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9月2日(日)う12b
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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

日記リンク☆随時募集中です(^^;)
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2006年02月03日(金) [n年日記]

#1 節分

豆をまきましたよ?

なんか新潟の一部では大豆の代わりに 落花生 をまくらしいですね
(以前そこに昔住んでた事ありましたが、知りませんでしたよww)

床に落ちても殻を剥けば食べられるから、が落花生を使う理由とか。
確かに合理的だ(^-^;;)

2006年02月04日() [n年日記]

#1 初スキー

という事で快速電車で越後湯沢まで行ってパインリッジ神立へ。
というか、上越線の電車、平気で30分くらい遅れるのですが…・゜・(ノД`)・゜・

スキー場よりも駅で待たされていた方が寒かったですww

ちなみに雪質は最高で、ゲレンデも険しいところ以外はほぼ滑走可能でした。

2006年02月09日(木) [n年日記]

#1 伊福部昭氏逝く

日本作曲界の古老であり数々の国際的作曲家を育てた重鎮、
伊福部昭氏が逝去されました(iдi)
享年91歳。門下の芥川也寸志や石井眞木、黛俊郎は既に亡く、
本当に長きに渡って活動されていたんだなぁと。

伊福部昭といえば一般的にはゴジラを始めとした怪獣映画の音楽担当というのが有名なんでしょうけど、
ストラヴィンスキーも真っ青の強烈なリズム(オスティナート)に彩られた、
管弦楽作品群は唯一無二の独特な響きがあります。
極東ロシアからアイヌ、日本を通過してアジアにまで通じるその音響世界は、
一度聴いたらクセになるというか、ハマります(^-^;)

実はCDはオランダの廉価版レーベルNAXOSの「日本作曲家選」で、
ロシア・フィルの演奏(指揮はドミトリ・ヤブロンスキー)のやつ(8.557587J)
が初めて買った伊福部CDで、その後キングの「伊福部昭の芸術4」を買って、
「これから集めるぞ〜!」と思っていた矢先の訃報だった訳です(iдi)
もっと頻繁に作品が演奏されて然るべき重要な作曲家だと思いますよ本当に・・・。
ご冥福をお祈りいたします。

#2 申し込み

夏コミ申し込み完了(;´Д`)
新し物好きの私は オンライン申し込み で申し込んでみましたよ!

郵送申し込みより1,000円ほど余分にかかりますが_| ̄|○
入力時に緊張するところは変わりませんが、確かにかなり便利になっていると思います。

2006年02月11日() [n年日記]

#1 新日本フィルハーモニー第396回定期演奏会

A.オネゲル 劇的オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(1938)(コンサートオペラ形式上演)
指揮:クリスチャン・アルミンク
演出:三浦泰浩
舞台監督:幸泉浩司
字幕:実相寺昭雄
オンド・マルトノ:ハラダタカシ
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

ジャンヌ・ダルク:アンヌ・ベネント
少女ジャンヌ・ダルク:阿嘉真理乃
修道士ドミニク:フランク・ホフマン
野獣:原純
伝令官I・III/驢馬/ベッドフォード/農民/司祭:大槻孝志(tr)
声/伝令官II/ジャン・ド・リュクサンブール/粉ひき/執行官/もう一人の農民:吉川健一(br)
ルニュー・ド・シャルトル/ギョーム・ド・フラヴィ/ペロー/酒樽母さん:田村由貴絵(ms)
聖処女/声:品田昭子(s)
マルグリート:菅有実子(ms)
カトリーヌ:永井和子(ms)
豚/声/書記:パーソルド・シュミット(tr)
こどもの声:東京少年少女合唱隊
合唱:栗友会合唱団(合唱指揮:栗山文昭)/東京少年少女合唱隊(合唱指揮:長谷川久恵)

新日フィルのコンサートオペラシリーズ、
今回はオネゲルの大作です。
まず会場に入って驚いたのは、(ピット上の客席を何列か外したと思われる)拡張されたステージ(黒いシートが敷かれている)
と舞台のど真ん中に歪んだ巨大な十字架(高さは3Fくらいまである!)が設置されていた事。
その十字架の根元は炎を表す赤い塗料で滅多塗りされてるんですが、
炎というより返り血のようです…(((゜Д゜)))
ステージ最先端にはジャンヌと修道士ドミニクの乗る台があり、客席に舞台がかなり食い込んでますよ(^-^;;)

