農薬データ(アルファベット順)
参考文献・Webページ S.Budavari他 編,THE MERCK INDEX, 12th.Ed., Merck & Co., Inc.(1996) 上杉康彦他 編,「最新農薬データブック 第3版」,ソフトサイエンス,(1997) 植村振作 ほか,「農薬毒性の事典」,三省堂(1988) | 「農薬毒性の事典 改訂版」,三省堂(2002) ※巻末の農薬関連Webページ集に,本事典のURLが掲載されました. | 第3版 植村振作 ほか,「こんなに使っていいかしら家庭にひそむ農薬」,三省堂(1989) 植村振作 ほか,「残留農薬データブック」,三省堂(1992) 上村振作・反農薬東京グループ 編著,「床下の毒物 シロアリ防除剤」,三共出版(1999) 河村宏・辻万千子,「暮らしのなかの農薬汚染―食べ物・水から住まい・街まで―」,岩波ブックレット(2004) 山川浩司・金岡祐一・岩澤義郎,「メディシナルケミストリー 第4版」,講談社サイエンティフィク(1998) 内藤祐史,「中毒百科 事例・病態・治療」,南江堂(1991) 原剛,「日本の農業」,岩波新書(1994) 大野和興,「日本の農業を考える」,岩波ジュニア新書(2004) 岸康彦,「食と農の戦後史」,日本経済新聞社(1996) 本間善夫・川端潤,「パソコンで見る動く分子事典」,講談社ブルーバックス(1999) 吉村忠与志・西宮辰明・本間善夫・村林眞行,「グリーン・ケミストリー ゼロ・エミッションの化学をめざして」,三共出版(2001) 瀬戸口明久,『〈 害虫 〉の誕生 ―近代日本における昆虫をめぐる民衆知と科学知』,STS学会第2回年次研究大会予稿集,pp.87-88 Compendium of Pesticide Common Names | Index of IUPAC systematic names of pesticide 農薬データベース(内分泌攪乱物質情報等含む)[国立環境研究所] 内分泌攪乱候補物質,関連物質,および参照物質一覧[国立医薬品食品衛生研究所] | 農薬 農薬データベース[豊橋技術科学大学・神野研究室] 京大・農薬ゼミ 病害虫防除支援情報システム[AGIC] 群馬県農薬情報システム 農文協 反農薬東京グループ | 関連リンク集 農薬ネット 農家の食卓 ※サイト消失のためInternet Archive保存データ参照 田んぼの生きもの調査の方法(NHK「たったひとつの地球」)/農薬をできるだけ使わない方法 ※虫見板について 農林水産省 | 報道発表資料 | 農業 農薬コーナー | 農薬の基礎知識 食と農のQ&A 食の安全・安心のための取組 無登録農薬(ダイホルタン,プリクトラン等)関係情報 農業資材審議会農薬分科会議事録 第1回(2001/03/21) | 第2回(2001/04/24) | 第3回(2001/07/25) | 第4回(2002/06/04) 厚生労働省 | 新着情報 | 情報検索 食品化学情報(残留農薬・動物用医薬品基準など) 食品の安全確保に向けた取り組み 食の安全推進アクションプラン 分野別施策[残留農薬] [UPDATE!] 農業ITプロジェクト 研究成果 | 登録農薬データベース検索 現行・残留農薬基準値(日本食品化学研究振興財団) ポジティブリスト制度について(2006/05/29施行) 残留農薬のポジティブリスト制度と農薬のドリフト対策について(農林水産省) 食品中の残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度について(厚生労働省,2005/11/29) ポジティブリスト制度について Q&A(厚生労働省,2006/03/31) ポジティブリストで残留農薬を調べてみよう(フジテレビ商品研究所) 松永和紀のアグリ話●ポジティブリスト制への疑問7 基準オーバーへの実際の対応は?(FOOD SCIENCE,2006/05/31) 松永和紀のアグリ話●残留農薬のポジティブリスト制って何?(FOOD SCIENCE,2004/07/21) キーワード“ポジティブリスト 農薬”でのニュース検索・ブログ検索例 Googleニュース検索 Yahoo!ニュース検索 | ブログ検索 テクノラティ ブログ検索 Ask.jp ブログ検索 トピックス ※報道機関のニュース等は一定期間後に削除される場合があります. 