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2006年04月21日(金) [n年日記]

#1 読売日本交響楽団第477回名曲シリーズ

指揮:ルドルフ・バルシャイ
演奏:読売日本交響楽団
会場:サントリーホール

1:D.ショスタコーヴィチ(バルシャイ編曲)室内交響曲op.83a(弦楽四重奏曲第四番op.83)
2:D.ショスタコーヴィチ 交響曲第五番二短調op.47

ショスタコの直接の弟子である御大バルシャイ先生による生誕100年記念のオール・ショスタコーヴィチ・プログラムですよ(^-^)/

なにがスゴいかってとにかく五番!初演時には「苦悩から歓喜に至る交響楽」とか評されたらしいですが…

ど こ に 歓 喜 が あ る の だ ? (゚д゚)

というくらいの重苦しい悲劇的な演奏でした(゜□゜)
とにかく第一楽章冒頭から呻くようなチェロの重い一撃!しかも遅い!
第二楽章の全く楽しくないスケルツォ、哀歌に徹した第三楽章、
そして第四楽章の鋼鉄の行進曲が始まるとこれがまた遅い!
こんな重量級の五番は初めて聴きました(>_<)
途中に現れる平穏な主題を遮って遠くから響いてくるこの行進曲が、
まるで虚ろな目をした兵士の集団が近付いてくるような不気味さがあり、
コーダは、鎖に繋がれたその虚ろな目の兵士たちが太鼓のリズムにうかされるように果てのない坂道を上って行くような、
そんな絶望的な映像さえ見えてくるようで、演奏が終わった後もしばらく動けないくらいの戦慄を覚えました。
しかし!この遅さ!コーダはまるで音楽が止まってしまうかの如きブレーキの掛け方で、
昨今流行りの演奏(ゲルギエフとか)からは著しく逸脱しており賛否真っ二つになりそうな予感(・ω・)
私は「賛」ですが帰りに後ろにいた兄ぃチャンたちは「バルシャイも歳食って弛緩した」などと否定的な論議を重ねてました…(-.-;)
↑私はそうは思わないがナー(´・ω・`)

とにかく今回も貴重な体験でした!(^-^)/

#2 THE iDOL M@STER

やよいさん、明日からブーストなのでブースト前にレッスンしてイメージ上げておかないと(iдi)
なにしろヴィジュアルが弱すぎてこの前1回6位を出してしまったからのぅ(iдi)
という事でポーズレッスンして、何か勢いで25000人獲得オーディション受験→合格!
切り替えた新曲「FirstStage」も普通にノレるので良い感じ〜(^-^)/

#3 [FFXI関連] ログイン祭り開催中

昨晩からのアトルガン認証サーバーログインゲームですが、
昼くらいにエラー連発しながらようやく認証もらえましたよorz
一体どうなっているのか?!(iдi)

2006年04月22日() [n年日記]

#1 東京二期会オペラ劇場:ハンブルグ州立歌劇場との共同制作オペラ「皇帝ティトの慈悲」

指揮:ユーベル・スダーン
管弦楽:東京交響楽団
合唱:二期会合唱団
演出:ペーター・コンヴィチュニー
舞台美術:ヘルムート・ブラーデ
ティト:望月哲也(tr)
ヴィッテリア:林正子(s)
セルヴィーリア:幸田浩子(s)
セスト:林美智子(ms)
アントニオ:長谷川忍(ms)
ブブリオ:谷茂樹(bs)
死:山根孝司(cl)
医者:中吉卓郎
看護師:安藤みどり
影武者:上里俊介/小出達也/児玉和弘/春日典孝
ライオン:林英之/原田彩季子

W.A.モーツァルト 歌劇「皇帝ティトの慈悲」全二幕(ベーレンライター版)
ハンブルグ州立歌劇場/東京二期会オペラ劇場共同制作(日本初演)

会場に入るなり、白い緞帳に大きく
ZUSTANDE WIE IM ALTEN ROM (まるで古代ローマのような(ひどい)有様だ)
という「行き詰まった状況」を示すドイツの慣用句が「警句」として書かれていて、
もう舞台が始まる前から、聴衆もコンヴィチュニー演出に巻き込まれていると実感しました(^-^;)

欧州劇場界を激しい賛否両論に巻き込んでいる「ムジーク・テアター」ムーブメントの中心人物、
ペーター・コンヴィチュニー演出によるオペラが日本で観られるとは!
こんな機会は逃すわけにはいかないと見に行ってまいりました(^-^)/

