ヲドル駄目人間
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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)
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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合
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#1
【iM@S】MA07
全ハチが泣いた!とハチ日記に書いてあったので(書いてないw)、
CD「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 07三浦あずさ」に収録の「隣に…」をじっくり聞いてみた訳です。
なんだこの壮大なバラードは…(゚Д゚)
しかも内容はどう聞いても鎮魂曲ですありがとうございました・゜・(ノД`)・゜・
本当にキングの歌唱力に圧倒される曲ですねこれ。
凝りまくりのアレンジも(その大仰加減が)ばっちりはまってて、これは良い曲だぁ〜。
#2
プロコフィエフ
ショスタコ系の有名サイトで、ソビエト連邦の作曲家セルゲイ・プロコフィエフの
「10月革命20周年記念カンタータ」
というド派手な祝典音楽の存在を知り、早速取り寄せてみましたw
エストニア出身で米国に渡ったネーメ・ヤルヴィの指揮、
80年代に海外活動から呼び戻されてソ連が崩壊するまで国に留まっていた指揮者ゲンナジ・ロジェストヴェンスキーの語り。
(レーニンの演説を担当)もう異色すぐる盤wwwww
曲は…、
もう最初から太鼓叩きまくりのオルガン響きまくり、
大合唱による大轟音で目が点になりました(笑)
こんな脳天直撃のような作品をプロコフィエフが書いていたなんて…w
爆裂系の音楽がお好みの方には激しくオススメするものであります(笑)
#1
ジャン=イヴ・ティボーデ・ピアノリサイタル2007
ジャン=イヴ・ティボーデ(p)
会場:神奈川県立音楽堂
1:E.サティ ジムノペディ第一番
2:E.サティ グノシェンヌ第七番
3:E.サティ 夢見る魚
4:C.ドビュッシー 前奏曲集第二巻より、ビーノの門〜水の精〜花火
5:O.メシアン 幼子イエスにそそぐ20のまなざしより、第二十曲「愛の教会のまなざし」
6:J.ブラームス ピアノソナタ第三番Op.5
enc:J.ブラームス 六つの小品Op.118より第二番間奏曲
enc:C.ドビュッシー 喜びの島
enc:F.ショパン ワルツ集より
神奈川県立音楽堂で行われたティボーデのリサイタルに行ってきました(^_^)/
ティボーデは数年前に購入したサティ全集がお気に入りで、
是非生で聴きたいと思っていたら十年振りに来日公演とか!
しかも神奈川公演には、あのメシアンの大作(のうちの最終曲)が含まれてるじゃありませんか!
という事でかなり以前からチェックを入れていた演奏会だった訳です(^_^)
ティボーデと言えばデッカレーベルきってのイケメンピアニスト。
しかしサティ全集のジャケは何か童顔のおぢさんって感じで「やはり歳取ってるしなぁ」とか思っていたのですが、
実物はブランドスーツ(と思われる)を着こなして颯爽と現れる、まさに貴公子!
めちゃめちゃスマートでカッコ良かったです(>_<)
演奏は・・・明らかに「夢見る魚」を手慣らしに置いただろうwと思われる程リラックスしてラフに演奏した後、
ドビュッシーから本領発揮、
花火でのダイナミックな上昇、下降音型の激しさ(しかし音はあくまでも透明!)、
左右の手が交錯したりと身振りは激しいのに出てくる音の何と流麗な事。
メシアンでの静寂と賛美の爆発の激しいコントラスト、
特に最高音のさえずりと最低音の強打(両手でピアノにのし掛かるように)の連続する部分では、
その優男なイメージからは想像の付かない熱い演奏でもう釘付け!w
という前半でもう満足なのに、後半にブラームスの大作が・・・(^_^;)
前半が20世紀フランス物だとすると後半は19世紀末のドイツ物、
しかもブラームスといえばかなり厳格に古典的な作品で、その切り替えもさすがです。
ブラームス若かりし頃の作品ですが、随所にベートーヴェンのような旋律が見え隠れし、
第四楽章ではベートーヴェンのライトモチーフと言うべき三連符が重要な動機となって出てくる曲です。
熱狂のアンコールはなんと3曲!
最初にブラームスを演奏し、その後に「フランスに戻りますね」と一言おいてドビュッシー、
その後はお得意のショパンとティボーデのショーケースのような演目が楽しめました。
終演後にはサイン会までやってくださって、ホントサービス精神お過剰な方です(^_^)
こんな事もあろうかと!と持参した愛聴盤のサティ全集にサインしてもらいました(*^_^*)
いやしかしメシアンが本当に凄かった!
全曲演奏会開いてくれないかなぁ・・・
#2
執事とらのあな
最近使っているイベントが多いハイライフいたばしで行われたハヤテオンリー即売会に行ってきました(^_^)/
結構人が沢山で盛況ですっ
マリアさんの本を中心にヒナギクのGLっぽい本とか探して入手!
しかし何にしてもハヤテ総受けなのは仕様ディスカ
そして手元にはハーマイオニー本が複数・・・('〜')
#1
Absolute Terror Field
放送から12年、突如として蘇った(笑)エヴァンゲリオン「劇場版」を観てきました。
12年前の時は張り巡らされた意味深な伏線に、
あーでもないこーでもないとパソ通(インターネットに非ず!)の会議室で議論されていたものです(遠い目…)
何というか当時のそういうドキドキ感はもうありませんが、
それ故に落ち着いて観れたというか、何か判り易くなってる気がします(^-^;)
(歳を取っただけなのかも知れないwwww)
今やテンプレと化した名台詞の数々とか、
本当に古典なんだなと実感致しました。
しかし「他者との関係性を上手く構築できない人の物語」が
12年経った今も非常に現在性を帯びている状況、エヴァが早かったのか時代が一回転しちゃったのか(^-^;;;;)
ぶっちゃけ綾波のぎこちない笑顔のシーンが綺麗になって帰ってきただけでもう満足なんですががが(*´Д`*)
しかし綾波を見ると長門が連想されてしまうようになってる件wwwww
以上、3 日分です。
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ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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