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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

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2005年06月21日(火) [n年日記]

#1 ポーランド国立歌劇場日本公演2005

R.シュトラウス 楽劇「サロメ」(1幕4場)(1905)
指揮:ヤツェク・カスプシク
ポーランド国立歌劇場管弦楽団
演出:マルティン・オクタヴァ
サロメ:エイラーナ・ラッパライネン(s)
ヨハナーン:ミコワイ・ザラシンスキ(br)
ヘロデ王:パヴェウ・ヴンダー(tr)
ヘロディアス:アンナ・ルバンスカ(ms)
ナラボート:エドゥムンタス・セイリウス(tr)
ヘロディアスの小姓:マグダレナ・イジク(ms)
会場:群馬音楽センター

ポーランド国立歌劇場の高崎公演に行ってまいりました。
実際、演奏会形式ではない「本物」のオペラを見るのは初めてで ワクテカ ワクワクしながら会場へ。

というか、
最初に見るオペラが、あまりに不道徳な内容から初演当時各地で上演禁止となった作品ですかいww

という訳で、オスカー・ワイルドのぶち切れた原作に、限りなく無調に近い激しくきらびやかな音楽。
官能と狂気の世界に圧倒されてきましたヽ(´Д`;)ノ

@ 大まかなあらすじ:

紀元前30年、エルサレム。母親の再婚相手のヘロデ王から”いやらしい目”で見られる事に辟易していたサロメは、
王の宴会から脱出した際、投獄されている預言者ヨハナーン(モデルは洗礼者ヨハネ)を見て欲情し誘惑を試みる。
しかしヨハナーンはサロメとその母親(夫の弟(ヘロデ王)と不倫の挙げ句駆け落ちして結婚)を弾劾するばかりで、
登場する男たちの中で唯一サロメの誘惑を振り切る。
諦めきれずにヨハナーンのいる古井戸の上でサロメが身をくねっていると、探しにやってきたヘロデ王に見つかる。
ヘロデ王は宴会の場をその古井戸の前に移して、サロメに粘着。
サロメは全く相手にしなかったが、古井戸からヨハナーンの声が聞こえてくると一転、
ヘロデ王の望む「踊り」(ぶっちゃけストリップです・・・)を舞ってもいいが、代わりに好きな褒美をよこせ、と要求。
王がその要求を飲むと、七つのヴェールを纏い狂気にみちた舞を踊り、その対価として「預言者の首」を所望する。
最初は「預言者の首をはねたら災いが起こる」と頑なに拒否する王だったがサロメのあまりの迫力に押され、
ついにヨハナーンを斬首する。
ようやくヨハナーンを手に入れたサロメは恍惚と狂気に支配され、生首を愛撫しながら絶頂して果てる。
その狂気に怖じ気づいた王は、兵士に命令してサロメを殺してしまう。

@ もうね・・・:

兄嫁を寝取る弟王、美少年(メゾソプラノが演じる)と恋仲の兵士隊長、血まみれの法衣を纏い死姦にふける少女、
舞台に転がる生首・・・なるほど上演禁止になるはずですわヽ(´Д`;)ノ

@ 舞台の感想など:

とにかくサロメ役のエイラーナ・ラッパライネンの迫力に圧倒されたというのが正直なところ。
声もすごいし演技もすごい。若干16歳にして男たちを狂わせる魔性の女性という役柄だけあって、
歌い方の扇情的な事と言ったら・・・
逃げられたヨハナーンの古井戸の上で欲情をもてあます姿はどこをどう見てもG行為だしww
長い金髪を振り乱しながら、次第に狂気に浮かされ(音楽も)、その狂気が頂点に達するのが、
有名な「七つのヴェールの踊り」(単独で管弦楽曲としても演奏される機会多し)
ワイルドの原作では裸身に七枚のヴェールをまとって一枚一枚脱いで行くというまんまストリップな踊りですが、
今回の演出では、絶叫するオーケストラの伴奏に乗って踊り狂い、最後はホントに全部脱いでしまうというド迫力!
恐らく作曲当時も絶賛とブーイングの嵐だったであろうこの箇所で会場から起こったどよめきに痛快な気分になったりw
そして最後、舞台にごろりと頃がされるヨハナーンの生首(ちょっとリアルさが足らなかったのが残念)、
それを抱いてキスして恍惚状態で愛を歌うサロメの恐ろしさたるや((((;゚Д゚))))
ラッパライネンの歌唱力と演技力に引き込まれて字幕なんて見てる暇ありませんよ!