農薬汚染、世界の農地の3分の1に「高い危険性」 豪研究(AFPBB News,2021/04/01) [NEW!] Risk of pesticide pollution at the global scale(Nature Geoscience,2021/03/29) [NEW!] 出光興産「微生物農薬」 納豆菌で駆除、安全性折り紙付き(FujiSankei Business i.,2009/08/10) 第4回POPs条約締約国会議 有害物質リストへの追加を決定(EICネット,2009/05/09) Governments unite to step-up reduction on global DDT reliance and add nine new chemicals under international treaty(UNEP,2009/05/09) 新規POPs有害物質リスト(Jmol版)に分子モデル掲載(上はβ-ヘキサクロロシクロヘキサン) カップめん:防虫剤成分が検出 神奈川・藤沢と横須賀で 1人症状(毎日,2008/10/24) ※p-ジクロロベンゼンとナフタレン(構造はピレスロイド系殺虫剤に掲載) 明星製品でもパラジクロロベンゼンとナフタリン検出(産経,2008/10/24) 東大農場の禁止農薬使用:農水省、立ち入り検査(毎日,2008/10/03) ※1973年登録失効の酢酸フェニル水銀(無登録農薬問題に分子モデル掲載) 酢酸フェニル水銀(国際化学物質安全性カード) 「東京大学大学院農学生命科学研究科附属農場における農作業時の水銀剤使用」に関する記者会見について(東京大学,2008/10/02) Googleによる“酢酸フェニル水銀”ニュース検索結果 本間・川端「動く分子事典」p.203(青矢印;本はカラーではありません),甲田「有機概念図」p.146〜参照 埋設農薬、未処理2千トン 補助金切られ10道県難航(朝日,2008/09/05) ※埋設農薬の実態調査結果について参照 ギョーザ事件、中国側が「国内混入の可能性」に言及(読売,2008/08/30) ※無登録農薬問題参照 中国製ギョーザで10人中毒症状 農薬検出 千葉・兵庫(朝日,2008/01/30) ※メタミドホス検出 参考:Googleによる“メタミドホス”ニュース検索結果 家庭井戸から農薬(朝日新潟版,2008/03/12) ※クロルピクリン(クロロピクリン)検出(農薬分子データ集〈その2〉に分子掲載) 乳酸菌から安全な農薬 京都府の研究所、世界初(東京新聞,2008/02/18) <残留農薬>輸入食品の違反8倍 新制度導入から1年(Y!ニュース,2007/07/09) EPA 環境ホルモン調査を実施する 殺虫剤成分73種をリストアップ(EICニュース,2007/06/11) → EPA Advances Public Health and Environmental Protection with New Pesticide Screening(EPA,2007/06/11)/June 2007 Draft List of Chemicals for Initial Tier 1 Screening ※73成分:2,4-D/4,7-Methano-1H-isoindole-1,3(2H)-dione,2-(2-ethylhexyl)-3a,4,7,7a-tetrahydro-/Abamectin/Acephate/Acetone/Aldicarb/Allethrin/Atrazine/Azinphos-Methyl/Benfluralin/Bifenthrin/Butyl benzyl phthalate/Captan/Carbamothioic acid, dipropyl-, S-ethyl ester/Carbaryl/Carbofuran/Chlorothalonil/Chlorpyrifos/Cyfluthrin/Cypermethrin/DCPA (or chlorthal-dimethyl)/Diazinon/Dibutyl phthalate/Dichlobenil/Dichlorvos/Dicofol/Diethyl phthalate/Dimethoate/Dimethyl phthalate/Di-sec-octyl phthalate/Disulfoton/Endosulfan/Esfenvalerate/Ethoprop/Fenbutatin oxide/Fenvalerate/Flutolanil/Folpet/Gardona (cis-isomer)/Glyphosate/Imidacloprid/Iprodione/Isophorone/Linuron/Malathion/Metalaxyl/Methamidophos/Methidathion/Methiocarb/Methomyl/Methyl ethyl ketone/Methyl parathion/Metolachlor/Metribuzin/Myclobutanil/Norflurazon/o-Phenylphenol/Oxamyl/Permethrin/Phosmet/Piperonyl butoxide/Propachlor/Propargite/Propiconazole/Propyzamide/Pyridine, 2-(1-methyl-2-(4-phenoxyphenoxy)ethoxy)-/Quintozene/Resmethrin/Simazine/Tebuconazole/Toluene/Triadimefon/Trifluralin 群馬県、農薬情報をホームページで公開(日経 ,2007/06/05) → 群馬県農薬情報システム イチゴから基準9倍の農薬 栃木・鹿沼の農協が出荷(中国新聞 ,2007/02/01) ※ホスチアゼート イチゴ残留農薬問題 保健所検査に問題も(東京新聞 ,2007/02/02) ホスチアゼート(fosthiazate;Chime分子) 番組情報:NHK総合TV・プロフェッショナル 仕事の流儀「りんごは愛で育てる 〜農家・木村秋則〜」(2006/12/07放映) 農薬:群馬県の解説冊子が人気−−新項目加え第2版(毎日,2006/12/07) → ちょっと気になる農薬のはなし 消費者のための農薬読本(群馬県) カボチャ残留農薬 他の2戸も基準超える 函館亀田農協、広範囲に分布か(北海道新聞,2006/09/08) ※ヘプタクロル 栽培間隔 国の倍に 京都府、交雑防止の指針案 遺伝子組み換え作物(京都新聞,2006/08/23) 松永和紀のアグリ話●相次ぐ組み換え流出問題、対応も理解も個別に(FOOD・SCIENCE,2006/08/23) 中国産ニンニクに残留農薬 京都府が回収命令(徳島新聞,2006/08/22) ※殺虫剤ピリメタニル 斎藤くんの残留農薬分析●できるだけ迷子を出さないような農薬分析(FOOD・SCIENCE,2006/04/27) 松永和紀のアグリ話●ポジティブリスト制への疑問5 新しい農薬は危険なのか(FOOD・SCIENCE,2006/04/26) ポジティブリスト制度 5月末に導入 残留規制強化 農薬の飛散に注意(紀伊民報,2006/04/20) 世田谷のハト大量死、死因は農薬 混ぜた餌与える?(産経新聞,2006/04/19) ※メソミル検出(Chime分子) 農薬の種類と量 携帯、パソコンで コープさっぽろなど開発(北海道新聞,2006/03/14) → コープさっぽろ・道央市民生協・コープ十勝・コープどうとう 化学物質がサンゴに悪影響 東大など実証実験(京都新聞,2005/11/25) ※東京大学・渡辺俊樹助教授らによる船底塗料TBTや農薬ジウロン(DCMU;下図)などの影響の研究 ジウロン(Chime分子) 虫よけ剤「ディート」、6か月以下乳児の不使用勧める(読売,2005/08/15) ※参考:ディート(環境汚染問題) ジノテフランに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集について(食品安全委員会,2005/05/12) → 殺虫剤「ジノテフラン」の食品健康影響評価案への意見募集実施(EICニュース,2005/05/12) ※参考(dinotefuran):日本で作られた新しい殺虫剤の話−NACRAについて−(アリスタ ライフサイエンス),ニコチンが結合したアセチルコリン結合性タンパク質(PDBデータ1UW6より) 西ナイル熱:「蚊の防除指針」、見直し要望広がる 使用勧める殺虫剤、野鳥に毒性強く(毎日,2005/05/09) ※フェンチオンについて 05年度松枯れ対策の薬剤散布が各地ではじまる(反農薬東京グループ,2005/04/28) タンチョウ:殺虫剤フェンチオンで中毒死増加(ケムステニュース,2005/03/15) ジクロルボス(DDVP)蒸散剤の安全対策及びその取扱いについて(厚生労働省,2004/11/02) 許容摂取量の85倍測定 ジクロルボス含む殺虫剤(Y!