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チューダーは5連のリンクブレスレットを組み合わせたモデルを発表した。

チューダーは5連のリンクブレスレットを組み合わせたモデルを発表した。

31mmから41mmまで展開している。それにカラーチェンジや新しいムーブメントも登場した。だが日常的にうれしい改良点には、クイックアジャストクラスプの採用が挙げられるかもしれない。

チューダーコピーは定番のブラックベイコレクションを一新し、31mm、36mm、39mm、41mmのケースに、さまざまなCOSC認定済みの自社製キャリバーと、“T-fit”セーフティキャッチ付きフォールディングクラスプを備えた、5連のリンクブレスレットを組み合わせたモデルを発表した。

チューダー ブラックベイの正面カット
 この新しいスティール製ブラックベイは、ブルー、アンスラサイト(ブラックに金色のインデックス)、ライトシャンパンカラーのサンレイダイヤルというアレンジラインナップが特徴だ。自社製キャリバーは約50時間のパワーリザーブを持つ31mmモデルを除き、すべて約70時間のパワーリザーブを確保している。

チューダー ブラックベイのリストショット
 ラインナップの大幅な刷新ではないが、これらの微妙な変更を加えることで、ブランドはこれまでのブラックベイ 58やペラゴスラインの人気と成功を前に、1950年代に見られたダイバーズのインスピレーションを尊重することに重きを置いている。価格は31が47万7400円(税込)、36が49万600円(税込)、39が50万3800円(税込)、そして41が51万8100円(税込)と、サイズに応じて段階的に変わっていく。

我々の考え
チューダーコレクターの多くは、これらのアップデート、特に自社製ムーブメントがブラックベイの中心的な部分を占めるようになるのを待っていたはずだ。

チューダー ブラックベイのリストショット
 シルバーダイヤルが姿を消したことで、確かにシャンパンダイヤルが新作において最もホワイトやシルバーダイヤルに近いといえるだろう。ブラック文字盤のインデックスも、シルバーからゴールドに切り替わっている。

チューダー ブラックベイの5連リンクブレス
 COSC認定ムーブメントが31mmサイズに対応したことも大きなニュースではあるが、ジュビリースタイルのブレスレットに、簡単に素早く調節ができる“T-fit”クラスプを採用したことのほうが、日常的なインパクトとしては大きい。“T-fit”が徐々にチューダーの時計に搭載され始めているのは、同ブランドが世間の声に耳を傾けていることの表れだろう。チューダーのラインナップのなかで、ブラックベイ 58に軍配が上がるかどうかは、これからの実機レビュー次第だ。

基本情報
ブランド: チューダー(Tudor)
モデル名: ブラックベイ 31/36/39/41(Black Bay 31/36/39/41)
型番: 79600(31mm)、79640(36mm)、 79660(39mm)、79680(41mm)

直径: 31mm、36mm、39mm、41mm
ケース素材: ステンレススティール
文字盤: ブルー、アンスラサイト、ライトシャンパン
インデックス: 丸形
夜光: グレードAのスイス製スーパールミノバ
防水性能: 100m
ストラップ/ブレスレット: SS製5連リンクブレスレット、“T-fit”セーフティキャッチ付きフォールディングクラスプ

チューダー ブラックベイ、ダイヤインデックスタイプのイメージカット
ムーブメント情報
キャリバー: MT5201(31mm)、MT5400(36mm)、MT5602(39mm)、MT5601(41mm)
機能: 時・分・秒
直径: 20mm(MT5201)、30.3mm(MT5400)、31.8mm(MT5602)、33.8mm(MT5601)
厚み: 5mm(MT5201、MT5400)、6.5mm(MT5602、MT5601)
パワーリザーブ: 約50時間(MT5201)、約70時間(MT5400、MT5602、MT5601)
巻き上げ方式: 自動巻き
石数: 26(MT5201)、27(MT5400)、25(MT5602、MT5601)
クロノメーター: COSC認定
追加情報: スクリュー調整式可変慣性テンプ、マイクロアジャストスクリュー、非磁性シリコン製ヒゲゼンマイ

価格 & 発売時期
価格: 31mmが47万7400円、36mmが49万600円、39mmが50万3800円、41mmが51万8100円。すべて税込

セイコーは数多くのダイバーズウォッチを手がけてきたことで、その名を世に知らしめてきた。

特に昨今において重要なモデルと思われるのが、発表されたばかりのプロスペックスSBDC195(北米ではSPB451)とSBDC197(北米ではSPB453)だ。60年代にインスパイアされたプロスペックスのダイバーズウォッチラインを、より幅広い層に向けてアレンジしたモデルである。SBDC101(北米ではSPB143)によって確立された大人気シリーズ、その第2世代となるこの新しいプロスペックス ダイバーズは、リシャールミルスーパーコピー代引き優良サイト日常使いのダイバーズウォッチとしてより充実したソリューションを提供するべく若干の見直しがなされている。

“2年目のジンクス”(ブレイクした翌年に伸び悩んだり、一転して不振に陥ったりする現象)の恐怖が忍び寄っているいま、SBDC195のこれまでの歩みを振り返ってみる価値があるだろう。ご心配なく、簡潔に説明する。今年の3月、SBDC197(ブラック)、SBDC195(ブルー)、そして限定モデルのSBDC199(ブラックにゴールドのアクセント)の3モデルが発表された。この3モデルはいずれも、セイコー初のダイバーズウォッチである62MASを2020年に美観の面から再編集した、いわゆる“20MAS”の改良版である。

20MASシリーズはその後さまざまなカラーバリエーションを展開するまでに成長したが、その中核となったのはグレー文字盤のSBDC101だった。僕は昔も今もSBDC101の大ファンであり、セイコーが過去数年間に発表したモデルのなかで最高のもののひとつだと思う。SBDC101については何度も書いたが、このHands-On記事を執筆した理由の一部は、僕がSBDC101とともに過ごしたWeek On The Wristで確立した考えに基づいている。

この新たな24MASダイバーズのトリオではほぼ同じスタイルを踏襲しながら、その一方でセイコーはデザインの核となるいくつかの要素に手を加えている。この新モデルで見られた変更点は、ケースの小型化、日付位置の変更、新ムーブメントの搭載、ブレスレットのデザイン変更などである。

セイコーは今作のケース寸法を直径40mm、厚さ13mm、ラグトゥラグを46.6mmとしている。手持ちのノギスで測ってみると、40.2×13.4×46.6mmだった。ラグは引き続きドリルラグで(素晴らしい)、ブレスレットの幅20mmのエンドリンクにフィットしている。ケースバックはスチール製のクローズドタイプだが、新たな設計によって防水性は300m(前作は200m)に向上した。

ブレスレットはクラスプの部分で幅18mmまで細くなるデザインで、手首をより快適に包み込むことができるよう、短いリンクと小さめのクラスプを採用している。ケースとブレスレットにはセイコー独自の“スーパーハードコーティング”が施され、ベゼルにはアルミニウム製インサート、風防にはサファイアクリスタルが使用されている。

スペックに目を向けると、この新たなダイバーズはセイコー製のCal.6R55を搭載している。このムーブメントは自動巻きで、72時間のパワーリザーブ(ゆえに文字盤には“Automatic 3 Days”と記されている)を備え、2万1600振動/時で時を刻む。このムーブメントの大部分の設計は前世代のCal.6R35とほぼ同様だ。のちほど、このムーブメントの精度について解説しよう。

