてからは落ち着いた店になっていた。
 が、その店はキッズプレイコーナーをつぶしてCD売場を作ってしまい、 いまや再びガキが走り回る本屋になってしまった。
 一方CD売場は…う〜ん、どうしても必要なものとは思えないが…ウテナのCDは売り切れだし(ぉぃ 98/1/13■

■あと32分なら、\1,150円でトラベルチャンス!(死語)

ある朝起きたら、ボクは人間のままだが、時計は7:58だった!
職場は8:30始まり、フレックスタイム無し、である。
あと32分ではとうてい始業に間に合わない。ムリである。

ああ、皆勤手当が消えていく…

が、その日は土曜日だった。道はすいている!
親を車に乗せて、東名阪(\500-)→名古屋高速(\650-)の豪華リレーで、
8:25にはタイムカードを押していた。
人生何とかなるもんだネェ 98/1/12■

■メモ帳も謎が多い

 あれ?メモ帳でエディットできるなぁ?
 このHTMLファイル、サイズが32Kあたりで編集しようとすると、「メモリ不足です」と妙な表示を出して、 編集できなかったが…そのときは「ワードパッド」で編集し、ページを作っていた。
 今日、サイズが36Kになっているが、メモ帳でエディットできているのが不思議… というか普通できるはずですけどね。
 ちなみに昨年末までホームページの先頭に、 このホームページをFrontPageでデザインしているようなことを書いていたかも知れませんが、 実はずっとコツコツ「メモ帳」の上で作ってます。
<Macintoshユーザの方へ>
 「メモ帳」は”Teach Text”のような、単なるプレーンテキストエディタです。
 「ワードパッド」は、ちょっと飾り付けの機能が付いてる、ミニワープロソフトで、
 「メモ帳」、「ワードパッド」ともにWindows95に標準添付されています。

■ランドセルと領収書(謎)

 デパートのランドセル売場で、いかにもおじいさんが孫にランドセルを買ってやる、という、 この時期いかにもありそうな場面に出くわした。
 こっちは免許証入れを買って、レジに並んでいて、 その前の客がおじいさんといかにも孫の女の子である。最初おじいさんは、これは何割引だ?とか、 \30,000円ちょうどにしろとか言っていて、あたしゃ「早くしろよ」と心の中でつぶやいていた。
 ようやく赤いランドセルが包まれたところで、「××産業、の名前で領収書くれ」だと?

孫のランドセルを何の経費で落とす?

と、聞きたかったが、女の子の屈託のない笑顔を見送るにとどまったのであった。
 企業会計に詳しい方、よろしければ解説メールください。(^^;
98/1/11■

■NIFTYへの険しい道のり

 NIFTY SERVE上に PATIO という会員制掲示板サービスがあり、 出身大学のクラブの面々の参加しているPATIOも開かれている。 (ご苦労様です>主催者…というかパティオ設置者どの)
 開設当時NEC系会社にいた点もあって、本格的にNIFTYを活用しておらず(今でもそうか)、 PC-VAN(←思えば良かれ悪しかれ単純な構造だった)と併用していたこともあり、 NIFTY専用の接続ソフトNIFTYManagerを使わずに、市販の通信ソフトでアクセスしていた。  が、PATIOというかNIFTY全体をコマンドを入れながら使うわけで、これになじめない。 しかも「たまに」書込などしようとすると、思い出しながらの操作だけでえらく時間がかかるし、 ちゃんとRESもできず…というトホホ状態だった。
 そうこうするうちインタネットからの利用もできるようになったらしいので、 WWWページからアクセスしようとすると、パスワードがわからない。(--;  通信ソフトの自動接続マクロの中に暗号化して埋め込まれてしまっているし、

入れた本人も忘れちまってるし、

アクセスした後にNIFTYからパスワードを変えようにも、 その処理中に現在のパスワードを(ご丁寧に)要求されるため変更できず(TT)  あれこれそれらしいパスワードを打ち込んではみたものの全くだめ。
 

仕方なく郵便で

返信用封筒も入れて、パスワードを教えてくれとNIFTYに問い合わせると、 NIFTYでもわからないので、新しくパスワードを設定し直して、郵便で連絡することになる、との返事が郵便で届く。 じゃ、そうしてください、と電話しようとしても、NIFTY側が話し中ばかりでさっぱりつながらず、

