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GLASSWORKS/Novelsイベント参加情報
COMITIA101(東京ビッグサイト)
9月2日(日)う12b
にて参加します!
新刊「どんなときも どんなときも どんなときも」A5 20P 領布価格¥300
大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

日記リンク☆随時募集中です(^^;)
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2005年09月02日(金) [n年日記]

#1 ショスタコーヴィチ弦楽四重奏曲全集(メロディア原盤)

メロディア(旧ソビエト連邦のレコード公社)原盤
タネーエフ弦楽四重奏団によるショスタコの弦楽四重奏曲全曲をゲット(^-^)
メロディア音源はソ連崩壊後に世界中に散らばった(売られた?)ようで、
同じショスタコの24の前奏曲とフーガ(ニコライエワの2回目の録音)は英国から、
そしてこのCDは韓国盤ですよ(しかも正規盤!)
世界初のショスタコ弦楽四重奏曲全集としても有名な往年の名盤の復刻です(ちゃんとDSDリマスタリングだし)(^-^)
これで交響曲全集(バルシャイ/WDR響)と弦楽四重奏曲全集が揃いました。

2005年09月03日() [n年日記]

#1 Carl Davis That's Entertainment! CHAPLIN Film Concert in Japan

指揮:カール・デイヴィス
演奏:新日本フィルハーモニー管弦楽団
会場:すみだトリフォニーホール(錦糸町)

チャールズ・チャップリン監督・作曲:映画「街の灯」(City Lights) (1931)

すみだトリフォニーホールの好企画。
生オーケストラ付映画上映会の今年第二弾。
第一弾のフィリップ・グラス・アンサンブル来日公演「美女と野獣」は見に行けませんでしたorz

しかし千人以上いる満席のホールで生オーケストラ伴奏で映画というのは本当に至福の一時でした('▽')
みんなで笑って、息を飲んで、大スクリーンで映画を堪能できました('▽')
(時折会場の笑い声でオケが聞こえなくなったりもしましたが、それはそれ、これは映画の上映会なので(^-^;))

しかしフィルムにぴったりとタイミングを合わせるカール・デイヴィス氏のタクトの絶妙さ!
タイミング合わせのヘッドフォンとかもしてないので、映像を見つつ全部合わせているのですな。凄い!

終演後のサイン会で、今回の来日に合わせて再発売された「チャップリン映画音楽集」にサインしてもらいました('▽')

2005年09月13日(火) [n年日記]

#1 最近の日記は

友人から紹介されて、ついに mixi を始めました('▽')
ので最近の日記の更新頻度はそちらの方が高いです。
参加されてる方で興味ある方は探してみてくださいww
ちなみにハンドルは平仮名にしてあります(^-^;)

2005年09月14日(水) [n年日記]

#1 購入CD情報

週末から購入したCDのリストです('◇')ゞ
写真は ここから(^-^;)

 L.V.ベートーヴェン 交響曲第五番ハ短調op.67
 R.シューマン 交響曲第三番変ホ長調op.97「ライン」
 カルロ・マリア・ジュリーニ/ロサンゼルス・フィルハーモニー(Deutsche Grammophon UCCG-3967)

 G.マーラー 交響曲「大地の歌」
 カルロ・マリア・ジュリーニ/ブリギッテ・ファスベンダー/フランシスコ・アライサ
 ベルリン・フィルハーモニー(Deutsche Grammophon UCCG-3974)

 D.ショスタコーヴィチ 交響曲第十番ホ短調op.93
 ヘルベルト・フォン・カラヤン/ベルリン・フィルハーモニー(Deutsche Grammophon POCG-20010)

 D.ショスタコーヴィチ 交響曲第一番ヘ短調op.10/交響曲第十五番イ長調op.141
 ウラディーミル・フェドセーエフ/モスクワ放送響(EXTON OVCL-00173)

 D.ショスタコーヴィチ カンタータ「森の歌」op.81
 ウラディーミル・フェドセーエフ/モスクワ放送響(Victor VICC-83)

 伊福部昭管弦楽作品集
 ドミトリ・ヤブロンスキー/エカテリーナ・サランツェヴァ/ロシア・フィルハーモニー(NAXOS 8.557587J)