前作から大幅に変更されたのは文字盤のデザインだ。よりオーソドックスなカラー&テクスチャーを採用するとともに、日付表示を3時位置から4時30分位置に変更した。僕はセイコーのような規模の会社に対してノンデイトのモデルを作ることを常々推奨しているが、彼らは今回の4時30分へのデイトの移動でその利点を最大限反映していると思う。3時位置にフルサイズのインデックスがくるようにしてISO6425に準拠するべく、セイコーは日付を移動させることを決定したと述べている(これは、オリジナルの後のバージョンで夜光マーカーを追加した理由でもある)。

それを差し置いても、4時半位置の日付窓は命取りになり得る。しかしセイコーはデザインプロセスにおいてそのようなユーザーの気持ちに配慮し、控えめで、文字盤上のほかの要素とフォントを揃えた日付表示を採用した。完璧とは言えないが、少なくとも配慮と思慮が感じられる。多くの場合4時30分位置の日付表示とは、3時位置に表示されるべくデザインされたカレンダーディスクを見るためにさりげなく穴を開けたような、後付けのようなものにすぎない。

このモデルは違う。SBDC197の日付は判読可能だが、一方でまったく目立たない。ブルー文字盤のSBDC195ではカレンダーディスクは(ブルーではなく)ブラックで、ちょっと非合理的なチョイスにも思えるが、絞りが非常に小さくほとんど影に隠れているためによく見ないと気づかない。これは妥協からきた産物のようにも見えるが、僕からすると決して致命的なソリューションではない。しかし繰り返しになるが、ノンデイトの提案にはそれなりの確証がある。

そして手首に乗せてみればよく分かると思うが、SBDC197はSBDC101と非常に似通っている。そして、それはそんなに悪いことではない(というか、まったく悪いことではない)。ブレスレットのアップデートは間違いなくつけ心地を向上させ、そしていまやセイコーダイバーズにとって定番となったブラックの文字盤とベゼルは、セイコーのダイバーズウォッチに求められる優れた視認性と輝きを備えている。ベゼルとリューズはどちらも丁寧に作られている。ベゼルは軽いクリック感のある力強い作りで、文字盤の要素との整合性もよい(文字盤とベゼルの奥行きを比較すると、時折ズレて見えることがあるが)。

もしSBDC101の装着感に満足しているのであれば、この次世代機のつけ心地をさらに快適に感じるであろうことは想像に難くないが、そのプレゼンスに大きな差はない。3人の弟を持つ男から言わせてもらえば、ハンサムで成功を収めていて、広く愛される兄を持つのは幸運なことだ。セイコーのダイバーズウォッチとして、SBDC197は先達のモデルと同じコンセプトを持ち、20MASが成功を収めたことで得られた恩恵を受け継いでいる。

SBDC101と酷似したモデルだが、現在は2020年当時よりも競争は激化しており、発売されるタイミングという点でもよく似ている。SBDC197(およびその兄弟モデル)の定価は、税込17万6000円。2020年当時、ラバーストラップのSBDC105は税込12万1000円だった(ブレスレットのSBDC101は税込14万3000円)。そして、この価格設定は過去4年間で発売された同キャリバー搭載モデルとしてはかなり妥当なものだといえるが、SBDC197には近年一般的になってきたいくつかの特別な機能は搭載されていない。

ブレスレットのクイックリリースや、一部のクラスプに見られる工具不要のマイクロアジャストのことだ。僕はダイバーだが、ダイビングに適したウェットスーツ用エクステンション(SBDC197に搭載されている)のものから、日常使いしやすいマイクロアジャスト付きのクラスプに交換したいと思っている。現状、この新作のクラスプにはわずか2カ所の調整ポジションしかない。気になる人もいるだろうから書いておくと、これらの新作で調整可能なブレスレットの最小サイズは、すべてのリンクを外した状態で11.1cm(4.37インチ)だ。その状態では、その大部分をクラスプとケースが占める。

ブレスレットにケチをつけているように見えていることを承知で、僕の意見を明確にしておこう。僕はブレスレットについてはちょっとうるさいのだが、SBDC197にブレスレットを付けて装着することはほどんどなかった。ブランドがこのブレスレットを装着しやすいように改良したのは素晴らしいことだが、それでも10年前に見られたセイコーのブレスレットをより頑丈で洗練されたものにしたような感じがする。ウェットスーツ用のエクステンションは、手持ちのオレンジモンスターのブレスレットに付いているものとそっくりだし、リンクは割りピンでを固定されている。ブティックブランド(マイクロブランドともいう)が1000ドル以下の腕時計のブレスレットに片側ねじ込み式リンク(クイックチェンジやマイクロアジャスト機能については言うまでもない)を提供している時代であるにもかかわらず、である。

上記の点から、ふたつのことを主張したい。第1に、セイコーはラバーストラップのバージョンを999ドル(日本円で約15万5500円)で提供すべきだ。きっと売れるだろうし、このケースはストラップとも非常に素晴らしくマッチする。第2に、ブレスレットを刷新するつもりがあるなら、この価格帯では当たり前になってきている機能をすべて提供することだ。

さて、数年前にSBDC101に注力していたときに僕が一番受けた問い合わせ、つまりムーブメントの精度について取り上げよう。僕のSBDC101はかなり精度の高い個体だったけれど、ちょっとググればCal.6R35やそれに類するムーブメントであまり精度が出ないと困っている人たちをすぐに見つけられると思う。

僕は時計の精度なんてちょっと速くても遅くても気づかない程度にしか関心がない。だが、これは機械式時計にとっては極めて重要な問題であり、いまや2007年とは違うのだ。Cal.7S26を搭載したセイコーのために110ドル(日本円で約1万7000円)を払う人は、もういない。結果としてSBDC197も195も僕の精神的なしきい値を超えることはなかったが、このふたつの時計を歩度測定器にかけたところ、その精度の高さに驚かされた。もちろんこのデータはサンプル数の面から裏づけに乏しいが、この個体はセイコーから直接送られてきた最初期のものである。

僕は、6つの姿勢と3段階の巻き上げ残量(フル、24時間後、55時間後)で計測を試みた。すなわち全18とおりの測定を行った結果、(短時間ではあるが)まずまずの精度であると判断できた。SBDC197(黒文字盤)の場合、3段階巻き上げ残量において6姿勢で計測した平均は-5秒/日(フル)、-12秒/日(24時間後)、-15.8秒/日(55時間後)となった。青文字盤のSBDC195では、-4秒/日、-6秒/日、-11.8秒/日だった。

つまり、1回フルで巻き上げたときのSBDC197の平均日差は-10.9秒、SBDC195は-7.3秒ということだ。セイコーはCal.6R55の精度を日差-15秒から+25秒までとしていることから、これらの時計はどちらもムーブメントの規定範囲内に収まっていると言えるが、どちらもやや遅れる傾向にあった。あえて推察するに、セイコーはこれらのムーブメントを文字盤上または文字盤下の姿勢で調整しているのだろう。というのも、このふたつの姿勢では、どちらのムーブメントも格段に高い精度を誇っていたからだ。

これらの数字が購入の決断にどの程度影響するかは、あくまでも個人の考え方によるだろう。僕からすると、いずれもとても気に入った時計を諦めるほどの要因にはならない。とはいえ、同価格帯での競争が激化し、主要なブランド(セイコー含まれる)がより精度を重視した取り組みを主導しつつあるいま、セイコーはムーブメントの精度をどのように管理、保証するかについて見直しを行うべきだとは思う。

