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永澤さんからPR: ダイオキシン問題が国会で取り上げられていた90年代。3人の子供が,将来,健康で安心して暮らしていけるだろうか? 孫は元気に生まれてきてくれるだろうか?と,不安でいっぱいだった。
ごみは分別しても減らないことに考えが行きつき,使い捨てはなる べく買わない生活が始まった。その延長上に,サッカー アルビレックス新潟のホームゲームでのリユースカップ導入などの実績がある。その経験をもとに,新潟市で2008年6月から実施される新ごみ制度の家庭系ごみ(10種13分別,有料指定袋制導入)について考えたい。
イベントにおけるリサイクル容器の利用とごみの分別回収(永澤さん撮影)
現在22分別の水俣市「ごみの分け方・出し方」〔上〕と新潟市の新ごみ制度パンフレット〔下〕(本間撮影)