来年1発目の新作は、今年の夏にリリースされた37mmのSBGH347「氷瀑文字盤」と同じ文字盤を採用した40mmのブライトチタン製SBGH349です。
口コミ第1位のスーパーコピー 代引き専門店氷瀑については前回の説明をもう1度ご紹介。
また画像をお借りしてきましたが、七滝の氷瀑は「滝」が凍っちゃってる自然の神秘現象なんですね。巨大なつららみたい。
表情は時期によって異なり青白い美しい姿が見られるのも一時期だけのようです。
得意としている自然の美しさをグランドセイコーに落とし込んだ「氷瀑」は人気が高いのでしょう。
搭載ムーブメントは同じキャリバー9S85、自動巻きハイビートで55時間のパワーリザーブ、10気圧防水と言うスペックです。
37mmのブリリアントスティール製SBGH347は946,000 円。
40mmの新作ブライトチタン製SBGH349は1,012,000円。
40mmとサイズは大きくなりましたがチタンなので40グラムほど軽くなりますし、アレルギー対策も安心。
2025年1月10日発売予定です。
サイズと素材で「お好みで」と言ったラインナップになりました。
ダイナミックさと繊細さが共存するダイヤル
岩手県八幡平市にある「七滝」は、岩手山から流れる沢にかかる落差30メートルの滝。厳冬期には、巨大な氷柱をなす「氷瀑」を見せてくれます。この七滝の氷瀑のダイナミックさと、氷の青白い神秘的な表情を、ダイヤルパターンとカラーで表現しました。
SBGH349
Heritage Collection
1,012,000 円(税込)
製品概要
9Sメカニカルモデルの伝統的なスタイルを継承したケース径40㎜のモデルが「氷瀑」から着想を得たダイヤルで登場。「氷瀑」は、滝から流れる水が氷点下でゆっくりと時間をかけて凍りついていく自然現象。グランドセイコーの機械式モデルの製造元「グランドセイコースタジオ 雫石」から望む岩手山で厳冬期に見られる幻想的な光景を、ダイナミックさと繊細さが共存したパターンと独特の青白いカラーで表現しました。外装の素材には、ステンレススチールよりも軽量で錆びにくく、傷がつきにくいブライトチタンを採用しております。ムーブメントには毎秒 10 振動のハイビートムーブメント「キャリバー9S85」を搭載し、精度のばらつきを抑え、安定した精度を実現。
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スペック
Exterior
外装: ブライトチタン 裏ぶた:ブライトチタンとサファイアガラス
裏ぶた仕様: シースルースクリューバック
ガラス材質: デュアルカーブサファイア
コーティング: 内面無反射コーティング
ケースサイズ: 横 40.0mm 縦 46.6mm 厚さ 13.0mm
バンド幅: 20mm
中留: ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長): 195mm
Movement
ムーブメント: 9S85
駆動方式: メカニカル 自動巻(手巻つき)
駆動期間: 最大巻上時約55時間持続
静的精度: 平均日差+5秒~-3秒
グランドセイコー独自の規格に基づき、工場出荷前にムーブメント単体の状態で、6姿勢差・3温度差の条件下で測定した場合の精度です。実際にお客様がご使用になる環境下での精度(携帯精度)とは異なります。また、メカニカルモデルの特性上、ご使用になる条件(携帯時間、温度、腕の動き、強いショックや振動)によっては、前記の精度の範囲を超える場合があります。
Functions
防水: 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁: あり
重量: 104 g
その他:
ねじロック式りゅうず
耐メタルアレルギー
石数 37石
まとめ
いかがでしょうか?
「【2025年新作】グランドセイコーSBGH349 “氷瀑” ブライトチタン 40mm キャリバー9S85 ¥1,012,000-」でした。
大きなサイズは海外向けでしょう。
軽いのは良いですね、あとはケースの厚みと全体の仕上げが課題だと思います。
そこをクリア出来たらロレックスやオメガに質感も評価も追いつけるはずなんです。
やっぱりグランドセイコーは日常使い出来るオールマイティさと自然をコンセプトにした和を感じれる美しさが売りだと思うんですが、ドレスウォッチ型である以上は厚さは10mmまで、指触りは悪くないので視認できる「美仕上げ」が加われば最高なんです。
パワーリザーブも伸ばしてもらいたいし、耐磁性と防水性は維持してほしい、と要求は厳しいかも知れませんが頑張ってほしいですね。