そして生首を愛撫しながら果てたサロメが、王の命令で殺される場面。
ただ刺し殺されるのではなくてもうメッタ刺しにされて舞台に叩き付けられるというショッキングな幕切れ。
刺される場面は大太鼓のリズムに準じているので、これはリヒャルト・シュトラウスが思い描いていた図でもあるのでしょう。
その不気味な大太鼓の強奏で楽劇は突如として幕に。音楽も相当にキてます。
それにしても凄惨。とにかく舞台も真っ赤ですし、最初から最後まで血まみれの惨劇でした。

しかしサロメ歌いというのは相当に難儀らしく、増えてきたのはつい最近とか。
役柄からリリック・ソプラノでは通用しないし、激しいダンスも踊れないと務まらない、最後は全裸にならなきゃならない(当然脱がない演出もある)
声、体力、スタイル全てを兼ね備えた人しか歌えないという狭き門(^-^;;)

とにかく終演後、圧倒されてもう声もありませんでした。
客席は両端の席で空席が目立ちましたが、カーテンコールでは大絶賛(やはりラッパライネンが一番拍手が大きかった)
ヨーロッパの文化が生んだ総合芸術はやっぱりものすごかったです。

@ 会場はどうかというと・・・:

やはりこの会場(群馬音楽センター)は歌劇をやるにはちと狭いかなと。
特にオケピット。打楽器群が収まらずに舞台袖にはみ出してましたが(^-^;;;;)
あとホールの極めてデッドな響きに相当びっくりしたはずwwwww

2005年06月25日(土) [n年日記]

#1 第21回<東京の夏>音楽祭2005 カールハインツ・シュトックハウゼン来日記念演奏会

日本におけるドイツ年2005-2006/日本・EU市民交流年参加公演

カールハインツ・シュトックハウゼン(サウンド・プロジェクション)
スザンヌ・スティーヴンス(cl)
カティンカ・パスフェーア(fl)
フーベルト・マイヤー(tr)
マルコ・プラーウ(tp)
アントニオ・ペレス・アベラン(syn)

1:K.シュトックハウゼン「リヒト=ビルダー」(光の日曜日・第三場)(2004)
2:K.シュトックハウゼン「コンタクテ」(電子音のための)(1960)

会場:天王洲アートスフィア

@ そもそも電子音楽とは何か?:

今でこそエレクトロニカ等、マックなどで様々な音響が作り出せる時代になりましたが、
現代”前衛”音楽が熱かった50〜60年代は各国の放送局がこぞって巨大な電子音楽スタジオを作り、
スター作曲家たちに委嘱しその可能性を追求してもらうという国家的事業が行われていた時代があったのです。

逆に言えば、電子音響がノートPC1台で実現できてしまう現在に於いて、当時の電子音楽の偉い人たち、
特にカールハインツ・シュトックハウゼンとかは何をやってるんだろう?と、
ほとんど「あの人は今?」的にググってみたところ・・・、
何と「シュトックハウゼン来日」 というニュースを発見!
慌てて今回のチケを即発注したという訳です(^-^;;)

@ 伝説上の人物に目の前でサインしてもらったうえに握手まで!��(゜△゜;):

高校時代、所謂現代”前衛”音楽を好んで聴いていた時期、既にシュトックハウゼンは「過去の巨匠」扱いで、
「電子音楽の偉い人」というイメージだけがあり実在感の全くない人でした。
という事で自分の中では伝説上の人物だった訳ですが、
その人が何と、客席の真ん中に作られたミキシング・コンソールの前に鎮座ましましてるじゃないですかっ��(゜△゜;)
あまりに距離が近いので「本当に本人なのか?」と半信半疑になりましたよ(^-^;;;;)

しかも終演後、聴衆がコンソールを取り囲み突発サイン会ががが��(゜△゜;)
伝説の人物に英語で話しかけられた上にサインをもらい握手までしてもらって、
もう何が起こっているのか自分でも全く判らない状態に(笑)
とにかく感激いたしました('▽')
なんてフレンドリーな巨匠なんだ(笑)

@ LICHT-BILDER:

シュトックハウゼン最新作のリヒト=ビルダーですが、
これが全編アコースティックで全く電子音の香りがしない”フツーの”現代曲で逆にびっくり(^-^;)
もっとノイズばりばりのめくるめく音響世界かと思っていたのに(笑)
しかしノイジーな特殊奏法が頻発し、各楽器は電気的に増幅されてリングモジュレーションがかけられていたりと、
そこはさすが電子音楽の権威と言ったところでしょうか。

あと何がすごいかって、この特殊奏法を含む演奏困難な作品を、全員暗譜で演奏してますよ��(゜△゜;)
そのテクに脱帽です。

@ KONTAKTE:

1960年に制作されたテープ作品ですが、マスターテープを持ち歩く事は考えられませんし、
かといって今時わざわざテープにコピーして持ってくるとも思えないので、
恐らくはHDDに落としたものを演奏に用いたのではないかと推測。

