─ オフタイムの一時をおいしいコーヒーと楽しい科学の話ですごしませんか? ─

※本ページは次回以降の予告と終了後の報告掲載ページです。
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この企画は2013年ゴールデンウィークに新潟県立自然科学館で催される「とやのがたグリーン・フェスタ2013」の出展情報です。多数のご来場に御礼申し上げます。
★5月5日(日)14:00〜15:30には体験を含めたトークショーを開催しました。
会場写真を公開しました。撮影・掲載を認めてくださった方々に御礼申し上げます。 ※昨年の会場写真
ブース
トーク
★本企画の報告も掲載された日本コンピュータ化学会『2013年度 科学コミュニケーション活動記録』 [PDF]が公開されました。 [NEW!]



PDF版ポスター

【5月5日 トークセッション】
5月3日-6日(10:00〜17:00)開催のブース展示・体験は
こちら

    トークタイトル:環境・エネルギー・自然の不思議とカガク
    日時:5月5日(日) 14:00〜15:30
    新潟県立自然科学館GW企画ページJSTサイエンスカフェ案内(2013年5月)にも掲載されました。

    ◆登壇予定者と内容

  • 長嶋 雲兵(産業技術総合研究所):『コンピュータで自然を観察する ─宇宙の謎からナノの世界の謎まで』
  • 神部 順子・八木  徹(江戸川大学):『空の色の秘密にせまろう』
  • 本間 善夫(サイエンスカフェにいがた):『ナノの世界に模型でせまろう!』

    ※予定定員約30名のうち15名をメールで事前受け付けします(「5/5WS参加希望」と明記の上 ecosci.honma@gmail.com へ」)。残席を当日参加とします。


銀河の最初は宇宙のガス?
  • 渦巻銀河形成のスナップショット
  • 可視化:武田隆顕・額谷宙彦
  • シミュレーション:斎藤貴之
  • 国立天文台 4D2Uプロジェクト

  • 新魔球はできるの?
    R. Himeno, 2000

    DNAは高効率の電線?
    長嶋ほか,2005 JST CREST
    トーク『コンピュータで自然を観察する ─宇宙の謎からナノの世界の謎まで』より


    【5月3-6日 ブース企画】

      
    散乱実験『青空と夕日を作りましょう』
    日本コンピュータ化学会@サイエンスアゴラ2011参照
    【文献】八木 徹 ほか, 「水に懸濁したワックスによる白色光の散乱 - 空の色の変化のデモンストレーション -」, JCCJ, 11(1), 78(2012)



    モル・タロウの組み立て体験;左下のミニセットの組み換えでできるものは?
    モル・タロウ(サイエンスアゴラ2009参加企画でも紹介)ミニセットを4日間体験先着50名の方に進呈します!


    これだけあればいろいろな分子が作れますね!

      
    サイエンスカフェにいがた@とやのがたグリーン・フェスタの来場者 [左]2012年 [右]2013年


    注目のメタンハイドレート構造例
    [左] Jmol表示  [中] モル・タロウ [右] はやのん理系漫画制作室提供(プロジェクトCANI参照)


    ※Scratch作成はカフェスタッフの村山庄吾さんです!



    ウシロドプシンPDB 3PQRの新生体分子模型Kawakami Model
    (今話題の3Dプリンタで製作!)
    GPCR - 2012年ノーベル化学賞



    光合成,光化学系II 関連PDB 3ARCのChain A
    (3Dプリンタ製作の2作目が到着しました!)


    その他の企画は今後記載します!




    ── サイエンスカフェにいがた ──