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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

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2006年09月01日(金) [n年日記]

#1 PSU

オンライン対応ゲーム「ファンタシースターユニバース」が昨日発売でしたが(PS2,Windows)、
すっかり忘れてて前日にPS2版を発注する始末(´・ω・`)
なので昨日はいつも通りFFXIで生まれたばかりのマイチョコボの世話などふにふにと…。

で、聞いた話ではPSUはログイン祭り状態でユーザー登録すらできない状態だったらしい( ̄○ ̄;)

今日ソフトが届く予定なので今夜あたり祭りが終わってるといいなぁ…まず無理でしょうけど(^_^;)

2006年09月02日() [n年日記]

#1 PSU

なんかログインできないと思ったら接続設定間違えてt(´∀`)

さてニューマンのチビッコとキャストのおねーさま(名前はジークリンデ!)
それから小娘を一人作ってみました(^-^)/
しかし鯖移動しようとする毎にネットワークから切断されるのですががかがが(´・ω・`)

2006年09月03日() [n年日記]

#1 これが電車内缶詰か…

上越線の上り、高崎問屋町駅手前の線路上です電車が止まり身動きせず…(´∀`)
その先の高崎問屋町駅のホームに電車いるの見えるしwww
どうやらその電車が壊れて動けないらしい( ̄○ ̄;)

そして現場で結局50分近く停車。
ちょうど踏切のど真ん中で、踏切待ちの車の集団大逆走とか見れて貴重でした…。

#2 不運スパイラル?!

さて、
JRがポンコツを走らせてくれたおかげで目的地には約80分遅れで到着(-_-#)
ぶっちゃけアイマスのオンリー即売会に一般参加して、
1時間半ほど見てからコンサートに行こうと思ってたんですが、
既にコンサートには間に合わない時間になっていたため諦めました…(;_;)

浜松町駅付近にある会場の都産貿で4人合流し、ウェンディーズで昼にしてからボーリングに行く事に。
調べたら竹芝桟橋のボーリング場が一番近く、1キロ強の道のりを5人で歩き、
ようやく到着!…したら「本日大会のため貸し切り」とか書いてありますよ?(´・ω・`)

_| ̄|○

気を取り直して田町駅まで歩き、新宿のボーリング場へ。

新宿松竹会館のボーリング場に向かい歩いていると、
目的地は衝立に囲まれて「ビル解体中」とか書いてありますよ?(´・ω・`)

_| ̄|○

ヘコんじゃった時は一発泣いてそして爆睡〜するワケにもいかないのでコパボウルへ移動。

混んでてすっごい待たされましたがようやくボーリングする事ができました(>_<)

そこで今までの最高に近いスコアを叩き出したり(っても178ですが…)、
それで某氏に火が付いて激しく追い上げられたり(^_^;)
非常に盛り上がりました。

何か次回大会決定してるしwwwてか私が迎撃目標かいwww

その後とんこつラーメン屋でまったり、
帰る前に駅付近のアイマス設置店で各自営業活動(笑)

今日は前半はボロボロでテンション↓だったんですが後半で何とか盛り返した感じです…(^_^;)

2006年09月04日(月) [n年日記]

#1 PSU

ログインしようと思って公式ページ見たら、
サーバーを一旦止めて仕切り直しとか…(;´д⊂

復旧未定だし、いつになったらプレイできる事やら…

2006年09月05日(火) [n年日記]

#1 岩城&N響「悲愴」

今日は指揮者岩城宏之の生誕74年にあたる日だそうです。
という事で日本コロンビア(DENON)から60年代後半の岩城&N響の記録がいきなり復刻!
(敢えて追悼盤とは言わない…)
その中で1969年録音のチャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」を聞いてみた訳ですが、
これが熱い!
しかも30年以上前の録音とは思えない程生々しい音でびっくり!
(特に弦はまるで目の前でホントに弾いてる感じ)

