わが家の情報分電盤です.分電盤とは言いながら,金属ケースはあ
りません. 壁をくぼませて,機器の配置スペースを確保しただけです.
セキスイハイムの場合,プランによってはユニットの柱が4本集まる
ところができる場合があります.この部分に壁を作ると壁の厚さが約
20cmになります(ダブル壁と呼んでいるようです).この部分を利用
した壁に埋め込むタイプの収納・書棚・飾り棚などがオプションで用
意されています.
書斎の横にこのダブル壁があるので,これを利用して分電盤のスペー
スとしました.左には上記の壁に埋め込みの書棚があります.分電盤
の下には本棚や机を置くつもりで,上の方に横長に作りました.
スペースとしては,縦?00mm×横1?00mm×奥行1?0mmです.正面には
DIYで扉を付ける予定です.
現在設置している機器です.左から,ISDNのDSU,家庭用電話交換機,
PHSのホームステーション,ISDNのTA(NTT D1-S)です.右の空いている
スペースは将来LANを導入したときのためのスペースです.
左の上部の出っ張りは,天井裏からの配管がユニットの鉄骨で通らないことが現場で分かり,あとで追加したものです.
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