またまた郵便で

「そうしてください」という便りを出して、めでたく速達で返事が来て、 本日からパスワードを把握した状態で接続できるようになった。(-。-)
 で、期待のWWW経由接続する…いちいちPATIOのパスワードも入れて、見事接続、書込も簡単、 これで気軽にPATIOに書き込みできる、やれやれ。  

と思ったら

 次回からIEが落ちてしまうようになった。本当にPATIOに書き込まれたのかなぁ、と見に行くと、 PATIOのパスワードが違うと言われてIEが応答無しになったり、IEが不正な処理を行ったり、 しかも落ちた後でもNIFTYに接続しっぱなし。 通常モデムで従来通信ソフトでつなぐと、NIFTYから二重ロクインで怒られる始末。(トホホ)
 次は何かな…NIFTYManagerを入れて、そのためMFC40.DLLが上書きされて、 従来のOFFICE95が動かなくなるとか…(そんな話ありましたよね?今はさすがに大丈夫か??) 98/1/10■

■祝!復活「おそく起きた朝は」

東海テレビで日曜日9:30に放送されていた「おそく起きた朝は…」を楽しみにしていた。 日曜日に9:30なら決して「遅く起きた」朝という気がしないが、それはともかく 森尾由美、礒野貴理子、松井直美の3人が、 各地の視聴者からの不平/不満/グチのハガキを読んであれこれ意見を言う、 と内容を説明しても仕方ないが、毎週日曜日は9:30に目覚ましで起きて見ていた。

(キリコのファンです^^;)


 その番組が11月末に突然打ち切りとなった。番組自身は続いているのに、この東海地方だけ 東海テレビ自社制作の「爆笑!駐在君」とかいう吉本系番組に 置き換わってしまい、文句を言おうと東海テレビのホームページを覗いたら、 「このホームページは××月××日に閉鎖します」という文字が目に入って、 すっかり怒って出そうとしたメール…
「ナンだろうこのやる気のないホームページは」
フジ=東海テレビ系列の日曜日9:30からの「遅く起きた朝は」を
毎週楽しみにしていましたが、突然の放送打ち切りに文句をいおうと
思ってアクセスしてみたら、ホームページ閉鎖ですか?
(まぁ、自社でwwwサーバを立てるのかもしれませんが)

さて本題は「遅く起きた朝は」を中止にしたことです。
他にスポンサーがつかないのかなぁ、と思いながら、
毎週スーバーで「アンデイコ」のお菓子を買っていましたが、
もう金輪際買わなくて済むかと思うとせいせいします。
まったく、東邦ガスとかがスポンサーについて、日曜朝の
東邦ガス=中部電力のエネルギー産業アワーとかを作るかな、
と思っていたのに…

「駐在さん」(日曜の朝に、大阪のおわらいですかぁ)の
スポンサーはどこなんでしょ。わざわざ「遅く起きた朝は」を
つぶしてくれたところは…

ついでに「やっぱりさんま大先生」も放送中止にしてくれると
東海テレビを見なくて済むんですけど。

…怒ったメールは出す前に一日おいておく、ということで 出さずに済んだメールです。
新しい番組のスポンサーは「アンデイコ」にJRAが加わったぐらいで、 「アンデイコ」は
12月になっても相変わらずアイスキャンデーの コマーシャルをやっていて、ヤレヤレというところ。
 「やっぱりさんま大先生」も新年1回目は、12月の未放送分2回を 「スペシャル」と(東海テレビが勝手に)称して、1時間やってしまったり、 普段でも1週間遅れと、やる気のなさが出ている。これは東海テレビだけなのか? テレビ東京=テレビ愛知「ポケモン」の時は未放送の地域が1日の遅れだったのに?
 さてインタネットTVガイドで見て、放送が続いている東京方面の人に 「おそく起きた朝は…」のビデオを送ってもらおうか、と考えていたら、 昨日深夜に放送されているのを発見!よかったよかった。
「この番組は12月に放送されたものです」ふむふむ?

