ジャック・ロンドンに関する国内の主な著・訳書・作品


                                 (☆印は辻井栄滋氏の著書・訳書・監修・編集)

☆『ジャック・ロンドン選集1』「野性の呼び声」・「どん底の人々」(本の友社)
☆『ジャック・ロンドン選集2』「ボクシング小説集」・「白牙」』(本の友社)
☆『ジャック・ロンドン選集3』「太古の呼び声」・「アメリカ浮浪記」』(本の友社)
☆『ジャック・ロンドン選集4』「マーティン・イーデン」』(本の友社)
☆『ジャック・ロンドン選集5』「ジョン・バーリコーン」・「赤死病」・「エッセイ4篇」(競争制度によって社会が失うもの・
                   いかにして私は社会主義者になったか・革命・私にとって人生とは何か)』(本の友社)』
☆『ジャック・ロンドン選集6ー短篇集』「生の掟」「ミダスの手先」「まん丸顔」「豹使いの男の話」「生命にしがみついて」
                   「背信者」「焚き火」「全世界の敵」「奇異なる断章」「恥さらし」「デブスの夢」「スロットの南側」
                   「さよなら、ジャック」「支那人」「ハンセン病患者クーラウ」「ゴリア」「椿阿春」「比類なき侵略」
                   「原始時代にかえる男」「強者の力」』(本の友社)
  『南海物語』「マプヒの家」「鯨の歯」「マウキ」「ヤー!・ヤー!・ヤー!」「異教徒」「怖ろしいソロモン諸島」
         「大胆不敵な白人」「マッコイの子孫」(深沢広助訳、春風社)
☆『野性の呼び声』(社会思想社・現代教養文庫)
☆『白牙』(社会思想社・現代教養文庫)
☆『ジャック・ロンドン大予言』「強者の力」「ミダスの手先」「スロットの南側」「ゴリア」「デブスの夢」「ゴリア」「全世界の敵」
                  「比類なき侵略」「奇異なる断章」「背信者」(晶文社)[日本図書館協会選定図書]
☆『ジャック・ロンドン自伝的物語』(晶文社)(Martin Eden ) [日本図書館協会選定図書]
☆『どん底の人びと』(社会思想社・現代教養文庫)
☆『ジョン・バーリコーン』(社会思想社・現代教養文庫)
☆『試合ーボクシング小説集』「試合」「ひと切れのビフテキ」「メキシコ人」「奈落の獣」(社会思想社・現代教養文庫)
  『星を駆ける者』(森美樹和訳、国書刊行会、1975)
  『死の同心円』「マプヒの家」「生命の掟」「恥っかき」「死の同心円」「影と光」(井上謙治訳、国書刊行会、昭和63年)
  『鉄の踵』(小柴一訳、新樹社)
☆『アメリカ浮浪記』(新樹社)[日本図書館協会選定図書]
☆『太古の呼び声』(平凡社)( Before Adam )
☆『赤死病』(新樹社)[日本図書館協会選定図書]
  『海の狼』(関弘訳、トパーズプレス、1996)
  『東洋の眼―ハワイ漂着日本人美女チェリーの恋物語』(芳川敏博訳、明文書房、2015)
☆『極北の地にて』「極北の地にて」「生の掟」「老人たちの結束」「千ダース」「生命にしがみついて」
            「マーカス・オブライエンの行方」「焚き火」(新樹社)[日本図書館協会選定図書]<大矢健との共訳>
☆『アメリカ残酷物語』「まん丸顔」「影と光」「豹使い男の話」「ただの肉」「恥さらし」「支那人」「ヤァー!ヤァー!ヤァー!」
              (新樹社)<森孝晴との共訳>
☆『ジャック・ロンドン 多人種もの傑作短篇選』「小笠原諸島にて」「人力車夫堺長と妻君と、二人の息子の話」
                             「さよなら、ジャック」「支那人」「ハンセン病患者クーラウ」「椿阿春」
                             「比類なき侵略」「阿金の涙のわけ」(明文書房・2011)
                             <芳川敏博との共訳>[日本図書館協会選定図書]
☆『ジャック・ロンドン 奇想天外傑作選』「お春」「オーロラの娘」「王様献上の鼻」「思いもかけぬこと」「原始時代に返る男」
                         「戦争」「アリスの懺悔」「プリンセス」(明文書房・2013)<芳川敏博との共訳>
