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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)


GLASSWORKS/Novelsイベント参加情報
COMITIA101(東京ビッグサイト)
9月2日(日)う12b
にて参加します!
新刊「どんなときも どんなときも どんなときも」A5 20P 領布価格¥300
大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

日記リンク☆随時募集中です(^^;)
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2005年09月13日(火) [n年日記]

#1 最近の日記は

友人から紹介されて、ついに mixi を始めました('▽')
ので最近の日記の更新頻度はそちらの方が高いです。
参加されてる方で興味ある方は探してみてくださいww
ちなみにハンドルは平仮名にしてあります(^-^;)

2005年09月14日(水) [n年日記]

#1 購入CD情報

週末から購入したCDのリストです('◇')ゞ
写真は ここから(^-^;)

 L.V.ベートーヴェン 交響曲第五番ハ短調op.67
 R.シューマン 交響曲第三番変ホ長調op.97「ライン」
 カルロ・マリア・ジュリーニ/ロサンゼルス・フィルハーモニー(Deutsche Grammophon UCCG-3967)

 G.マーラー 交響曲「大地の歌」
 カルロ・マリア・ジュリーニ/ブリギッテ・ファスベンダー/フランシスコ・アライサ
 ベルリン・フィルハーモニー(Deutsche Grammophon UCCG-3974)

 D.ショスタコーヴィチ 交響曲第十番ホ短調op.93
 ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー(Deutsche Grammophon POCG-20010)

 D.ショスタコーヴィチ 交響曲第一番ヘ短調op.10/交響曲第十五番イ長調op.141
 ウラディーミル・フェドセーエフ/モスクワ放送響(EXTON OVCL-00173)

 D.ショスタコーヴィチ カンタータ「森の歌」op.81
 ウラディーミル・フェドセーエフ/モスクワ放送響(Victor VICC-83)

 伊福部昭管弦楽作品集
 ドミトリ・ヤブロンスキー/エカテリーナ・サランツェヴァ/ロシア・フィルハーモニー(NAXOS 8.557587J)

 L.V.ベートーヴェン ピアノ協奏曲第三番ハ短調op.37/ピアノソナタ第十七番ニ短調op.31-2「テンペスト」
 ハンス・リヒター・ハーザー/カルロ・マリア・ジュリーニ/フィルハーモニア管(EMI-TOWER RECORDS-SHINSEIDO-YAMANO MUSIC CAPO-3004)

 W.A.モーツァルト ヴァイオリンソナタ集1
 レイチェル・ポージャー/ゲイリー・クーパー(CHANNEL CLASSICS CCS SA 21804)

まだまだショスタコ祭りが続いてますね(^-^;;;)

2005年09月16日(金) [n年日記]

#1 チェコ国立プルゼーニュ歌劇場日本公演2005

G.ビゼー 歌劇「カルメン」全曲(全四幕)(1875)
原作:P.メリメ
台本:アンリ・メイヤック、リュドヴィック・アレヴィ
芸術監督・演出:ヤン・ブリアン
美術:カレル・グログル
衣装:ダナ・スヴォポドヴァ
指揮:ヤン・ズバヴィテル
管弦楽:チェコ国立プルゼーニュ歌劇場管弦楽団
合唱:チェコ国立プルゼーニュ歌劇場合唱団
バレエ:チェコ国立プルゼーニュ歌劇場バレエ団
会場:前橋市民文化会館

カルメン:ガリャ・イプラギモヴァ(ms)
ドン・ホセ:プラメン・アタナソフ・プロコフィエフ(tr)
エスカミーリョ:ダリボル・トラシュ(br)
ミカエラ:ヴァレンティナ・チャヴダロヴァー(s)
スニガ:トマーシュ・インドラ(b)
モラレス:イージー・ハーイェク(br)
ダンカイロ:ズヴィニェク・ブラベッツ(tr)
レメンダート:ヤン・オンドラーチェク(tr)
フラスキータ:クラーラ・ベネドヴァー(s)
メルセデス:シルヴァ・コヴァージョヴァー=チュムグロヴァー(ms)
リーリャス・パスティア:マルツェル・ハラ

モラヴィアから登場のプルゼーニュ歌劇場の前橋公演に行ってきました('▽')
演奏会用組曲であまりにも有名なカルメンですが、歌劇全曲を見るのも聞くのも初めてで、期待大です。
席は前から3列目で、ピット内のオケや指揮者まで見えますよ(^-^;;;)

全体として、とにかく凄い!の一言。
目前で繰り広げられるソリスト陣の歌と演技。その迫力たるや、筆舌に尽くしがたいものがあります。
有名なアリアや間奏曲に彩られた名作オペラを、堅実な演出で楽しむ事ができました。
全曲でほぼ3時間と長い公演だったにも関わらず、飽きる事もなく最後まで堪能できて良い感じ('▽')

最後、ステージに花束が飛ばなかったのがちょっと申し訳ないくらいの良い舞台でした。
(最前列だったら用意していったんですが・・・)

あとやはり演奏会用組曲と違い、そちらでは主役を演じている間奏曲が、
オペラ本編では本当に幕間の間奏曲としての役割を果たしていて、非常にあっさりと処理されているのが印象的でした。
(演奏会だったら情感たっぷりに歌われる第三幕への間奏曲ですが、ここではかなりの快速運転でした(^-^;;))