今度は1ヶ月遅れかい?(^^;


まぁ、他の視聴者からも継続の要望が多かったのだ、今度の4月には日曜朝に復活するだろう…。 98/1/9■

■生まれた街で

 かって「キューポラのある街」ではないが、(<いくらなんでもたとえが古すぎる)
ここ春日井市には南に「王子製紙」という製紙工場がある。
(正確には製紙会社「新王子製紙」の工場。)
春日井で高い建物といっても市役所ぐらいしかないが、 市役所屋上展望レストランから見ると、 工場の一角があの「ネピア」の箱同様に塗装されていて、

巨大なティッシュ箱が

置いてあるように見える。
 しかし春日井市民は別にそれを違和感と感じない。 南にある工場の煙(といっても主に水蒸気)が市街地に流れてくると、 それは南風が吹いているわけであり、 すなわち春を感じたり、台風の接近を思ったりする。

すでに風物詩となっているのだ。

きっと春日井歳時記にも載っているだろう。(意味不明)
 そしてこの時期、厳冬期は太陽の方角から、 煙(といっても水蒸気らしい)が太陽を遮り30〜1時間は「日の出」が遅い。
朝の通勤時に、見慣れた遊具のある公園を横切って東の空を見ると、 工場の建造物や、数々の煙突、そして堂々たる煙 (主催者発表:あくまでも水蒸気らしい)が朝日に荘厳に映えて、 何だかオイルショック前の

重工業が元気な頃の日本を思い出す。

(<古) が、当時小学生だった私は朝、日差しが無くて寒い中を学校へ歩いたもので、 途中風向きが変わって、煙がそれて太陽が出ると本当に暖かく、 思わず太陽信仰原始宗教に染まってしまいそうになった。
 近未来、家庭での太陽発電がはやり始めたときには、明らかにほんの少しだけ損をする。

それでもネピアを買う、

それが春日井人だ。 98/1/8■

■魔法の鏡を持ってますか?

今日は誕生日だ。なんだか日記みたい。なんかいいことないかな。

< ないない(当社推定)

その後…

やっぱりなかった(報告終わり)

23:05 98/01/08 98/1/8■

■〜園と経済

 最近駅まで歩いている。15分程度を早足で歩いて、行き帰りあわせて30分。 これで体力を付けているつもりが、年末スキーに行ってジベタリアンをよけながら滑っていたら、 すぐに息が上がってしまい、よけきれず3人まとめて轢(ひ)いてしまった(ウソ)。
 その通勤の道すがらに公園と保育園がある。どちらも子供の時に通ったり、遊んだりしたところであり、 保育園の時にはバベルの塔のように蒼空にそびえていた滑り台も、拍子抜けするほど低い… …死ぬほど揺らしてこわかったゆりかご型のブランコも当時の色と同じピンク色で… かくれんぼした「人工衛星」をかたどった遊具は程良く色が落ちて枯淡の風情を出して、 コンクリート円柱を組み合わせたジャングルジムはやはり白く……

どれも30年前と何も変わっちゃいねえ

 いったいどういう業者が作るのか知らないが、30年前に納品された遊具は未だに使われている。 せいぜいペンキを塗り替えたり、お子さまがケガをされて訴えられないように、錆びた鎖を交換する 程度だろう。純粋に増加した遊具は1,2割だろう(それ以上は場所が無くて置けない。

これでやっていけるのだろうか

と他人事ながら思ってしまう。
 これは保育園経営者なり、市役所の公園管理事務所が、余り画期的な遊具、過激な遊具を置いていきなりケガ人が出るよりは、 ブランコから落ちた、と言って訴えた親に「開園以来30有余年、訴えたのはあなただけです。」と言えるために、 遊具をバージョンアップしないということなのだろうか?
 それとも売り込みに来るハズの業者が

もう生き残っていないとか?(^^;;

■ショートショート「賢者の贈物98」<季節ハズレ

 喫茶店でボクはリツコとコーヒーを飲んでいる。
あの晩にリツコは怒ってアンシィを連れて帰ったままだけど、
謝りの連絡を入れた後、なんとなく会うようになっている。
お互いのコンピュータ好きの趣味が合って、その手の話題が多い。
窓の外はクリスマスの街であり…
「はい、プレゼント」リツコは包みを差し出す。
そんな気がしていた。「こっちも用意しているよ。」
「私はあなたのためにデジタルカメラを売って大容量メモリカードを…」
「ボクは君のためにWindowsCEマシンを売って大容量メモリカードを…」
あれ…
 一瞬にして行き場を失ったメモリカードが2枚…
98/1/7■

■もうすぐ7桁郵便番号(武蔵野市も)

父親宛の年賀状もついでに整理すると、ほとんどの年賀状に7桁郵便番号が書いてあった。

きちょうめんな国民性

が偲ばれます。(^^) 「暮らしの手帳」で 「郵便番号を書いた郵便と書かないのではどっちが早く配達されるか」なんて 実験をまたやるんだろうか。
そんな企画記事が私が子供の頃あったんです。
さて企業内でも変換が行われるでしょうけど… 私の以前した、コンパックへのユーザ登録が、 「486-66」という実在しない郵便番号だったことも発覚するかな、と。 (その実在しない郵便番号で、  コンパックもユーザ通知を送ってきたし、郵便局も配達してくれたが) 98/1/6■

■変なこと考えてる?