☆『ジャック・ロンドン 名論卓説集』「日本沖合での台風」「一流作家に求められるもの」「競争制度によって社会が失うもの」
                      「強盗と剣を交えた少女」「いかにして私は社会主義者になったか」
                      「ジャック・ロンドンはいかにして日本の留置所に入りそして出てきたか」
                      「チャーミアンへの手紙」「敵を阻止するために攻撃を開始する」「日本は従軍記者の有用性を終わらせる」
                      「革命」「私にとって人生とは何か」「僕の目撃したサンフランシスコ大震災」「わが理想の家屋について」
                      「もし日本が中国を目覚めさせたら」「同族の言語」「文学的成功の八つの鍵」(明文書房・2014)
                      〈森孝晴と芳川敏博との共訳〉
  『ジャック・ロンドン ハワイ短篇集』〔Kindle版〕「アロハ・オエ」「チュン・アー・チュン」「誇り高き家系」「さようなら、ジャック」
                              「コナの保安官」「ハンセン病患者コオラウ」(大野晶子訳、Amazon Services International.Inc.・2013)
  『火を熾す』短編集(9篇)「火を熾す」「メキシコ人」「水の子」「生の掟」「影と閃光」「戦争」「一枚のステーキ」
                 「世界が若かったとき」「生への執着」(柴田元幸訳、スイッチ・パブリッシング)
  『ジャック・ロンドン幻想短編傑作集』(5篇)「夜の精」「赤い球体」「コックリ占い板」「古代のアルゴスのように」
                            「水の子」(有馬容子訳、彩流社)
 『現代アメリカ文学全集14 ジャック・ロンドン』「白い沈黙」「焚火」「極地のオデッセー」「老人の連盟」「面よごし」
                             「一切れのビフテキ」「異教徒」「サミュエル」「マカロアの樹陰に」
                             「オーロラの娘」「命の法則」「ジーズ・アックの物語」「山道の男のために」
                             「キーシュの物語」「ポルポルツックの智慧」「生を愛する心」「メキシコ人」
                             「黄金の谷間」「山道の智慧」「マプヒの家」「バーレイの真珠」
                             「野性の呼び声」
                             (西崎一郎・鍋島能弘・森岡栄訳、荒地出版社、1958)
 『世界名作全集:ジャック・ロンドン「マヤの秘宝」』(菊池武一訳、講談社、昭和31年)
 『すばる4月号ー「特集 動物のまなざし」』「ブラウン・ウルフ」(柴田元幸訳、集英社、2015)
☆伝記『地球を駆けぬけたカリフォルニア作家』(本の友社)[日本図書館協会選定図書]
  研究書『ジャック・ロンドンとその周辺』(中田幸子著、北星堂)
  研究書『父祖たちの神々』(中田幸子著、国書刊行会)
  研究書『椋鳩十とジャック・ロンドン』(森孝晴著、高城書房)
  研究書『ジャック・ロンドンと鹿児島―その相互の影響関係』(森孝晴、高城書房)
  研究論文集『ジャック・ロンドン』(大浦暁生監修、ジャック・ロンドン研究会編、三友社出版)
  研究書『ジャック・ロンドン・・・人・文学・冒険』(深沢広助著、北星堂)
☆研究書『地球的作家ジャック・ロンドンを読み解く 大自然と人間・・・太古・現在・未来』(丹精社)
☆研究書『二十世紀最大のロングセラー作家・・・ジャック・ロンドンって何者?』(発行:丹精社、発売:明文書房)
雑誌『Monkey,Vol.4』「特集 ジャック・ロンドン新たに」(柴田元幸責任編集、スイッチ・パブリッシング、2014)
☆紀行『ジャック・ロンドン カリフォルニア紀行』(明文書房)
☆『ジャック・ロンドン讃歌』(明文書房)
☆『ジャック・ロンドン 百年の時を超えて』(明文書房)