◆ 第29回情報化学討論会&第34回構造活性相関シンポジウムに参加して(2006年) ◆
第29回情報化学討論会(2006/11/14-15,新潟市朱鷺メッセ)J-STAGE講演要旨集
第34回構造活性相関シンポジウム(同上)講演要旨



特別講演:岩田 想(インペリアルカレッジロンドン),『膜蛋白質結晶構造解析とその創薬への応用』


岩田 想教授らによるPDFデータ例1nek
※他のデータ例はStructure Gallery(Imperial College London)に紹介;講演中で紹介された岩田ヒト膜受容体構造プロジェクトも参照
岩田プロジェクト-膜受容体(GPCR), 膜タンパク, 構造解析-リンク集には本サイト膜タンパク質データ集も掲載
※参考(本間作成コンテンツから):膜貫通タンパク質データ集βバレル型膜タンパク質データ集


  
石田和博・古谷利夫ほか,『創薬を加速するフォーカストライブラリー』
※参考(左図1f88関連コンテンツ例):PDBとSOSUI・TMHMMを利用した演習要・Chimeインストール,Internet Explorer以外のブラウザ推奨



富木 毅・長田裕之ほか,『理化学研究所・天然化合物バンク(RIKEN NPDepo)の化合物データベース“理化学研究所・天然化合物エンサイクロペディア(RIKEN NPEdia)”』
※RIKEN NPEdiaの新規公開は2007年春の予定とのこと



櫻谷祐企ほか,『構造活性相関モデルの連係による化学物質の生分解性・生物濃縮性の予測』



飯田裕美ほか,『チミンダイマー(6-4)生成物の光回復酵素による修復過程についての理論化学的研究』
※参考(チミンダイマー関連コンテンツ例):DNAの脆弱性と強靭性要・Chimeインストール,Internet Explorer以外のブラウザ推奨



糸川大祐・中馬 寛ほか,『アゾール系化合物のCYP2B/3Aとの結合および酵素活性阻害様式の解析』
※参考(本間作成コンテンツから):P450部分データ集分子と分子の相互作用(QSARと有機概念図から)



木下崇司・中馬 寛ほか,『機能性食品設計のためのフラボノイドデータベース構築』


  
本間善夫,『分子ビューアJmolを利用した生体分子のWeb教材集』
Jmol版「分子の学習帳」



柳都大橋(学会参加を終え,朱鷺メッセからの帰り道に)


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