最近、健康診断項目を英語名にしてみて、 「子宮」は英語で=womb;「うーむ」と発音する、のに気づいた。
日本人が「うーむ」といって考え込むと、
アメリカ人には、”子宮〜”と言って、考え込んだ
ように思えるのでは(^^;;;

■お正月〜生活の反動

 当然ながら卵焼き、かまぼこ、たつくり、餅などが安い。正月2日以降におせちを揃えれば、半額で済むな。
逆に正月早々のスーパーになかったもの
  ・食パン
  ・納豆
  ・コーヒー乳飲料  
※全く関係ないが、ソニープレイステーションは
  ・本体
  ・TVでCMしているたいていのゲームソフト
  ・オプションのコントローラ
 まで、春日井市内ではどこもすべて売り切れである。
 家電店、おもちゃや、と走り回っているうちに、  自分と同じコトをしている人が多いことに気づく…
98/1/5■

■あの起源は…これか

 スキー場でめっきり増えた「ボーダー」を見て思う。 滑ってるときにぶつかりそうなのはいいとしても、 ゲレンデの真ん中でごろり、ごろりと寝転がって止まっている。 これはなんとかならんのかねぇ。 危ないし、邪魔だし…ボーダーがゲレンデに2,3人転がって話をしているのを見て気づく。

ジベタリアンはここからきたのでは

ボーダーがゲレンデで人の迷惑を顧みず、地面からの視線で過ぎゆく人を見ている、という習慣が そのまま町に来たものが、座る若者たちではないのだろ〜か。 98/1/4■

■なんとかしてよあの名前

 ローカルな話題ですいません。あたしゃ春日井市民なんですけど、近くに市の施設がある。
なんだか集会やらスポーツ活動に使えるようなところらしい。
市の広報誌によると、「青少年や女性の活動の拠点」であり、 「働く青少年の交流と活動の場」である、として、 『青少年女性センター』と『勤労青少年ホーム』の複合施設らしい。
その施設の名前が、

「レディヤンかすがい」

だよ。

この名前のまま21世紀を迎えるかと思うと肌寒いモノがある。

 今日まで建物にでかでかと書いてあるので、その名を見る度にムッとしていたが、 道路標識にある施設名の英語表記を見てさらにトホホな気分になった。

Rediyan Kasugai

だそうだ。(トホホ)
女性と青少年をあわせて「レディヤン」にしたんだろうに、それも安直すぎて許せないが、 なぜLady-YoungではなくわざわざRediyanにしたのか。
・実は「Rediyan」はドイツ語かスワヒリ語かアストラギウス語で、ある別の意味の言葉である?
・道路標識英語名は、施設名をローマ字読みしたもの、とする規則がある?
それじゃ「レヂヤン」という施設はどう表記するんだろう。

 似たような話で、名古屋の久屋大通公園付近を歩いていると、 この5月にオープン予定の、 1年中ラン(の花)が見られる都心の庭園、が 「ランの館」という仮称がついている。
これを見たときは思わず立ち止まってしまったが、

まさかこの仮称で突っ走らないでしょうね。

98/1/3■

■ホームセンターの広告から


ミニタワー型である


「シリーズ」らしい
 なんとか自室の机の下に物を置いて、空間の有効活用をしたいが、 何か適当なモノはないかとホームセンタに行ってみる、と、 上の写真のようにミニタワー型の「メディアシティー」という 製品を見つけた。ナカバヤシ製。
 下の写真のように引出しにバリエーションのある、シリーズモノらしい。
 どうぞミニタワー型マシンの横に揃えて使ってみてください、というはっきりしたコンセプトがいい。 こういうモノは即買ってしまうわけで、足元に一つ置いている。 どうせなら引出しが2段ともCDの入るT-2000を買いたいところだが カーマではMOかFD/CDのT-3000かMOFD専用のT-4000しか 扱っていないようである。でもそうなるとよけいに欲しくなる… いずれも値段は\3,480-、まあまあかな。

