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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合

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2006年05月03日(水) [n年日記]

#1 LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 一日目

東京のGWといえばコレ!という事で今年もやって参りましたラ・フォル・ジュルネの季節が!(´∀`)
昨年の反省から今年は優先予約で行きたい公演の前売りをゲッツ('▽')
今年は モーツァルト ばかりの四日間です。

しかしこの音楽祭、普段クラッシックを聴かない若年層に安価で良質で短めのコンサートを提供する、
という趣旨の元に開催されている訳で、
その趣旨を厳格に適用されると私みたいのは行ってはいけないという事になる訳です・゜・(ノД`)・゜・
でもこの音楽祭は演奏会は元より、それ以外の屋台村とか無料イベント(要チケ半券)とかサイン会とか、
そういう演奏会以外のお祭りな雰囲気が楽しいので、それを楽しみたいのですよ〜_| ̄| ...○

ちなみに 公式ページはこちら('▽')

公演番号141:

マリー=ピエール・ラングラメ(hrp)
フィリップ・ベルノルド(フラウト・トラヴェルソ)
大友直人(指揮)
長栄交響楽団
1:フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299
2:交響曲第25番ト短調K.183

ベルリンフィル主席ハーピスト、マリー=ピエール・ラングラメの今回1回だけの出番。
オケの長栄響は昨年のラ・フォル・ジュルネで力強いベートーヴェンの7番を聞かせてくれた事もあり、
好きなオケでもあります('▽')
昨年末の吉野直子とのデュオで聴いた時と同じ、ハープの雅な響きが曲に良く合っていました('▽')

公演番号114:

ミシェル・コルボ(指揮)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
谷村由美子(s)/ヴァレリー・ボナール・ビュクス(a)/ヴァレリーオ・コンタルド(tr)
ステファン・インボーデン(bs)
1:レクイエムニ短調K.626(未完の原典版)
2:レクイエムニ短調K.626(ジュスマイヤー補筆完成版)

20:45からのコマ。
合唱の、特に宗教音楽の巨匠ミシェル・コルボが昨年秋に続き再来日!
前半にモーツァルトが書き残した部分、後半に弟子のジェスマイヤーが補完した一般的な版で演奏。
さすがというか、合唱の精度が素晴らしかったです。これは感動!
まるで天上から響いてくる荘厳な音楽というのでしょうか、美しくて哀しい曲という事がよく判る演奏でした。
5000人のホールを埋め尽くした聴衆が、合唱団が去りオケが去ろうとしても帰らないという熱狂ぶり(^-^;;)
老巨匠は何度もステージに出てきてくれて応えてくれました!いい人だぁ。

#2 [THE_iDOL_M@STER] iDOL PROJECT

コンサートの前に、浜松町の東京産業貿易センターで行われた都産貿祭のイベントの一つ、
「iDOL PROJECT」に一般参加してきました。
事務所のPの面々とも合流してまたも本をどっさりと・・・(;´д⊂
で、こちらは13時頃に音楽祭に移動するため離脱。

#3 [THE_iDOL_M@STER] 事務所主催焼肉会議

そして音楽祭のコンサートの合間を縫って、上野での焼肉会議に参加('▽')
これで同じ事務所所属の近郊に住むPとは全員お会いする事ができました!
今日初めてお会いしたどらっきーPさんはツンデレキャラだそうです(^-^;)
↑属性ではなくご本人がw

2006年05月04日(木) [n年日記]

#1 LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 二日目

モーツァルト祭の二日目です。

公演番号213:

ミシェル・コルボ(指揮)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
谷村由美子(s)/カティア・ヴェレタズ(s)/ヴァレリーオ・コンタルド(tr)
ヴァンサン・ビニャ(bs)
1:ミサ曲ハ短調K.427

巨匠コルボによるモーツァルトのミサ曲。
同じ典礼文でもレクイエムとは全く違う音楽ですがこちらも未完。
やはり合唱の精度が素晴らしい演奏でした。コルボとローザンヌの組み合わせは無敵艦隊か?(^-^;)

公演番号245:

下野竜也(指揮)
児玉桃(p)
ブルターニュ管弦楽団
1:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
2:交響曲第34番ハ長調K.338

ラ・フォル・ジュルネお馴染みのお二人の登場。
しかも二人とも群響によく縁のある方々(^-^;;;)
颯爽と駆け抜けるピアノが爽快な演奏('▽')
ちなみにピアノはベーゼンドルファーでした(゚д゚)