この新しい24MAS世代について僕は、まるで素晴らしいデビューを飾ったブランドについて再認識させてくれるフォローアップアルバムであるかのように考えている。ここでいうレーベルはセイコーであり、バンドにあたるのが20MASスタイルの時計であり、sbdc197(およびその兄弟モデル)はファーストアルバムのカルト的な成功に応えなければならない待望のセカンドアルバムといったところだ。

SBDC197は、すでにSBDC101(またはそれに類するもの)を知っている人であれば、まったく違和感なく受け入れられるだろう時計だ。確かに、このセカンドアルバムの8曲目「We Moved the Date Window」はあまり好きではないだろうし、もしかしたらこのアルバムの展開を少しスローに感じるかもしれない。しかし、セイコーのダイバーズウォッチとしての主題がきっちりと集約され、思わず手放せなくなるような腕時計に仕上がっている。いや、まあ完璧ではない。でも、ピンク・フロイドだってそのためにアルバム10枚分近くを費やしたじゃないか。

セイコーは、SBDC101が持っていた長所を損なうことなく、より洗練されたモデルに進化させるという、非常に難しい課題に取り組んだ。SBDC197(および類似モデル)においては、中核となるテーマを損なうことなくその完成度を高めることに成功していると思う。そしてハンサムかつ堅牢で、ツール的に使える普段使いのダイバーズウォッチであることに変わりはない。すでに完成されているものにあえて手を加えることなく、素晴らしい仕事をしている。

春の時計オークションから学んだ7つのこと、

不完全かつ非常に主観的ではあるが、最初の大きなオークションシーズンが終わったので、いい結果も悪い結果も含めていくつかのリザルトについて話すときが来た。

昨年も書いたように、最近の大規模なオークションは今日における真の市場を示すのと同時に、マーケティング活動としての側面も持っている。昨年の春と違って今年はジュネーブに行かず、クリスティーズ、サザビーズ、フィリップス、アンティコルのオークションをライブストリームで視聴し、ほかの人たちをとおして間接的に体験していた。遠くから見ると、数字や結果に注目してしまい、実際の時計のことを忘れてしまいがちだ。

数字が示すとおり、総売上3590万スイスフラン(日本円で約55億1065万円)を売り上げたフィリップスは、5本の時計が100万スイスフラン(約1億5350万円)以上で売れるなど、市場をリードし続けていることがわかる。クリスティーズは依然ウェブサイトがダウンしているにもかかわらず、2280万スイスフラン(日本円で約34億9980万円)まで到達し、パテックフィリップスーパーコピー代引き優良サイトサザビーズはオンラインセールでまだ数百万が未決ながら1100万スイスフラン(日本円で約16億8850万円)を売り上げた。

ただこれらは単なる数字に過ぎず、全体の物語を伝えるものではない。今回は、そこからより詳しく見てみることにする。数字の末尾にあるゼロをすべて無視して、春のジュネーブオークションから学んだ7つのことを紹介しよう。

1.コップはすでに半分空なのか、それとも半分も満ちているのか?
先日、妻がある投資目論見書(ウォール・ストリート・ジャーナルに気をつけろ!)を評価していたとき、私は冗談で“目論見書が右肩上がりのグラフでいっぱいでないなら、十分に頑張っていない証拠だ”と言った。

このかわいい小話のポイントは、私がおもしろい(?)冗談を言ったことではなく、ジュネーブオークションの結果についても基本的には同じように感じているということだ。価格は明らかに玉石混交であり、それがいいか悪いかは、結局“コップはすでに半分空なのか、それとも半分も満ちているのか”という視点の問題に過ぎない。金曜日には、延期していたOnly Watchチャリティーオークションが週末の雰囲気を決定づけた。上位(パテック フィリップ、ジュルヌ、ヴティライネン、レジェピのような有名な独立時計師から、オフレ、ペテルマン・ベダ、シルヴァン・ピノーなどの新進気鋭まで)の業績は好調で、大半の結果は平均的なものだったが、一部の悪い結果が全体の感情を押し下げた。

これは何よりも、この市場がいかに薄く、潜在的に脆弱であるかを物語っている。SJXが指摘したように、過去2回パテックOnly Watchエディションを落札した入札者は、今回の入札に参加しなかった。もし彼がそこにいたら、この(依然として華やかな)1730万ドル(日本円で約23億3896万円)のスティール製ソヌリ&ミニッツリピーターは、あと数百万ドル高くなっていたかもしれない。

2.優れたヴィンテージウォッチは、ほとんどの場合、今でも優れたヴィンテージウォッチである
これを続ければ続けるほど、私は“市場”の状況について包括的な発言をするのにためらうようになる。収集の分野には多くの小さなコミュニティが存在し、それらはほとんど関連性を感じさせないほどである。

では、ヴィンテージウォッチから始めよう。一般的に、状態のいい希少なヴィンテージウォッチが好調であった。当たり前のように聞こえるかもしれないが、決してそうではない。

まず、この週末の最大の成果は、アンティコルムにて330万ドル(日本円で約4億4616万円)で落札されたピンクゴールドのパテック ワールドタイマーだ(上のヒーローイメージを参照)。プレビューでも触れたので詳細は割愛するが、これは私が幸運にも手にすることができたヴィンテージウォッチのなかで、間違いなく3、4本の指に入る最も素晴らしいヴィンテージウォッチのひとつだ。クロワゾネエナメルダイヤルを持つRef.605はこれが3本目で、スペインにある本家から市場に出たばかりの個体である。

とはいえ、非常に良好なコンディションのパテック 1463 “タスティトンディ”は29万3750スイスフラン(日本円で約4510万円)で売れ、ユニークなプラチナ製レクタンギュラーのパテック 439は5万2500スイスフラン(日本円で約806万円)で売れた。どちらもプレビューで際立っていた時計で、1463はその状態、439はその希少性で注目されていたため、さらに高い評価を得てもおかしくなかった。来週公開のHodinkee Radioのエピソードでお聞きいただけると思うが、ディーラーのエリック・クー(Eric Ku)氏は1463の結果を“少し残念だ”とさえ言っている。

そのほか、サザビーズでデイトナ “ジョン・プレイヤー・スペシャル”が売れ残ったが、その数時間後のフィリップスでは150万ドル(日本円で約2億280万円)で落札されていた。販売された個体は、はるかにいいコンディションであった。サザビーズは売れ残った品のリストを削除するという奇妙なことをしているので、その違いを見せることができないが、サザビーズのほうのJPSは60万スイスフラン(日本円で約9210万円)という低い見積もりを超える関心を得ることができなかったようだ。

フィリップスのほうのJPSは、少なくとも過去数シーズンで見たなかで3番目にいい個体だ。昨年の春、私たちはサザビーズ・ジュネーブで記録を破った例(223万スイスフラン、当時の相場で約3億4155万円)と彼らのニューヨークセールでのもうひとつの好例(150万ドル、当時の相場で約2億1230万円)を取り上げたので、真剣にJPSを手に入れたいコレクターなら、今春のサザビーズで売られたような状態が劣るものよりも、優れた状態の例のひとつに目をつけたのだろうと想像する。全般的に、ジュネーブで成功するはずだった時計はそのとおりの結果を出した。

