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2008年05月24日() [n年日記]

#1 CureMaidCafe 7th Anniversary Party

毎年5月恒例のキュアメの開店記念日パーティに参加してきました(^-^)/
今回は定員40名。
フルートと鍵盤の生演奏をバックに立食パーティ形式です。

今回もご一緒のPJRさんですが、開場時間過ぎても姿が見えず、
開演して店長さんの乾杯が終わってもまだ来ませんよ(^_^;)
と思ったら15分くらい遅れてさっくり登場されました(^-^)

ピンク色のシャンパン(銘柄失念)が美味で何杯も飲んでたらかなり回ってたらしく、
多岐に渡る話題でP兄とマシンガントークを展開していた模様wwww

料理はメインディッシュのミートパイが美味でしかもボリュームたぷーり!
これは最初に攻撃しないと危険だと判断し、前菜やサラダより先にカタを付ける(笑)
案の定かなりの満腹感です!
クリスプチキンのシーザーサラダ、
バターライスのラップ包み、バケットとトッピング各種も美味美味(=^▽^=)
最後に出てきた店員さん設計製作(笑)の7thケーキ。
マジパン細工の凝った美味なケーキだったのですが、
P兄の分をひっかけて床(正確には自分の靴の上)に落としてしまうという粗相を…(ノ_・。)
直前に製作苦労話の発表とかあっただけに、落としてしまい申し訳なさでいっぱいです…orz
P兄には新しい切り身を出して戴けましたすみません(*u_u)

そんな事でパーティ後半は店長以外(店員さんも!)全員参加のビンゴ大会。
昨年のパーティではフォーチュンクッキー形式の抽選で、
それには外れたものの敗者復活のジャンケン大会で奪い取った(笑)経緯があるので
今年も気合い入れますデス(^O^)

…しかし、どう見ても賞品は40個くらいありそうですが…(^_^;)

案の定、店員さんを含め全員が賞品を手にする展開に(笑)
つまりより早くビンゴした人により多くの選択肢が与えられると(^_^;)

で、序盤の終わりくらいで見事ビンゴ!
賞品はまだ豊富だったのですが逆に多すぎてワケ判りません(^_^;)
とりあえず適当にひっ掴んだのが…、

おーじ先生画、縞パンテレカ(おーじ先生監修しまぱん付き)

とりあえず掴んだらコレかい!(笑)

という事でさっくり決定して、しまぱんテレカと一緒に記録映像を残す自分プライスレス(´∀`)
カメラマンのメイドさんに、ェーって顔されましたがキニシナイ(´∀`)

そして昨年と同じく、なぜか賞品が一つ余ったのでまたもジャンケン大会に、
そして3人になった所まで勝ち抜いたものの、仁義無き直接対決で敗退致しました(^_^;)

しかしシャンパンとカクテルを飲み過ぎたようですorz
酩酊はしていませんが頭痛が…(u_u)

21時に楽しくお開きとなった後、P兄と虎辺りを散策しつつ帰宅致しました(^-^)/

頭痛が続いてたのでそのままシャットダウンでしたが(ρ_-)o

しまぱんテレカは…、
飾っておくしかないかwwww

という事で激しく楽しいパーティでした!
キュアメは落ち着いた雰囲気の良いお店なのでこれからも応援するのデス(^-^)/ ~

2008年05月25日() [n年日記]

#1 ミューザ川崎シンフォニーホール&東京交響楽団名曲全集第37回

とりあえず鈴木愛理(vn)の名は覚えておくべきです。
(同姓同名のハロプロのアイドルがいますが無関係wwww)
というくらいスゴイ演奏でした!

指揮:広上淳一
鈴木愛理(vn)
管弦楽:東京交響楽団
会場:MUZA川崎シンフォニーホール

1:D.ショスタコーヴィチ ヴァイオリン協奏曲第一番Op.77
2:N.R=コルサコフ 交響組曲シェラザードOp.35

ミューザ川崎が日曜の昼間からお送りする「名曲全集」
…確か昨年も「名曲全集」でショスタコの交響曲12番とかやってた気がするwwwww
いや、名曲ですよ!…知名度がちょい低いかもなだけで!!