ニュース,2004/10/20) 農薬の大気・土壌・水への汚染の規制強化〜環境省、気中濃度調査実施へ(反農薬東京グループ,2004/09/25) 漢方薬原料の生薬から残留農薬 厚労省、半数サンプルで(朝日,2004/08/20) ※DDT,BHC,有機リン系農薬など 農薬の登録、販売基準強化 健康被害防止で環境省(京都新聞,2004/08/03) 母乳:国内未使用の農薬が微量検出 愛媛大など(毎日,2004/07/05) ※トキサフェン(2000年・POPs廃絶12化合物参照) エーエスディエコシステム製造の飼料から基準値以上の有機塩素系殺虫剤検出(EICニュース,2004/06/07) ※BHCとディルドリン 食の「履歴書」信頼できると太鼓判押す/リーファース社長 水野葉子さん(朝日beフロントランナー,2004/05/01) 山形白鷹町でのカラス大量死〜有機リン系殺虫剤MPPが原因だった(反農薬東京グループ,2004/04/26) → フェンチオン(MPP) 有機農業に賛否両論(Nature,2004/04/22) 平成15年度第2回内分泌攪乱化学物質問題検討会について(環境省,2004/01/05) ※新たにリスク評価に着手する8物質追加選定:アルドリン,エンドリン,ディルドリン,ヘプタクロル,マイレックス(環境実態調査で初検出),ケルセン,マラチオン,ペルメトリン→ 環境ホルモン マイレックスを国内初検出 環境省(毎日新聞,2003/11/14) タンチョウ:農薬中毒による死亡を初めて確認 環境省(毎日新聞,2003/12/30) → 北海道:タンチョウがMPPで急性中毒死か(反農薬東京グループ,2003/12/26) → フェンチオン(MPP) 有機リン化合物の毒性,仕組み解明 マウスに多動障害も(朝日新聞,2003/10/30) ※記事中の化合物名等については本ページ作者の理科教育MLへの投稿参照 埋設農薬調査・掘削等暫定マニュアルについて(環境省,2001/12/26)〈添付資料はPDF〉 埋設農薬の実態調査の実施について(農林水産省,2001/06/05)〈PDF〉 ※残留性有機塩素系農薬のBHC,DDT,アルドリン,ディルドリン,エンドリンについて実施 | 埋設農薬の実態調査の結果について(2001/12/06)〈PDF〉 環境に配慮した新しいタイプの殺ダニ剤を開発(理研,2001/07/18) [参考]企業によるプロピレングリコール脂肪酸エステルの情報例(花王) 第1回農薬環境懇談会の開催について(環境省,2001/07/16) [参考]Web上のニュース例(JIJweb) EICネットニュース/健康・化学物質(国内) | (海外) 《農水省》農薬安全使用基準の一部を改正 11農薬の農薬残留安全使用基準を設定(2002/01/07) 《イギリス》農薬使用ガイド改訂・配布へ(2002/01/23) ※原報のExcite翻訳 《イギリス》動物の農薬汚染事件報告書を公表(2002/01/30) ※原報のExcite翻訳 《国連》UNEP 化学物質管理のための新しい戦略を準備(2002/01/30) ※原報のExcite翻訳 本間作成資料例(主にChime版) 環境ホルモンとして疑われている化合物の例(Jmol版) 2000年・POPs(残留性有機汚染物質)廃絶12化合物 | 新規POPs有害物質リスト(Jmol版) [NEW!] 埋設農薬の実態調査結果について 分子の重ね合わせ(12)/神経ガスと有機リン系農薬 ピレスロイド系殺虫剤 身近な農薬・話題の農薬 MEP トルネード(インドキサカルブ) フェンチオン 無登録農薬問題(ダイホルタン,プリクトラン,クロルピリホスなど) 有機概念図で見る農薬 → 有機概念図と農薬(下図),農薬の魚毒ランク,有機概念図と農薬のLD50 【謝辞】 本データ集は,これまで個別にデータ表示していたChime版データをJmol形式で一括表示できるようにしたもので,県立新潟女子短期大学 2006年度ゼミ生である山川弘子さんの卒業研究によるものです。今後も分子データを追加する予定ですのでご期待ください。 「生活環境化学の部屋」ホームページ | 分子の学習帳(Jmol版) | 分子の学習帳(Chime版)
