※本ページは次回以降の予告と終了後の報告掲載ページです。
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概要:
熊本県・鹿児島県で起こった水俣病に続いて新潟県で新潟水俣病(第二水俣病)が公式に確認されてから50年になります。これまでに原因解明や長年の裁判などで多くの善意の人々の不断の努力が積み重ねられてきましたが,未だ新しく訴訟が起こされるなど本質的な解決に至っていません。新潟県民もそのような厳しい状況を理解する必要があると考えます。カフェでは毎年実施される新潟水俣病現地調査でガイド役を務めるなど,長年新潟水俣病に関わってこられた2人のゲストによる対談で新潟における新潟水俣病の位置付けを問い直します。
▼参考Webページと参考文献
大きな地図で見る
Googleマップ上に作成した阿賀野川でたどる新潟水俣病(「Google Earth で表示」のクリックでGoogle Earthへ)
【カフェの記録】
会場写真;左から野中昌法さん,高野秀男さん,ファシリテーターの小林良彦さん(カフェスタッフ)
※その他の写真(翌日の新潟水俣病講演会ほか含む)
●スタッフ