公演番号215:

トヌ・カユリステ(指揮)
RIAS室内合唱団
ベルリン古楽アカデミー
スンハエ・イム(s)/カレン・カーギル(a)/ユッシ・ミュリュス(tr)
コンラッド・ジャーノット(br)
1:レクイエムニ長調K.626

前日のコルボ指揮とは違い今度はピリオド楽器による演奏。
指揮はアルヴォ・ペルト作品の演奏でも有名なカユリステ氏。やはり合唱音楽の巨匠。
古楽器オケに5000人の大ホールは(音量的jに)大丈夫なのかと思って聴いてみましたが、
音は若干コンパクトながら、きちんと響いていたので何とか音は届いていたのではないかと・・・。

演奏はコルボとは全く違う推進力に溢れたもので、これはこれで恐ろしさ倍増でした。
特にバロックティンパニのタイトな音の恐ろしい事!
天上からの一撃のように要所要所で轟き渡り、ホント怖かったです(^-^;;;)

公演番号227:

葉詠詩(指揮)
木嶋真優(vn)
香港小交響楽團(香港シンフォニエッタ)
1:ディベルティメントニ長調K.136
2:ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド変ロ長調K.269
3:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218

名前もカッコよければ、立ち居振る舞いもヅカの男役のようなカッコ良さのある葉詠詩指揮の演奏。
非常に濃密なディベルティメントで1曲目から気合いの入り方が違います。
そして木嶋真優の登場。3年前のアシュケナージ+N響とのラヴェルの「ツィガーヌ」が良かったので、
今回実演を聴きたいとこのコマをチョイスした訳ですが、
さすがにその頃(16歳!)とは違いすっごい大人の雰囲気に(そりゃそうだw)
というかですね、出てきた音を聴いて更に驚愕。

何この神懸かった演奏は?!(゚д゚)

ソロもオケも恐ろしい程に曲に入り込み火花を散らすが如き緊張感!

夜中の演奏会(21時過ぎ)だというのに眠気も吹っ飛ぶ凄い演奏会でした。
ヴァイオリン協奏曲が終わった後、今まで険しかった木嶋真優の表情がふっと緩んだのに何だかホッとしましたよw
結局熱いソリストに熱いオケの組み合わせだったのね〜(^-^;)

2006年05月05日(金) [n年日記]

#1 LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 三日目

モーツァルト祭の三日目です!

公演番号342:

飯守泰次郎(指揮)
ポワトゥ=シャラント管弦楽団
1:歌劇フィガロの結婚K.492序曲
2:交響曲第41番ハ長調K.551

名匠飯守泰次郎によるモーツァルト名曲コンサート('▽')
プログラムの性格からして親子連れが多く、非常にラ・フォル・ジュルネの趣旨に適った演奏会でした。

あの巨匠が!:

演奏の後、地下のCD即売場に行くと何とクラリネットの神様カール・ライスターのサイン会が!
氏は(恐らく音大とか高校とかでclをやってると思われる)若い女性たちの携帯カメラにに囲まれていて、
その光景が面白かったのか「そのままの姿勢で止まって!」と 自らカメラを取り出し、こちらが撮影されてしまいました(^_^;)
そして!その後ライスターが「記念撮影!」とこちら側にやってくるではないですかっ!
氏が女性たちに囲まれて撮影される中、どさくさでライスター氏の右後ろで写ってきましたよ(^-^)/
↑というか「デカいボーイたちは後ろね!」とにこやかに言われた(笑)
気さくな事で有名な巨匠。さすがです('▽')

モーツァルト!:

あと この方、
期間中ずっと会場内を巡回されていたアマデウス氏です(^-^;)
親子連れやカップルに取り囲まれて期間中大人気でした。お疲れ様です(^-^;;;;;)
お隣は期間中に一度だけ見かけたゴスな衣装の女性…コンスタンツェなのかっ?!