これらのJPSの結果は、より大きなポイントを示している。希少性は重要だが、現代のコレクターにとっては状態の伴わない希少性だけではあまり意味がないということだ。

3.不必要で、余分で、美辞麗句的な形容詞は控えよう

ちょっと余談になるが、オークションハウスはいつも形容詞を多用してきた。その理由は理解できる。しかし、少しやりすぎなところもある。週末のオークションで見た、私のお気に入りロットについての説明文をいくつか紹介しよう。

このパテック カラトラバ 2577は、“信じられないほど希少”で“驚異的な”時計と表現されている。確かに、私はこの2577をポッドキャストのプレビューで、今シーズンお気に入りのヴィンテージパテックのひとつとして取り上げた。エナメル文字盤を採用した数少ないヴィンテージカラトラバのひとつで、ほかのカラトラバ(2526や3428)とは異なり、2577は手巻きムーブメントを搭載している。しかし、どうして腕時計が驚異的と表現されるのだろうか?
ダイヤモンドをセットしたこちらのヴァシュロンは、“言葉では言い表せないほど美しく、非常に収集価値がある”と評されている。この、言葉では言い表せないほどレアな時計は、残念ながら週末のオークションで落札されなかった。私は多くのヴィンテージヴァシュロンを愛しているが、それらが常に過小評価されていると感じているので、この美しい時計がふさわしい持ち主に出合うことを心から願っている。真面目な話、ダイヤモンドがセットされたゲイ・フレアー社のブレスレット、そして同じK1071キャリバー(JLCのエボーシュをベースに、ヴァシュロンが独自の仕上げを加え、ジュネーブシールの基準までチューニングしたもの)を持つ別のリファレンスを所有していた経験から、同クラスのなかで最も印象的なヴィンテージムーブメントのひとつだと言える。しかし、なぜこれが言葉では言い表せないのだろうか?

マーク・トウェイン(Mark Twain)の名言を思い出した。“『非常に』と書きたくなるたびに『ちくしょう』に置き換えなさい。そうすれば編集者がそれを削除して、文章は本来あるべき姿になるだろう”。オークションハウスも同じことをするときが来た。これらの時計について事実に基づいた説明をし、形容詞は控えるべきだ。

2025年に注目すべきブランドや時計とは?

70周年となるGMTマスターでは“コークベゼル”モデルがいよいよ登場するのではないか、そしてデイトジャストが誕生から80周年であることからアニバーサリーエディションが登場するのでは? という予想を披露したが、ロレックス以外にも2025年にアニバーサリーを迎えるブランドやモデルは数多くある。本稿では、そのなかでも特に大きな節目、気になる周年となるブランド、モデルを5つ取り上げた。いずれも個人的に注目しているものであり、多分に妄想を含んでいるが、読者のみなさんはどんなブランドやモデルに注目しているのだろうか? ぜひとも意見を聞かせて欲しい。

A.ランゲ&ゾーネ 1815/30周年

A.ランゲ&ゾーネ 1815 クロノグラフ。画像はこちらの記事から。

1815は、A.ランゲ&ゾーネ復興コレクション発表の1年後の1995年に登場したもので、2025年に30周年を迎える。読み取りやすいアラビア数字インデックスにブルースティール針、そしてベゼルに沿ってぐるりと走るレイルウェイ風ミニッツトラックなど、創業者フェルディナント・アドルフ・ランゲ(F.A.ランゲ)時代の懐中時計に採用されていた伝統的要素が多数盛り込まれたダイヤルが1815の特徴だ。さらに1815コレクションは手巻きモデルのみのラインナップであるということも特徴だ。自動巻き時計への関心が高まったのは20世紀に入ってからであり、手巻きモデルのみというのもやはりF.A.ランゲ時代の懐中時計へのオマージュゆえだ。

そもそも1815コレクションの名は、創業者のF.A.ランゲの誕生年にちなんでつけられたものであるが、F.A.ランゲがドレスデン郊外のエルツ山地にある小さな町で時計工房を開業したのは1845年のこと。そう、2025年は(一時期失われていた時期があるにせよ)創業から180周年のアニバーサリーイヤーでもあるのだ。2024年にA.ランゲ&ゾーネは復興の年に誕生したランゲ1の30周年記念を祝う限定モデルをリリースしている。1815は登場から30周年、そして創業180周年というダブルアニバーサリーである2025年に限って、何の周年モデルを発表しないということはないだろう。

ブランドの詳細は、A.ランゲ&ゾーネ公式サイトへ

オメガ METAS認定モデル/10周年

画像は記事「Breaking News オメガ ラボラトワール・ドゥ・プレシジョンを設立し、COSC以上の高精度となるまったく新しいクロノメーター認定を発表」より

オメガとスイス連邦計量・認定局(METAS)が共同で制定した新しい精度認定制度「マスター クロノメーター」が2025年でスタートから10年となる。2015年当初、マスター クロノメーター認定モデルはグローブマスターのみだったが、毎年拡大を続け、いまやオメガのほぼすべてのラインナップがマスター クロノメーター認定を受けるに至った。また、METASのテストはオメガ以外の時計メーカーも受け入れており、2021年にはチューダーが初のマスター クロノメーターモデルをリリース。そのライナップは拡大し、新たな品質基準として認知を広げつつある。オメガはこの10年、マスター クロノメーター認定モデルの拡大に努めたが、それを記念するような限定モデルなどはリリースしていない。精度に並々ならぬこだわりを見せるオメガ。10年の節目に特別なモデルが登場しても不思議ではない。

マスター クロノメーター10周年ということもあるのだが、2025年はオメガから“高精度”に関する何らかのモデルが登場するのではないかという期待がある。というのも、オメガは2023年に、特許取得の新しいスピレート™技術を開発。±0.1秒の微調整を可能とし、日差0〜+2秒の圧倒的な精度を実現させた(詳細は記事「In-Depth オメガの新しい精度調整機構、スピレート™システムの仕組みを徹底解説!」を読んでいただきたい)。そして2024年にラボラトワール・ドゥ・プレシジョン(LdP=Laboratoire de Précision)を設立し、新たなクロノメーター検査制度の導入を発表したのだ。LdPはオメガによって設立されたが、完全中立の独立機関として運営され、オメガに限らず、 すべてのブランドやムーブメントメーカーにクロノメーターテストの機会を提供するという(LdPの詳細は、こちらの記事をチェックして欲しい)。LdP設立のニュースを発表以降、特に目立った動きもないため、個人的には今年は新しい動きがあるのではないかと思っている。

ブランドの詳細は、オメガ公式サイトへ

シャネルJ12スーパーコピー代引き/25周年

シャネル マドモアゼル J12 ラ パウザ。J12の特徴的なスタイルでありながらも生粋の時計メーカーとは一線を画す斬新なクリエイティブを発揮している。

プルミエールや、ボーイフレンドなどシャネルにはさまざまなスタイルのアイコンウォッチがラインナップされているが、時計愛好家にもよく知られるコレクションといえば、やはりJ12をおいてほかにはない。デビューは2000年。当時シャネルのアーティスティックディレクターを務めたジャック・エリュによって生み出されたJ12は、その後幾度かのマイナーチェンジを重ねた。一方、2カウンタークロノグラフのJ12 スーパーレッジェーラ(2005年)、ポインター式のデイトとムーンフェイズ表示を備えたJ12 ファーズ ドゥ リュヌ(2013年)などの派生モデルも生まれたが、2019年に現シャネル ウォッチメイキング クリエイション スタジオ ディレクターであるアルノー・シャスタン氏の手によってJ12は大きなモデルチェンジを受けてさらなる進化を遂げた。