 これを買ったのは97/12/31だったが、98/1/1のカーマの広告にも載っていた。 その横には同じくナカバヤシ製の机が…足元には本などがおける棚があり、 プリンタ卓とキーボード引出しとは別の引出しも付いて\19,800-とは安い。
 私はコイズミ製の、単にキーボード引出し付だけのものを\12,800-で買ったばかりなので なんかくやしい。キーボード引出が狭くなっているので、でかいMicrosoft Natural Keyboard と マウスは置けないだろう、と思ったら72cm幅は十分広く、

やっぱくやしい

のであった。
 それにしてもナカバヤシってフエルアルバムだけじゃなかったのだ…そのうちあの番組のペアマッチの商品にも出てくるでしょう(^^;
98/1/2■

Microsoft ACCESS97での年賀状作り

毎年の「筆**」のバージョンアップもなんだか…
という気がして、今年からはACCESSで印刷するぞ、とやってみる。
と、短い住所は大きなフォントで長い住所は逆に小さいフォントで、という 制御をするためにモジュールを書いたりして結構手間のかかるモノでした。
(この関数をレポートで、各宛名の「詳細」セクションのフォーマット時に使う。) <おまけに不安定…行書フォントでプレビューを続けるとメモリ不足になります…(^^;
 それはさておき、旧年中はお世話になりました。
本年もよろしくお願いいたします。 (このページ、98/01/01 0:00 には完成したんですが、  プロバイダがお正月メールの影響で「固まって」しまいました。やっとアップ)

■年賀状は…

なんだかいっぱい文字のある年賀状ですいません。(^^;
途中で気づいたのですがま、いいか、ということで。
それにしてもPictureIt!というだけあって文字素材を コピーすると、別の編集できない「絵」になってしまうとは。
「はがきスタジオ」にすればよかったかなぁと思いながらも、 メモリ不足表示におびえながらの制作でした。

■毎日測って現状維持…

昨年10月半ばに体脂肪率計付体重計を買って毎日測っています。
で、気づいたことは体重が減ると体脂肪率が増えるという事実。
つまり体に占める「脂肪」の量はちっとも減ってない!というわけ。 体脂肪1キロ減らすにはフルマラソン3回、とかいう話を聞いたことがありますが、 こりゃちょっとやそっとでは体重は減らないかな、ということで、 今のところは「なんとか現状維持するための」毎日の計測、となってます。

■このホームページの接続実績

1997/1/1-1997/12/31
[Week]
月曜日 150
火曜日 163
水曜日 157
木曜日 180
金曜日 143
土曜日 115
日曜日 134

みんな、会社から見てる人も多いかな、と。

[Month]
 1月	101
 2月	 44
 3月	 36
 4月	 74
 5月	 89
 6月	 48
 7月	132
 8月	147
 9月	123
10月	 98
11月	 73
12月	 76

やっぱり更新頻度が多いと来る人も増えるかな、と。

■紅白歌合戦

小林幸子:使徒の1人か?
「さとうきび畑」:ちあきなおみ じゃなかったのか?
前田愛/亜希を呼んできてしまうあたりすごいし、 それでいてロクに映さないのもすごい。

■NHK教育テレビ「メディアは今」

デジタルコンテンツの著作権について、 コンピュータソフトウェア著作権協会(チバレイのポスター新作あるのか?) の人が著作権教育の必要性について訴えていた。

以下は番組中のメモ…
▼著作権の説明
 ・人格権 勝手に変更されない
 ・著作権 (狭義の著作権、財産権)
「著作権に当たるもの」=「人の思想や感情を創作的に表現したもの」
▼最近の動き
 公衆送信→従来の放送、有線放送に加え、自動公衆送信(インタネット)が加わった。
 ホームページに著作権違反写真集をスキャナしてホームページ掲載、は著作権侵害。
 ※いかん、あのページを消さなくては(爆)
▼二次使用防止に電子すかしの技術
 4桁の数字のすかしを入れる技術をNTTで開発したらしい。仕組みは次の通り。
   サンプルのぼかし画像を表示
   →欲しい人が購入する
   →購入者にスクランブルを解くカギを送る、
   →購入者の手元にその人のIDをすかしに入れたきれいな画像ができる。
   →その人が他に転売すると、その人がコピーしたことがばれる。
   →流出ルートの発見、ペナルティ
  「電子すかし」がハッキングされて、「改竄」されないとは限らない。
 音楽データにも「すかし」を入れる技術がある。
	音の変化の激しいところを選んですかしを入れるらしい。
 次は善玉ウイルス。消す機能を埋め込む。
 反論 そこまでしなくても…技術には限界があってもいい。
    誰がどこで見ているかわかってしまう、
    それがプライバシ保護の見地からは受け入れられるか?
 しかし一方で情報を安心して提供できる法的な保護は必要。
…なんにせよ、「デジタルコンテンツ」は広まって行くでしょう。