2005年09月17日() [n年日記]

#1 東京ゲームショウ2005

写真はこの辺で。
というか今回、MSのFFXIブースとSONYとSEGAのPSUくらいしか見てません('◇')ゞ
あと豪傑寺一族のPS2復刻版が良かったですw

午後にセレナ氏と合流してしばらく見て回った後、会場離脱。

#2 東京交響楽団第528回定期演奏会

指揮:ラモン・ガンバ
スティーヴン・イッサーリス(vc)
東響コーラス
会場:サントリーホール

1:Sir.W.ウォルトン 戴冠式行進曲「王冠」(1937)
2:E.エルガー チェロ協奏曲ホ短調Op.85 (1919)
3:G.ホルスト 組曲「惑星」Op.32 (1918)

東響の英国音楽スペシャル(^_^)v
演目を見てその場でチケを押さえた公演です(^-^;;;;)

ウォルトンの戴冠式行進曲は、エルガーの威風堂々にも引けを取らない立派で感動的な行進曲。
ガンバ氏が動作の大きい所謂「動的」な熱血型指揮者という事もあり、
1曲目から会場は熱く盛り上がる事態に(^-^;)

そして2曲目。ラトルのような髪型のイッサーリス氏が登場してエルガーのチェロコンチェルト。
今回の解説を読んで、何でこの曲がこんなに内省的でもの悲しいのかやっと理解しました。
それを踏まえて、イッサーリス氏の深い呼吸を持った演奏を聴くと涙が出てきそうでしたよ(;_;)
ものすごい集中力で、会場も水を打ったように静まりかえり、
イッサーリス氏の弾くチェロの一音一音をじっくりと聞き入るという「引き込まれ型」の演奏。
すごい体験をしましたよ!

そして休憩のあと大曲「惑星」
で、何と演奏開始直前に前の席にイッサーリス氏がプロモーターの人(と思われる)と着席ですよ!
ソリストが客席に来るなんて珍しい(^-^;)

火星:

ガンバ氏の劇的な棒が冴える戦争音楽。
リズムの乱舞の迫力といい、まさに音の洪水状態でした。
但しパイプオルガンは控えめ、というよりほとんど聞こえませんでしたよ・・・。

金星:

激しいだけでは無く、叙情的な楽章もきっちりと歌わせる指揮者だという事がよく判る演奏でした。
テンポは最初速めかな?と思ったら、中間部分でかなり溜めてみたりと色々手を加えてましたね。

水星:

これが残念。ガンバ氏のめまぐるしくテンポの変わる棒にオケがついて行けてなくて、
音楽がぎくしゃくしてる箇所が見受けられて、この曲特有の「軽み」がスポイルされてました(;_;)
ガンバ氏の音楽の流れを無視した表情付けにも原因があった気もする・・・。

木星:

何としたことか、完璧な名演!
水星が水星だっただけに、これはどうした?!という感じでした(^-^;)
この曲だけ前の3楽章に比べたらもう完璧な演奏でした。
やはり表情変化の激しいガンバ氏の棒でしたが、オケはぴったりと追従して、
弦楽器も管楽器もよく鳴っていたし、かの有名なアンダンテ・マエストーソの部分の感動的な事!
この演奏だけで今までのミス等は全部チャラですよ(笑)本当に素晴らしい!

土星:

これまた名演!
老境の極みを表現した曲とか色々言われていますが、こんなに哀切極まった土星を聴いたのは初めてです。
曲のイメージそのものが変わってしまいました。

天王星:

禍々しさ炸裂の恐ろしい行進曲。爆演系指揮者の本領を見ましたとも(笑)
かと言って決して下品にならない所がまた素晴らしい。
でも最後のオルガンのグリッサンドはやっぱり最後の一音しか聞こえませんでしたよ(^-^;)

海王星:

曖昧模糊とした極めて神秘的な音楽ですが、生で聴くとその緊張感の上に成り立つ美しさは筆舌に尽くし難いものがあります。
でこの曲、前々からとても好きなのですが、今回聴いてみて「ああ、グラスと同じだからだ」と気付きました。
この曲を構成しているのは分散和音の組み合わせ、よくよく考えれば、ミニマル音楽と原理は一緒なんですな(^-^;)

最後、夢幻の彼方に消えてゆく女声合唱が聞こえなくなってしばらくしても、
会場はまるで魔法にでもかかったかのように息を飲む音すらせず、しばらく静寂に包まれていたのもまた良かったのですよ(^-^)
美しさのあまり誰も動けなかったのが実際ではなかろうかと。
しばらくしてようやく拍手が始まり、そして指揮者は何度も何度も呼び戻されて、
明かりが付いてオケがステージを降りる最中もずっと拍手が続いている熱狂振りでした。

今回の演奏会は本当に「めっけもん」でした!素晴らしい。

2005年09月18日() [n年日記]

#1 TGS二日目

ふぃんさん上京のため2日目も幕張にいくことに(^-^;)
ふぃんさん合流の後、天野さんとも合流して、幕張を離脱。

#2 天狗

中央改札の設置でアクセスが非常にしやすくなった秋葉原天狗で飲み('▽')
雅一郎さんPJRさんも合流。
終電で帰るww

以上、5 日分です。
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