ポジティブリスト制度について(2006/05/29施行) 残留農薬のポジティブリスト制度と農薬のドリフト対策について(農林水産省) 食品中の残留する農薬等の基準に係るポジティブリスト制度について(厚生労働省,2005/11/29) ポジティブリスト制度について Q&A(厚生労働省,2006/03/31) ポジティブリストで残留農薬を調べてみよう(フジテレビ商品研究所) 松永和紀のアグリ話●ポジティブリスト制への疑問7 基準オーバーへの実際の対応は?(FOOD SCIENCE,2006/05/31) 松永和紀のアグリ話●残留農薬のポジティブリスト制って何?(FOOD SCIENCE,2004/07/21) キーワード“ポジティブリスト 農薬”でのニュース検索・ブログ検索例 Googleニュース検索 Yahoo!ニュース検索 | ブログ検索 テクノラティ ブログ検索 Ask.jp ブログ検索 トピックス ※報道機関のニュース等は一定期間後に削除される場合があります. 農薬汚染、世界の農地の3分の1に「高い危険性」 豪研究(AFPBB News,2021/04/01) [NEW!] Risk of pesticide pollution at the global scale(Nature Geoscience,2021/03/29) [NEW!] 出光興産「微生物農薬」 納豆菌で駆除、安全性折り紙付き(FujiSankei Business i.,2009/08/10) 第4回POPs条約締約国会議 有害物質リストへの追加を決定(EICネット,2009/05/09) Governments unite to step-up reduction on global DDT reliance and add nine new chemicals under international treaty(UNEP,2009/05/09) 新規POPs有害物質リスト(Jmol版)に分子モデル掲載(上はβ-ヘキサクロロシクロヘキサン) カップめん:防虫剤成分が検出 神奈川・藤沢と横須賀で 1人症状(毎日,2008/10/24) ※p-ジクロロベンゼンとナフタレン(構造はピレスロイド系殺虫剤に掲載) 明星製品でもパラジクロロベンゼンとナフタリン検出(産経,2008/10/24) 東大農場の禁止農薬使用:農水省、立ち入り検査(毎日,2008/10/03) ※1973年登録失効の酢酸フェニル水銀(無登録農薬問題に分子モデル掲載) 酢酸フェニル水銀(国際化学物質安全性カード) 「東京大学大学院農学生命科学研究科附属農場における農作業時の水銀剤使用」に関する記者会見について(東京大学,2008/10/02) Googleによる“酢酸フェニル水銀”ニュース検索結果 本間・川端「動く分子事典」p.203(青矢印;本はカラーではありません),甲田「有機概念図」p.146〜参照 埋設農薬、未処理2千トン 補助金切られ10道県難航(朝日,2008/09/05) ※埋設農薬の実態調査結果について参照 ギョーザ事件、中国側が「国内混入の可能性」に言及(読売,2008/08/30) ※無登録農薬問題参照 中国製ギョーザで10人中毒症状 農薬検出 千葉・兵庫(朝日,2008/01/30) ※メタミドホス検出 参考:Googleによる“メタミドホス”ニュース検索結果 家庭井戸から農薬(朝日新潟版,2008/03/12) ※クロルピクリン(クロロピクリン)検出(農薬分子データ集〈その2〉に分子掲載) 乳酸菌から安全な農薬 京都府の研究所、世界初(東京新聞,2008/02/18) <残留農薬>輸入食品の違反8倍 新制度導入から1年(Y!ニュース,2007/07/09) EPA 環境ホルモン調査を実施する 殺虫剤成分73種をリストアップ(EICニュース,2007/06/11) → EPA Advances Public Health and Environmental Protection with New Pesticide Screening(EPA,2007/06/11)/June 2007 Draft List of Chemicals for Initial Tier 1 Screening ※73成分:2,4-D/4,7-Methano-1H-isoindole-1,3(2H)-dione,2-(2-ethylhexyl)-3a,4,7,7a-tetrahydro-/Abamectin/Acephate/Acetone/Aldicarb/Allethrin/Atrazine/Azinphos-Methyl/Benfluralin/Bifenthrin/Butyl benzyl phthalate/Captan/Carbamothioic acid, dipropyl-, S-ethyl ester/Carbaryl/Carbofuran/Chlorothalonil/Chlorpyrifos/Cyfluthrin/Cypermethrin/DCPA (or chlorthal-dimethyl)/Diazinon/Dibutyl