 L.V.ベートーヴェン ピアノ協奏曲第三番ハ短調op.37/ピアノソナタ第十七番ニ短調op.31-2「テンペスト」
 ハンス・リヒター・ハーザー/カルロ・マリア・ジュリーニ/フィルハーモニア管(EMI-TOWER RECORDS-SHINSEIDO-YAMANO MUSIC CAPO-3004)

 W.A.モーツァルト ヴァイオリンソナタ集1
 レイチェル・ポージャー/ゲイリー・クーパー(CHANNEL CLASSICS CCS SA 21804)

まだまだショスタコ祭りが続いてますね(^-^;;;)

2005年09月16日(金) [n年日記]

#1 チェコ国立プルゼーニュ歌劇場日本公演2005

G.ビゼー 歌劇「カルメン」全曲(全四幕)(1875)
原作:P.メリメ
台本:アンリ・メイヤック、リュドヴィック・アレヴィ
芸術監督・演出:ヤン・ブリアン
美術:カレル・グログル
衣装:ダナ・スヴォポドヴァ
指揮:ヤン・ズバヴィテル
管弦楽:チェコ国立プルゼーニュ歌劇場管弦楽団
合唱:チェコ国立プルゼーニュ歌劇場合唱団
バレエ:チェコ国立プルゼーニュ歌劇場バレエ団
会場:前橋市民文化会館

カルメン:ガリャ・イプラギモヴァ(ms)
ドン・ホセ:プラメン・アタナソフ・プロコフィエフ(tr)
エスカミーリョ:ダリボル・トラシュ(br)
ミカエラ:ヴァレンティナ・チャヴダロヴァー(s)
スニガ:トマーシュ・インドラ(b)
モラレス:イージー・ハーイェク(br)
ダンカイロ:ズヴィニェク・ブラベッツ(tr)
レメンダート:ヤン・オンドラーチェク(tr)
フラスキータ:クラーラ・ベネドヴァー(s)
メルセデス:シルヴァ・コヴァージョヴァー=チュムグロヴァー(ms)
リーリャス・パスティア:マルツェル・ハラ

モラヴィアから登場のプルゼーニュ歌劇場の前橋公演に行ってきました('▽')
演奏会用組曲であまりにも有名なカルメンですが、歌劇全曲を見るのも聞くのも初めてで、期待大です。
席は前から3列目で、ピット内のオケや指揮者まで見えますよ(^-^;;;)

全体として、とにかく凄い!の一言。
目前で繰り広げられるソリスト陣の歌と演技。その迫力たるや、筆舌に尽くしがたいものがあります。
有名なアリアや間奏曲に彩られた名作オペラを、堅実な演出で楽しむ事ができました。
全曲でほぼ3時間と長い公演だったにも関わらず、飽きる事もなく最後まで堪能できて良い感じ('▽')

最後、ステージに花束が飛ばなかったのがちょっと申し訳ないくらいの良い舞台でした。
(最前列だったら用意していったんですが・・・)

あとやはり演奏会用組曲と違い、そちらでは主役を演じている間奏曲が、
オペラ本編では本当に幕間の間奏曲としての役割を果たしていて、非常にあっさりと処理されているのが印象的でした。
(演奏会だったら情感たっぷりに歌われる第三幕への間奏曲ですが、ここではかなりの快速運転でした(^-^;;))

2005年09月17日() [n年日記]

#1 東京ゲームショウ2005

写真はこの辺で。
というか今回、MSのFFXIブースとSONYとSEGAのPSUくらいしか見てません('◇')ゞ
あと豪傑寺一族のPS2復刻版が良かったですw

午後にセレナ氏と合流してしばらく見て回った後、会場離脱。

#2 東京交響楽団第528回定期演奏会

指揮:ラモン・ガンバ
スティーヴン・イッサーリス(vc)
東響コーラス
会場:サントリーホール

1:Sir.W.ウォルトン 戴冠式行進曲「王冠」(1937)
2:E.エルガー チェロ協奏曲ホ短調Op.85 (1919)
3:G.ホルスト 組曲「惑星」Op.32 (1918)

東響の英国音楽スペシャル(^_^)v
演目を見てその場でチケを押さえた公演です(^-^;;;;)