■直視現実導即目眩

職場の仲間内で飲みに行ってその席で 隣の部署の子が自分より「一回り下の」寅年生まれ と知ってビックリ、酔いが回る〜。

■リサイクル3連敗

ビデオ × 修理から戻ってきてもテープまったく動かず。
ビデオ × テープの出し入れ時に大きな異常音。テープが食われそう。
パソコン× 立ち上がらなくなり、…修理に1ヶ月、それでもCD-ROM認識せず…
世の中リサイクルの時代だというのに、製品自体はどんどん直りにくくなっているようで。
その後パソコンは直ってきました。
ビデオは新しいのを買ってしまった。(やっぱりGコードは便利だ)

●ショートショート「モニタ募集」

 ある晩アパートに帰ってくると部屋の前に女性が2人。母娘か?
「このたびは当社のモニタ募集に応募いただきましてありがとうございます。
私は開発者の青木リツコです。こっちが試作2号機のアンシィです。」
人型アシスタントロボットのモニタ募集の広告が出ていたので、
新しもの好きのボクはすぐに申し込んでいたのだが、この子が?
か、かわいい〜
「なぜこんなに可愛いんですか」ボクは思わずつぶやくように尋ねた。
「試作1号機の評判が余り良くありませんでしたので、
 イメージをがらっと変える必要がありました」
「ああ、あの配達された先の目覚まし時計や電話を壊してしまったやつですね」
「今回のはもっと素直です。
 しかもコーヒーの懸賞で当たるおまけではなくて、ちゃんとしたモニタ製品です。
 こうして私が直接連れてきたのも、より人間らしく扱える証拠です。
 それではよろしく」

 次の晩アンシィと2人でいると、青木リツコがやってきた。顔が紅潮している。
「アンシィを返してください。
 あんなHなことに使うなんて、モニタしていたこっちが恥ずかしいわ」
あ、ぜんぶモニタされていたのか。

■年末風景

郵便局へ付近を通りかかって気づいたこと…人は年賀状を出しに行くとき 郵便局の駐車場からポストまで、

どうしてみんないまさら走るのか?

そこであわてて走っても仕方ないのに… と他人事に思っていたら、
12月31日になって「しめ縄」などの正月飾りを買ってないことに気づく。 で、買いに行くとスーパー(ヤマナカ)にも売ってない…
たしか一夜飾りというのはよくないので、12月30日に飾るんだったかな? 次はホームセンタ(カーマ)に行ってみるかな。はたして… おっと裏白がどこも売り切れだ…
カーマ    ×
SEIYU     ×
ユーストア×
清水屋  ○
さすが春日井市民のスーパー清水屋(春日井市民はデパートと呼ぶ人も)である。

■今年を振り返っていたら、倒れそう

 荒れた年だった。若者の犯罪が目立ったし、職も変わった。
後半はエヴァにはまり、ウテナにはまったし。<おい
…と思ったら最後にポケモン騒ぎ。12/16全国で子供が685人バタバタと倒れて大変な騒ぎとなり、 オウムのサブリミナル画像よりスゴイ。
 脳波のα波を調べると、ああいうビデオを見ると脳が勝手に興奮してしまい、抑制系の働きがきかない「光過敏性刺激」 の人が1万人に1人ぐらい、特に子供にいるらしい。ともあれこれは今後話題/問題になるでしょう。 本日も通学の女子高生の間でそのビデオの貸し借りの話が出ていたようで。
 なんでもいいけど次の日同時刻の番組とはいえ、「少女革命ウテナ」に、 「きのう放送分のポケットモンスターをビデオでご覧になると、めまいがしたり、具合が悪くなったりするおそれがあります。ご注意ください」 なんてテロップをかぶせるのは止めて欲しい。視聴者層が同じとは思えないし(^^;(せめて子供向けならひらがなにしろよ。)
 …と思いながらウテナを見ていたら例の(謎)決闘シーンで