良くも悪くも「技巧的には国内トップクラスのクールビューティ」と評されるNHK交響楽団ですが、
30年以上前はなりふり構わないこんな熱い演奏をしていたのか!と驚嘆する程カッコいいです(^_^;)
突っ走るだけじゃなくて第二楽章の寂寥感とか、やり過ぎ寸前の超スローテンポとか、聴き所多数です!(^-^)

HMVの紹介サイト

一枚1500円なので入門用に買っても大満足かと(^_^;)

余談ですが…、
とあるCD検索販売サイトで、名前は判りませんが非常に的外れな視点からこの録音を酷評してる評論家の先生がいました。
やはりちゃんと自分の耳で判断しなきゃダメだなと良く判った次第。

2006年09月09日() [n年日記]

#1 NHK交響楽団第1575回定期演奏会「創立80周年正指揮者シリーズ」

指揮:若杉弘
NHK交響楽団
会場:NHKホール

1:A.ヴェーベルン パッサカリアOp.1
2:G.マーラー 交響曲第九番二長調

N響創立80周年記念で正指揮者三人(岩城宏之、外山雄三、若杉弘)が得意分野を振り分けるシリーズ、
のはずが、
岩城氏逝去のため二人で振る事になってしまったシリーズ。
岩城氏が振るはずだった武満、黛、春の祭典プロは二人が振り分ける追悼公演になりました。

その中の若杉弘の回を聴いてきたワケです。
若杉のマーラーというと、
1990年代に敢行された都響との全曲演奏が今でも伝説として語り継がれているくらいのスペシャリストで、
更に歳を重ねて21世紀となった今どんな演奏を聴かせてくれるのかと興味津々。

が、

ステージに現れた足取りもどこかおぼつかなく、ヴェーベルンからしてメリハリに欠ける演奏。
だ、大丈夫なのかと色々な意味で心配に(>_<)

そしてメインのマーラー。
絶筆であり「死そのものの音による表現」とも言われる厳しい作品ですが、
どうもオケが若杉氏のやろうとしている事を全く理解していないような、空回りしてる違和感が…(>_<)
希に見る遅いテンポで振られる棒に戸惑ってるというか、
確かにその遅い棒に息切れせず鳴らしまくるホルンとか巧いんですが、その違和感は三楽章目まで引きずったまま。
第四楽章のアダージョではさすがに緊張感が張り、音楽に没頭する事ができました。

…そうか、最初の3つの楽章には切迫感とゆーか緊張感がまるで無かったのだな(>_<)

若杉さんが今表現したいマーラーにはとても興味があるので、
別の機会、オケでも是非チェックしたいです(弛緩に陥っているとは思いたくない…(>_<))

2006年09月16日() [n年日記]

#1 NHK交響楽団第2回横浜定期公演

NHK交響楽団正指揮者岩城宏之 追悼公演

指揮:若杉弘、外山雄三
高橋アキ(p)
佐藤紀雄(g)
NHK交響楽団
横浜みなとみらい大ホール

1:武満徹 弦楽のためのレクイエム(1957)
2:武満徹 テクスチュアズ(1964)
3:黛俊郎 曼陀羅交響曲(1960)
(以上、若杉弘指揮)
4:I.ストラヴィンスキー バレエ音楽「春の祭典」
(以上、外山雄三指揮)

本来なら岩城宏之が振るはずだった横浜定期公演に行って参りました。

一言で言うと…、

すGeeeeeee!!!

もうこれだけ(笑)

いや本気でものすごい熱気の籠もった演奏でした(^_^;)

というか若杉さん元気だ!!よかった!(>_<)
9日のNHKホールの時とはまるで別人のようなキレのある棒でオケを統率されてました(^-^)

レクイエムの痛切さといい、テクスチュアズのクラスターの激しさ、
曼陀羅の執拗なリズムの繰り返しと全て鬼気迫る迫力がありました。

外山氏の春の祭典も遅めのテンポでしたが鋭利なリズムの重量級の演奏。
特にベルを高々と上げ吹き鳴らすホルンとパーカッション部隊のものすごさ!
第一部の追い込みでは大太鼓とティンパニのカワが破けるんじゃないかと思うほど叩き込んでいて、
第一部の音が消えた瞬間に周囲から思わず感嘆の声が(^_^;)

