◆ エピガロカテキンガレート(EGCG)を含む生体分子のSITE例 ◆
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PDBsumのLigand-SITE情報と有機性・無機性
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※EGCG: I/O=2.125
2kdh_KDH(Structural protein)
I'/O'=0.088
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 紺
3ng5_KDH(Transport protein)
I'/O'=0.940
CPK色 酸性・中性・塩基性 I/O値順
背景・黒 灰 白 紺
= 以下の表示は
アミノ酸の親水性・疎水性
参照 =
●
酸性
・
中性
〈
芳香族
〉・
塩基性
アミノ酸区別表示の凡例
ASP GLU
GLY ALA VAL LEU ILE CYS SER THR ASN GLN PRO MET
PHE TYR TRP
LYS ARG HIS
●有機概念図I/O値順(特性基 R)
ASN SER
ASP GLN
GLU THR
ARG HIS
GLY
LYS TYR TRP
CYS MET
PRO PHE
ALA VAL LEU ILE
【参考】
カテキン(「健康食品」の安全性・有効性情報)
カテキン - Wikipedia
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ポリフェノール
本間善夫・川端 潤,「パソコンで見る 動く分子事典(第1版)」,p.94,講談社ブルーバックス(1999)
トピック
インフル薬にお茶の力 カテキン加工、タミフルより効果(朝日,2009/07/31)
※大阪大学・
開發邦宏助教
らによる(
PDF資料例
)
緑茶成分は、性交渉時のHIV感染を抑制する 独研究(AFPBB News,2009/05/20)
緑茶に含まれるEGCGは骨髄腫細胞の増殖を抑制する(日経,2007/06/03)
ナノチューブを溶かす意外なもの(有機化学美術館・分館,2007/08/22)
HIVとエイズ(本サイト)
「生活環境化学の部屋」ホームページ
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Jmol版「分子の学習帳」
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Chime版「分子の学習帳」