デヴィッド
の日本公演に行ってきました(^-^)
会場は何とクラッシックの殿堂、昭和女子大学人見記念講堂(;°□°)
というかこの会場初めて潜入する訳ですが、それがロック畑の公演とは(^-^;;;)
ステージ左に高木正勝氏用のVJ機材、中央にデヴィッド用のKeyとPCとギター、
そして右にスティーヴ・ジャンセン用のKeyとPCと各種パッド(ドラムセットの代わり)
という非常にシンプルな舞台、背後には2面のスクリーンがありました。
曲は昨年出たアルバム「Blemish」からの曲がほとんどで、
ノイジーなエレクトロニカ風の伴奏にデヴィッドの澄んだ声が心地良いですよ〜('▽')
ステ坊のパッドは音色切り替えで色々なパーカッションに変身してましたが、
どう見てもスティックじゃなくて素手で叩いてました(^-^;;;)
歌の韻とかリズムとかに合わせて刻々と変化していく高木氏の映像も美麗かつアンビエント!
最後の方ではJAPANの頃のナンバーも演奏。教授との近作World Citizenも披露('▽')
盛りだくさんな2時間でした。
デヴィッド、ステ坊とも教授や高橋幸宏のライブでは見てましたが、
メインでの公演は初めてだったので、とても新鮮でした('▽')