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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

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2006年02月11日() [n年日記]

#1 新日本フィルハーモニー第396回定期演奏会

A.オネゲル 劇的オラトリオ「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(1938)(コンサートオペラ形式上演)
指揮:クリスチャン・アルミンク
演出:三浦泰浩
舞台監督:幸泉浩司
字幕:実相寺昭雄
オンド・マルトノ:ハラダタカシ
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団

ジャンヌ・ダルク:アンヌ・ベネント
少女ジャンヌ・ダルク:阿嘉真理乃
修道士ドミニク:フランク・ホフマン
野獣:原純
伝令官I・III/驢馬/ベッドフォード/農民/司祭:大槻孝志(tr)
声/伝令官II/ジャン・ド・リュクサンブール/粉ひき/執行官/もう一人の農民:吉川健一(br)
ルニュー・ド・シャルトル/ギョーム・ド・フラヴィ/ペロー/酒樽母さん:田村由貴絵(ms)
聖処女/声:品田昭子(s)
マルグリート:菅有実子(ms)
カトリーヌ:永井和子(ms)
豚/声/書記:パーソルド・シュミット(tr)
こどもの声:東京少年少女合唱隊
合唱:栗友会合唱団(合唱指揮:栗山文昭)/東京少年少女合唱隊(合唱指揮:長谷川久恵)

新日フィルのコンサートオペラシリーズ、
今回はオネゲルの大作です。
まず会場に入って驚いたのは、(ピット上の客席を何列か外したと思われる)拡張されたステージ(黒いシートが敷かれている)
と舞台のど真ん中に歪んだ巨大な十字架(高さは3Fくらいまである!)が設置されていた事。
その十字架の根元は炎を表す赤い塗料で滅多塗りされてるんですが、
炎というより返り血のようです…(((゜Д゜)))
ステージ最先端にはジャンヌと修道士ドミニクの乗る台があり、客席に舞台がかなり食い込んでますよ(^-^;;)

この曲は、ジャンヌが火刑台の上で生きたまま焼かれながら(なんという残酷!西欧の闇歴史…)
「何でこうなってしまったのか?」を修道士との会話の中で回想するという構成で、
俳優、歌手に混成合唱、児童合唱、それにオンド・マルトノ(シンセサイザーの始祖)まで登場する大規模作品。
上気の演奏者リストを見るだけでもこの作品の大きさが推測できるのではないでしょうか?(^-^;)
ってかこんなお金のかかる公演、滅多にできるもんじゃないと思われます…。

それに今回は、舞台最前列で自らの存在を問うジャンヌ役の女優の他に、少女ジャンヌが十字架前に登場。
(ホントに小学生くらいの女の子でしたが凄い演技力!)王や政治家たちに翻弄されるいたいけな少女を演じ切っていました。
(ランドセル背負って出てきたと思えば手足を縛られ連れ回されて最後は鎖で十字架に縛りつけられる(*ToT))。
音楽は濃厚でグロテスクで悲壮で、そして荘厳なラストまでどっぷりと引き込まれました。
恐ろしい表現力ですわアルミンク+新日フィル…。

オネゲルが作曲した当時、フランスはナチスの脅威にさらされており、それに抵抗する意図もあったとされています。
(激しくジャンヌの罪状を告発する修道士はまるでヒトラーの演説のようでした…)
最後は歪んだ十字架がちゃんとした形に戻り、ジャンヌが昇天し感動的に終結。
コンサートスタイルでしたが(そもそもこの曲はオペラに非ず)非常にドラマティックで素晴らしい演奏でした!

2006年02月12日() [n年日記]

#1 旅に出ますww

そして新潟へ・・・(^_^)v

#2 関越道〜北陸道

車で行った訳ですが、
除雪は完璧なものの、新潟県内の所々で地吹雪が起きてて、
前が全く見えない状態が何度か・・・(-_-)

2006年02月13日(月) [n年日記]

#1 スキー

胎内市にある胎内スキー場へ('▽')
天気も良くて人も少なくてほとんど貸し切り状態!!
楽しめました。

#2 そして帰宅

北陸道〜関越道を南下して22:40頃帰宅(^-^;)

2006年02月17日(金) [n年日記]

#1 補完

2月11日の新日フィル公演の詳細を記述。

2006年02月18日() [n年日記]

