ヲドル駄目人間
GLASSWORKS/Novels
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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)
GLASSWORKS/Novelsイベント参加情報
COMITIA101(東京ビッグサイト)
9月2日(日)う12b
にて参加します!
新刊「どんなときも どんなときも どんなときも」A5 20P 領布価格¥300
大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合
日記リンク☆随時募集中です(^^;)
2012ゲーム進度
FFXI:RANK9(WHM95)
hns - 日記自動生成システム - Version 2.10-pl1
#1
au W41CA
入手してから半月ほど経ったので、とりあえず役に立たないインプレなどを少々ww
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大きさ:
以前使っていたW21SAがWIN機史上最大級の大砲巨艦主義端末だった事もあり、
手にした瞬間「軽っ!薄っ!」でした。
実際W21SAで使っていたケースに入れてみると、すかすかww
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カメラ:
これもW21SAと同じ2Mピクセルカメラですが、センサーがCCDからCMOSに変わっています。
退化か?と思われるでしょうが、実は画質はW41CAの方が良いです。
これはレンズも含めた全体的なチューニングの差と思われます。
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液晶画面:
これも退化してます(笑)W21SAの26万色から6.5万色液晶へwww
しかしそれで画質が悪くなるとかいう事は無く、見た感じW21SAの画面より綺麗なんですが(^-^;)
そして画面はQVGAからWQVGA(240*400)になり、今まで使っていたQVGAサイズの壁紙だと上下に余白がヽ(´Д`;)ノ
という事で壁紙は元から作り直ししました(元々あるCGをトリミングしてリサイズするだけですが…)
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キーの反応:
漢字変換時に一部反応の悪いキーがあったり(センターの丸形キーの上とアプリボタン)、
かと思うと側面のボタン(マナーボタン)は反応良すぎる感はありますが概ね悪くないかと(^-^;)
シャッターボタンはW21SAより格段に押し易くなりました。
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EZナビ:
これも退化(笑)電子コンパス機能が省かれました。
これはW21SAの前のA5501Tの時のEZナビもそうだったので、
昔に戻っただけで使い勝手に戸惑うという事はありませんでした。
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FeliCa機能:
これ重要('▽')
VIEWカードは元々使っていたので、モバイルSuicaの設定はとても簡単でした。
で、実際使ってみてすごい便利!(残不足でも乗ってからチャージできるので降車駅で精算機に並ぶ必要無し)
ただし乗車中に電池切れを起こすとかなり激しく終わるらしいのでそこ注意ですwww
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キー:
0〜9までのキーは大きくてGJ!メーラーの私としては打ち易くて良いです('▽')
こんな所でしょうか。
私のau(IDO)歴は…、
国際電気(D313)→東芝(501G)→京セラ(526G)→三洋(532G)→東芝(C415T)→東芝(A5301T)→東芝(A5501T)→三洋(W21SA)→カシオ(W41CA)です。
#2
続・地獄からの囁き(笑)
真は確かにずるいんですがww
しかしアーケード専用で携帯でフィッシングとか(曲解有)NAMCOも恐ろしいゲームを作ったものです(^^;;;;;
#1
KRAFTWERKのライブDVD
一昨年、2004〜2005にかけて行われたエレクトロニカの神様「KRAFTWERK」のライブDVDが発売になりました。
東京5DAYSは見に行かなかったものの、追加公演をお台場のZepp Tokyoまで見に行ったのですよ〜('▽')
このDVDにはSHIBUYA-AXでの映像が1曲だけ(「Pocket Calculrator」の日本語版「電卓」)収録されている模様。
ステージ背後に巨大な映像パネル(プラズマか何かだと思われ・・・)、
舞台の上にはノートPCの載ったキーボードが4台というシンプルなステージはどの公演でも全く同じだったようで、
各国の会場で撮影されている筈の映像が全部全く同じ会場のように見えますwww
お台場Zepp Tokyoでの公演はお客もノリノリ、ステージの4人も時折リズムに合わせて踊る仕草が見られましたが、
このDVDに収録されているSHIBUYA-AXの「電卓」は明らかに他の会場の映像より客が大人しいのが判って、
「嗚呼、やはり日本だなぁ」とww
しかし「電卓」の日本語歌詞を会場で大合唱していたりと独特のノリを発揮(笑)
インターナショナル盤でもそのまま収録されていたのはやはり珍しい光景だったからか?(^-^;)
もう60歳近いと思われる彼らが目の前で往年の名曲から新曲までノリノリで演奏(再現)している姿は、
解説にもありましたがホントにもうそれだけで感動的な体験でしたよ(笑)
それがパックされた今回の作品、もちろんDVDとCDと両方ゲット('▽')
DVDの方はドイツからの輸入盤(ドイツ語圏でのライブ映像と日本での「電卓」を収録)も購入してしまいました(^-^;)
オープニングで「クラフトワーク」じゃなくてちゃんと「クラフトヴェルク」と言っていたのね(^-^;;;)
東京では気付きませんでした。
ジャケはこんな感じ。
右側がDVDです。
#1
天気は大荒れですが…
今日は今シーズン初、黒のひととスキーなのであります。
しかし天気は大荒れの大雨!!!
