◆ ヒ素Asを含む生体分子のSITE例 ◆
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金属原子を含む生体分子のSITEデータ集
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生体分子の構成元素
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As
I/O=1.7500
【トピック】
CHNO
As
S
型生物発見!?
CHNO
P
S
型生体分子
部分選択→ DNA タンパク質 リン脂質 グルコース ATP
全選択
空間充填 球棒 スティック 針金
N
空間充填
O
空間充填
P
空間充填
S
空間充填
背景・黒 灰 白 紺
CHNO
As
S
型生体分子
部分選択→ DNA タンパク質 リン脂質 グルコース ATP
全選択
空間充填 球棒 スティック 針金
N
空間充填
O
空間充填
As
空間充填
S
空間充填
背景・黒 灰 白 紺
《注》
右のCHNO
As
S型生体分子は左の座標データの元素のPをすべてAsに書き換えただけで,実測されたものではありません。
科学面にようこそ_ヒ素で細菌は成長できるか(朝日,2012/08/02)
[NEW!]
ヒ素細菌問題に決着?(有機化学美術館・分館,2012/07/11)
[NEW!]
※ブログ著者の佐藤健太郎さんに
第60回サイエンスカフェにいがた(2012/08/25)
でゲストとしてお話しいただきます。
モノ湖の細菌、ヒ素では増殖しない(ナショナルジオグラフィック,2012/07/11)
[NEW!]
NASAの研究成果の間違い指摘(NHK,2012/07/09)
[NEW!]
ヒ素食べる細菌、NASAなど発見 生物の「常識」覆す(朝日,2009/12/02)
NASA-Funded Research Discovers Life Built With Toxic Chemical(NASA,2009/12/02)
※動画掲載
A Bacterium That Can Grow by Using Arsenic Instead of Phosphorus(Science,2009/12/02)
Togetter - 「NASA「宇宙生物学上の発見」についてのサイエンスクラスタの会話」
生体分子の構成元素(本サイト)
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DNAとRNAのいろいろな姿
Jmol colors
2jgo_AS(新規タンパ ク質)
I'/O'=0.3333
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 紺
1hyv_TTA(トランスフェラーゼ)
I'/O'=2.7273
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 紺
1lzk_CAC(ヒドロラーゼ)
I'/O'=1.4778
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 紺
2e11_CAC(ヒドロラーゼ)
I'/O'=0.8864
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 紺
= 以下の表示は
アミノ酸の親水性・疎水性
参照 =
●
酸性
・
中性
〈
芳香族
〉・
塩基性
アミノ酸区別表示の凡例
ASP GLU
GLY ALA VAL LEU ILE CYS SER THR ASN GLN PRO MET
PHE TYR TRP
LYS ARG HIS
●有機概念図I/O値順(特性基 R)
ASN SER
ASP GLN
GLU THR
ARG HIS
GLY
LYS TYR TRP
CYS MET
PRO PHE
ALA VAL LEU ILE
【参考】As関連ページ
桜井弘 編,「生命元素事典」,pp.102-107,オーム社(2006)
桜井 弘,「元素111の新知識 第2版」,pp.176-181,講談社ブルーバックス(2009)
Googleによる“ヒ素”ニュース検索結果
Library of Inorgainc Structures - As(Chemistry, Structures & 3D Molecules @ 3Dchem.com)
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Jmol版「分子の学習帳」
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Chime版「分子の学習帳」