登場以降、J12はシャネルのウォッチメイキングにおけるユニークなクリエイティブキャンバスとしてあり続けた。このところは、毎年異なるテーマで展開されるカプセルコレクションを通じてJ12をベースにした独創的かつメゾンらしいさまざまなモデルをリリースしている。今ではハイエンドな自社製の機械式ムーブメントをも手がけるようになったシャネルなら、四半世紀、25周年を迎えるにふさわしいアニバーサリーモデルで楽しませてくれるのではないかと個人的には大きな期待を寄せている。

ブランドの詳細は、シャネル公式サイトへ

ジラール・ペルゴ ロレアート/50周年

ジラール・ペルゴ ローレアート 42mm グリーンダイヤル。画像はこちらの記事から。

ジラール・ペルゴにおける一体型ブレスレットウォッチ、いわゆるラグジュアリースポーツウォッチとしてコレクションの一角を担うロレアートは、ラグジュアリースポーツウォッチの元祖たるオーデマ ピゲのロイヤル オークが発表されてから3年後の1975年に誕生した。ジェラルド・ジェンタデザインによるパテック フィリップのノーチラスに、IWCのインヂュニア SLは1976年、ヴァシュロン・コンスタンタンの222は1977年にリリースされているが、ロレアートは、そうした当時のデザイントレンドの影響を受けて生まれたフォロワーのひとつだ。

いまや定番となり、一時期の過剰ともいえるラグジュアリースポーツウォッチの熱狂は落ち着いているが、50周年のアニバーサリーを迎えるロレアートを盛り上げるまたとない好機であるのは間違いなく、何らかの周年モデルが発表されることは想像に難くない。問題はその中身だ。オリジナルへと回帰するようなモデルとなるか、それとも現行のロレアートのスタイルに準ずるものとなるか。どんなものとなるか、そもそも周年モデルが発表されるかも定かではないが、チーフ プロダクト& マーケティング オフィサー(CPO&CMO)としてクレマンス・デュボア(Clemence Dubois)氏が製品開発、マーケティング、コミュニケーションを担う現在のジラール・ペルゴならきっとユーザーファーストな選択をしてくれるに違いない(その理由はインタビュー記事「ジラール・ペルゴ クレマンス・デュボア氏が語る、ブランドが大切に守り続けるコアバリュー」を読めばわかっていただけると思う)。

ブランドの詳細は、ジラール・ペルゴ公式サイトへ

ヴァシュロン・コンスタンタン 創業270周年

ヴァシュロン・コンスタンタン レ・キャビノティエ・ザ・バークレー・グランドコンプリケーション。画像はこちらの記事から。

Ref.57260で打ち立てた記録を自ら更新し、2024年にに発表した18Kホワイトゴールド製のビスポーク懐中時計“レ・キャビノティエ・ザ・バークレー・グランドコンプリケーション”を持って、世界で最も複雑な時計を製造するメゾンという称号を守り続けたヴァシュロン・コンスタンタン。US編集部メンバーの多くが“2024年の注目すべきコンプリケーションウォッチ”としてその名を挙げるほど、印象深い時計のひとつになったようだ。そんな同ブランドの創業は1755年、2025年は創業から270年というアニバーサリーイヤーとなる。これまでヴァシュロンは創業の周年にジュビリーコレクションとして記念モデルをリリースしており、今年も何らかの記念モデルが発表される可能性が高い。その時どきで旬のコレクションがアニバーサリーモデルのベースとなることが多く、一体どんなコレクションが選ばれるのかは想像しにくいのだが、どんなモデルで楽しませてくれるのかを想像するのもまた楽しい。

ヴァシュロン・コンスタンタンに限らず、2025年に創業のアニバーサリーイヤーを迎えるブランドは数多い。以下は、各ブランドが創業から何周年となるのかを書き出したもの(すべてのブランドではなく一部だ)だが、これらのブランドでも何らかの記念モデルが登場する可能性が高いため、注目しておいたほうがいいだろう。

ブランドの詳細は、ヴァシュロン・コンスタンタン公式サイトへ

【2025年にアニバーサリーイヤーを迎えるブランド】

A.ランゲ&ゾーネ 180周年(1845年創業)
オーデマ ピゲ 150周年(1875年創業)
ブランパン 290周年(1735年創業)
ブレゲ 250周年(1775年創業)
シャネル 115周年(1910年創業)
ショーメ 245周年(1780年創業)
ショパール 165周年(1860年創業)
グラスヒュッテ・オリジナル 180周年(1845年創業)
ウブロ 45周年(1980年創業)
パネライ 165周年(1860年創業)
ロジェ・デュブイ 30周年(1995年創業)
ロレックス 120周年(1905年創業)
ゼニス 160周年(1865年創業)

草間彌生の展覧会がエスパス ルイ・ヴィトン大阪で、

ルイ・ヴィトンコピー代引き激安(LOUIS VUITTON)が展開するエスパス ルイ・ヴィトン大阪では、草間彌生の展覧会「INFINITY - SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」を、

草間彌生、デビュー初期から近年にいたる作品を紹介
Yayoi Kusama, Infinity Mirror Room-Phalli’s Field (or Floor Show), 1965/2013
©YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Arts
Yayoi Kusama, Infinity Mirror Room-Phalli’s Field (or Floor Show), 1965/2013
©YAYOI KUSAMA, Courtesy of Ota Fine Arts
国際的に活躍するアーティスト、草間彌生。渡米後、網目でカンヴァスを覆いつくす絵画「ネット・ペインティング」で鮮烈なデビューを飾った草間は、ソフト・スカルプチャー、鏡や電飾を用いたインスタレーションなど、多岐にわたる表現を展開してきた。

エスパス ルイ・ヴィトン大阪で開催される展覧会「INFINITY - SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」では、国際的なアートシーンに登場した初期から近年まで、草間の作品を紹介。草間を象徴する水玉模様のインスタレーション、絵画などを目にすることができる。

展覧会概要
展覧会「INFINITY - SELECTED WORKS FROM THE COLLECTION」
会期:2025年7月16日(水)〜2026年1月12日(月・祝)
会場:エスパス ルイ・ヴィトン大阪
住所:大阪市中央区心斎橋筋2-8-16 ルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋 5F
開館時間:12:00〜20:00
入場料:無料
※休館日はルイ・ヴィトン メゾン 大阪御堂筋に準ずる

【問い合わせ先】
ルイ・ヴィトン クライアントサービス
TEL:0120-00-1854

セイコー プロスペックス SPB419 / SPB421 / SPB423 1965メカニカルダイバーズ アメリカ限定モデルが新登場。

プロスペックス SPB419(ブルー) SPB421(ディープブルー) SPB423(ライトブルーグレー) 1965メカニカルダイバーズ アメリカ限定モデルは、大人気のダイバースキューバ 1965メカニカルダイバーズウオッチ「現代デザイン」モデル SBDC101 がベースになっており、海をイメージしたグラデーション文字盤が3モデルラインナップしています。