この曲は、ジャンヌが火刑台の上で生きたまま焼かれながら(なんという残酷!西欧の闇歴史…)
「何でこうなってしまったのか?」を修道士との会話の中で回想するという構成で、
俳優、歌手に混成合唱、児童合唱、それにオンド・マルトノ(シンセサイザーの始祖)まで登場する大規模作品。
上気の演奏者リストを見るだけでもこの作品の大きさが推測できるのではないでしょうか?(^-^;)
ってかこんなお金のかかる公演、滅多にできるもんじゃないと思われます…。

それに今回は、舞台最前列で自らの存在を問うジャンヌ役の女優の他に、少女ジャンヌが十字架前に登場。
(ホントに小学生くらいの女の子でしたが凄い演技力!)王や政治家たちに翻弄されるいたいけな少女を演じ切っていました。
(ランドセル背負って出てきたと思えば手足を縛られ連れ回されて最後は鎖で十字架に縛りつけられる(*ToT))。
音楽は濃厚でグロテスクで悲壮で、そして荘厳なラストまでどっぷりと引き込まれました。
恐ろしい表現力ですわアルミンク+新日フィル…。

オネゲルが作曲した当時、フランスはナチスの脅威にさらされており、それに抵抗する意図もあったとされています。
(激しくジャンヌの罪状を告発する修道士はまるでヒトラーの演説のようでした…)
最後は歪んだ十字架がちゃんとした形に戻り、ジャンヌが昇天し感動的に終結。
コンサートスタイルでしたが(そもそもこの曲はオペラに非ず)非常にドラマティックで素晴らしい演奏でした!

2006年02月12日() [n年日記]

#1 旅に出ますww

そして新潟へ・・・(^_^)v

#2 関越道〜北陸道

車で行った訳ですが、
除雪は完璧なものの、新潟県内の所々で地吹雪が起きてて、
前が全く見えない状態が何度か・・・(-_-)

2006年02月13日(月) [n年日記]

#1 スキー

胎内市にある胎内スキー場へ('▽')
天気も良くて人も少なくてほとんど貸し切り状態!!
楽しめました。

#2 そして帰宅

北陸道〜関越道を南下して22:40頃帰宅(^-^;)

2006年02月17日(金) [n年日記]

#1 補完

2月11日の新日フィル公演の詳細を記述。

2006年02月18日() [n年日記]

#1 恐るべし芸能界(違

メフィストーフェレスは 一人かと思ったら 二人いた!!www
いやいずれ矛先はこちらに向かうものと身構えておりましたが、名指しですかヽ(´Д`;)ノ

しかしネットゲーをやっていると、外でしかできないゲームをやってる時間がホントにないのですよ(>_<)
のでこればっかりはやらないようにと心に決めているのであります。

実は心は一番乙女のボクっ娘とかゆー実にツボを押えた とか気になりませんよ?あとりえ雅と超あるまじろくらぶのアイマス本とか持っていませんよ?(*´Д`*)



…すみません嘘です_| ̄| ...○(←ゲームやってないくせに妙に情報だけ知ってるヤツw)

とりあえず今度から秋葉原を歩く時は捕獲されないように警戒しなければ…(^-^;;;)

#2 上越国際スキー場一日目

出発:

今日明日と西海某氏と上越国際スキー場です('▽')
ぶっちゃけ乗り鉄も兼ねた旅なので 新幹線 は使わず 上越線 の臨時スキー列車で行くのです('▽')

高崎駅でスキー列車に乗り込み、先に乗車していた西海氏と合流。席は末端部で、背中に荷物置けてイイ!感じです。
冬の上越線といえば、雪のため30分遅れとか当たり前!の世界だったのですが、今日はスムーズですよ!
という事で定刻通りに石打駅に到着。

石打駅:

そこから先に向かうスキーリレー号を待って十数分。
ようやくやってきた電車は二両編成のすし詰め状態…アリエナイ。
かなりの圧縮率でようやく乗り込み、2駅先の上越国際スキー場駅に放出される人々…、

宿に到着:

