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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


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2006年12月02日() [n年日記]

#1 ムーンライダーズ・インストアイベント@渋谷レコファン

みすとさんから以前誘われていたんですが、
今夜の川崎のコンサートが昼間だと勘違いしてまして断ってたんです。
で実際は夜だったんですが、
その辺の事すっぱり忘れて渋谷に来てタワレコ物色してたら思い出してみすとさんにいきなりメール(>_<)
したらチケあるとの事だったので慌ててレコファンに向かいました(^-^)/

みすとさんありがとう〜!

普段レコファンの倉庫になってるトコに80人くらい詰め込んでのミニライブとトークショー、
てか間近過ぎ!(^-^)/
鈴木兄弟のギターと武川雅寛さんのヴァイオリンが堪能できましたよ。

トークではバンド黎明期の今だから笑える洒落にならない話とか
(洒落にならな過ぎて書けませんwww)
とても楽しめました(^-^)/

しかし鈴木慶一がほぼ五分刈、長髪だった武川さんが普通の髪型になってびっくりしました(^_^;)
あと鈴木博文はホントにヤバいおじさんだとよく判りました(謎笑)

#2 ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団日本公演2006

指揮:マリス・ヤンソンス
管弦楽:ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール

1:L.V.ベートーヴェン 序曲「エグモント」op.84
2:L.V.ベートーヴェン 交響曲第七番ヘ長調op.93
3:A.ドヴォルザーク 交響曲第九番ホ短調op.95
enc:J.ブラームス ハンガリー舞曲第六番
enc:A.ドヴォルザーク スラヴ舞曲op.72-7

オランダはアムステルダムの名門、
ロイヤル・コンセルトヘボウ管の2004年以来の来日公演に行ってきました。
これ、東京公演は全てプレオーダー抽選に外れチケ取れず(;´д⊂
川崎市の財団主催のこの公演だけかろうじて取れました!('▽')
しかもこのホールは音響最高なのが嬉しいです。

シートは4列目。
普通のホールなら前過ぎて音が頭の上を通り抜けて行ってしまう場所ですが、
ここはコンサート専用ホールでステージが低く、4列目なら全くそんな事はありません、
しかも指揮者もオケも目の前!!

ヤンソンスは去年はバイエルン放送響と来日してるので、
ここのところ毎年見てます('▽')
マゼールと同じく評論家の評価が真っ二つな人ですが私は大好きなので必ず観に行くようにしてます〜('▽')

冒頭のベートーヴェンからして出てくる音の美しい事(;´д⊂
ホルンの音とか柔らかいのですが、それでも全合奏の迫力はスゴイし、
八番も歌わせ方が絶妙で綺麗で楽しい事この上なし!
ドヴォルザークの新世界交響樂の第二楽章なんて涙ものです。
やはりヤンソンスらしく細工が沢山してありましたが(^-^)

ところでこのオケ、とにかく女性が多かったです。
1st.ヴァイオリンの金髪ポニテのおねーさんが素敵でした(*´Д`*)

CDで聴き慣れた音色と同じものが目の前から実際に響いてくるというのはホント感動というかびっくりしますね(^-^;)
音の柔らかさにかけてはコンセルトヘボウかウィーンフィルがやはり最高ではないかと(^-^)

終演後もやはりカーテンコールが続き、
ヤンソンスは誰もいなくなったステージに再び呼び出されてスタンディングオベーションで迎えられてました('▽')

2006年12月03日() [n年日記]

#1 新日本フィルハーモニー・ショスタコーヴィチ生誕100年記念特別演奏会

指揮:ムスティスラフ・ロストロポーヴィチ
上原彩子(p)
服部孝也(tp)
管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
会場:すみだトリフォニーホール

ドミトリ・ショスタコーヴィチ・プログラム

1:ピアノ協奏曲第一番op.35
2:交響曲第八番op.65

ショスタコーヴィチ記念年の末尾を飾るのは、
ショスタコのマブダチ、ロストロポーヴィチ氏であります(^-^)/

その昔、反体制詩人ソルジェニーツィンを擁護したため自身も国外追放になったロストロポーヴィチですが、
現在はサンクトペテルブルグ在住。
本職はチェリストですが今や指揮者として世界中を飛び回っているヒトです。

氏のショスタコ演奏はそのねっとりとした「クドさ」故に嫌いな人はホント嫌いらしいのですが
(今日の8番なんて最新CDは酷評されてます)そのクドさを体感してこようじゃないかという意図もあったり(^_^;)

でピアノ協奏曲ですが、やはり上原彩子はスゴい!!
元々没頭型の演奏をする人ですが、駆け回るカデンツァとかもう神懸かり的!
その重い音とロストロの濃厚な解釈の相乗効果で、
跳ね回るギャロップもキチガイ人形の壊れた踊りのようで怖いのなんの(^_^;)
ミスタッチ上等で勢いを殺さず弾ききった上原彩子のピアノはホントにすごい気迫でした。
トランペットの服部さんは最終楽章まで食われっぱなし(^_^;)

続く八番は第一楽章のヴァイオリンの主題が本当に聞こえないくらい極端なpppですよ!
せんせーやり過ぎです!(>_<)
しかし強奏部の打楽器の音量も半端ではなくものすごいダイナミクスでした。
やはりCDでは正当な評価はできないとよーく判りました。
鳴ってる音はほぼ同じでも会場を覆う緊張感が違いますから(^_^;)