ホールが震えましたよ本気で(((゜д゜;)))

第二部の夜の風景のおどろおどろしさも濃厚で、
久々に震えるくらいの春の祭典が聞けました(^-^)/

あと今回は高橋アキの入魂のピアノが聞けたのもラッキー!(*^-^)b

今後もこういう邦人作品の古典を再演するような演奏会が継続的に行われる事を祈るばかりです…。 ~

2006年09月18日(月) [n年日記]

#1 モーツァルトと日本人気質

季刊STEREO SOUND最新号、許光俊さんの「音楽の誘拐」というコラムを読んで
ガツンと殴られたような衝撃を覚えました。

音楽家は貴族のお抱えだった時代に
そのシステムに背を向けた史上初のフリー作曲家モーツァルト、
(そのせいでツブされてしまいましたが)
その音楽は徹底した反骨精神に貫かれていて
決して耳に心地よいだけではない。

曰く 「どんなに不満があろうと、面倒くさがって戦おうともしない、奴隷の幸福に甘んじているおまいらに
モーツァルトは一生理解できないし聴く資格もない」

いちいち思い当たるな…orz

#2 うぃるこむ

散々悩んでいた機種変はesにする事で決定!

2006年09月23日() [n年日記]

#1 東京ゲームショウ2006

やって来ました幕張メッセ(^-^)/
東京ゲームショウ2006です。
というか例年に比べて明らかに混雑してますよ?!

で、見たものはというとスクエニの裏手、
FFXI特設ブースでのヴアナフェス2006のみ!(笑)

昨年はミスラ種族装備だったおねーさんたちは今年はオパーラインドレスで登場(^_^;)
ステージは会場で参加者を募って行われるヒロインズコンバット。
白黒赤戦モシの用意されたキャラを使って、
NPCの女性キャラ四人に戦いを挑むというものですが、
クリルラ強すgwwwww
あとシャントット様は古代魔法対策で
現れた途端にボコられてフリーズ一発放ったところでお亡くなりに(^_^;)

あとプリたんの百烈と跳び蹴りが可愛いぞ(笑)

コレ面白そうだな(^_^;)実装されないかな。

開発者のトークイベントで印象に残った話題は戦、竜、狩、侍、召、獣各ジョブへのテコ入れ。
あと忍を弱体化するのではなく忍を基準に他のジョブを強化調整するようにした、とか。

竜騎士が画面に現れただけで観客から大喝采が起きたんですが(^_^;)

ステージを見てる観客が爆裂していて、
見ていた私も正直FFXIってこんな人気あったんか?!とビビるくらいでした(^_^;)
ステージはヒロインズコンバットとクイズ大会とトークショーのローテーションで、
一日ぶっ続けだった模様(^_^;)

2006年09月24日() [n年日記]

#1 群馬交響楽団第430回定期演奏会

指揮:高関健
林正子(s)
栗林朋子(ms)
吉田浩之(tr)
福島明也(bs)
管弦楽:群馬交響楽団
合唱:群馬交響合唱団
会場:群馬音楽センター

1:J.シベリウス 交響曲第五番変ホ長調op.82
2:W.A.モーツァルト レクイエムKV626(リチャード・モンダー版)

高関健音楽監督登場('▽')
以前シベリウスの交響曲第四番(これも名演でした!)を採り上げたことのある高関監督、
今回は人気曲でもある第五番をチョイス。
個人的にシベリウスの交響曲の中で一番好きな曲でもありこの選曲は嬉しい限りです。
(次いで好きな順に四番、七番、の順かな…)
第三楽章のホルンの「鐘の音」とひたひたと熱を帯びていく楽句の素晴らしさ!
そして衝撃のラスト!(笑)何度聴いてもインパクトのある終わり方です。