オーデマピゲスーパーコピー代引き激安 優良サイトアイスダイバーシリーズのような感じですが、これは格好良いですね。

40.5mmのスティールケースに70時間パワーリザーブのキャリバー6R35を搭載、200m防水となっています。

価格は1250ドル(約187,000円)。

プロスペックスU.S.スペシャルエディション。
人生を究極の冒険ととらえる人々のためにデザインされたセイコーのプロスペックスシリーズは、卓越した技術とスタイルであらゆるチャレンジに応えます。高精度の計時における革新の豊かな遺産の一部であるプロスペックスは、卓越したスポーツウォッチの長い歴史を称え続け、新たな進歩で道を切り開きながら、画期的な業績を再現・再解釈しています。セイコーが1965年に発表した画期的な初のダイバーズウォッチにインスパイアされ、アメリカ市場限定で発売されるこの特別なスペシャルエディションは、アメリカで最も過酷なダイビングスポットと、それを探検する勇気あるダイバーたちを称えるモデルが3本作られました。繊細なグラデーションを施した文字盤には、デイトカレンダーと大胆なルミブライトの針とマーカーが配され、ダークブルーの一方向回転式経過計ベゼルがそれを縁取っています。内面に無反射コーティングを施したカーブサファイアクリスタルが視認性を高めています。傷のつきにくいスーパーハードコーティングを施したステンレススティール製で、頑丈かつスタイリッシュなこのタイムピースには、ねじ込み式リューズとケースバック、安全なロックとエクステンダー付きの3つ折りプッシュボタン式リリースクラスプも付属しています。水深200mまでのスキューバダイビングに対応するISO規格に準拠したこの優れた時計は、手巻き機能を備え、毎時21,600振動、パワーリザーブ約70時間の24石自動巻きムーブメントを搭載しています。


大人気のSBDC165にも似ていますね。

普通に日本でも販売して欲しいくらい。

↑凍った水中でも使用可能なアイスダイバーリスペクトなプロスペックスが2020年2021年とアメリカ限定で発売されていました。

SPB419 ブルー


Seiko Prospex 1965 Automatic Diver’s Modern Recreation U.S. Special Edition Watch SPB419

$1,250

危険だが美しいミシガン湖ブルーアイスの氷の表面を想起させる模様が施された、グラデーションがかった鮮やかなブルーの文字盤。

Specifications:
Case: Stainless steel with Seiko super-hard coating
Dimensions: 40.5mm by 13mm thick (48mm L2L)
Caseback: Solid with ‘Great Wave’ engraving and “Special Edition” wordmark
Dial: Vivid blue dial patterned and gradated to suggest the icy surfaces of the perilous, yet beautiful, Michigan blue Ice
Crystal: Domed, inner AR-coated sapphire
Movement: Seiko 6R35
Movement features: Time & date with manual and automatic winding capabilities
Bezel: Unidirectional rotating with 60 minute scale
Power Reserve: 70 hours
Water resistance: 200 meters
Strap: Stainless steel bracelet with super-hard coating
United States Exclusive

SPB421 ディープブルー


Seiko Prospex 1965 Diver Re-Creation USA Exclusive
SPB421
$1,250

危険だが美しいアラスカのムーランの氷の表面を思い起こさせる模様が施された、微妙にグラデーションがかかったディープブルーの文字盤。

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Specifications:
Case: Stainless steel with Seiko super-hard coating
Dimensions: 40.5mm by 13mm thick (48mm L2L)
Caseback: Solid with ‘Great Wave’ engraving and “Special Edition” wordmark
Dial: Deep blue dial patterned and gradated to suggest the icy surfaces of the perilous, yet beautiful, Alaska Moulins
Crystal: Domed, inner AR-coated sapphire
Movement: Seiko 6R35
Movement features: Time & date with manual and automatic winding capabilities
Bezel: Unidirectional rotating with 60 minute scale
Power Reserve: 70 hours
Water resistance: 200 meters
Strap: Stainless steel bracelet with super-hard coating
United States Exclusive

SPB423 ライトブルーグレー


Seiko Prospex 1965 Diver Re-Creation USA Exclusive
SPB423

$1,250

危険だが美しいアラスカのムーランの氷の表面を思い起こさせる模様が施された、グラデーションのあるライトブルーグレーの文字盤。

Specifications:
Case: Stainless steel with Seiko super-hard coating
Dimensions: 40.5mm by 13mm thick (48mm L2L)
Caseback: Solid with ‘Great Wave’ engraving and “Special Edition” wordmark
Dial: Light blue-gray dial patterned and gradated to suggest the icy surfaces of the perilous, yet beautiful, Alaska Moulins
Crystal: Domed, inner AR-coated sapphire
Movement: Seiko 6R35
Movement features: Time & date with manual and automatic winding capabilities
Bezel: Unidirectional rotating with 60 minute scale
Power Reserve: 70 hours
Water resistance: 200 meters
Strap: Stainless steel bracelet with super-hard coating
United States Exclusive

まとめ


いかがでしょうか?

「【2023年新作】セイコー プロスペックス SPB419 / SPB421 / SPB423 1965メカニカルダイバーズ アメリカ限定モデル」でした。

待望の?ファーストダイバーでのアイスダイバーリスペクトトリオです(たぶん)。

「Built for the Ice Diver」の記事で、次はキャリバー6R35のファーストダイバーだと予想していましたので「大正解」!(たぶん)

満足。

このシリーズ格好良いですもんね。

北米マーケット限定モデルなので、頑張って個人輸入するか、並行輸入屋さんに頼るかしか入手方法はありませんが、かなり魅力的なモデルだと思います。

現代解釈ファーストダイバーに搭載されるムーブメントは耐磁性と70時間のロングパワーリザーブが嬉しいキャリバー6R35。

200m防水もあり、デイト表示含めてどんなTPOでもフィットする万能ウォッチです。

横のサイズ感はグッドですが、やや重たいのと厚みがあるのがネック。

ボーム&メルシエ クリフトン ボーマティック 10736 ピンクゴールド 5日巻 39mmが新登場。

新作のクリフトン10736 時代を超えたエレガンスの体現を発表。

カルティエスーパーコピー代引き激安 優良サイト洗練されたローズゴールドケースで優雅なこの絶妙なタイムピースは、Baumatic Date and Moon Phase運動の精度を高めています。 時間、分、秒、日付、月のサイクルの話をささやくダイヤルで、時間そのものが芸術作品になる。 すべての目で見ると、細部への精巧な職人技と献身が明らかにされる。
クリフトン 10736

39mm、Baumatic Manufactureムーブメント、ローズゴールドサファイアクリスタルケース、微粒子オフホワイトダイヤル、デイデイト、ムーンフェーズ、5日間パワーリザーブ、防磁1500ガウス、ファストストラップ技術 – 交換可能なストラップシステム。
8年間の保証対象。

今夜は中秋の名月と言う事で、ムーンフェイズをピックアップ。

リビエラでお馴染みのボーム&メルシエのドレスウォッチライン クリフトン ボーマティックの新作「オートマティックムーンフェイズウォッチ クリフトン ボーマティック 10736」です。

美しいピンクゴールドケースは39mm、厚さ12.6mm、5気圧防水となっております。

文字盤のバランスも良く、価格も1,815,000円と抑えられています。

とは言え数年前は100万円前半で買えたので、日本円の弱さには辟易・・・

耐磁性に優れパワーリザーブ約120時間の自動巻きムーブメント キャリバー ボーマティック BM14-1975AC1を搭載。

リビエラのムーンフェイズなんかでも使われてました。

8年保証だそうですよ、凄いですね。

Clifton 10736


Clifton 10736
オートマティックムーンフェイズウォッチ、ボーマティックムーブメント
ムーンフェイズとデイト表示を備えたタイムピースである、クリフトン ボーマティック10736は、18Kピンクゴールド製ケース、グレイン仕上げのオフホワイトダイヤル、ゴールド仕上げの構成要素により、洗練の真髄を体現しています。トーンオントーンのスティッチが施された、交換可能なブラウンアリゲーターストラップを付属。