毎年電車が遅れて、いつもの民宿(玉城屋さん)に到着する頃には昼になってたりする訳ですが、
今日は定刻通りなのでまだ午前中ですよ!
という事でチェックイン前ですが荷物を置かせてもらって徒歩数分のスキー場へ出発('▽')

上越国際スキー場:

快晴!!!
ここには何度も来ましたが、こんな快晴は今まで初めてです。つーか暑いよヽ(´Д`;)ノ
西海氏も今年からカービングに転向したという事で今回新板デビュー!
とりあえず一番遠い(尾根を超えて裏側!)当間ゲレンデに向かうです。

当間ゲレンデ:

さすがにここまで登ってくると寒いですヽ(´Д`;)ノ
しかし人も少なくて何よりスキー専用バーンがあるのでかなり良い感じ('▽')
残念なのは、一番遠方のゲレンデなので一番早くクローズされてしまうトコロです…。

ひたすら当間で滑って、当間のカレーハウスで特製カツカレー。
ハンバーグランチもあったのですが、今までの経験から宿の夕食はハンバーグと思われたのでパスw

当間を追い出され…:

日没頃になると閉鎖されてしまうという罠ヽ(´Д`;)ノ
という事で16時前には当間ゲレンデを追い出され、係員に誘導されて大沢ゲレンデへ。

ここが、狭くて急でおまけに凍っているというトリノの大回転のゲレンデ並みに最悪の状況でした。
しかも当間を追い出された人たちで大混雑。西海氏大苦戦でした…。
という事で今年も大沢ゲレンデは通過するだけでお腹いっぱいの状態でした…。

ナイター開始:

夕方からナイター開始。リフトは二日券なのでナイターもフリーパス。
しかし夕食の時間も近づいている事から一旦打ち切り、近くの酒屋で越後ワインなど購入して宿に戻るです('▽')

夕食:

宿のおばちゃん自慢の自家製野菜を使った食事が有名な宿な訳で、その辺も期待しつつ食堂へ。
何しろ具だくさんのみそ汁(orけんちん汁)が楽しみなのですよ〜。

そして、食卓に盛られていたのは…、

トンカツorz

…負けた!負けたよ!ヽ(´Д`;)ノ
ハンバーグだとばかり思っていたらフェイントでしたwww
しかし美味なので二食ともトンカツでも全然無問題('▽')

具だくさんみそ汁も美味でしたが、さすがに量が多くておかわりは断念(>_<)
明日の朝食でリベンジしよう…。

ナイター:

そして食休みしてからナイタースキーのため再びゲレンデに。
ナイター照明に照らされたゲレンデは相変わらず綺麗で、空には星も見えてホント素晴らしい景色でした。
一時間ほど滑って宿に帰投。

飲みますよ!:

宿に戻って、風呂の後、塩沢限定越後ワイン(塩沢で採れたぶどうを使用)で西海氏と酒盛り('▽')
ここの酒屋で前回も見かけた扇バウム(扇型のバームクーヘンにチョココーティング)とかチーズとかをつまみにぐびぐび。
で、テレビでトリノ五輪とか見ながらこたつでうたた寝www (←今回はこたつのある部屋なのだ!)

2006年02月19日() [n年日記]

#1 写真をまとめてup

一日目と二日目に撮った写真を ここにアップしてみました。
写真のうちW41CAというファイル名のものは携帯で撮影したものです。
デジカメ(NikonのCOOLPIX2500)と同じアングルで撮影したものもあるので、
見比べて見るのも一興かと(^-^;)
…撮影者のテクは不問でヽ(´Д`;)ノ
ちなみ双方とも2メガピクセル。W41CAがCMOSでCOOLPIXがCCDです。

#2 上越国際スキー場二日目

あさ〜〜〜:

朝食から結構な量がありますよ('▽')
普段はほとんど朝食を採らないのにこういう時は何故かご飯二膳とか食べたりする謎。
しかーも具だくさんみそ汁三杯逝かせて頂きました(゚д゚)←昨日のリベンジ

9:30頃チェックアウト:

またもや荷物を置かせてもらってゲレンデへ。
なんか今日も快晴なんですががが(゚д゚)
宿のおばちゃんの話ではこの時期にこんな天気が続くのは奇跡的らしいですよ…。

今回は15時頃まで当間で滑り、リフトが停止する前にホテル前ゲレンデ方面に戻ってくる計画。
当間でリフトを止められてしまうと、あの狭い硬い急斜面+混雑というとんでもない大沢ゲレンデに回されてしまうので…。

