【ごみ分別収集の実際】
【水俣市役所】
【みなまたエコタウンの施設例として田中商店(エコボ水俣)視察】
【村丸ごと生活博物館・越小場地区】
現在22分別の水俣市「ごみの分け方・出し方」〔上〕と新潟市の新ごみ制度(2008年6月〜)パンフレット〔下〕
※参考:サイエンスカフェにいがた第10回『新潟市のごみは13分別で減量は可能か』(2008/05/19)
※水俣市/ごみの分別について(2008年現在22分別)
見学した収集場
コンテナで区別
スチール缶(それ以外の金属缶も一部混入?)
ペットボトルはラベルとフタをはずして
リサイクルできないもの,汚れたものは破砕埋立
(環境への取り組みについてビデオ映写等により説明)
※水俣市環境方針(「環境モデル都市」推進など)
水俣市役所
※参考:水俣市「産業廃棄物最終処分場問題」|Googleによる“水俣市 産廃 処分場”ニュース検索結果
“もったいないボックス”(左側には「熊大授業」のポスター)
“エコ路人”など多彩な企画を紹介
(経済産業省・エコタウン情報参照)
※「みなまたエコタウン」施設見学案内(観光物産協会エコみなまた)
田中商店(水俣営業所) に掲げられているエコタウン補助事業認定のプレート
“生きびん”の山に囲まれて説明を聞く
※焼酎や清酒のびんをリユースするために開発した900mLの“Rびん”も東京などから戻されてくる(朝日新聞記事参照)
一升びんの洗浄工程 (1)
一升びんの洗浄工程 (2)
一升びんの洗浄工程 (3)
一升びんの洗浄工程 (4) :検査
グラスなどびんの加工品は市内各所でも販売・利用されている
村丸ごと生活博物館(水俣市)
分校跡の越小場公民館が拠点
市役所担当者(移動のバス内での語りが秀逸でした!)による越小場地区各家庭の紹介マップ説明
棚田など地区内探訪で見たちょっと不思議な岩
少し探せば地区のあちこちや各家庭には名物がたくさん
地産地消の料理や弁当も評判に
手作りの昼食をご馳走になりました(食めぐり参照)
※撮影は新潟水俣病資料館の同行スタッフ
帰路は新水俣駅から福岡空港を経て