佐藤さんからPR： 我々の体、食べ物、草木、紙、石油、プラスチックなど、身近なものはほとんど全て『炭素』というたったひとつの元素をベースに作られています。地球上に0.14％しかない炭素が、生命の基本元素として選ばれたのはなぜか？ 炭素の化合物にはどんなものがあるのか？炭素と地球温暖化の関係は？ 奇跡の元素・炭素の作り出す身近で不思議な世界に、折り紙やCGを交えて迫ってゆきます。

▼推薦図書（今後追加します；一部は当日会場で展示予定）
• 佐藤健太郎，「医薬品クライシス」，新潮新書(2010) [NEW!]
• 佐藤健太郎，「有機化学美術館へようこそ 〜分子の世界の造形とドラマ」，技術評論社(2007)
  ※同書紹介記事の掲載誌等の例
  • プレジデントFamily 2008年4月号『頭のいい子の本棚拝見！』　→ 佐藤さんのブログ記事
  • 日本経済新聞，2007/07/25付夕刊の書評欄（評者：竹内薫さん）　→ 佐藤さんのブログ記事
• ビル・ブライソン著・楡井浩一 訳，「人類が知っていることすべての短い歴史」，NHK出版(2006)
• 松永和紀，「メディア・バイアス あやしい健康情報とニセ科学」，光文社新書(2007)
• 有機合成化学協会，「化学者たちの感動の瞬間」，化学同人(2006)
• 岡田晴恵，「H5N1型ウィルス襲来 新型インフルエンザから家族を守れ！」，角川SSC新書(2007)
• 石浦章一，「遺伝子が明かす 脳と心のからくり」，羊土社(2004)
• 山崎幹夫，「新化学読本 ―化ける、変わるを学ぶ」，白日社(2005)
• ジョン・エムズリー著・渡辺正 訳，「化学物質ウラの裏 ―森を枯らしたのは誰だ」，丸善(1999)
• 小谷太郎，「宇宙で一番美しい周期表入門 誰も知らない元素のミステリー」，青春新書(2007)

★飲み物は運営の都合上，ホットコーヒー，アイスコーヒー，アイスティー，オレンジジュースの中からお選びください。
★終了後満足度に応じで運営費カンパをお願いします（最高額100円）。講師の交通費や飲み物代などに使わせていただきます。

※翌日までに返信がない場合は再メールをお願いします。定員（40名）に達した場合はご容赦ください。なお，申込み時の個人情報を本催しの目的以外には使用致しません。

1. 参加申込みカフェ・日付（必須）：第［　］回・［　］月［　］日
2. お名前：
3. 住所：
4. 電話番号：
5. 参加希望人数（可能な範囲でお名前・ご職業・学年などを付記してください）：　人
6. ご希望の飲み物（上記4種から人数分）：

• 当日は会場風景をデジカメやビデオで撮影して，一部を本ページで公開させていただくこともあるかも知れませんので前もってご了承ください。
• 第9回カフェを紹介してくださっているWebページ・ブログ記事等
  • サイエンスカフェ案内【 2008年4月19日 第9回サイエンスカフェにいがた 】（JST）
  • 2008年04月19日　サイエンスカフェにいがた（サイエンスカフェ・ポータル）
  • 「サイエンスカフェにいがた」で気軽に科学者とお茶を（MSN産経ニュース・中部版，2008/04/18）