¥1,815,000

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主な特徴
自動巻き ウォッチ
防水機能:50m
ムーンフェイズ, セントラル・ハンド デイト
ムーブメント スイス製
エネルギー 自動巻き
振動数 28800.0vph/4.0hz
石数 21
ケース
形状 ラウンド
サイズ ケース径:39 mm 厚さ 12.61 mm
素材と仕上げ
18Kピンクゴールド, ポリッシュ/サテン仕上げ
ケースバック フルケースバック, Avec vis
ダイヤル
針 Doré 5N, アルファ型
ストラップ
素材 アリゲーター, レッドブラウン
バックル アルディロンバックル, Gold, ポリッシュ/サテン仕上げ 仕上げ

商品詳細
交換可能なブラウンアリゲーターストラップを備えた18Kピンクゴールド製の、この洗練された腕時計は、ラウンド型タイムピースの究極の表現として現代の活動的な男性のためにデザインされました。 5日間のパワーリザーブを備えた自社製ボーマティックムーブメントを搭載。6時位置に配された伝統的なムーンフェイズ コンプリケーションが、グレイン仕上げのオフホワイトダイヤルの美しさを際立たせています。これは、ゴールド仕上げのアルファ型針とインデックスと完璧に調和しています。

まとめ


いかがでしょうか?

「ボーム&メルシエ クリフトン ボーマティック 10736 ピンクゴールド 5日巻 39mm ¥1,815,000- 」でした。

とても素敵なムーンフェイズウォッチです。

が・・・

SNSのタイムラインでも、私の周囲にもボーム&メルシェの腕時計を着けている方は居ません。

歴史も長いですがなかなかメジャーなブランドにはなれていませんね。

「良いな~」と思っても、買うきっかけが無いのかも知れません。

きっかけ・・・か。

難しいですよね。

スペックもデザインも良いのですが・・・

それではまた!

セイコー SBDL107 スピードタイマー ソーラークロノグラフ “グリーン”が新登場。

セイコー プロスペックスから2023年の新作情報です。

ブライトリングスーパーコピー代引き激安 優良サイトトレンドカラーのグリーン文字盤ですね。

10月7日発売のスピードタイマー ソーラークロノグラフ SBDL107 グリーン 39mmはソーラークロノグラフムーブメント キャリバーV192を搭載、パワーリザーブはフル充電で半年も持ちます。

39mmのケースサイズなどスペックは同じですので16cmほどの細腕オジサンだとこんな感じ。

国内定価は74,800 円ですが、量販店では割引で予約販売されておりポイントなど換算すると実質55,000円で入手可能ですね。

半年放っておいても大丈夫な39mmイケメンクロノグラフが5万円台。

凄いことですね。

プロスペックス
SPEEDTIMER
74,800 円(税込)
2023年10月 発売予定

Original model

1960~70年代に発売されたSPEEDTIMERのアイコニックな意匠・スタイリングを継承。このモデルには、ストップウオッチ機能とパワーリザーブ機能を有するソーラークロノグラフムーブメント「キャリバーV192」が搭載されています。

ダイヤルには、光の反射をおさえる砂目調のパターンを施すことで、本格スポーツウオッチならではの高い視認性を実現。

「1969スピードタイマー」の意匠を継承したコンパクトな39㎜のケースに、カーブサファイヤガラスを組み合わせた、クラシカルかつスポーティーなデザイン。
緻密なヘアラインとミラーポリッシュ面の仕上げ分けを施したケースとブレスレットが、腕元で確かな存在感を放ちます。

Specifications
ムーブメント
キャリバーNo V192
駆動方式 ソーラー
精度 平均月差±15秒
駆動期間 フル充電時約6ヶ月間
機能 過充電防止機能
24時針つき 小秒針つき
ストップウオッチ機能(1/5秒計測 60分計) パワーリザーブ表示機能 カレンダー(日付)機能つき

ケース・バンド
ケース材質 ステンレス
ケースサイズ 厚さ:13.3mm 横:39.0mm 縦:45.5mm
ガラス材質 カーブサファイア
ガラスコーティング 内面無反射コーティング
ルミブライト あり(針・インデックス)
中留 ワンプッシュ三つ折れ方式
腕周り長さ(最長) 197.0mm

時計仕様
防水 日常生活用強化防水(10気圧)
耐磁 あり
重さ 161.0g
その他特徴
タキメーターつき スクリューバック

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まとめ

いかがでしょうか?

「【2023年新作】セイコー SBDL107 スピードタイマー ソーラークロノグラフ “グリーン” ¥74,800-」でした。

100m防水も耐磁性能もありスペックも充分。

グリーンカラーに興味があったけど、何を買えば良いのかわからなかった方、入門機としてどうでしょう?

デイト表示もあるしシックなのでスーツでも大丈夫です、もちろんジーパンや短パンにもフィットするでしょう。

アウトドアでも平気だし、何より安いので1本買っても損はありません。

フルメタルのG-SHOCKも良いですが、同じくらいの価格で本格派のプロスペックスもゲット出来ちゃいます。

個人的にはパンダ仕様のソーラークロノグラフ SBDL085もオススメです。

それではまた!

ミドー マルチフォート コレクションの 90 周年を記念したM038.605.11.060.00は999本の限定モデルが新登場。

ミドー マルチフォート コレクションの 90 周年を記念したM038.605.11.060.00は999本の限定モデルが新登場。

口コミ第1位のブルガリスーパーコピー 代引き専門店のオクトでも似た感じのリリースされていましたから、流行なのかも知れません。

マルチフォート コレクションの 90 周年を記念したM038.605.11.060.00は999本の限定モデル。

44mmの大型スティールケースにはETA製の手巻きムーブメントを搭載、46時間パワーリザーブ、10気圧防水と言うスペックになっております。

なんか面白いんだけどダサさも感じますよね。

1,590スイスフラン(約270,800円)なので、もう少し何とかならなかったのかと思ってしまいます。

M038.605.11.060.00

限定999個
マルチフォートメカニカル
M038.605.11.060.00 – 44mm

機械式ムーブメント
文字盤上のキャリバーの投影
追加のストラップ2本付属
1,590.00スイスフラン(約270,800円)

ミドーは、時計製造の卓越性を光のスペクタクルに変えました。新しいマルチフォート メカニカルの文字盤では、スーパールミノバ®が、昼夜を問わず、アンスラサイト文字盤にキャリバーの部品の形状を描きます。直径 44 mm の傑作であるこの限定版は、マルチフォート コレクションの 90 周年を記念しています。ポリッシュ仕上げとサテン仕上げが施された頑丈なステンレススチールのボディには、最大 46 時間のパワーリザーブを備えた、精巧に精巧に作られたスイス製の手巻き機械式ムーブメントを見せるオープンケースバックが収められています。さらに 2 つの交換可能なブレスレットがこの時計を完成させ、ミドーの専門技術のシンボルとなっています。