そして、初めて聴くモンダーによるモーツァルトのレクイエム。
ジュスマイヤーが(かなり無理してそれでも頑張って書いた)部分をばっさり切り捨て
「純モーツァルト化」を目指した版だそうで、
どの辺がばっさりかというと、モーツァルトの絶筆「ラクリモサ」の9小節目以降と、
「サンクトゥス」「ベネディクトゥス」は全曲カットという潔さww
日本でこんな版を採用する指揮者は何人いるというのだ?(^-^;)

そういえば高関監督、演奏会後のトークコーナーで
「サンクトゥスとベネディクトゥスは大嫌いです」と断言してましたし(^-^;)
過去には、やはり純モーツァルト化を指向したバイヤー版で
その二曲をカットして演奏したという逸話を披露してました(^-^;)
当然ジュスマイヤー版は演奏する価値がないという事で手を出した事はないそうです
(実際かなりアリエナイ管弦楽法や明かな書法ミスだらけで聴くに堪えないと…)

その演奏ですが、開演前の解説で渡辺和彦氏が
「レクイエムは死者の安息を祈るための音楽ではない」と言ったとおり、
猛り狂う業火のような恐ろしい音楽でした。
圧倒的な迫力の合唱、雷鳴のように轟くティンパニ、
まさに「審判」の音楽といった様相の演奏だったと思います。
最近聞いたレクイエムの中では一番かも知れません、すごい!

この日も群響の底力を見た気がしました('▽')
高関監督も言ってましたが、迫力のある合唱が本当に素晴らしかったです。
もう圧倒的でした。

あとこの演奏会はハイビジョン撮影してたらしいんですが、
残念ながらウチにはデジタルチューナーもHDテレビもありません…_| ̄|○

2006年09月25日(月) [n年日記]

#1 ドミトリー・ショスタコーヴィチ生誕100年

今日は20世紀を代表する交響曲作家、
ドミトリー・ショスタコーヴィチの100回目の誕生日です('▽')

モーツァルト生誕250年に埋もれがちですが(;´д⊂

でも負けずと、今年は100年記念でコンサートやらCDやらが目白押しですよ先生!>誰w

今まで生で聴く機会のほとんどなかった曲(交響曲第4番とかバレエ曲とか室内楽作品とか)が
ものすごい回数演奏されてたりと非常に嬉しい事態です。
が、
各オーケストラのレパートリーとしてこれが定着してもらいたいものです(^^;)

2006年09月28日(木) [n年日記]

#1 公的抑圧(パブリック・プレッシャー)

この日のライブの模様が DVDで発売された訳ですが、
こういう大人数でのライブでよくあるレコード会社間の権利問題によって
一部出演者が丸々カットされています。
そのカットの仕方が乱暴で大騒ぎになっている訳ですが…。

ここでYMOの欧米ライブCD「公的抑圧」を思い出しました。
当時ツアーにはギタリストの渡辺香津美が同行していた訳ですが、
その所属レコード会社からクレームがついてギターパートは全編カット。
その箇所を後日スタジオで教授がシンセでオーバーダビングして発売されたのです。

本当にこういう契約問題は洋の東西を問わず昔っっっから延々と続いており、
もうファンの熱狂を削ぐためにわざとやってるんじゃないかと思うくらいですよ(;´д⊂
レコード会社は(契約に基づいて自社の権利を守るのは当然の行為ですが)
もうちょっと柔軟に対応してもらいたいものです。

ただ、ライブの記録物(DVDにしろCDにしろ)は当日のその空間にあった熱気全てを内包する事は不可能で、
毒舌で有名な指揮者チェリビダッケの言ったところの「CDは音の出るパンケーキに過ぎない」
という言葉にある程度は賛同できます。

という事でそういう記録物を更に不完全な形で発売するという行為は
ライブを見た人にも見れなかった人に対しても悪影響しか及ぼしません。

なのでこの場合の発売会社の「英断」は「問題が片付くまで発売しない」
これ一本だと思います。
オクラになりそうな作品を無理矢理切った貼ったして発売する事は決して「英断」ではありませんよ(;´д⊂