phthalate/Dichlobenil/Dichlorvos/Dicofol/Diethyl phthalate/Dimethoate/Dimethyl phthalate/Di-sec-octyl phthalate/Disulfoton/Endosulfan/Esfenvalerate/Ethoprop/Fenbutatin oxide/Fenvalerate/Flutolanil/Folpet/Gardona (cis-isomer)/Glyphosate/Imidacloprid/Iprodione/Isophorone/Linuron/Malathion/Metalaxyl/Methamidophos/Methidathion/Methiocarb/Methomyl/Methyl ethyl ketone/Methyl parathion/Metolachlor/Metribuzin/Myclobutanil/Norflurazon/o-Phenylphenol/Oxamyl/Permethrin/Phosmet/Piperonyl butoxide/Propachlor/Propargite/Propiconazole/Propyzamide/Pyridine, 2-(1-methyl-2-(4-phenoxyphenoxy)ethoxy)-/Quintozene/Resmethrin/Simazine/Tebuconazole/Toluene/Triadimefon/Trifluralin 群馬県、農薬情報をホームページで公開(日経 ,2007/06/05) → 群馬県農薬情報システム イチゴから基準9倍の農薬 栃木・鹿沼の農協が出荷(中国新聞 ,2007/02/01) ※ホスチアゼート イチゴ残留農薬問題 保健所検査に問題も(東京新聞 ,2007/02/02) ホスチアゼート(fosthiazate;Chime分子) 番組情報:NHK総合TV・プロフェッショナル 仕事の流儀「りんごは愛で育てる 〜農家・木村秋則〜」(2006/12/07放映) 農薬:群馬県の解説冊子が人気−−新項目加え第2版(毎日,2006/12/07) → ちょっと気になる農薬のはなし 消費者のための農薬読本(群馬県) カボチャ残留農薬 他の2戸も基準超える 函館亀田農協、広範囲に分布か(北海道新聞,2006/09/08) ※ヘプタクロル 栽培間隔 国の倍に 京都府、交雑防止の指針案 遺伝子組み換え作物(京都新聞,2006/08/23) 松永和紀のアグリ話●相次ぐ組み換え流出問題、対応も理解も個別に(FOOD・SCIENCE,2006/08/23) 中国産ニンニクに残留農薬 京都府が回収命令(徳島新聞,2006/08/22) ※殺虫剤ピリメタニル 斎藤くんの残留農薬分析●できるだけ迷子を出さないような農薬分析(FOOD・SCIENCE,2006/04/27) 松永和紀のアグリ話●ポジティブリスト制への疑問5 新しい農薬は危険なのか(FOOD・SCIENCE,2006/04/26) ポジティブリスト制度 5月末に導入 残留規制強化 農薬の飛散に注意(紀伊民報,2006/04/20) 世田谷のハト大量死、死因は農薬 混ぜた餌与える?(産経新聞,2006/04/19) ※メソミル検出(Chime分子) 農薬の種類と量 携帯、パソコンで コープさっぽろなど開発(北海道新聞,2006/03/14) → コープさっぽろ・道央市民生協・コープ十勝・コープどうとう 化学物質がサンゴに悪影響 東大など実証実験(京都新聞,2005/11/25) ※東京大学・渡辺俊樹助教授らによる船底塗料TBTや農薬ジウロン(DCMU;下図)などの影響の研究 ジウロン(Chime分子) 虫よけ剤「ディート」、6か月以下乳児の不使用勧める(読売,2005/08/15) ※参考:ディート(環境汚染問題) ジノテフランに係る食品健康影響評価に関する審議結果(案)についての御意見・情報の募集について(食品安全委員会,2005/05/12) → 殺虫剤「ジノテフラン」の食品健康影響評価案への意見募集実施(EICニュース,2005/05/12) ※参考(dinotefuran):日本で作られた新しい殺虫剤の話−NACRAについて−(アリスタ ライフサイエンス),ニコチンが結合したアセチルコリン結合性タンパク質(PDBデータ1UW6より) 西ナイル熱:「蚊の防除指針」、見直し要望広がる 使用勧める殺虫剤、野鳥に毒性強く(毎日,2005/05/09) ※フェンチオンについて 05年度松枯れ対策の薬剤散布が各地ではじまる(反農薬東京グループ,2005/04/28) タンチョウ:殺虫剤フェンチオンで中毒死増加(ケムステニュース,2005/03/15) ジクロルボス(DDVP)蒸散剤の安全対策及びその取扱いについて(厚生労働省,2004/11/02) 許容摂取量の85倍測定 ジクロルボス含む殺虫剤(Y!