※分子モデル表示にはプラグインのChimeが必要です（詳細とダウンロード方法）

  

★このコンテンツは以下を参考に作成しました。
◎坪井正道，『レトロウィルス成熟過程でのキャプシド六角環の形成』，現代化学，2005年2月号，東京化学同人
◎G. B. Mortuza ほか, ，“High-resolution structure of a retroviral capsid hexameric amino-terminal domain”，Nature，431，481(2004) [PDF]

レトロウイルスのキャプシド六角環構造の例
PDBデータ1u7k（ネズミ白血病ウイルス成熟体中のキャプシド分子N末端部分）より作成 → オリジナルPDBデータを別窓に表示
※初期表示では，2次構造表示にした上で，α1濃青，α2緑，α3水色にし，さらに六角形形成部分を空間充填・アミノ色表示

●1u7k 1u7k（全体） | 初期表示 六角形-1表示（隣接α1-α1間）｜ 同部分選択 六角形-2表示（主に隣接α1-α2間） ｜ 同部分選択 六角形-3表示（隣接α2-α3間） ｜ 同部分選択 六角形1〜3表示 ｜ 同部分選択 全α-helix選択 ｜ α1 ｜ α2 ｜ α3 ｜ α4 ｜ α5 ｜ α6 全β-helix選択# ｜ β1 ｜ β2 　# PDBデータヘッダ記載ではβ1がアミノ酸番号2-4，β2が同10-12（Chain Bのみ一部異なるが無視）

タンパク質バックボーン 同・二次構造 リガンド表示 OFF 水分子表示　 OFF 全選択 リガンド選択 タンパク質選択 空間充填 球棒 球・大き目 スティック OFF CPK色 アミノ色 チェイン ｜ 水分子赤 濃赤 濃青 緑 濃ピンク 水色 橙 紫 ラベル表示 OFF ドット表面表示 OFF 静電ポテンシャル OFF 親油ポテンシャル OFF 水素結合（細） 同（太） OFF S-S結合（太） OFF S原子（Protein中）空間充填 光沢表示 OFF ｜ 光量30% OFF 背景・黒 背景・灰 背景・白 Z軸回転 Y軸回転 X軸回転 OFF 画像をクリップボードへコピー 酸性・中性・塩基性アミノ酸区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 等電点順 ※amino表示の凡例 ASP　GLU　CYS　MET　LYS　ARG　SER　THR　PHE　TYR ASN　GLN　GLY　LEU　VAL　ILE　ALA　TRP　HIS　PRO ＝ 以下の表示はアミノ酸の親水性・疎水性参照 ＝ ※酸性・中性〈芳香族〉・塩基性アミノ酸区別表示の凡例 ASP　GLU　GLY　ALA　VAL　LEU　ILE　CYS　SER　THR ASN　GLN　PRO　MET　PHE　TYR　TRP　LYS　ARG　HIS ※極性〈酸性・塩基性〉・非極性（疎水性）アミノ酸区別 SER　THR　TYR　CYS　ASN　GLN　ASP　GLU　LYS　ARG HIS　GLY　ALA　VAL　LEU　ILE　PHE　PRO　MET　TRP ※疎水性インデックス順 ARG　LYS　ASN　ASP　GLN　GLU　HIS　PRO　TYR　TRP SER　THR　GLY　ALA　MET　CYS　PHE　LEU　VAL　ILE ※等電点順 ASP　GLU　CYS　ASN　PHE　GLN　TYR　SER　MET　TRP VAL　GLY　LEU　ALA　ILE　THR　PRO　HIS　LYS　ARG