でも関越道の途中から雪になって、これは大丈夫か?と思ったら…、
関越トンネルの先は大雨orz
@
かぐらみつまた田代スキー場:
当初の目的地の上記スキー場に時間通りに到着、したものの、
なんか係員さんが走ってきますよ?
…今日は暴風雨のためゲレンデ閉鎖ですと_| ̄|○
仕方なくその先の苗場スキー場へ…。
@
苗場スキー場:
途中、車窓からの風景は、雨が真横に降ってる感じ・゜・(ノД`)・゜・
苗場というより萎場…_| ̄|○
そして到着して着替えて、リフト券売り場に行くと、何か雰囲気がアヤシイ…、
「本日は暴風雨のため(プリンス)ホテル前ゲレンデのリフト4本のみの運行となっております」
_| ̄|○
仕方ないのでそれで我慢。
しかし、説明がなかったと払い戻しを要求する利用客と職員で押し問答してるし朝から不穏な雰囲気が…、
意を決して大雨のゲレンデへ!!
こんな経験滅多にできるもんじゃありませんwwww
@
午前中:
動いている中で一番長いリフト(776m)に延々乗って滑っての繰り返し、
リフト乗り場は雨ですが、終点は雪。
完全防水加工のウェアですが、手首と首筋からの水の進入はどうすることもできず、
段々インナーが冷たくなってきましたよ?ヽ(´Д`;)ノ
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お昼:
いい加減冷え切ってしまったのでお昼に。
グローブを外してしぼると、大量の水が…、
そして上着からも大量の水が…、
もちろんシャツとかずぶ濡れでありますガクガクブルブル((((;゚Д゚))))
私はホワイトクリームライス(サフランライスのホワイトソースがけ)、黒のひとはポークカツレツランチ
しかし寒いです…出るのが嫌になってきたwww
@
午後:
更に北側のリフトが2本ほど動き出していたのでそちらに移動。
こちらは斜度もあるし、何より、午後になったらほとんど人がいなくなりましたwww
(そりゃこの天気じゃ泊まり組の人はみんな帰るよな…(^-^;;;))
のでかなり快適に滑れるようになり、いつものペースになりました(笑)
黒のひとの高速スラローム大会に少し遅れて私が追いつくというペースですがwww
相変わらず大雨でずぶ濡れでしたが、だらだらと混んだゲレンデを滑るよりは全然面白かったです。
@
撤退:
濡れてるし寒いしそろそろ撤退しよう、とスキーを脱いだところで雨が止むというソリューション(´・ω・`)
着替えてお土産を買いに戻る頃には、遠くの方に晴れ間が…、
…まぁいいんですがwww
プリンスホテルのショッピングモールでお土産を買って苗場離脱。
@
夕飯など:
結局地元に帰ってきてから、埼玉の某有名店で修行をしたというラーメン店に初挑戦。
味は及第点でしたが(偉そう(^-^;))値段がちょっと高めなのが…、
#2
今回の結論
どんな大雨でもスキーは可能という事が実証できましたwwww
#1
寄せ集めマーラー交響曲全集
オランダ廉価版レーベルの雄、BRILIANT CLASSICSから出ている演奏者寄せ集めマーラー交響曲全集、
良く見ると、その寄せ集めている音源がマニア受けするものばかりなので思わず買ってしまいましたww
コレ、11枚組なのにありえない値段でした…、
@
交響曲第一番ニ長調:
指揮:ユーリ・シモノフ
管弦楽:ロイヤルフィルハーモニー管弦楽団
今回のセットで一番期待していた一枚('▽')
サービス満点爆演指揮者の噂通り、熱すぎる演奏でした!終楽章コーダの爆裂っぷりがたまりませんw
@
交響曲第二番ハ短調:
指揮:ハンス・フォンク
管弦楽:ハーグ・レジデンティ管弦楽団
合唱:オランダ・シアター合唱団
マリア・オラン(s)、ヤード・ヴァン・ネス(cr)
この方は知らなかったのですが、1990年代後半から2001年にかけて来日し読響やN響を指揮した事もある方で、2004年に亡くなられています。
通常2枚組になる長さの第二交響曲がここでは1枚のディスクに収められていて、「これは快速超特急か?」と聴いてみると…、
これが濃いぃぃぃぃっ!!(^-^;;)
第一楽章の冒頭の一音からもう異様な熱気に包まれていて、緩急激しく揺れ動く中、中間のカタストロフィの部分では、
もう音楽が止まるんじゃないかというくらいの大見得の切り方で、こんな激演がなぜ話題になってないのか不思議なくらいです。
これはイイ!
