国立科学博物館（東京・上野）で特別展「深海 ─挑戦の歩みと驚異の生きものたち─」が2013/10/06まで開催中です。チューブワームは展示されているでしょうか!? タカアシガニなどカニも会場に。CANIプロジェクトもどうぞご参照ください。 　また新潟県立自然科学館では夏の特別展「深海探検　海底二万里の世界」が2013/09/01まで開催されます。

バックボーン　二次構造 全選択　タンパク質選択　リガンド選択 空間充填　球棒　球60％　スティック　針金 アミノ色　Chain色　CPK色　∥　Jmol色　Rasmol色 リガンドの元素記号表示 酸性・中性・塩基性区別　極性・非極性区別 疎水性インデックス順　I/O値順（特性基 R）　等電点順 コンホメーション選択性（αヘリックス・βストランド）# 水素結合（太）　OFF S-S結合表示（太）　S原子（Protein中）空間充填 ドット表面表示　回転 背景・黒　灰　白　紺

チューブワーム由来ヘモグロビン1YHU → RCSB PDB
（hemoglobin A1 chain，B chain，B1a chain，B2 chain 含む）

1yhu_HEM-OXY〈 161(A) 〉（ヘム＋O2）→ PDBsum I'/O'＝1.0761 CPK色　酸性・中性・塩基性　I/O値順 リガンドの元素記号表示 背景・黒　灰　白　紺

1yhu_ZN〈 191(B) 〉→ PDBsum I'/O'＝2.1643 CPK色　酸性・中性・塩基性　I/O値順 リガンドの元素記号表示 背景・黒　灰　白　紺

「しんかい6500」LEGOと「はやぶさ」（チューブワームの赤い色はヘモグロビンによる）
※日本の一般ユーザーのアイデアと投票から生まれたレゴ®ブロック「しんかい6500」が2011年2月17日発売！（JAMSTEC）
※参考テレビ番組：NHKサイエンスZERO「熱水噴出！ 深海に生命を探れ」（2011/01/15放映） …2011/01/21日 教育テレビ，2011/01/22 BS2 で再放送
※参考：ヘモグロビン - 今月の分子（PDBj） …Cooperation Makes It Easierにアニメーション

  
日本科学未来館の「しんかい6500」原寸大模型と『熱水噴出孔と生物群集発見』説明パネル

バックボーン　二次構造 全選択　タンパク質選択　リガンド選択 空間充填　球棒　球60％　スティック　針金 アミノ色　Chain色　CPK色　∥　Jmol色　Rasmol色 リガンドの元素記号表示 酸性・中性・塩基性区別　極性・非極性区別 疎水性インデックス順　I/O値順（特性基 R）　等電点順 コンホメーション選択性（αヘリックス・βストランド）# 水素結合（太）　OFF S-S結合表示（太）　S原子（Protein中）空間充填 ドット表面表示　回転 背景・黒　灰　白　紺

【参考】チューブワーム由来ヘモグロビン1YHU（左）とヒトのヘモグロビン1HHO（オキシヘモグロビン，4量体；右）の大きさ比べ
※「DVD－ROM＆図解　動く！深海生物図鑑」（講談社ブルーバックス） p.25に前者の大きさは後者の50倍あまりとの記述。
※上の例での分子量比は，チューブワーム 約40万 対 ヒト 約6.5万（4量体で）。
※ヒトヘモグロビンについてはヘモグロビン参照（3Dプリンタ製の分子模型も紹介）。

バックボーン　二次構造 全選択　タンパク質選択　リガンド選択 空間充填　球棒　球60％　スティック　針金 アミノ色　Chain色　CPK色　∥　Jmol色　Rasmol色 リガンドの元素記号表示 酸性・中性・塩基性区別　極性・非極性区別 疎水性インデックス順　I/O値順（特性基 R）　等電点順 コンホメーション選択性（αヘリックス・βストランド）# 水素結合（太）　OFF S-S結合表示（太）　S原子（Protein中）空間充填 ドット表面表示　回転 背景・黒　灰　白　紺

チューブワームに共生する硫黄酸化細菌由来のATPスルフリラーゼ1JHD → RCSB PDB

1jhd_SO4〈 1001(A) 〉→ PDBsum I'/O'＝2.3500 CPK色　酸性・中性・塩基性　I/O値順 リガンドの元素記号表示 背景・黒　灰　白　紺

1jhd_BR〈 2001(A) 〉→ PDBsum I'/O'＝2.5200 CPK色　酸性・中性・塩基性　I/O値順 リガンドの元素記号表示 背景・黒　灰　白　紺