数秒間の黄色の点滅が

大丈夫かぁ。ウテナは後ろから刺されるしこれで倒れたら

35歳ウテナに倒れる

ということになってしまうところだった。
 …ニュースステーションもいつの間にかポケモンは不況を救う、という報道になっていて、 まるでオウム報道が横山弁護士の登場でコミカルになってしまったように、 山一も拓銀も4000億円市場であるポケモンに…救われるわけないか。
そんなこんなで暮れていく1997年かな、と。さて年賀状と同期したホームページを作らなきゃ。

■もしかしてインターネット

…と思って「岩崎良美」で検索してみる… ……いるんだなぁ、ファンだったひとがページを作ってる…というか今でも「追っかけ」をしている(涙)
インターネットは偉大だ。
でも良美ちゃんフケたねぇ\バキ/
…ちと複雑な思いであった。
おおっと週刊アスキーにも3000ホームページの一つとして紹介されたぞ。

■IE(InternetExplorer)もっとがんばって欲しい…

 IEってFORMタグの中の、INPUT TYPE="submit" VALUE="送信"…なんていうINPUTタグで メーラを上げてしまうんだ…IE4.0になったので期待したのに。トホホ。
それともVBScriptに差し支える点があって、わざと実装していないとか?と勘ぐってしまう。

■あのころ君は若かった…だろう

 この前大須アメ横付近でアンケートに答えて500円図書券をもらいました。 (それよりデモを見ただけで缶ビールをくれたジャストシステムの方がすごいかな)
 アンケート項目の中で…「パソコン使って何年ですが?」「17年です」「へ〜」
 アンケート取りのおねーさんが17年前は…幼稚園にでも行っていた頃か??

■プラスマイナス

 ありゃまたすごい雨。もうこれで9,10月の小雨がチャラでしょうから うまくできてますなぁ。温暖化もこわくないかも<ちょっと違うと思う。

■最近よくモノを買う

・FAX
  まだ一度も受診していない(^^;←おっと辞書が健康診断モードでした(^^;
・PlayStation
  まだ一度しか遊んでない
・シュレッダー
  紙が縦に切れるだけで、すぐに元の情報が再生できそう。いまいち。
・ビデオ
  Gコード便利。で、ウテナは…↓前に書いたとおり。
・サイドワインダーフォースフィードバックプロ
  まだ一度しか遊んでない。こんなんばっか。
・エンヤCD「Paint the Sky with Stars」
  5年前の夏、ポカリスェットのCMで流れていた曲をついに発見。
  (大塚製薬のWeb管理者宛に問合せメールを出して確認したし^^;)
  何度も何度も聞いてます。
…今の買い物候補は…
・脈拍の出るデジタルウオッチがあったなぁ〜
  運動は…脈拍=138−(年齢)/2 となる程度がよい、というのを聞いたので。
・砥石
  「ためしてガッテン」でやっていたが、包丁をきちんとといで料理をするとおいしい!らしい。

■期待を裏切らないなぁ

 うちの父親「宇宙での衛星キャッチ」記事に、「土井さんどうした?」 私「土井たか子じゃないよ。土井たかおだよ。」「ほうか」

■NHKスペシャル「廃棄パソコンがあふれ出す」

 いきなり富士通デスクパワーの処分場での廃棄される姿から。次は富士通BIBLOノートパソコンの旧モデルを映す。 なんか富士通に恨みでもあるんか?あ、富士通が協力しているのか(^^; まあWin95以前のモノを捨てたい気持ちはよくわかるが。Win3.1上のシステムをWin95以上に移行できれば,ね。
 続いて富士通のリサイクルセンターは苦戦の連続の模様。代表的なプラスチックは5種類ある。 が、区別つけにくいので、いちいち人が燃やしてにおいを嗅いで区別している。 たった一つの部品にも3,4種類使われていたりして、それをライターでちょっと燃やして 「あ、これは××」××={塩化ビニル、ABS、難燃ABS、…}(^^;う〜む、苦戦だ。
 家庭からもほとんど使っていないパソコンが処分される。Win95がプリインストールのFMVも早くも処分。 学校にでも寄付すればいいのに。機種が揃ってないとかえって敬遠されるかな。
 回収したパソコンの基盤をUSAに輸出する、というのもある。 CPUを取り外しておもちゃ業者などに部品として売るらしいが、 テレビの場面中ではさすがに5年前のものは安くしかひきとってもらえなかった。 それにしてもインテルCPUを使うUSAのおもちゃ業者っていったい何??

■そんなに混んでるの?