ウォルトンの戴冠式行進曲は、エルガーの威風堂々にも引けを取らない立派で感動的な行進曲。
ガンバ氏が動作の大きい所謂「動的」な熱血型指揮者という事もあり、
1曲目から会場は熱く盛り上がる事態に(^-^;)

そして2曲目。ラトルのような髪型のイッサーリス氏が登場してエルガーのチェロコンチェルト。
今回の解説を読んで、何でこの曲がこんなに内省的でもの悲しいのかやっと理解しました。
それを踏まえて、イッサーリス氏の深い呼吸を持った演奏を聴くと涙が出てきそうでしたよ(;_;)
ものすごい集中力で、会場も水を打ったように静まりかえり、
イッサーリス氏の弾くチェロの一音一音をじっくりと聞き入るという「引き込まれ型」の演奏。
すごい体験をしましたよ!

そして休憩のあと大曲「惑星」
で、何と演奏開始直前に前の席にイッサーリス氏がプロモーターの人(と思われる)と着席ですよ!
ソリストが客席に来るなんて珍しい(^-^;)

火星:

ガンバ氏の劇的な棒が冴える戦争音楽。
リズムの乱舞の迫力といい、まさに音の洪水状態でした。
但しパイプオルガンは控えめ、というよりほとんど聞こえませんでしたよ・・・。

金星:

激しいだけでは無く、叙情的な楽章もきっちりと歌わせる指揮者だという事がよく判る演奏でした。
テンポは最初速めかな?と思ったら、中間部分でかなり溜めてみたりと色々手を加えてましたね。

水星:

これが残念。ガンバ氏のめまぐるしくテンポの変わる棒にオケがついて行けてなくて、
音楽がぎくしゃくしてる箇所が見受けられて、この曲特有の「軽み」がスポイルされてました(;_;)
ガンバ氏の音楽の流れを無視した表情付けにも原因があった気もする・・・。

木星:

何としたことか、完璧な名演!
水星が水星だっただけに、これはどうした?!という感じでした(^-^;)
この曲だけ前の3楽章に比べたらもう完璧な演奏でした。
やはり表情変化の激しいガンバ氏の棒でしたが、オケはぴったりと追従して、
弦楽器も管楽器もよく鳴っていたし、かの有名なアンダンテ・マエストーソの部分の感動的な事!
この演奏だけで今までのミス等は全部チャラですよ(笑)本当に素晴らしい!

土星:

これまた名演!
老境の極みを表現した曲とか色々言われていますが、こんなに哀切極まった土星を聴いたのは初めてです。
曲のイメージそのものが変わってしまいました。

天王星:

禍々しさ炸裂の恐ろしい行進曲。爆演系指揮者の本領を見ましたとも(笑)
かと言って決して下品にならない所がまた素晴らしい。
でも最後のオルガンのグリッサンドはやっぱり最後の一音しか聞こえませんでしたよ(^-^;)

海王星:

曖昧模糊とした極めて神秘的な音楽ですが、生で聴くとその緊張感の上に成り立つ美しさは筆舌に尽くし難いものがあります。
でこの曲、前々からとても好きなのですが、今回聴いてみて「ああ、グラスと同じだからだ」と気付きました。
この曲を構成しているのは分散和音の組み合わせ、よくよく考えれば、ミニマル音楽と原理は一緒なんですな(^-^;)

最後、夢幻の彼方に消えてゆく女声合唱が聞こえなくなってしばらくしても、
会場はまるで魔法にでもかかったかのように息を飲む音すらせず、しばらく静寂に包まれていたのもまた良かったのですよ(^-^)
美しさのあまり誰も動けなかったのが実際ではなかろうかと。
しばらくしてようやく拍手が始まり、そして指揮者は何度も何度も呼び戻されて、
明かりが付いてオケがステージを降りる最中もずっと拍手が続いている熱狂振りでした。

今回の演奏会は本当に「めっけもん」でした!素晴らしい。

2005年09月18日() [n年日記]

#1 TGS二日目

ふぃんさん上京のため2日目も幕張にいくことに(^-^;)
ふぃんさん合流の後、天野さんとも合流して、幕張を離脱。

#2 天狗

中央改札の設置でアクセスが非常にしやすくなった秋葉原天狗で飲み('▽')
雅一郎さんPJRさんも合流。
終電で帰るww

2005年09月21日(水) [n年日記]