ネタバレになるので詳しくは書きませんが、
指揮者(ユーベル・スダーン!)が現れて幕が開く前から全ては始まっています!(^_^;)

この話、ローマ皇帝ティトウスの慈悲深さを歌い上げるオペラセリア
(モーツァルトの時代で既に時代遅れの様式だった古い形の歌劇(^_^;))なんですが…。

どう見てもただの暴君ですありがとうございました(´д`)

とにかくこの皇帝、歌っている内容と行動が正反対。
挙げ句に自分の「慈悲深さ」を誇示するために、自身を暗殺しようという陰謀に気付いていながら知らない振りをして、
その計画を実行させる悪辣さ(影武者を殺させて自分は生き残り後で実行犯を恩赦するというシナリオ)。

幕間の休憩後、皇帝不在で混乱するステージを客席(!しかも最前列のど真ん中にチケットをちゃんと持って着席)に座って見物を決め込んだりと、
とてもじゃないですが「慈悲深い王」として描かれていません(^_^;)
そのくせアリアは全部「いかに自分は慈悲深いか」の説明に終始する空虚さ。
第二幕の途中でその皇帝に関わるとんでもない事実が明らかになったりと、
これがコンヴィチュニー演出か!と完全にKO(^_^;)
180分以上に及ぶ「時代遅れの」バロック・オペラですが最後まで全く飽きることなく楽しむ事ができました。
ってかハッキリ言いましょう、オペラがこんなに面白いものだったとは!目からウロコでした。

面白くて、そして薄ら寒さを感じるくらいに恐ろしい、そんなオペラでした(゜▽゜)

コレは 休憩時間にロビーに集う私ら民衆の前に現れた皇帝陛下(^_^;)
謁見を賜りましたですよ(^-^)/

そしてこのオペラ、オケも指揮者もスタッフも、そして客席までもが舞台に組み込まれていました。
(↑つまり演技をするという事)(^_^;)

#2 THE iDOL M@STER

やよいさん、ブーストが来ていたので帰宅途中にゲーセンにご出勤。
で、特別オーディションのカラフルメモリーズに挑戦ですよ!!




…自分の采配ミスで敗退_| ̄|...○
ごめんよやよい・゜・(ノД`)・゜・

やはりレッスン量が少なすぎました、もっとレッスン重視にします…。

2006年04月23日() [n年日記]

#1 サンシャインクリエイション

一般で参加ですが、一度出てから携帯忘れて戻って電車一本乗り遅れ(;_;)
つーか次の電車まで42分待ちとかこれだから田舎わぁぁぁ!(-"-;)

そんなこんなで池袋のサンシャインシティに到着。
…なんか今までのサンクリからするとアリエナイくらいの人がいるんですがががっ!(゚д゚)

まずはうちのサークルと同じ名前を持つGW/GLASSWORKSさんに差し入れのクッキーを持ってご挨拶(^-^)
ホントは地元でメリーのアソートセットを買っていったのですが、
大宮駅のエキュートで黒糖とクルミのクッキーを見つけてそっちにしてみました。

その後、http://homepage3.nifty.com/J_SON/top.htm じぇいそんさん のサークルに向かい、
差し入れ用に買った明治カカオ99%チョコと、メリーのアソートも追加でプレゼント(^_^;)
ハイカカオチョコ談義で盛り上がるw

そんなこんなで池袋を撤収する頃にはカバンがぱんぱんで重いとゆー状態に…(/_;)

#2 THE iDOL M@STER 事務所プロデューサー会合

私が所属するプロデューサー事務所の会合in SAY@秋葉原
ブーストが来ているにも関わらずなぜか皆さんのプレイを後ろから眺めるだけでした(^-^;)
はちPのダンスレッスンでの目押し神業に驚愕してみたり(゚д゚)

む〜〜〜、1クレくらいやっておけば良かったな…。

#3 ジョナサンで夕食

プロデューサーズと解散した後、P兄と合流してジョナサンで夕食。
そしてブツの受け渡しとか(謎)
しかし秋葉原も食事する場所に困らなくなりましたね…。

2006年04月24日(月) [n年日記]

#1 THE iDOL M@STER

やよいさんからブーストが来ていたので消化するため地元ゲーセンへ。
一瞬迷いましたが、2日前の雪辱戦という事で特別オーディション「カラフル・メモリーズ」突撃ですよ!