タクシー初乗り290円、を運輸省に認可申請したのが、
「東京コンドルタクシー」
うまい。

■35歳秋の買い物

 いくら修理してもどうも不安定なボロイビデオ×2台に見切りをつけて、 3万円弱でBSチューナ内蔵、Gコード予約、のビデオを買ってきました。やっぱり快適。 で、すぐGコード録画したのが「少女革命ウテナ」だった35歳(^^;
 また一昨日はプレイステーション用ソフト「青のベルゼルガ」買いました。 @栄トップカメラ。でぇ、プレイステーション本体も買おうとしたのですが、 35歳の会社員(*)が通勤の帰りにぶら下げてるのもナンだなぁ、 と思いとどまったのが大正解で、昨日の新聞でプレステ新製品記事を見てホッとしました。
(*:あと2ヶ月で…36歳)

■誤植から見える入力機器

 街角で配っていた某宗教勧誘パンフ…ご丁寧に訂正箇所を示す紙がはさんである。 この訂正部分が、昔の「誤植」そのもので、 (誤)考祭→(正)考察 とか、(誤)人問→(正)人間 とか…まさかいまどき和文タイプかぁ?!と、 言いたいが、先日今の職場の某所で和文タイプが現役で使われているらしいのを目撃('';

■サイドワインダー購入したけど >マイクロソフト

 この製品はゲームの状況に応じてジョイスティック部分が振動してリアル、というか、 要はNintendo64の振動パッドをごつくした、ジョイスティックです。 こういう面白そうなモノはすかさず購入。 電源をつなぐとファンの音が響く。この音は何だかうるさいぞ? 「静かさ」がマルチメディアパソコンに要求されるのではなかったか?>マイクロソフト
 セットアップではいろいろドライバについて文句を言われる。 が、なにはともあれセットアップできたようで、直接ゲームポートに接続し、 コントロールパネルの「ゲームコントローラ」からSideWinderForceFeedbackProを選ぶと、 それだけでも結構楽しい。 しかししかし、2つついているゲームの1つはインストールしても画面が出ず、もう一つは 何だかとても難しい…こりゃ他のソフトにするべきか、マシンをMMX対応にするべきなのか… <自分の腕がトロイだけか?
 マシンの対応と言えば、「NEC社製 PC98-NXシリーズではお使いになれません」というシールが 貼ってある。接続にはMIDIポートが必要なので、バスを32ビットに統一したPC98仕様では サウンドブラスター互換のDIRECTX5に対応したボードが発売されていない?のだろうか。 少なくともNECからは発売されていないようで、年末年始にかけてのこの時期に、 販売店としては気をつかう点だろう。それより何でUSBにしなかったの?>マイクロソフト
 対応という点ではこのジョイスティック、Windows95専用であり、WindowsNTには対応していない。 何で?>マイクロソフト(こればっか)
 おまけにFAXでユーザ登録しようとマイクロソフトに電話しても、CALL音がむなしく響く… 恐らく日本中で(?)この連休にマイクロソフト製品買った人が同じ番号にFAXを送るので、 きっと用紙切れにでもなっているのだろう…何とかしてよ>マイクロソフト

■CD-ROMいろいろ…

・エンカルタのランダム表示  (「エンカルタ」はマイクロソフトから出ている、「CD−ROM電子百科事典」)  あまり使っていなかったがランダム表示機能を発見。こりゃおもろい。  例えば…「ジブラルタル」はスペイン継承戦争の時にイギリスに割譲されて、  イギリス皇太子チャールズが新婚旅行の出発地に(ってことは故ダイアナ元妃もいたわけだ)  選んでスペインともめた、なんて話も出ている。
・なみろむ  中島みゆきのCD−ROM…10月17日発売だったが18日にどこも売り切れ?
 なんとか買ってみてみる…最初に自分の生年月日を入れると、  中島みゆきが〜した時、自分が何歳だったか、を見ながら、  その音楽を聞いたり、対談などの文献を見ることができる。
 キーワードで、そのキーワードが含まれていた曲の一覧が出てきて、曲も聴ける、  という「サービス!サービス!」(謎)なモノである。
…どちらもCD−ROMをうまく使っているな、と感心させられるのであった。

■なにフルCGのアニメ番組?

 テレビ東京の「ビーストウオーズ」という番組、 子供向けだが、出てくる動物キャラクタや背景がすべてCG!? 動きもスムーズ。ずいぶんインチキしてた「TRON」から、ついにここまで来たか。

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いままでのモノローグ;旧版

…旧版、として、たんにズルズルと芋づる式に古いファイルをつないでいるだけッス(^^ゞ