#1 恐るべし芸能界(違

メフィストーフェレスは 一人かと思ったら 二人いた!!www
いやいずれ矛先はこちらに向かうものと身構えておりましたが、名指しですかヽ(´Д`;)ノ

しかしネットゲーをやっていると、外でしかできないゲームをやってる時間がホントにないのですよ(>_<)
のでこればっかりはやらないようにと心に決めているのであります。

実は心は一番乙女のボクっ娘とかゆー実にツボを押えた とか気になりませんよ?あとりえ雅と超あるまじろくらぶのアイマス本とか持っていませんよ?(*´Д`*)



…すみません嘘です_| ̄| ...○(←ゲームやってないくせに妙に情報だけ知ってるヤツw)

とりあえず今度から秋葉原を歩く時は捕獲されないように警戒しなければ…(^-^;;;)

#2 上越国際スキー場一日目

出発:

今日明日と西海某氏と上越国際スキー場です('▽')
ぶっちゃけ乗り鉄も兼ねた旅なので 新幹線 は使わず 上越線 の臨時スキー列車で行くのです('▽')

高崎駅でスキー列車に乗り込み、先に乗車していた西海氏と合流。席は末端部で、背中に荷物置けてイイ!感じです。
冬の上越線といえば、雪のため30分遅れとか当たり前!の世界だったのですが、今日はスムーズですよ!
という事で定刻通りに石打駅に到着。

石打駅:

そこから先に向かうスキーリレー号を待って十数分。
ようやくやってきた電車は二両編成のすし詰め状態…アリエナイ。
かなりの圧縮率でようやく乗り込み、2駅先の上越国際スキー場駅に放出される人々…、

宿に到着:

毎年電車が遅れて、いつもの民宿(玉城屋さん)に到着する頃には昼になってたりする訳ですが、
今日は定刻通りなのでまだ午前中ですよ!
という事でチェックイン前ですが荷物を置かせてもらって徒歩数分のスキー場へ出発('▽')

上越国際スキー場:

快晴!!!
ここには何度も来ましたが、こんな快晴は今まで初めてです。つーか暑いよヽ(´Д`;)ノ
西海氏も今年からカービングに転向したという事で今回新板デビュー!
とりあえず一番遠い(尾根を超えて裏側!)当間ゲレンデに向かうです。

当間ゲレンデ:

さすがにここまで登ってくると寒いですヽ(´Д`;)ノ
しかし人も少なくて何よりスキー専用バーンがあるのでかなり良い感じ('▽')
残念なのは、一番遠方のゲレンデなので一番早くクローズされてしまうトコロです…。

ひたすら当間で滑って、当間のカレーハウスで特製カツカレー。
ハンバーグランチもあったのですが、今までの経験から宿の夕食はハンバーグと思われたのでパスw

当間を追い出され…:

日没頃になると閉鎖されてしまうという罠ヽ(´Д`;)ノ
という事で16時前には当間ゲレンデを追い出され、係員に誘導されて大沢ゲレンデへ。

ここが、狭くて急でおまけに凍っているというトリノの大回転のゲレンデ並みに最悪の状況でした。
しかも当間を追い出された人たちで大混雑。西海氏大苦戦でした…。
という事で今年も大沢ゲレンデは通過するだけでお腹いっぱいの状態でした…。

ナイター開始:

夕方からナイター開始。リフトは二日券なのでナイターもフリーパス。
しかし夕食の時間も近づいている事から一旦打ち切り、近くの酒屋で越後ワインなど購入して宿に戻るです('▽')

夕食:

宿のおばちゃん自慢の自家製野菜を使った食事が有名な宿な訳で、その辺も期待しつつ食堂へ。
何しろ具だくさんのみそ汁(orけんちん汁)が楽しみなのですよ〜。

そして、食卓に盛られていたのは…、

トンカツorz

…負けた!負けたよ!ヽ(´Д`;)ノ
ハンバーグだとばかり思っていたらフェイントでしたwww
しかし美味なので二食ともトンカツでも全然無問題('▽')

具だくさんみそ汁も美味でしたが、さすがに量が多くておかわりは断念(>_<)
明日の朝食でリベンジしよう…。

ナイター:

そして食休みしてからナイタースキーのため再びゲレンデに。
ナイター照明に照らされたゲレンデは相変わらず綺麗で、空には星も見えてホント素晴らしい景色でした。
一時間ほど滑って宿に帰投。

飲みますよ!:

宿に戻って、風呂の後、塩沢限定越後ワイン(塩沢で採れたぶどうを使用)で西海氏と酒盛り('▽')
ここの酒屋で前回も見かけた扇バウム(扇型のバームクーヘンにチョココーティング)とかチーズとかをつまみにぐびぐび。
で、テレビでトリノ五輪とか見ながらこたつでうたた寝www (←今回はこたつのある部屋なのだ!)