当間ゲレンデ〜パノラマゲレンデ:

毎年気になっていたものの入る機会の無かったパノラマゲレンデ最下部の「おしるこ茶屋」をベースとすべく、
今回はあまり当間で粘らず、(こちらのゲレンデにもスキー専用バーンがあったので)パノラマゲレンデを中心に。
天気も風景も最高でしたねえ('▽')

パノラマゲレンデおしるこ茶屋:

「舞茸海老天重新発売!」と「名物おしるこ」の看板が並んでいたので、その通りに注文ww
なんと天重は、本当にお重を使い、しかも注文が入ると天ぷらを揚げて盛りつけるという本格派(゚д゚)
おかげでかなり列になってましたが、それ程停滞はしませんでした(^-^;)
おしるこの方も大きめのお椀にたっぷりの小豆とお餅二枚…このボリュームに君は耐えられるか?!ヽ(´Д`;)ノ
キタ━━━━━(・∀・)━━━━━ッ!!!
この後ろにおしるこのトレーが隠れていますwww

午後:

ホテル前ゲレンデ行きのリフトが止まる直前まで滑って離脱。
その後はホテル前で滑って16:00に宿に着替えに戻る…筈が、宿に戻ったら16:30ですよwww

そしておばちゃんから開口一番「その顔どうしたん?」と言われる。やはり陽に焼けてしまったか??
あと、スキー場に出る前に頂いた六日町ごとう謹製「お六饅頭」がもっちりとした皮で非常に美味だったので帰りに購入決定。

上越国際スキー場前駅:

スキーリレー号は予定通り到着。今回は4両編成だったので余裕で乗れましたよ('▽')
そして越後湯沢駅到着…。

新幹線地獄変:

越後湯沢でお土産(お六饅頭!)をゲットして新幹線ホームへ…。
なんとゆーか人が溢れてますよ?ホームも電車も…。
そしてデッキまで人と荷物で溢れているMAXときに乗って帰宅…。

そして鏡を見る…:

帰宅したところ、親からも「その顔どうしたん?」と驚かれたため、そこで初めて鏡を見た訳ですが…、
なにこの野人みたいな真っ赤な顔は??(゚д゚)
しかも!帽子と髪の毛の場所だけ焼けてないのでくっきりと境界線がついてて まるでお面!!!
ぎゃーーーーーーーーーー!!

この顔で仕事逝くんかい…_| ̄| ...○

2006年02月23日(木) [n年日記]

#1 au W41CA

入手してから半月ほど経ったので、とりあえず役に立たないインプレなどを少々ww

大きさ:

以前使っていたW21SAがWIN機史上最大級の大砲巨艦主義端末だった事もあり、
手にした瞬間「軽っ!薄っ!」でした。
実際W21SAで使っていたケースに入れてみると、すかすかww

カメラ:

これもW21SAと同じ2Mピクセルカメラですが、センサーがCCDからCMOSに変わっています。
退化か?と思われるでしょうが、実は画質はW41CAの方が良いです。
これはレンズも含めた全体的なチューニングの差と思われます。

液晶画面:

これも退化してます(笑)W21SAの26万色から6.5万色液晶へwww
しかしそれで画質が悪くなるとかいう事は無く、見た感じW21SAの画面より綺麗なんですが(^-^;)
そして画面はQVGAからWQVGA(240*400)になり、今まで使っていたQVGAサイズの壁紙だと上下に余白がヽ(´Д`;)ノ
という事で壁紙は元から作り直ししました(元々あるCGをトリミングしてリサイズするだけですが…)

キーの反応:

漢字変換時に一部反応の悪いキーがあったり(センターの丸形キーの上とアプリボタン)、
かと思うと側面のボタン(マナーボタン)は反応良すぎる感はありますが概ね悪くないかと(^-^;)
シャッターボタンはW21SAより格段に押し易くなりました。

EZナビ:

これも退化(笑)電子コンパス機能が省かれました。
これはW21SAの前のA5501Tの時のEZナビもそうだったので、
昔に戻っただけで使い勝手に戸惑うという事はありませんでした。

