[TOPIC]
◎本データ集について,日本コンピュータ化学会2004秋季年会(2004/10/02-03,東京)で発表
◎本データ集の I ヘリックス部分のアミノ酸残基の配列(暫定データ)公開!!
◎PDB部分データによるコンテンツ集がDnaviに登録されました!
《 初期表示は2bmhのChain A;中心を貫く I ヘリックスを濃色表示 》
PDBのID・Chain名の前のボタンを押す左下の表示画面にモデルが表示され,右下のボタンで表示変更が可能です。 〈 〉内の“参考”をクリックすれば別窓に本サイトの関連資料が表示され,“PDB”をクリックすればRCSB PDBのオリジナルデータが参照できます。1行目末尾に“I”ボタンがある場合は I ヘリックスを選択(メニュー参照;構成アミノ酸残基数は通常32でそれ以外は括弧に記載し,文献等のデータがある場合は別に“I' ”ボタン),“P(n )”ボタンがあればCASTpによるPocket部位(n はポケット番号)が選択でき,それぞれそこだけ表示・色変更ができます。※* はWater表示が可能なデータ,# はSITE表示のために原子団No.を一部変更したデータ,## はその他の加工データです。% はCASTpなどPDB以外から入手できるデータを加工したもので,高次構造関連などの表示ができない場合があります。また,[ ]内はPDBデータベースにおけるClassificationとP450の分類で,一部は以下の文献1のp.35表2.4の表記も付記し,‖以降はリガンドやその他のキーワードや文献番号-頁。
- 大村恒雄・石村巽・藤井義明 編,「P450の分子生物学」,講談社サイエンティフィク(2003)
- 加藤隆一・鎌滝哲也 編,「薬物代謝学 第2版」,東京化学同人(2000)
・2004/06 1mpw,1p2y,1p7rを追加
・2004/09 全データに“I”ボタン付置;1r9o(P450 2C9),1smi,1smj,1suo,1tqn,1ue8,1w0e,1w0f,1w0gを追加