結果、今回は審査員ジェノをこちらで最大限利用して 勝利 致しました!\(^-^)/

で、やっとイメージLv上がったと思ったら26週超えてて曲減衰かかったりorz
新曲「おはよう!!朝ご飯」にチェンジです。

2006年04月26日(水) [n年日記]

#1 THE iDOL M@STER

またもやよいさんからブーストが来ていたので残業後に地元ゲーセンへ。

イメージLv足りてないかもーっ?!とか心の中で叫びつつ特別オーディション「LONG TIME」突貫!!
これ、勝てば10万人のファンがゲットできて即Cランクへアップ、
負ければランクアップリミットが1つ近づいてしまうという諸刃の剣。

駄菓子菓子!
意を決してエントリーしてみると、最凶最悪の無敵NPC「覇王エンジェル」様降臨_| ̄|○
こうなったら全力で逝くしかない!と臨戦態勢。

しかし、第一節こそぱっとしなかったものの、第二節ではVi、Da、Vo共に上位を取れて、
もしかしたら行けるかもーっ?!
と喜んだのもつかの間、第三節で一番得点を稼いでいたVi審査員がお帰りに・゜・(ノД`)・゜・

結局4位敗北orz

というか、ただのCPUに負けましたorz orz orz
しっかり覇王様には勝っていたのに!!(笑)←覇王エンジェルは5位だったw

その後レッスン1回、25000の全国オーディションを1位で狩って帰りました…。

ランクアップリミットまであと4週、残りあと46000人…。

2006年04月28日(金) [n年日記]

#1 THE iDOL M@STER

やよいさんからブーストメールが来たので以下略。
今日は3万のオーディション+レッスンで強化+2.5万人のオーディションで限界突破…の予定(´д`)

今回のオーディションは対人5人とか満員御礼状態(^-^;)
しかし無事1位通過できて、3万人のオーデなのに獲得したファンが4万人!!
残り8千人くらいですよ(^-^;)
次も2.5万人のオーデ受けて1位通過して残り1週で無事Cランクにランクアップ致しました(^-^;)

対人戦なのにテンプレ打ち(やや変則対応)で勝ってしまった(^-^;;;)

2006年04月30日() [n年日記]

#1 moonriders 30th Vintage Moon Festival

日比谷野外音楽堂で行われたムーンライダーズ結成30周年ライブイベントに"HONEY"さんと行ってまいりました('▽')

当日の模様を一言で要約すると…、

凄すぎて言葉を失った!!!!!

それだけですwwwいやマジdwwwww

当日のゲストだけでも
青山陽一/あがた森魚/遠藤賢司/曽我部恵一/高橋幸宏/直枝政広(カーネーション)
/野宮真貴/原田知世/PANTA/ポカスカジャン/みうらじゅん/サエキけんぞう/Ray of light/
という錚々たる顔ぶれ。
しかも全員1曲づつ…、
この大御所たちを1曲のためだけに呼べるのはさすがムーンライダーズとしか言いようがありません(^-^;)

初めて実物を拝見した野宮真貴は歌の通りのエレガントな人でしたし、
幸宏さんは相変わらずカッコイイことこの上ないし、何よりすごかったのがエンケン!
「大寒町」で慶一氏のギター伴奏に魂の熱唱を披露したかと思えば、
その後、激しくディストーション(他諸々…)のかかったギターをかき鳴らしシャウトシャウトシャウト!
挙げ句にアリーナに降りて客を煽る煽る(゚д゚)
そのスタイルといい、ものすごくカッコよかった!です。
思う存分ギターをかき鳴らした後、ケーブル引っこ抜いてそのギターを担いで満足そうに去って行きましたw

それから、あがた森魚の熱唱も涙が出るくらい凄かった!

そういえばステージにはドラムセットが最初から3セットあったので、
これはサポート用で1、かしぶち哲朗用で1、で、残りは幸宏さんのだな、と思ったら案の定、
アンコールでゲスト全員出てきて、幸宏さんはドラムブースに収りトリプルドラムという、
「ヘビメタでもここまでやらねぇよ!」という編成に(笑)

とにかく、本当に凄すぎて言葉を失った至高の3時間でした(´∀`) コメントを書く

以上、7 日分です。
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