2006年12月08日(金) [n年日記]

#1 エコール(INNOCENCE)

今日は原稿やるために休みを取ってた訳ですが(嗚呼斜壊人)
無事原稿も何とかなったので、上映最終日の映画「エコール」を見てきました。

設定や公式サイトを見るに、超絶お耽美系百合映画かしら?と間違った期待を胸に映画館へ(笑)
↑だって嶽本野ばらとか宝野アリカがコメント寄せてるんだものwww

これから観る方?のために詳細説明は避けますが、非常に感覚的な映画であるのは確かです。
論理で観てはいけません(笑)

私は終始おぼろげな恐怖のようなものを感じ続けましたが他の方はどうなのか(^_^;)

あと水のイメージが多用されててタルコフスキーを思い浮かべました(短絡過ぎ(;_;))

アニエス.bの純白の制服は可愛いを通り越してカッコイイ!
しかしそんな学校あったら制服代だけでものすごい事になるんでしょうけどヽ(´ー`)ノ

それとビアンカお姉様が素敵でした(*´Д`*)
優しくて面倒見が良くて聡明で、まさに理想の先輩という感じ。

バックグラウンドに流れるのが重低音ノイズとプロコフィエフとヤナーチェクだけというのが凄すぎる(^-^;)

#2 ザールブリュッケン放送交響楽団&スウェーデン放送合唱団

指揮:スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ
ヒルギッタ・シュライター(s)
イヴォンヌ・フックス(a)
マッツ・カールソン(tr)
アンドレアス・ルントマルク(br)
合唱:スウェーデン放送合唱団
管弦楽:ザールブリュッケン放送交響楽団
会場:東京オペラシティコンサートホール

1:L.V.ベートーヴェン 交響曲第八番ヘ長調op.93
2:L.V.ベートーヴェン 交響曲第九番ニ短調op.125(合唱付)

老巨匠渾身のベートーヴェン連続演奏会の最終日を聴いてきました。
12月はやっぱり第九っしょ!!('▽')

普通指揮者は歳を取るとテンポが遅くなったりする訳ですが、
スクロヴァチェフスキの演奏の何と攻撃的な事か!
びっくりしました(^-^;)
そして本当に夢見るような第三楽章の美しさは涙出そうです。
そして今回はザールブリュッケン放送響とトヌ・カリユステ率いるスウェーデン放送合唱団の夢のコラボという事で、
第四楽章がもうもうもう、素晴らしすぎて言葉が無いです。
普通この合唱部分は100人越えの大人数の合唱の迫力で圧倒させる演奏が(特に日本の市民合唱団に)多いですが、
ここは少数先鋭、どう見ても30人前後しかいません!ステージ後方があんなに空いている第九は初めて見ました(^-^;)
しかし少人数でも合唱の精度はさすがです。
オケを圧倒する事なく、かつ埋もれる事もなく(きちんと歌詞は聴き取れます!)
こんなに澄んだ音の合唱パートも珍しいのではないでしょうか(^-^)
オケも力演。いやはやスクロヴァチェフスキ、やはりスゴイ人でした。

#3 そういえばキュアメ

コンサートまでの時間調整にキュアメに寄ったら、なんかPJRさんいるしwwww
という事でご一緒にお茶を頂きました。
ここにはサポーターズクラブという会員サービスがあって、
その限定メニューが月替わりであるのですが、今月はソーセージの盛り合わせ。
明日のハープ演奏会(土曜夜は生楽器の演奏会がある)の時にこれとビールでハープを楽しもう!
とサロン風wwwwな会話をして解散www

2006年12月09日() [n年日記]

#1 キュアメでハープなど

昨日の約束通り、
特別メニューとビールをたしなみながらハープを聴くためにキュアメへ。

途中、PHSを解約してFORMAに切り返していた船雄さんに発見され合流www

約束をしていたPJRさんがハープ演奏ギリギリくらいに到着との事で先にキュアメへ。
今日は雨という事もありウェイティングもなくすんなり入れました。

駄菓子菓子!
会員特別メニューの表示がありませんよ?(;´д⊂
聞いてみるとあと1食分しかないとの事(iдi)という事で諦めて、
海老フライカレーと紅茶とケーキ。

ハープの方は季節ものという事でクリスマス曲とかレミオロメンの粉雪とか。

でPJRさんは50分遅れくらいで到着(^-^)無事特別メニューを頼んでました。

#2 そういえば

ラジ館1Fがコトブキヤになってて2Fの店舗より綺麗になってました(^-^)
相変わらず通路狭いですがw

2006年12月10日() [n年日記]

#1 [iM@S] 前アミュ撤去まで10日

ホーム店舗の前アミュが撤去確定になってしまったので久々にプレイ。
店内レイアウトが微妙に変わっていて、マジアカとか無くなってるな…。

アイマス掲示板(オンラインではなくコルクボード)には、
「手を尽くしましたが事情でこういう事態になってしまい皆様にはご理解頂きたく」
という店長さんの告知文が(iдi)
文末は「最後まで応援してください」…エエ応援しますとも(iдi)

サテは今日も満席でした。
そして撤去事務所にも参加…。

以上、5 日分です。
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