モデル番号
M038.605.11.060.00

コレクション
マルチフォート

耐水性
10 バール (100 メートル / 330 フィート)

保証
2年間の保証

重量(g)
177
ケース形状
ラウンド

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ケース素材
ステンレス鋼

結晶
両面反射防止加工を施したサファイアクリスタル

ケースオプション
シースルーケースバック

ケース長さ(mm)
44.00

幅(mm)
44.00

平均厚さ(mm)
12.2

ラグ幅(mm)
23.00

文字盤の色
無煙炭

インデックス
インデックス

ムーブメント
ミドーマニュアルETA

機能
スモールセコンド

パワーリザーブ
最大46時間のパワーリザーブ

ストラップ/チェーンの参照
M605019105

ストラップの詳細
ステンレス鋼

ストラップの色
グレー

バックル
折りたたみ留め具

機械巻きムーブメント
ミドーの時計に使用されている機械巻きムーブメントは、卓越した精度で伝統的な時計製造技術を体現しています。複雑な機構を備え、リューズを使って手動で巻き上げ、最適なパワーリザーブを確保します。

巻き上げるたびに時計製造の伝統と卓越性に敬意を表す高級時計愛好家にとって、好ましい選択です。

まとめ

いかがでしょうか?

「【2024年新作】ミドー M038.605.11.060.00 マルチフォート メカニカル 44mm 999本限定」でした。

え?変じゃない?とか思う方も、もちろんいらっしゃると思いますけど、

同じような文字盤デザインをロレックスが出したら、すぐに飛びつくんだろうな~なんて思いますwww

例えそれが不人気なモデルであってもです。

絶対にやらない!という確信があるからこそ、とんでもないのが出てきた時の興奮度が異なりますね。

マルチフォート コレクション 90 周年記念モデルでした。

シチズン プロマスター35周年記念限定モデルが新登場。

シチズン プロマスター35周年記念限定モデルが新登場。

今年はプロマスターブランド 35周年記念の年で特別な限定モデル がリリースされております。

ウブロ時計コピー 代金引換優良サイト特設ページがオープンしておりますので気になった方は是非チェックしてみましょう。

プロマスターは名前の通りプロフェッショナルな作業をする方々向けに厳しい環境でも耐えうる高スペックな時計で構成されているシリーズです。

35周年の記念モデルも陸・海・空それぞれ販売されていて、「海」は6月にご紹介したNB6026-56Lで、4500本の限定販売でしたが現在シチズンのオンラインショップでは完売しているようです。人気だったのかな?

カラーリングが良かったですもんね。海なので本格派メカニカルダイバーウォッチが選ばれました。

「陸」はJV1008-63E、「空」はJY8146-54Eが8月にリリースされており、こちらはまだ購入可能。

陸のJV1008-63Eはジャングルを、空のJY8146-54Eは極地で見られる沈まない太陽をテーマにしているそうです。

どちらもエコ・ドライブ。

それでは3モデルのスペックを見ていきましょう。

NB6026-56L 海


MARINE

35th ANNIVERSARY LIMITED EDITIONS

MECHANICAL DIVER 200m
ISO Diver 200m / 第2種耐磁 / 世界限定4,500本
NB6026-56L

MARINE

NB6026-56L
¥143,000
世界限定4,500本

メカニカル ダイバー200m プロマスター35周年記念限定モデル
Go Deeperどれだけ潜っても届くことのない深い海の底へ。本格仕様のダイバーズウオッチ。プロマスター「MARINEシリーズ」。
オーストラリアのロングリーフビーチをイメージしたブランド誕生35周年記念限定モデルが登場。「フジツボダイバー」の愛称で人気のモデルをベースに、より高い機能性とデザイン性を追求。「フジツボダイバー」が発見されたオーストラリアのロングリーフビーチをモチーフにした、プロマスター35周年アニバーサリーの限定ウオッチです。透明度の高いブルーの海と白い砂浜にインスピレーションを得て、きらびやかな海を連想させるブルーを文字板とベゼルの一部に採用。ケースとバンドにはデュラテクトプラチナを施し、白い砂浜のイメージを表現しました。ベゼルリングはブラックを基調にしたメリハリのあるデザイン。裏ぶたにプロマスター35周年の記念ロゴが入った特別仕様です。ムーブメントには2種耐磁性能を備えた機械式ムーブメント、キャリバー「9051」を搭載。ISO規格*をクリア。
※裏ぶたの生産国に関する刻印は実際の商品と異なる場合があります。

JV1008-63E 陸


LAND

35th ANNIVERSARY LIMITED EDITIONS

Eco-Drive COMBINATION WATCH
高精細液晶搭載コンビネーションウオッチ /
エコ・ドライブ搭載 / 世界限定 5,900本
JV1008-63E

LAND

JV1008-63E
¥154,000
世界限定5,900本

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プロマスター35周年記念限定モデル
挑戦し続ける冒険家のためのフィールドウオッチ。プロマスター「LANDシリーズ」。
「ジャングル」をデザインテーマにした、プロマスター35周年記念限定モデルが誕生。ブラックやモノトーンを基調にした精悍なデザインの限定仕様です。文字板やベゼルにはカモフラージュ柄を取り入れ、自然の中で生きる生命力を表現しています。野生的で力強い印象を与えるデザインは、アウトドアやスポーツシーンにもマッチします。付属の替えバンドにも同様のカモフラージュ柄を施しています。裏ぶたにプロマスター35周年の記念ロゴが入った特別仕様です。ムーブメントには新開発の「Cal.U822」を搭載し、ディスプレイには解像度の高いMIP(メモリインピクセル)液晶を採用。複数時刻や任意の曜日での設定が可能なアラームなど機能面もアップデートしました。

JY8146-54E 空


SKY

35th ANNIVERSARY LIMITED EDITIONS

Eco-Drive RADIO-CONTROLLED
航空計算尺 / ワールドタイム機能搭載 /
エコ・ドライブ電波時計 / 世界限定 5,600本
JY8146-54E

SKYJY8146-54E
¥121,000
世界限定5,600本

プロマスター35周年記念限定モデル
世界の果ての、そのまた先へ。世界を舞台に活躍する人のためのパイロットウオッチ。プロマスター「SKYシリーズ」。
極地で見られる沈まない太陽「ミッドナイトサン」をデザインテーマにした、プロマスター35周年記念限定モデルが誕生。グレー色のケースとバンドに、アクセントとしてベゼルやりゅうずには「ミッドナイトサン」をイメージしたサクラカラーをプラス。スポーツラグジュアリーな印象を華やかに表現しました。人気の高いラグの無いケースがスポーツラグジュアリーな印象をさらに引き立てます。裏ぶたにプロマスター35周年の記念ロゴが入った特別仕様です。

まとめ


いかがでしょうか?

「【2024年新作】シチズン プロマスター35周年記念限定モデル 陸・海・空」でした。

プロマスター欲しかったな~なんて方は、この機会にどうでしょう。

記念モデルなので思い入れも強まります。

エコドライブの高性能機は1本買えばずっと使えますし、冒険家やパイロットじゃなくても大丈夫です。

ダイバーズウォッチのフジツボダイバーが個人的には1番大好き。

こちらはノーマル版のフジツボダイバーですが、なかなか格好いいでしょ?

気になった方はNB6021-17Eで調べてください。

中古なら5~6万円でゲットできます。

プロスペックスのSBDC101くらい格好良いし渋いですよね。

それではまた!

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