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2006年01月22日() [n年日記]

#1 新交響楽団第192回定期演奏会〜創立50周年記念演奏会・I

指揮:小松一彦
管弦楽:新交響楽団
会場:東京芸術劇場(池袋)

1:三善晃 交響三章(1960)
2:D.ショスタコーヴィチ 交響曲第八番ハ短調Op.65(1943)

創立50年を迎える”プロの”アマチュアオーケストラ新交響楽団の定期演奏会です。

ちょうど一年前の定期演奏会で極上の「ローマ三部作」を聴かせてくれたコンビによる入魂のショスタコーヴィチと三善作品。
またまた意欲的なプログラムですな('▽')

新響は昨年の7月には飯守泰次郎の指揮で、三善の先輩である矢代秋雄の交響曲を演奏してます。
(しかもこの2曲は日フィルが委嘱したシリーズの第一弾と第二弾!)
三善作品の打楽器を多用したリズミックな響きは、
どことなくシェーンベルクの「管弦楽のための変奏曲」を思い起こさせる部分があって、
多彩かつ演奏難易度は非常に高そうでした。
(後にパンフレットで「シェーンベルクにも影響を受けた」とあり納得)
演奏後、客席後方にいた今や日本作曲界の重鎮である三善氏が立ち上がって、
聴衆の熱狂的な拍手に応えてました(^-^)
演奏は密度と緊張感の高い、引き込まれるような熱演で、
新響の演奏テクニックのものすごさを垣間見た気がします。

続くショスタコーヴィチ、
このオケは創設者が芥川也寸志という事からもショスタコとの縁が深く、
交響曲第四番が1986年に同オケで日本初演(指揮は芥川也寸志)されたという事はあまりにも有名。
その新響とサンクトペテルブルクで頻繁に演奏する小松氏のこだわりと入魂のショスタコーヴィチ、
期待するなという方が無理です(^-^;)

で、演奏はというと・・・、
第一楽章のチェロとコントラバスの最初の一音からして異様な熱気と情念に包まれた激濃サウンド!!
これはとんでもない演奏になる!と直感いたしました(*'-')

第一楽章の爆裂する打楽器や、第三楽章の狂ったギャロップの不気味さはもちろん、
圧巻は第四楽章のラルゴ。
打楽器の爆裂のあと、呻くように延々と繰り返されるパッサカリアの主題
(楽章の最後まで延々繰り返される!)の絶望的な響きときたら、
もう背筋がゾクゾクするくらいの緊張感に満ちていて、すっかり音楽の中に引き込まれてしまいました。
闇を映す、波の無い湖面のような究極の静寂、孤独を感じさせる音楽!
アシュケナージ+N響の第四楽章も息をのむくらい濃密ではありましたが、
今回の新響の演奏には鬼気迫るものさえ感じました(^-^;;;)
新響素晴らしい!!!!!
第五楽章の、まるでチャイコフスキーの悲愴のように消えて行く終結部。
その寂寥感もものすごく伝わってきました。

最後の音が途切れても誰も拍手ができない演奏会というのは久々だった気がします。
(アシュケナージ+N響の8番の時もそうでした(^-^;;))

そして鳴りやまないカーテンコールに応えて、
アンコールは一転してショスタコーヴィチ編曲の「タヒチ・トロット」(!)
このギャップがまたすごい(^-^;)
一転して陽気でカリビアンな世界に突入。上手く締めて下さいました。

次回はバルシャイ編曲のショスタコーヴィチ「室内交響曲」
(弦楽四重奏曲第八番)がプログラムに載っていたりと、
新響の活動からはまだまだ目が離せません(^-^;)

#2 新年会

某先生主催の遅めの新年会に出席。場所は新宿のグ○メ王でした。

2006年01月30日(月) [n年日記]

#1 monoさんところから

な、何が届くんだろう(*゜ー゜)

↑送付先は書いてありませんが、自分の気がしてならないんですがががwwwww

2006年01月31日(火) [n年日記]

#1 届きました!

例のmonoさんのプレゼント、
本日届きました!!
(ほらやっぱり私宛だったし!!(゚д゚))

ホークス川崎選手の等身大ポスター!!!

_| ̄|〇

…これはこちらも刺客(?)として西岡とか俊介とかの等身大を送り返すしか…!
↑残念ながらありません(*ToT)

何かホークスタウンでしか売っていない限定商品とか(^_^;)
このネタ喜んで受け取らせて頂きます(・∀・)

ちなみに コレですwww

以上、3 日分です。
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