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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


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2007年02月03日() [n年日記]

#1 パインリッジリゾート神立

今シーズン初の スキー行ってまいりました。

帰りはスキー場併設のクアハウスにも入ったし、まったりのんびりでした。

2007年02月04日() [n年日記]

#1 [iM@S] スタンプラリー【熊谷エコプレ】

13時過ぎにエコプレに行ってみたら、 鈴北さんがいらっしゃってスタンプの綺麗な押し方を教えていただきました!ありがとうございます(^-^)

左下の方に小さく写ってますが このガイド付きスタンプ台が神です!
そのスタンプ台のおかげで綺麗に押す事ができました、ありがとうございます(^-^)

という事は、他のお店に行くときはこれに準ずるものを自作するか、
少なくともスタンプ用マットくらいは持っていかないと綺麗に押すのは難しいという事ですね(>_<)
不器用なので頑張ろうと思います…。

2007年02月10日() [n年日記]

#1 群馬交響楽団第434回定期演奏会

指揮:高関健
児玉桃(p)
管弦楽:群馬交響楽団
会場:群馬音楽センター

モーリス・ラヴェル・プログラム
1:組曲「クープランの墓」
2:バレエ音楽「マ・メール・ロワ」全曲
3:ピアノ協奏曲ト長調
enc:M.ムソルグスキー組曲「展覧会の絵」より「殻を付けた雛の踊り」
4:高貴で感傷的なワルツ
5:ラ・ヴァルス

群馬交響楽団音楽監督の高関氏による全ラヴェルプログラム。
とはいえさすが高関監督、
有名曲ばかりではありますがボレロやダフニスと言った 有名曲は除外してます('▽')

ラヴェルの生涯最後の5年間について、今回自分がかなり誤解していた事に気付かされました。
1932年に交通事故に遭って脳に著しいダメージを受けたラヴェルはその後5年間、廃人同様のまま世を去った、
と思い込んでいたのですが、実際は違いました。

ラヴェルの知覚そのものは事故後も全く正常で、作曲を続ける事を切望していたものの、
脳への物理的ダメージからある種の失語症が次第に悪化し、最終的に頭の中にある音楽を外に出力する事が出来なくなったという、
クリエイターにとって極めて残酷な状況に陥っていたという事です。

描きたいのに音符を楽譜に書き留める事が、文字を書くことができないまま、
起死回生の脳手術に失敗、世を去りました。

その最後の作品のうちの一つであるピアノ協奏曲と、
第一次大戦後のノイローゼに近い状況の中で生み出された破壊的なワルツ「ラ・ヴァルス」が今回の聞き所では無いかと。
(演奏後の高関監督のインタビューでは、ピアノ協奏曲に関しては差し迫った強迫観念の様なものは無く、
同時期の左手のための協奏曲や、絶筆になってしまった歌曲「ドンキホーテ」の方がそういう意味では問題作、
と語っていました)

ラ・ヴァルスは聴くと判るのですが、最初の不整脈のような低弦の三拍子のリズムからして不穏で、
次第に華麗なヨハン・シュトラウスばりのワルツが現れるものの、所々にいびつな管楽器の雄叫びが噴き出し、
最後はフルオーケストラが牙を剥いてワルツをかき消し、阿鼻叫喚のうちに終わるという壮絶な作品。
高関監督のラ・ヴァルスは、付点リズムの引きずり方といい、アクセントの付け方といい、まるでマーラーwwww
極めて厭世的な曲として演奏していました。

というかですね…、
最初のクープランの墓の出だしからオーボエの方がwwwww
協奏曲並みの難しいパッセージが続くんですが、
冒頭からコケてて聴いてる方がハラハラしまくり(^-^;)
ドイツ音楽みたいにかっちり演奏する必要はないとは思いますがそれにしても音符端折りすぎwwww

いや確かに激しく難しいのは判るんですが、
結局最後のラ・ヴァルスまでオーボエパートだけがどうしても気になって仕方なかったです(^-^;)

あと児玉桃さんのピアノは絶品でした。
どうやったらあんなパッセージが普通に弾けてしまうのだと小一時間www

以上、3 日分です。
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