ドイツが第2次世界大戦の降伏文書に調印したのがこの場所。建物自体は現在でも学校として使われていて、一部が博物館として保存されています
こちらが博物館の入り口になります。中に入るとまずビデオ室に案内され、ドキュメント映画を視聴します(日本語版はありません。私は英語版を選択しました)。その後階段を上り2階の資料室を見学することになります。 チケットを見せて展示の方に行こうとすると受付のおばさまが「英語のパンフレットあるわよ」とフランス語で話し掛けられた気がしたので、パンフレットをもらって、今度こそ行こうとすると「かばんここで預かってあげましょうか?」とフランス語で話し掛けられた気がしたので、預けてようやくビデオ室の方へ行くことができました
一番上の写真の門の左側あたりになるあたりでしょうか、実際に調印が行われた部屋が公開されており、壁には各地の地図が張り巡らされています。その中にはアジアのものもあります
1998年に訪問したときの写真はこちら
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