[TOPIC] 2014/12/03にSACLAによるフェムト秒X線結晶構造解析法で解析されて構造が公開されました。 → Jmolトピックス
[TOPIC] 大阪市立大学と岡山大学のチームによる研究がScience誌のBreakthrough of the Year, 2011に選ばれました。
アミノ酸および特性基の親水性・疎水性 | Log Pをポケットに!
[参考] 石北 央,『X線結晶構造解析による光合成反応機構の理解』,「化学」2017年12月号,p.64 図1(p.65で5ws5のMn4CaO6クラスターにも言及)
全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) Mn4CaO5クラスター(OEX)選択 Mn4CaO6クラスター(OEY)選択 クロロフィルa(CLA)選択 βカロテン(BCR)選択 (一方のMn4CaO5クラスターの近傍4分子のみ) 空間充填 球棒 球60% スティック(太) 針金 消去 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合(太) OFF 背景・黒 灰 白 紺 |
3arcのChain A(Thermosynechococcus vulcanusの光化学系II;現在3arcは3wu2に更新) 同PDBsumデータ 3arc_OEX(Mn4CaO5クラスター;水4分子追加)*$ 光化学系IIの全体構造例: 5tis Chain A(Mn4CaO5クラスター含む)選択 Chain M(PsbMクラスター)選択 PL9(プラストキノン-9)選択 【以下参考】 |
3arc(Chain A)のPyMOLによる上記モデル表示例(左)とKawakami Model(右)
同上
[左]PDB 5tis(Chain A・Mを球表示) [中]5ws6のChain M(PsbMサブユニット) [右]7rf8のChain a
7vd5のChain AとそのPDBsumデータ(3wu2〈旧3arc〉の川上モデル写真と並べて)
7y5eのChain ALとそのMn4CaO5クラスター近傍の拡大
8f4f
8f4fのChain Aとクラスター近傍(A・B座標あり)の拡大図,および同PDBsumデータ(Ca-Mn4-O6クラスター,A・B座標のうちA座標)
8gn2のChain Aと同PDBsumデータ
[左・中]8irhのChain Aと同PDBsumデータ[401(A);近傍4水分子含む]
[右]9eh5のPDBsumデータ
グルコースの燃焼反応(逆反応が光合成)
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バックボーン 二次構造 全選択 タンパク質選択 リガンド選択 HB選択($印のみ) Mn4CaO5クラスター選択 空間充填 球棒 球60% スティック(太) 針金 アミノ色 Chain色 CPK色 ∥ Jmol色 Rasmol色 酸性・中性・塩基性区別 極性・非極性区別 疎水性インデックス順 I/O値順(特性基 R) 等電点順 コンホメーション選択性(αヘリックス・βストランド) 水素結合(太) OFF 背景・黒 灰 白 紺 |
※2016/11/23公開のMn4CaO5クラスターのPDBsumデータ(Nature,2016/11/21)参照
※2017/03/15公開のMn4CaO5クラスターおよびMn4CaO6クラスターのPDBsumデータ(SPring-8,2017/02/21)参照
3arc全体構造
3arcのChain A(左はリガンドとしてOEX・CLA・PHOを含み,右はOEXのみ)
“歪んだ椅子”あるいは“ゆがんだ椅子”と表現されるクラスター