国家(ソヴィエト)による作曲家批判の嵐の最中に書かれ、
当事者たるスターリンが死ぬまで秘匿され続けたショスタコの協奏曲。

そのあまりにも重い作品を19歳の若手ヴァイオリニストがどう料理するのかと、
色々期待しながら聴きに行った訳ですが、
掠れて今にも事切れそうな第一楽章最初の音からただ者でない気配を感じ、
思わず身を乗り出して聴き入りました。

夜想曲と題された第一楽章は、呻くような弦楽器をベースに、
ソロヴァイオリンが陰鬱な哀歌を延々歌い続けるのですが、
その音色がもう鈍色としか言いようのない独特な音で、
曲想にはまり過ぎでした。
広上氏と東響のサポートも万全。やはり広上氏とショスタコは相性良いようです。
しかし何でこの若さでこんな悟りの境地に至っちゃったような音が出せるのか(゚Д゚;)

一転してシニカルな悪ふざけのような第二楽章、
時折現れる発狂したような高音を鋭利に、リズムのキレも良くて、
とにかく舌を巻く技巧の数々!

再び重々しい響きの戻る第三楽章
低音が引きずるパッサカリアのリズムに絡むヴァイオリンは感傷に陥る一歩手前で、
繊細な悲歌を十二分に表現していました。

そして全てが静まってソロヴァイオリンの響きだけがホールを支配するカデンツァでは、
文字通り一人でホール全体を支配しちゃってました。
聴く方の耳も目も離させない集中力というか、
ひたすら加速する曲想に合わせて熱く弾きまくる姿に釘付け!
その果てに飛び込んだ第四楽章では、もう最初からオケと火花を散らす壮絶バトルが展開(笑)
カデンツァの勢いのまま突っ走るヴァイオリンと音楽を制御しようとする広上氏との間で拮抗する音楽!
何というスリル(笑)
どちらが折れたのかw途中からは見事な調和で、
狂乱のラストまで一気に駆け上がって行く爽快感が素晴らしかったです。
とにかく巧いです。しかも技巧だけの機械じみた演奏では無くちゃんと感情が通ってる。
びっくりしました(^-^;)

うぉぉぉこの人の他の演奏会は無いのか?!と思ったら、
9月に行われるソロ公演のチラシを発見('▽')
これは買いだぁ(*´Д`*)

2008年05月28日(水) [n年日記]

#1 【前橋】Alban Berg Quartett Farewell Tour 2008 Japan

世界でも最上クラスの機能性と音楽性を有する弦楽四重奏団、
38年の活動に終止符を打つ解散世界ツアーで現在日本各地を巡業中。
という事で聴いてきました('▽')

アルバン・ベルク弦楽四重奏団
ギュンター・ピヒラー(vn)
ゲルハルト・シュルツ(vn)
イザベル・カシリウス(va)
ヴァレンティエン・エルベン(vc)

会場:前橋市民文化会館

1:F.J.ハイドン 弦楽四重奏曲第81番ト長調Hob.III:81
2:A.ベルク 弦楽四重奏曲Op.3
3:L.V.ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第15番イ短調Op.132

新ウィーン学派の作曲家アルバン・ベルクの名を冠している事からも判るように、
現代曲(ベルクは既に古典ですが…)から古典派まで、
現代的な技巧と感覚で演奏する腕っこきのカルテット。
…ですが、2005年にヴィオラのトマス・カクシュカを失い、
カルテットとしての活動に終止符を打つ事に…。

しかしこんな超有名四重奏団が地元に来るとは、
施設管理公社、無茶しやがって…(´∀`)
実際この方々の演奏はCDでしか聴いた事がなく、
看板のベルク作品を演奏するという事もあって非常に期待していた演奏会でありますよ!

あと大ホールの真ん中に椅子が四つちょこんと置いてある図は中々不思議でした(笑)

颯爽とステージに現れたピヒラー以下カルテットの面々。
ハイドンはぴったりと息の合った精緻な演奏。
しかしピヒラーのヴァイオリンがやや調子悪そうでした。

2曲目のベルク。
さすがその名を冠しているだけあって、物凄い緊張感に包まれた名演奏でした。
何しろ巧いです、巧すぎです(^-^;)

3曲目のベートーヴェンも、特に第三楽章の美しさは絶品でした。

という事であっという間に演奏会も終わり、
そしてロビーでまさかのサイン会開催(笑)
解散ツアーなのでこの四人からまとめてサインを貰える機会はもうないだろうという事で、
ベルクの四重奏曲集のCD(再録音盤)にサイン貰ってきましたw

ところで、週末のサントリーホールの演奏会ではベルクの抒情組曲を演奏するとの事。
…き、聴きたい(*´Д`*)

以上、3 日分です。
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