抗生物質分子データ集 2004/02/24-25,cephalosporin N,neomycin B,oxacillin,teicoplanin A2-3,tobramycinの分子モデルを修正。骨格構造例追加。 2004/06/29,erythromycinの分子モデルを修正。 2004/06/30,clarithromycinとlevofloxacinを追加(参考:よく使われている医薬品)。 2006/05,抗生物質分子データ集(Jmol版)公開。 [NEW!] 抗生物質を含むPDBデータ 2004/03/02,1claと含まれるクロラムフェニコール,1p9x(略)に含まれるテリスロマイシン追加。 2004/05/28,エリスロマイシンの生合成前駆体である6-deoxyerythronolide Bを含むP450例の1oxa追加。なお,P450についてはP450部分データ集〈PDB ID順〉を公開。 抗生物質・抗菌剤/耐性菌/院内感染 2004/03/04,バンコマイシンとアボパルシン(耐性菌出現の事例)追加。 2006/03/24,分子モデルをJmol版に変更し,Chime分子表示は別ページに移動。 [NEW!] ※参考:Jmolについて
抗生物質を含むPDBデータ 2004/03/02,1claと含まれるクロラムフェニコール,1p9x(略)に含まれるテリスロマイシン追加。 2004/05/28,エリスロマイシンの生合成前駆体である6-deoxyerythronolide Bを含むP450例の1oxa追加。なお,P450についてはP450部分データ集〈PDB ID順〉を公開。 抗生物質・抗菌剤/耐性菌/院内感染 2004/03/04,バンコマイシンとアボパルシン(耐性菌出現の事例)追加。 2006/03/24,分子モデルをJmol版に変更し,Chime分子表示は別ページに移動。 [NEW!] ※参考:Jmolについて
抗生物質・抗菌剤/耐性菌/院内感染 2004/03/04,バンコマイシンとアボパルシン(耐性菌出現の事例)追加。 2006/03/24,分子モデルをJmol版に変更し,Chime分子表示は別ページに移動。 [NEW!] ※参考:Jmolについて
本データ集について,日本化学会第85春季年会(2005/03/26-29,神奈川大学横浜キャンパス)で発表しました(03/26・10:00〜11:30 P会場〔化学教育・化学史〕;PDF版会場一覧参照)。 会場の神奈川大学(左)とポスタータイトル(右)ポスター全体(クリックで拡大) 本間が執筆参加した2005/02/01発刊(2005/04/01付けで第2刷が配本)の高校理科参考書「チャート式シリーズ 新化学II」(数研出版)の『生命に関する物質』p.264に抗生物質に関する記述があります。 公開ほぼ2ヶ月目にあたる2004/03/25未明に3000アクセス(抗生物質リスト),2004/04/24に5000アクセスを達成し,2004/07/09(168日目)深夜には10000の大台を突破しました。続いて20000件到達は,2004/11/10(292日目),そして公開1周年の前日(364日目)に25000件を超えました。 ※抗生物質リストへの累積アクセス数(2005/01/23・11:04:57に25000件目) [UPDATE!] 2004/11/13-14,金沢工業大学で開催された科学技術社会論学会第3回年次研究大会において,抗生物質データ集についても言及した『2004年のWeb情報発信から ─鳥インフルエンザ,抗生物質,水俣病,P450─』を発表し,その要旨と内容の一部を転載しました。 2004/06/24,食品会社の大高太郎様より,データ集のドキシサイクリンの化学式(C22H24N2O8)とChemFinder情報(C22H26N2O9)の違いについてご質問をいただきましたが,後者はmonohydrateの化学式(C22H24N2O8・H2O;Merck Indexもこの表記)であり,本データ集では分子モデルを表示する都合上,水を除いたC22H24N2O8で表記している旨回答させていただきました。他の抗生物質でも文献等で塩酸塩などの形で記載されている場合がありますが,同様に本体だけで表記することに統一していますのでご了承ください。 コメントをお寄せくださった大高様に感謝し,他の方々からもご意見をいただけますようお願い致します。 2004/03/24,食とみどり県民会議学習会講演「新しい感染症と食の危機 − 牛,鳥 次々襲う病気 −」で抗生物質の問題にも言及しました。 2004/02/04付けで,リソース:抗菌剤・抗生物質に抗生物質・抗菌剤/耐性菌/院内感染が収録されました。また,抗生物質分子データ集もリソース:抗生物質[個別製品]に収録されています。 本データ集を作成してくれた金子祐子さんの記事が,2004/03/09付け新潟日報生活面に掲載されました。なお,抗生物質以前に金子さんが取り組んだ環境ホルモン分子データ集(分子表示ソフト必要)はこちらになります。 また,過去のゼミ生によるデータ集は分子の教材データベースをご参照ください。 2004/01/24に公開した本抗生物質データ集が1ヶ月で1000アクセスを達成しました(抗生物質リストのアクセス解析による).Googleでの“抗生物質”検索でも10位前後に登場しています.2004/02/25には,抗生物質の構造式(PDF版)も公開しました.
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