ニュース,2004/10/20) 農薬の大気・土壌・水への汚染の規制強化〜環境省、気中濃度調査実施へ(反農薬東京グループ,2004/09/25) 漢方薬原料の生薬から残留農薬 厚労省、半数サンプルで(朝日,2004/08/20) ※DDT,BHC,有機リン系農薬など 農薬の登録、販売基準強化 健康被害防止で環境省(京都新聞,2004/08/03) 母乳:国内未使用の農薬が微量検出 愛媛大など(毎日,2004/07/05) ※トキサフェン(2000年・POPs廃絶12化合物参照) エーエスディエコシステム製造の飼料から基準値以上の有機塩素系殺虫剤検出(EICニュース,2004/06/07) ※BHCとディルドリン 食の「履歴書」信頼できると太鼓判押す/リーファース社長 水野葉子さん(朝日beフロントランナー,2004/05/01) 山形白鷹町でのカラス大量死〜有機リン系殺虫剤MPPが原因だった(反農薬東京グループ,2004/04/26) → フェンチオン(MPP) 有機農業に賛否両論(Nature,2004/04/22) 平成15年度第2回内分泌攪乱化学物質問題検討会について(環境省,2004/01/05) ※新たにリスク評価に着手する8物質追加選定:アルドリン,エンドリン,ディルドリン,ヘプタクロル,マイレックス(環境実態調査で初検出),ケルセン,マラチオン,ペルメトリン→ 環境ホルモン マイレックスを国内初検出 環境省(毎日新聞,2003/11/14) タンチョウ:農薬中毒による死亡を初めて確認 環境省(毎日新聞,2003/12/30) → 北海道:タンチョウがMPPで急性中毒死か(反農薬東京グループ,2003/12/26) → フェンチオン(MPP) 有機リン化合物の毒性,仕組み解明 マウスに多動障害も(朝日新聞,2003/10/30) ※記事中の化合物名等については本ページ作者の理科教育MLへの投稿参照 埋設農薬調査・掘削等暫定マニュアルについて(環境省,2001/12/26)〈添付資料はPDF〉 埋設農薬の実態調査の実施について(農林水産省,2001/06/05)〈PDF〉 ※残留性有機塩素系農薬のBHC,DDT,アルドリン,ディルドリン,エンドリンについて実施 | 埋設農薬の実態調査の結果について(2001/12/06)〈PDF〉 環境に配慮した新しいタイプの殺ダニ剤を開発(理研,2001/07/18) [参考]企業によるプロピレングリコール脂肪酸エステルの情報例(花王) 第1回農薬環境懇談会の開催について(環境省,2001/07/16) [参考]Web上のニュース例(JIJweb) EICネットニュース/健康・化学物質(国内) | (海外) 《農水省》農薬安全使用基準の一部を改正 11農薬の農薬残留安全使用基準を設定(2002/01/07) 《イギリス》農薬使用ガイド改訂・配布へ(2002/01/23) ※原報のExcite翻訳 《イギリス》動物の農薬汚染事件報告書を公表(2002/01/30) ※原報のExcite翻訳 《国連》UNEP 化学物質管理のための新しい戦略を準備(2002/01/30) ※原報のExcite翻訳 本間作成資料例(主にChime版) 環境ホルモンとして疑われている化合物の例(Jmol版) 2000年・POPs(残留性有機汚染物質)廃絶12化合物 | 新規POPs有害物質リスト(Jmol版) [NEW!] 埋設農薬の実態調査結果について 分子の重ね合わせ(12)/神経ガスと有機リン系農薬 ピレスロイド系殺虫剤 身近な農薬・話題の農薬 MEP トルネード(インドキサカルブ) フェンチオン 無登録農薬問題(ダイホルタン,プリクトラン,クロルピリホスなど) 有機概念図で見る農薬 → 有機概念図と農薬(下図),農薬の魚毒ランク,有機概念図と農薬のLD50
本間作成資料例(主にChime版)
【謝辞】 本データ集は,これまで個別にデータ表示していたChime版データをJmol形式で一括表示できるようにしたもので,県立新潟女子短期大学 2006年度ゼミ生である山川弘子さんの卒業研究によるものです。今後も分子データを追加する予定ですのでご期待ください。