2006年02月19日() [n年日記]

#1 写真をまとめてup

一日目と二日目に撮った写真を ここにアップしてみました。
写真のうちW41CAというファイル名のものは携帯で撮影したものです。
デジカメ(NikonのCOOLPIX2500)と同じアングルで撮影したものもあるので、
見比べて見るのも一興かと(^-^;)
…撮影者のテクは不問でヽ(´Д`;)ノ
ちなみ双方とも2メガピクセル。W41CAがCMOSでCOOLPIXがCCDです。

#2 上越国際スキー場二日目

あさ〜〜〜:

朝食から結構な量がありますよ('▽')
普段はほとんど朝食を採らないのにこういう時は何故かご飯二膳とか食べたりする謎。
しかーも具だくさんみそ汁三杯逝かせて頂きました(゚д゚)←昨日のリベンジ

9:30頃チェックアウト:

またもや荷物を置かせてもらってゲレンデへ。
なんか今日も快晴なんですががが(゚д゚)
宿のおばちゃんの話ではこの時期にこんな天気が続くのは奇跡的らしいですよ…。

今回は15時頃まで当間で滑り、リフトが停止する前にホテル前ゲレンデ方面に戻ってくる計画。
当間でリフトを止められてしまうと、あの狭い硬い急斜面+混雑というとんでもない大沢ゲレンデに回されてしまうので…。

当間ゲレンデ〜パノラマゲレンデ:

毎年気になっていたものの入る機会の無かったパノラマゲレンデ最下部の「おしるこ茶屋」をベースとすべく、
今回はあまり当間で粘らず、(こちらのゲレンデにもスキー専用バーンがあったので)パノラマゲレンデを中心に。
天気も風景も最高でしたねえ('▽')

パノラマゲレンデおしるこ茶屋:

「舞茸海老天重新発売!」と「名物おしるこ」の看板が並んでいたので、その通りに注文ww
なんと天重は、本当にお重を使い、しかも注文が入ると天ぷらを揚げて盛りつけるという本格派(゚д゚)
おかげでかなり列になってましたが、それ程停滞はしませんでした(^-^;)
おしるこの方も大きめのお椀にたっぷりの小豆とお餅二枚…このボリュームに君は耐えられるか?!ヽ(´Д`;)ノ
キタ━━━━━(・∀・)━━━━━ッ!!!
この後ろにおしるこのトレーが隠れていますwww

午後:

ホテル前ゲレンデ行きのリフトが止まる直前まで滑って離脱。
その後はホテル前で滑って16:00に宿に着替えに戻る…筈が、宿に戻ったら16:30ですよwww

そしておばちゃんから開口一番「その顔どうしたん?」と言われる。やはり陽に焼けてしまったか??
あと、スキー場に出る前に頂いた六日町ごとう謹製「お六饅頭」がもっちりとした皮で非常に美味だったので帰りに購入決定。

上越国際スキー場前駅:

スキーリレー号は予定通り到着。今回は4両編成だったので余裕で乗れましたよ('▽')
そして越後湯沢駅到着…。

新幹線地獄変:

越後湯沢でお土産(お六饅頭!)をゲットして新幹線ホームへ…。
なんとゆーか人が溢れてますよ?ホームも電車も…。
そしてデッキまで人と荷物で溢れているMAXときに乗って帰宅…。

そして鏡を見る…:

帰宅したところ、親からも「その顔どうしたん?」と驚かれたため、そこで初めて鏡を見た訳ですが…、
なにこの野人みたいな真っ赤な顔は??(゚д゚)
しかも!帽子と髪の毛の場所だけ焼けてないのでくっきりと境界線がついてて まるでお面!!!
ぎゃーーーーーーーーーー!!

この顔で仕事逝くんかい…_| ̄| ...○

以上、6 日分です。
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