#1 先週末のCD

先週はこれだけ(^-^;)

 伊福部昭の芸術4 SF交響ファンタジー第一番〜第三番
 広上淳一/日本フィルハーモニー管弦楽団(KING RECORDS KICC178)

 レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ 映画音楽集「南極のスコット」
 ラモン・ガンバ/BBCフィルハーモニック管弦楽団(CHANDOS/MOVIES CHAN10007)

 W.A.モーツァルト ヴァイオリンとピアノのためのソナタ集2
 レイチェル・ポッシャー/ゲイリー・クーパー(CHANNEL CLASSICS CCS SA 22085)

2005年09月23日(金) [n年日記]

#1 ドバシ@アキバ

そろそろ祭りも終わってるかと思い、佐倉たんと探検に行く(笑)

1F:

しかし甘かった!激混みですよwww
無駄に人が多いのは何とかしてくださいと小一時間(←オマエモナー)

携帯電話とノートのコーナーですねここは。

2F:

周辺機器のフロア。広すぎて訳わからんwww

3F:

ドバシの本領。カメラフロア。
やはりカメラ店だけあって、ちゃんとしたフィルム用のカメラと周辺機器多数。

4F:

オーディオ&ヴィジュアルのフロア。
ここ、メーカー毎に仕切られたブースがあって、BOSEの他に、なんとmarantzブースが!!
スピーカーの数も(メーカーは偏ってるものの)かなりのもので本格オーディオ店の予感。

5F:

家電コーナーなので本日はパス

6F:

ソフト売り場ですね。CD、DVDとか専門店並みの結構な品揃えでした。

7F:

専門店街。
というか、1階下にCD売り場あるのに、タワレコがありますよ?(*'-')
しかもすごい面積だし。下のソフト売り場いらないんじゃwww
しかし秋葉原にタワレコが出来たのはいいですねぇ。入り浸りそうだ…。

他にレストラン街や専門店街もあり、かなり遊園地っぽいですww

2005年09月24日() [n年日記]

#1 A&Vフェスタ2005

昨年はインターナショナルオーディオショウと重なって行けなかった A&Vフェスタ2005 に初挑戦('▽')
湘南新宿ラインでパシフィコ横浜を目指しますよ〜。

お目当ては 日本ビクター
発表されたばかりのスピーカー SX-LT55MK2 です。
発表されたばかりだし間違いなく展示されているはず!の意気込みで(^-^;)

パシフィコ横浜:

横浜駅から東急みなとみらい線を乗り継いで到着。
みなとみらい地区は整備されてて綺麗ですねえ。
という事で、事前登録済みのwebページのコピーを渡して入場証ゲット('▽')
まずはマランツブースへ。

日本マランツ:

試聴コーナーはいいとして、製品のガワを外した展示モデルに見慣れない製品が…。
PM8001 って、型番、デザインからして、ウチのPM8100Ver.2とほぼ同じなんですが…後継機???

「コレ、まだプレス発表もしてなくて、今回のフェアで初公開なんですよ。」
近くにいたマランツ社員の人を捕まえて聞いてみるとそのような返答が…。
まず コンデンサを横置きとし、スピーカーターミナルと極力近づけて経路短縮し音質の劣化を抑える事に成功、
そして 2chアンプとして特化。高圧電圧増幅モジュールHDAMもこのクラスとして初めて実装。

…負けてますがなorz
筐体はPM8100Ver.2からほぼ流用ですが出てくる音は全く違うらしい(とほほぃ)
衝撃を受けつつ展示館へ。

日本ビクター:

日本ビクターブース へ到着。
スピーカーSX-Lシリーズはブースの入り口付近に全シリーズが鎮座ましましておりました('▽')
近くにいたビクター社員の人から聞いた話によると、
今回の製品は外装を塩ビシートからパルプシートに変更したために箱鳴りが抑えられている。
ユニットは変更無し。しかしSX-LT55MK2のボトムウーハーにはネオジウム磁石を追加して磁力強化した。
これによりスペックに変更は無いものの、出てくる音は初代に比べて低域が豊かになっているそうな。

試聴はできないのかと思っていると、壁のイベントスケジュールに
「試聴ブースにてSX-Lシリーズ開発者によるレクチャーと試聴会」というのを発見!
時間になったら行ってみるしか!