@
交響曲第三番ニ短調:
指揮:ヤッシャ・ホーレンシュタイン
管弦楽:ロンドン交響楽団
合唱:アンブロンジアン・シンガーズ
児童合唱:ワンズワース・スクール少年合唱団
ノーマ・プロスター(cr)
名匠ホーレンシュタインの伝説の名盤がなぜかこのシリーズにww
演奏はものすごく素朴な感じ(でも全然野暮ったくはありません)。
表現は意外とあっさりしてるかも?
第一楽章コーダ手前のトゥッティも急ブレーキをかけずにあっさり処理してますし。
あと古い録音(1960年代)なのに恐ろしく鮮明で、特に打楽器がかなりオンマイクで収録されてます。
@
交響曲第四番ト長調:
指揮:ハルムート・ヘンヒェン
管弦楽:オランダ・フィルハーモニック管弦楽団
アレクサンドラ・コーク(s)
どの感想を見ても全く話題にされていないヘンヒェンの4番、果たしてそんな印象の薄い演奏なのか?と思って聴いてみると…、
どうして、オランダフィルがまるでウィーンフィルのような艶やかな音色で、この曲のメルヘンな雰囲気とばっちり合ってます。
これも当たり!
@
交響曲第五番嬰ハ短調:
指揮:ヴァーツラフ・ノイマン
管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
ご存じチェコの重鎮ノイマンが、チェコフィルの音楽監督になる前、ゲヴァントハウス管を仕切っていた頃の録音。
なので録音年代は1960年代ですが、やはりコレもとても60年代の音とは思えない程新鮮!
ドイツ・シャルプラッテンの録音技術恐るべし…。
演奏はバーンスタインのような濃厚な感情移入はありませんが、第四楽章の切ないくらい綺麗な音が素晴らしいです。
@
交響曲第六番イ短調:
指揮:ハルムート・ヘンヒェン
管弦楽:オランダ・フィルハーモニック管弦楽団
これ、かなりの怪演な気が…(^-^;;;)
非常に重々しく刻まれる第一楽章の冒頭リズムからとてつもなくグロテスクで、スケルツォ楽章のえぐいまでのリタルダンド等、
これはまた個性的な演奏ですよ…、
アンダンテ楽章は、これがまた感傷的なまでにロマンティックに「歌う」悲歌になっていて、
こんな甘い第三楽章は初めてです(^-^;)
終楽章の勢いも凄いものがありますし、コレ本当に怪演ですわwwww
@
交響曲第七番ホ短調「夜の歌」:
指揮:クルト・マズア
管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
長くゲヴァントハウス管の顔として活躍したマズアの七番。
(最近よく日本に来ると思ったら、奥さん日本人なのね(^-^;))
これは良くまとまった演奏だと思います。
この曲、長調と短調の間を行ったり来たりと主調がはっきりしない上、
フルオーケストラの楽章があったり室内楽的楽章があったりと、
解釈の仕方によってはまったくまとまりが無くなってしまうんですが、
すっきりとまとめてあって聴きやすかったです。
@
交響曲第八番ホ長調「千人の交響曲」:
指揮:ネーメ・ヤルヴィ
管弦楽:スウェーデン国立エテーボリ交響楽団+エテーボリ歌劇場管弦楽団
合唱:エテーボリ歌劇場合唱団/ストックホルム王立フィルハーモニー合唱団/エストニア少年合唱団/ブルンスボ児童合唱団
ウラ・ゲスタフッソン(s)、マリーアンヌ・ヘッゲンダー(s)、カロリーナ・サングレン(s)、ウルリカ・テンスタム(a)、
アン・ゲヴァン(a)、セッポ・ローネン(tr)、マッツ・パッソン(br)、ヨハン・ティル(bs)
演奏に1000人必要な事からこの名が付いた巨大な交響楽(実際のスコアの指示は800人)
ヤルヴィと言えばエテーボリ響という訳でこれは北欧の大レーベルBIS音源のもの。
(スウェーデンの他、米国デトロイトでも大活躍していたとは知らなかった!)
快速指揮者でも有名のようですが(確かに今回もCD1枚に収っている)
この演奏は決して飛ばしすぎの感じを与えず、堂々と歌い、第二部の後半の盛り上がり方もとにかく熱い!
最後の太鼓の一撃がこんなに響き渡る第八もないんじゃないかな(^-^;;;)
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交響曲第九番ニ長調:
指揮:ヴァーツラフ・ノイマン
管弦楽:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団
またまた若き日の巨匠が登場。
過酷なまでに宿命的、諦念的なこの作品ですが、この演奏は強烈なアクセントや絶叫に満ちたある種のいびつさを感じさせる所が無く、
非常に透明な雰囲気で「歌われて」います。
それでも第一楽章は十分にデモーニッシュで怖いですが…、
第四楽章でのゲヴァントハウス管の弦のくすんだ音色が、この彼岸の音楽に怖いくらいにマッチしてました。
しかしこの内容で5000円以下とは…、ブリリアントレーベル恐るべし!(笑)
…というか音源の選別がマニア過ぎですよ…
以上、4 日分です。
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ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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