それはともかく、ステージ上と客席を取り囲むように据え付けられたスピーカーから流れ出るのは、
まさしく”エレクトロニカ”!
あらゆる波形を自在に加工した音響が縦横無尽に会場を駆けめぐる「まってました!」って感じの作品(^-^;)
これマルチチャンネルでSACD化とか、今なら絶対できそうなんですが(^-^;;;;)
心ゆくまで音の洪水に浸りました('▽')大満足。

帰りに会場で売っていたシュトックハウゼンの自主制作盤(と思われる)のKONTAKTEを購入('▽')
2chオーディオでどういう風に再現されるのか(されないのか)、それもちょっと期待ですよ〜(^-^;;)

#2 ピエール・マルコリーニ銀座店

鹿島さんの手帳購入にくっついて行って銀座。
で、 ピエール・マルコリーニ でチョコレートアイスクリームなど('▽')
カフェで頂いた訳ですが、鹿島さんはその後、テイクアウトでダブルを注文��(゜△゜;)

2005年06月28日(火) [n年日記]

#1 カルロ・マリア・ジュリーニ追悼企画

本来ならばSONYでも「生誕90年」を祝う企画だったはずなのですが・・・。
という訳で今まで欲しかったジュリーニのCDをまとめてどーん!!!

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HMV.co.jpよりご注文商品出荷のお知らせ - - - - - 2005年06月24日
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ご注文の詳細
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- - - - - - 商品 No. 1 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: Mahler
タイトル : Sym.9: Giulini / Cso schubert: Sym.8
フォーマット: CD Import
数量 : 1
- - - - - - 商品 No. 2 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: Dvorak
タイトル : Sym.9: Giulini / Concertgebouw O
フォーマット: CD
数量 : 1
- - - - - - 商品 No. 3 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: Dvorak
タイトル : Sym.8: Giulini / Concertgebouw O ravel: Ma Mere L'oye
フォーマット: CD
数量 : 1
- - - - - - 商品 No. 4 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: Debussy
タイトル : La Mer, Etc: Giulini / Concertgebouw.o ravel: Pavane, Ma Mere L'oye
フォーマット: CD
数量 : 1
- - - - - - 商品 No. 5 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: Mussorgsky / Stravinsky
タイトル : Pictures At An Exhibition / Firebird: Giulini / Bpo Concertgebouw.o
フォーマット: CD
数量 : 1
- - - - - - 商品 No. 6 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: Mozart
タイトル : Requiem: Giulini / Po Cho L.dawson Van Nes K.lewis Estes
フォーマット: CD
数量 : 1
- - - - - - 商品 No. 7 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: Verdi
タイトル : Quattro Pezzi Sacri: Giulini / Bpo Ernst Senff Cho vivaldi: Credo
フォーマット: CD
数量 : 1
- - - - - - 商品 No. 8 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -
アーティスト: Bach , J. S.
タイトル : Mass In B Minor: Giulini / Bavarian Rso Cho Ziesak R.alexander Van Ness
フォーマット: CD
数量 : 1
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ジュリーニ8連発!!
しかも他にもまだまだ欲しいディスクがある、というか、
ジュリーニが1990年代中盤にこんなにも大量の録音をSONY CLASSICALと行っていたとは知りませんでした。
ジュリーニ=あまり録音しないというイメージがあったので・・・。
ちなみに最初のマーラーは名盤と謳われるドイツグラモフォンでのシカゴ響との録音です。
あとは全部今回出たSONYの復刻盤(これでも全部じゃない・・・一気に出し過ぎ(iдi))
この他EMIからも生誕90年で色々出ている模様。

2005年06月29日(水) [n年日記]

#1 チケット譲ります(iдi)

かなり前に先行予約で取っておいた エリーヌ・グリモー ピアノリサイタルですが、
どう考えても休暇が取れそうにないので断念しますた(iдi)
で、もし行ってみたいと思う方いらっしゃったらチケお譲りしますので、
メールでも飛ばしてください(iдi)
(値引き交渉おkであります('◇')ゞ)
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日時:平成17年7月5日(火)19:00開演
会場: サントリーホール(東京・赤坂)
出演者: エリーヌ・グリモー(p)
演目:ショパン:舟唄 嬰ヘ長調 op.60
:子守唄 変ニ長調 op.57
:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 op.35 「葬送」
ラフマニノフ:ピアノ・ソナタ第2番 変ロ短調 op.36
チケット:S席(定価6,000円)1階4列6番
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レコーディング、演奏会ともプログラミングに凝るピアニストで、
今回のプログラムのテーマは「死」だそうです。

グリモーのコンサート自体は、前日のチケを押さえました(^-^;;;)
↑予定表参照
ダメもとで主催してるホールに連絡してみたのですが、やってみるもんですwww

以上、4 日分です。
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