FeliCa機能:

これ重要('▽')
VIEWカードは元々使っていたので、モバイルSuicaの設定はとても簡単でした。
で、実際使ってみてすごい便利!(残不足でも乗ってからチャージできるので降車駅で精算機に並ぶ必要無し)
ただし乗車中に電池切れを起こすとかなり激しく終わるらしいのでそこ注意ですwww

キー:

0〜9までのキーは大きくてGJ!メーラーの私としては打ち易くて良いです('▽')

こんな所でしょうか。
私のau(IDO)歴は…、
国際電気(D313)→東芝(501G)→京セラ(526G)→三洋(532G)→東芝(C415T)→東芝(A5301T)→東芝(A5501T)→三洋(W21SA)→カシオ(W41CA)です。

#2 続・地獄からの囁き(笑)

真は確かにずるいんですがww
しかしアーケード専用で携帯でフィッシングとか(曲解有)NAMCOも恐ろしいゲームを作ったものです(^^;;;;;

2006年02月24日(金) [n年日記]

#1 KRAFTWERKのライブDVD

一昨年、2004〜2005にかけて行われたエレクトロニカの神様「KRAFTWERK」のライブDVDが発売になりました。
東京5DAYSは見に行かなかったものの、追加公演をお台場のZepp Tokyoまで見に行ったのですよ〜('▽')
このDVDにはSHIBUYA-AXでの映像が1曲だけ(「Pocket Calculrator」の日本語版「電卓」)収録されている模様。

ステージ背後に巨大な映像パネル(プラズマか何かだと思われ・・・)、
舞台の上にはノートPCの載ったキーボードが4台というシンプルなステージはどの公演でも全く同じだったようで、
各国の会場で撮影されている筈の映像が全部全く同じ会場のように見えますwww

お台場Zepp Tokyoでの公演はお客もノリノリ、ステージの4人も時折リズムに合わせて踊る仕草が見られましたが、
このDVDに収録されているSHIBUYA-AXの「電卓」は明らかに他の会場の映像より客が大人しいのが判って、
「嗚呼、やはり日本だなぁ」とww
しかし「電卓」の日本語歌詞を会場で大合唱していたりと独特のノリを発揮(笑)
インターナショナル盤でもそのまま収録されていたのはやはり珍しい光景だったからか?(^-^;)
もう60歳近いと思われる彼らが目の前で往年の名曲から新曲までノリノリで演奏(再現)している姿は、
解説にもありましたがホントにもうそれだけで感動的な体験でしたよ(笑)
それがパックされた今回の作品、もちろんDVDとCDと両方ゲット('▽')
DVDの方はドイツからの輸入盤(ドイツ語圏でのライブ映像と日本での「電卓」を収録)も購入してしまいました(^-^;)
オープニングで「クラフトワーク」じゃなくてちゃんと「クラフトヴェルク」と言っていたのね(^-^;;;)
東京では気付きませんでした。
ジャケはこんな感じ。 右側がDVDです。

2006年02月26日() [n年日記]

#1 天気は大荒れですが…

今日は今シーズン初、黒のひととスキーなのであります。
しかし天気は大荒れの大雨!!!
でも関越道の途中から雪になって、これは大丈夫か?と思ったら…、
関越トンネルの先は大雨orz

かぐらみつまた田代スキー場:

当初の目的地の上記スキー場に時間通りに到着、したものの、
なんか係員さんが走ってきますよ?

…今日は暴風雨のためゲレンデ閉鎖ですと_| ̄|○

仕方なくその先の苗場スキー場へ…。

苗場スキー場:

途中、車窓からの風景は、雨が真横に降ってる感じ・゜・(ノД`)・゜・
苗場というより萎場…_| ̄|○

そして到着して着替えて、リフト券売り場に行くと、何か雰囲気がアヤシイ…、

「本日は暴風雨のため(プリンス)ホテル前ゲレンデのリフト4本のみの運行となっております」

_| ̄|○

仕方ないのでそれで我慢。
しかし、説明がなかったと払い戻しを要求する利用客と職員で押し問答してるし朝から不穏な雰囲気が…、

意を決して大雨のゲレンデへ!!
こんな経験滅多にできるもんじゃありませんwwww

午前中:

動いている中で一番長いリフト(776m)に延々乗って滑っての繰り返し、
リフト乗り場は雨ですが、終点は雪。
完全防水加工のウェアですが、手首と首筋からの水の進入はどうすることもできず、
段々インナーが冷たくなってきましたよ?ヽ(´Д`;)ノ

お昼:

いい加減冷え切ってしまったのでお昼に。
グローブを外してしぼると、大量の水が…、
そして上着からも大量の水が…、
もちろんシャツとかずぶ濡れでありますガクガクブルブル((((;゚Д゚))))

私はホワイトクリームライス(サフランライスのホワイトソースがけ)、黒のひとはポークカツレツランチ

しかし寒いです…出るのが嫌になってきたwww

午後:

更に北側のリフトが2本ほど動き出していたのでそちらに移動。
こちらは斜度もあるし、何より、午後になったらほとんど人がいなくなりましたwww
(そりゃこの天気じゃ泊まり組の人はみんな帰るよな…(^-^;;;))
のでかなり快適に滑れるようになり、いつものペースになりました(笑)
黒のひとの高速スラローム大会に少し遅れて私が追いつくというペースですがwww
相変わらず大雨でずぶ濡れでしたが、だらだらと混んだゲレンデを滑るよりは全然面白かったです。

撤退:

濡れてるし寒いしそろそろ撤退しよう、とスキーを脱いだところで雨が止むというソリューション(´・ω・`)
着替えてお土産を買いに戻る頃には、遠くの方に晴れ間が…、
…まぁいいんですがwww
プリンスホテルのショッピングモールでお土産を買って苗場離脱。

夕飯など:

結局地元に帰ってきてから、埼玉の某有名店で修行をしたというラーメン店に初挑戦。
味は及第点でしたが(偉そう(^-^;))値段がちょっと高めなのが…、

#2 今回の結論

どんな大雨でもスキーは可能という事が実証できましたwwww

2006年02月28日(火) [n年日記]

#1 寄せ集めマーラー交響曲全集

オランダ廉価版レーベルの雄、BRILIANT CLASSICSから出ている演奏者寄せ集めマーラー交響曲全集、
良く見ると、その寄せ集めている音源がマニア受けするものばかりなので思わず買ってしまいましたww
コレ、11枚組なのにありえない値段でした…、

交響曲第一番ニ長調:

指揮:ユーリ・シモノフ
管弦楽:ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団

今回のセットで一番期待していた一枚('▽')
サービス満点爆演指揮者の噂通り、熱すぎる演奏でした!終楽章コーダの爆裂っぷりがたまりませんw

交響曲第二番ハ短調:

指揮:ハンス・フォンク
管弦楽:ハーグ・レジデンティ管弦楽団
合唱:オランダ・シアター合唱団
マリア・オラン(s)、ヤード・ヴァン・ネス(cr)

この方は知らなかったのですが、1990年代後半から2001年にかけて来日し読響やN響を指揮した事もある方で、2004年に亡くなられています。
通常2枚組になる長さの第二交響曲がここでは1枚のディスクに収められていて、「これは快速超特急か?」と聴いてみると…、
これが濃いぃぃぃぃっ!!(^-^;;)
第一楽章の冒頭の一音からもう異様な熱気に包まれていて、緩急激しく揺れ動く中、中間のカタストロフィの部分では、
もう音楽が止まるんじゃないかというくらいの大見得の切り方で、こんな激演がなぜ話題になってないのか不思議なくらいです。
これはイイ!

交響曲第三番ニ短調:

指揮:ヤッシャ・ホーレンシュタイン
管弦楽:ロンドン交響楽団
合唱:アンブロンジアン・シンガーズ
児童合唱:ワンズワース・スクール少年合唱団
ノーマ・プロスター(cr)

名匠ホーレンシュタインの伝説の名盤がなぜかこのシリーズにww
演奏はものすごく素朴な感じ(でも全然野暮ったくはありません)。
表現は意外とあっさりしてるかも?
第一楽章コーダ手前のトゥッティも急ブレーキをかけずにあっさり処理してますし。
あと古い録音(1960年代)なのに恐ろしく鮮明で、特に打楽器がかなりオンマイクで収録されてます。

交響曲第四番ト長調:

指揮:ハルムート・ヘンヒェン
管弦楽:オランダ・フィルハーモニック管弦楽団
アレクサンドラ・コーク(s)

どの感想を見ても全く話題にされていないヘンヒェンの4番、果たしてそんな印象の薄い演奏なのか?と思って聴いてみると…、
どうして、オランダフィルがまるでウィーンフィルのような艶やかな音色で、この曲のメルヘンな雰囲気とばっちり合ってます。
これも当たり!