ケンウッド:

ケンウッドブース。
こだわりのアンプ設計で定評のあるHiFiミニコン「Kシリーズ」のモディファイ版が参考展示されてました。
スピーカーは色とユニットに変更があるっぽいです。

オーディオテクニカ:

オーディオテクニカブース。
ほぼ全てのスペースを使ってヘッドフォンの試聴コーナーとなってました。
自分の持ってるEM9Rは試聴機でありましたが、大型のAD700はありませんでした(その最上位機種AD2000はありましたが(^-^;))

日本ビクター試聴ブース:

開発者によるレクチャーは非常に興味深く(当然カタログには書いてない話ばかり)面白かったです。
というか、やっぱり音がいいですな(iдi)ソフトは間違いなくDVD-Aだったんでしょうけれど、
やはりちゃんとした空間を取ったセッティングをすると音場が広がって良い感じですねえ(六畳間では無理ですが)

16時過ぎに会場離脱。

銀座ライオン新宿店:

金券の期限が月末までだったので昨日からメール飛ばしてメンバー募集して飲み会('▽')
集まったのは4人だけでしたが(^-^;)
ちなみに金券は8000円分ありましたが、使用上限が5000円だったので残り3000円分は泣く泣く捨て(;´д⊂
散々飲んで話して解散致しました。食べすぎまいう〜('▽')

2005年09月25日() [n年日記]

#1 群馬交響楽団第421回定期演奏会

指揮:高関健
群馬交響楽団
群馬交響合唱団
管有実子(ms)
松下雅人(bs)
合唱指揮:阿部純

F.J.ハイドン 交響曲第九十七番ハ長調Hob.I-97 (1792)
C.ドビュッシー 「管弦楽のための映像」より「イベリア」(1910)
M.デュリフレ レクイエムOp.9 (1947)

音楽監督高関健のバトンによる九月定例の合唱付き作品演奏会。
今年はデュリフレのレクイエムとまたこれがシブイところを突いてきてます(笑)
ハイドンのサロン風な雰囲気でコンサートは始まり、
続くドビュッシーでは打楽器をふんだんに使った曲の「イスパニア風情」が上手く出ていたと感じました。
以前も書きましたが、群響はフランス近代作品との相性はかなり良いと思われます。

メインのデュリフレ。実はこれはミョンフン指揮のCD(オケはサンタ・チェチーリア管)で持っているんですが、
ミョンフンの特徴でもある濃厚な弱音表現により、相当にボリュームを上げないと 全く聞こえない 状態で、
今まで曲の全容が判らなかった訳です(笑)
(それは最近買ったロストロ+LSOのショスタコ11番にも言えますが(^-^;;))
こんなに合唱の美しい曲だったとは!(マテ)
改めてCDを聴き直したい気分です。
(ちなみに私はミョンフンの演奏は好きですよ?(^-^;;))

ただ演奏は集中力高かったのですが、客席の集中力が低すぎorz
あなた方はこの素晴らしい演奏を聴いて引き込まれたりしないのかねと小一時間・・・。
毎年九月の公演は状況から言って仕方ないといえば仕方ないんでしょうけれど・・・。
もうちょっとマナーをわきまえましょう。

2005年09月29日(木) [n年日記]

#1 アルフレッド・リード氏逝去

吹奏楽に一度でも手を染めた者なら知らない人は(世話にならなかった人は)いないであろう巨匠、
アルフレッド・リード氏が最近亡くなられていた事を知りました(>_<)
作曲家として、指導者として世界の吹奏楽界をリードしてきた重鎮でした。

アルメニアンダンスPart2とか第三組曲とか好きだったなぁ(演奏はすごい大変でしたが(>_<))
ハチャトゥリアンに似た民族主義風の曲もあれば、精緻に書き込まれた組曲や交響曲もあり、
やや独特なリズム感(楽譜を見て驚く変拍子の嵐!)があって、非常に特徴的な曲を書く作曲家でした。

また一人巨匠が去った(/_;)

以上、12 日分です。
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ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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