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2006年09月16日() [n年日記]

#1 NHK交響楽団第2回横浜定期公演

NHK交響楽団正指揮者岩城宏之 追悼公演

指揮:若杉弘、外山雄三
高橋アキ(p)
佐藤紀雄(g)
NHK交響楽団
横浜みなとみらい大ホール

1:武満徹 弦楽のためのレクイエム(1957)
2:武満徹 テクスチュアズ(1964)
3:黛俊郎 曼陀羅交響曲(1960)
(以上、若杉弘指揮)
4:I.ストラヴィンスキー バレエ音楽「春の祭典」
(以上、外山雄三指揮)

本来なら岩城宏之が振るはずだった横浜定期公演に行って参りました。

一言で言うと…、

すGeeeeeee!!!

もうこれだけ(笑)

いや本気でものすごい熱気の籠もった演奏でした(^_^;)

というか若杉さん元気だ!!よかった!(>_<)
9日のNHKホールの時とはまるで別人のようなキレのある棒でオケを統率されてました(^-^)

レクイエムの痛切さといい、テクスチュアズのクラスターの激しさ、
曼陀羅の執拗なリズムの繰り返しと全て鬼気迫る迫力がありました。

外山氏の春の祭典も遅めのテンポでしたが鋭利なリズムの重量級の演奏。
特にベルを高々と上げ吹き鳴らすホルンとパーカッション部隊のものすごさ!
第一部の追い込みでは大太鼓とティンパニのカワが破けるんじゃないかと思うほど叩き込んでいて、
第一部の音が消えた瞬間に周囲から思わず感嘆の声が(^_^;)

ホールが震えましたよ本気で(((゜д゜;)))

第二部の夜の風景のおどろおどろしさも濃厚で、
久々に震えるくらいの春の祭典が聞けました(^-^)/

あと今回は高橋アキの入魂のピアノが聞けたのもラッキー!(*^-^)b

今後もこういう邦人作品の古典を再演するような演奏会が継続的に行われる事を祈るばかりです…。 ~

2006年09月18日(月) [n年日記]

#1 モーツァルトと日本人気質

季刊STEREO SOUND最新号、許光俊さんの「音楽の誘拐」というコラムを読んで
ガツンと殴られたような衝撃を覚えました。

音楽家は貴族のお抱えだった時代に
そのシステムに背を向けた史上初のフリー作曲家モーツァルト、
(そのせいでツブされてしまいましたが)
その音楽は徹底した反骨精神に貫かれていて
決して耳に心地よいだけではない。

曰く 「どんなに不満があろうと、面倒くさがって戦おうともしない、奴隷の幸福に甘んじているおまいらに
モーツァルトは一生理解できないし聴く資格もない」

いちいち思い当たるな…orz

#2 うぃるこむ

散々悩んでいた機種変はesにする事で決定!

以上、2 日分です。
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