交響曲第五番嬰ハ短調:

指揮:ヴァーツラフ・ノイマン 管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ご存じチェコの重鎮ノイマンが、チェコフィルの音楽監督になる前、ゲヴァントハウス管を仕切っていた頃の録音。
なので録音年代は1960年代ですが、やはりコレもとても60年代の音とは思えない程新鮮!
ドイツ・シャルプラッテンの録音技術恐るべし…。
演奏はバーンスタインのような濃厚な感情移入はありませんが、第四楽章の切ないくらい綺麗な音が素晴らしいです。

交響曲第六番イ短調:

指揮:ハルムート・ヘンヒェン
管弦楽:オランダ・フィルハーモニック管弦楽団

これ、かなりの怪演な気が…(^-^;;;)
非常に重々しく刻まれる第一楽章の冒頭リズムからとてつもなくグロテスクで、スケルツォ楽章のえぐいまでのリタルダンド等、
これはまた個性的な演奏ですよ…、
アンダンテ楽章は、これがまた感傷的なまでにロマンティックに「歌う」悲歌になっていて、
こんな甘い第三楽章は初めてです(^-^;)
終楽章の勢いも凄いものがありますし、コレ本当に怪演ですわwwww

交響曲第七番ホ短調「夜の歌」:

指揮:クルト・マズア
管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

長くゲヴァントハウス管の顔として活躍したマズアの七番。
(最近よく日本に来ると思ったら、奥さん日本人なのね(^-^;))
これは良くまとまった演奏だと思います。
この曲、長調と短調の間を行ったり来たりと主調がはっきりしない上、
フルオーケストラの楽章があったり室内楽的楽章があったりと、
解釈の仕方によってはまったくまとまりが無くなってしまうんですが、
すっきりとまとめてあって聴きやすかったです。

交響曲第八番ホ長調「千人の交響曲」:

指揮:ネーメ・ヤルヴィ
管弦楽:スウェーデン国立エテーボリ交響楽団+エテーボリ歌劇場管弦楽団
合唱:エテーボリ歌劇場合唱団/ストックホルム王立フィルハーモニー合唱団/エストニア少年合唱団/ブルンスボ児童合唱団
ウラ・ゲスタフッソン(s)、マリーアンヌ・ヘッゲンダー(s)、カロリーナ・サングレン(s)、ウルリカ・テンスタム(a)、
アン・ゲヴァン(a)、セッポ・ローネン(tr)、マッツ・パッソン(br)、ヨハン・ティル(bs)

演奏に1000人必要な事からこの名が付いた巨大な交響楽(実際のスコアの指示は800人)
ヤルヴィと言えばエテーボリ響という訳でこれは北欧の大レーベルBIS音源のもの。
(スウェーデンの他、米国デトロイトでも大活躍していたとは知らなかった!)
快速指揮者でも有名のようですが(確かに今回もCD1枚に収っている)
この演奏は決して飛ばしすぎの感じを与えず、堂々と歌い、第二部の後半の盛り上がり方もとにかく熱い!
最後の太鼓の一撃がこんなに響き渡る第八もないんじゃないかな(^-^;;;)

交響曲第九番ニ長調:

指揮:ヴァーツラフ・ノイマン
管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団

またまた若き日の巨匠が登場。
過酷なまでに宿命的、諦念的なこの作品ですが、この演奏は強烈なアクセントや絶叫に満ちたある種のいびつさを感じさせる所が無く、
非常に透明な雰囲気で「歌われて」います。
それでも第一楽章は十分にデモーニッシュで怖いですが…、
第四楽章でのゲヴァントハウス管の弦のくすんだ音色が、この彼岸の音楽に怖いくらいにマッチしてました。

しかしこの内容で5000円以下とは…、ブリリアントレーベル恐るべし!(笑)
…というか音源の選別がマニア過ぎですよ…

以上、13 日分です。
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ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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