2006年09月30日() [n年日記]

#1 高橋幸宏Presents 4 MOONS'LIVE Something Blue at 昭和女子大学人見記念講堂

出演
miyauchi yuri

HER SPACE HOLYDAY

STEVE JANSEN

高橋幸宏 with
高野寛
権田知彦
高田連
chiho shibaoka

会場:昭和女子大人見記念講堂

高橋幸宏プロデュースによる4組のアーチストのライブ、
のはずが、ドイツのアルブレヒト・クンツが来日中止になり、
本公演3組とオープニングアクトのmiyauchi yuriという構成の公演となりました。

人見記念講堂って、以前にデヴィッド・シルヴィアンが日本公演をした所で、
その時もステ坊がパーカッションで同行してました(^-^;)
ここ、本来はクラッシック向けのホールですが、ここでオーケストラを聴いた事ないな(^-^;;;;;)

で、オープニングのmiyauchi yuri
ギター一本のミニマル音楽風エレクトロニカで、これがまた強烈に心地よい音像。
後ろに流れていた映像がまた微妙にハズシていて良い感じ(^-^)
この人のCDは後で探そう。

続いて幸宏さんの最新アルバムにも参加したHER SPACE HOLYDAYの登場。
これが意外にも普通の3ピースロックバンド。
ぶりぶりうなるベースと激しくブレイクするドラムがなにしろカッコイイ。
でHER SPACE HOLYDAYことMarc Bianchiのボーカルは声量がないのが弱点か(^-^;)
激しいオケの音に完全に負けてた気がするw
椅子付きのホールのため、どんなに盛り上げても観客のノリがイマイチだったのが可哀想でした。

そしていよいよステ坊ことSTEVE JANSEN登場。
兄(c)のデヴィッドとのユニットで活動してるのは知ってましたが、
今回はギター&ボーカルの人(名前が読み取れなかった…)とデュオで登場。
ステ坊本人はデヴィッドのライブの時と同じく、パッド型のドラムセットを叩きつつマックをオペレート。
どんなにエレクトロニカしていても80年代の匂いがするなこの人の音はwww

ここで休憩

そして!いよいよ高橋幸宏ユニットの登場。
しかもいきなりYMO時代の珠玉の名曲「CUE」で始める掴みの良さ。
確かに客層はどう見ても50代のおぢさんがいたりと
(なぜか男の年齢層は高め!女性は学生っぽい人結構いたけど…)
「いかにも」往年のファンが多かった事もあってのっけから大サービス。
そしてニューアルバムから曲を披露しつつステ坊とHER SPACE HOLYDAYを呼んでセッション。

アンコールで「最近ソロやってないのでアンコールをすっかり忘れていた」とトボけて登場の幸宏氏、
「やっぱりアンコールはさ、サービスしないとですよねぇ?昔の曲とかやっちゃって!」の声に会場が沸いた!www

アンコール1曲目は「Drip Dry Eyes」(1981年発表)
ゴリゴリのエレクトロニカアレンジになっていてカッコイイ事!
2曲目は「音楽殺人」(1980年発表)
全然古く聞えないのはアレンジのせいだけではありません。
やはり相当先を行く音楽を書いていた人なのだなぁと実感した次第。
(それ故に当時は全く理解されなかったとも言えるのですが…)

高橋幸宏(細野晴臣も教授もそうですが)は新しいテクノロジー、技巧をどんどん取り込んで、
今でも変容し続けているアーチストなので、過去の曲をやっても懐古趣味に陥らないところが良いのです(^-^)

あと今回ついにステージに立った「謎のスウェディッシュボイス」chiho shibaokaさんは、
確かSkechShowのレコーディング時に綺麗なスウェーデン語を話すという事で細野&高橋が見つけてきた非業界人だったはず (^-^;;)
ついにステージにまでwww

正味3時間と長丁場でしたが、とても良いライブでした!

以上、13 日分です。
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ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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