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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


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2007年05月17日(木) [n年日記]

#1 マスゴミは消えればいいんじゃない?

とりあえず今日は彼のアルバムを聴きながら、
来月発売のNewAlbumを待ちたいと思います。
世間がマスゴミに踊らされない聡明さを持っている事を信じて。

再び偏見や不当な糾弾が巻き起こらない事を信じて。

2007年05月19日() [n年日記]

#1 Smile Together Project Special Live 2007 at Pacifico Yokohama

スマイル・トゥギャザー・プロジェクト・チャリティライブ

HUMAN AUDIO SPONGE 2007 YOKOHAMA

HAS are
細野晴臣(pc,bs)
高橋幸宏(pc,key,ds)
坂本龍一(pc,key,ds)

権藤知彦(tp,ep)
高野寛(gt)
高田漣(gt)

スマイル・トゥギャザー・プロジェクトのチャリティイベントにけんたさんと行ってきました。
HASの2年振りの公演とかの前にチャリティイベントなので、
趣旨をきちんと踏まえてチャリティグッズなども買ってみましたよ。
(チケットを含め売り上げは全額プロジェクトへ寄付だそうです)

ライブですが、この三人の揃い踏みを見るのは1993年の東京ドーム以来です。

しかも!
YMO時代も含め、三人揃ったライブでMCをやるのは史上初だそうで、我々は歴史を目撃した事に…(^_^;)

ライブは「以心電心」(1983)という意外な選曲で始まり(支援ライブという意図からすると合致してる)
 SKETCH SHOWの楽曲を中心に(MARSにechot最高!)、
所々に各人のソロ作品を置いてみたり(細野さんのSPORT MAN(1982)に教授のraiot in lagos(1980)!)
アルバム未収録の曲もやった気がします。
教授のソロ近作の強烈な反戦メッセージが映像も含めて強く印象に残りました。
YMOからは何と「音楽」(1983)
教授のボーカルは相変わらずボソボソ声で散開ライブを彷彿とさせるものでした(^_^;)

そして最後、
あの1993年の再生ライブでも(やりかけて)やらなかったライディーンをついに演っちゃいました!
細野さんのベース、教授のキーボード、そして幸宏さんのドラム。
こんな贅沢があるでしょうか?(^O^)/

更に!

アンコールの最後、
教授が幸宏さんのドラムセットに腰掛けたところで観客は総立ちになり歓声上がりまくり(^_^;) ~ この編成でやる曲は一つしかありません。
アルバム「BGM」(1981)の珠玉の名曲CUE!

教授のドラムス入りのCUEなんて1981年のWINTER LIVE以来じゃない?(≧▽≦)
いやもう感激致しました(´∀`)

客層は小学生から白髪のおじさんまで老若男女ごっちゃごちゃのカオス状態だったのが
彼らの芸歴の長さを感じさせました(^_^;)

2007年05月20日() [n年日記]

#1 NDR交響楽団(ハンブルク北ドイツ放送響)日本公演2007

指揮:クリストフ・フォン・ドホナーニ
諏訪内晶子(vn)
管弦楽:NDR交響楽団(ハンブルク北ドイツ放送交響楽団)
会場:MUZA川崎シンフォニーホール

1:C.M.V.ウェーバー 歌劇「魔弾の射手」序曲Op.77
2:F.メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64
3:P.I.チャイコフスキー 交響曲第六番ロ短調op.74

1980年代から21世紀にかけて、名匠ギュンター・ヴァントのタクトの下、
特にブルックナー演奏にかけては他の追随を許さない領域にまで到達した極めてドイツ的なオーケストラ、
北ドイツ放送響ことNDR交響楽団の公演を聴いてきました。
今年の来日公演はブラームス交響曲全曲演奏が目玉のようでしたが、
今回聴くのは見た目「名曲コンサート」プロ。
但し、オケは名門、ヴァイオリンは世界の諏訪内さんですよ。
超高級食材を超絶テクのシェフが調理するみたいな感じと思って頂ければ(^-^;)

おどろおどろしさ満点の魔弾の射手。
聴きやすい名曲どころか牙を剥いて聴衆に襲いかかるようなメンデルスゾーン(諏訪内晶子の超絶技巧恐るべし…)。
感傷を排したためにかえって悲劇性の際立った悲愴交響曲。
質実剛健というか、本当にドイツのオケだ〜という感じでした(^-^)

その昔、ドホナーニの演奏は燃えないだの冷血だの言われてましたが、
実演に接して決してそんな事は無いと思った次第(*'-')
80年代に録音したベートーヴェンの第九は評論家筋には歓迎されてませんでしたが私は気に入ってます。

以上、3 日分です。
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