※本ページは,本間が在職中に,ChemOffice (CambridgeSoft社,ソフト所有数は6)を用いて,計算化学関連の演習を行うために作成した学生向けのマニュアルです。一部の計算では研究室所有のWinMOPAC (ver.2.0,富士通)を用いています。計算化学の初心者向けの資料ですが,同ソフトウェアを使っている大学等も多いと思いますので,適宜ご利用くだされば幸いです。
なお以下のページの中には,ChemscapeChime (MDL社)を用いて分子モデルを表示しているものがあります(→Chime のダウンロードサイト,Chime を収録したCD-ROMの紹介)。[TOPIC] 2007/12/02,pc-chem.info運営者により,計算化学の世界・Web版資料(サイエンスアゴラ2007参加企画「分子が見える! 分子で魅せる!」資料)が公開されました。
[TOPIC] 2004年度第2回未踏ソフトウェア創造事業に『Winmostar:分子計算支援ソフトウェアの開発』が採択されました。Winmostarサイトおよびport:3016 feat.Winmostarをご参照ください。
[TOPIC] MOLDAサイトで平成14年度情報処理振興事業協会未踏ソフトウェア創造事業『第一原理に基づいた分子言語による生命プログラミング』が実施され,MOLDA for Protein ModelingおよびMOLDA Qulisのダウンロードが可能になりました(関連講演[PDF],および経済産業省資料・IPA資料参照)。
[TOPIC] 2002年に開設された計算化学の解説サイトpc-chem.info(旧 port:3016)に,Desktop Chemistry Forumがオープンしました。