スタッフさん:

今回は清掃&接客スタッフのお姉さん方も こんなコスをwww
黒服のおねーさんが滅茶滅茶カッコよかったです。

#2 東京交響楽団第17回名曲全集

指揮:飯森範親
東京交響楽団
滝千春(vn)
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール

1:L.バーンスタイン ミュージカル「キャンディード」序曲
2:J.シベリウス ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
3:O.レスピーギ 交響詩ローマの松
4:O.レスピーギ 交響詩ローマの祭
enc.鄭路・馬洪業「北京からの佳い知らせ」

ラ・フォル・ジュルネのついでに取ったミューザ川崎(素晴らしい!)での演奏会。
壇上で踊る飯森氏はこういう派手な曲を振ると視覚効果も絶大(^_^;)
かと言えば、シベリウス独特の濃密な音色世界をじっくりと聴かせてくれたりと多彩な人でもあります。

しかし松で「そこまで鳴らしちゃって後大丈夫か?!」ってくらい鳴らし切っていて、
案の定、祭の最後はオケがスタミナ切れ(笑)
しかしそれでも鳴らそうとするからかなり壮絶な演奏になってました(^_^;)
金管よく頑張った!その闘志に賞賛(^-^)/

アンコールで演奏した曲は来週の北京公演で演奏する曲だそうで、
飯森氏は「読めない!」と団員に解説を求めてました(^_^;)
ハチャトゥリァンの遺伝子を受け継ぐような推進力を持った曲でした。

#3 そして何故か混んでいる秋葉原…

その後秋葉原に戻り、上京してきたふぃんさんと合流。
そこでまさPからの指令が…。
なんと、THE iDOL M@STER で私らの所属している事務所が100位圏内に入りランキングに載っている!
との事でサテに行って載ってるうちに撮影してきてくれー!というもの。
ちょうどデジカメを持っていた事もあり、近くのトライうっうータワ〜へ移動するですよ。
そして悪戦苦闘している所にまさPともあいP到着。何とか撮影に成功(^-^;)
その後、ガストでまったりした後に解散。

こちらはふぃんさんとP兄に合流しいつもの天狗でGW飲み会開催('▽')
そして終電で帰るといういつもの通り過ぎるソリューションに(´・ω・`)

2006年05月06日() [n年日記]

#1 LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 四日目

モーツァルト祭、いよいよ最終日です!

地下展示ホールの無料演奏会:

たまたま地下の展示エリアの無料公演に立ち寄ったところ、何か非常に見覚えのある方が指揮をしていらっしゃる…、
って 群響 音楽監督の 高関健氏 ではwww
オケは桐朋学園オケでモーツァルトの交響曲第31番を聴けました!
高関氏だけに何気に最新校訂版の楽譜とか使ってそうだ(^_^;)
これはホントにラッキーでした(^-^)/

公演番号412:

井上道義(指揮)
東京都交響楽団
ビルバオ合唱団
ヨハネッテ・ゾマー(s)/ブリッタ・シュヴァルツ(a)
マルクス・シェーファー(tr)/ユベール・グレサン(bs)

レクイエムニ短調K.626

井上道義指揮都響にビルバオ合唱団によるレクイエム。
この音楽祭3種目のレクイエムですが、最初がコルボ指揮(室内管弦楽団)、
次がカリユステ指揮(古楽アンサンブル)、で今回は現代楽器のフルオーケストラ。
編成が最大なら音量も最大!まるで火の玉のような怒れる音楽が飛び出してきて驚愕!

地獄の業火のような怒りの日が圧巻で、合唱団の音量の凄いこと。
まさに疾風怒濤、かと思えばラクリモサの悲しみも濃密に表現していて、その辺はさすがミッチー(^_^;)
しかしビルバオ合唱団の底力には感服致しました。
合唱団の最後の一人が去るまで拍手が終わらなかったのも判りますね〜。

公演番号424:

ゴルダン・ニコリッチ(指揮)
オーヴェルニュ室内管弦楽団
アンヌ・ケフェレック(p)

1:ディベルティメントニ長調K.136
2:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調「ジュノム」K.271
enc:(クラヴザンのための作品)K.1a

アンヌ・ケフェレックのピアノ、ゴルダン・ニコリッチの弾き振り、オーヴェルニュ室内管によるen演奏。
ラ・フォル・ジュルネに来てケフェレック女史のピアノを聴かずに帰る訳にはいきません(^_^;)
という事で今回一度きりのジュノムの演奏を聴いてきました。
演奏は羽根のように軽やかなパッセージと叙情性の対比をじっくり聴かせてくれる素晴らしいもの。
アンコールはモーツァルト5歳の時の最初のピアノ曲(と言っていたはず…)を演奏してくれました(^-^)
オケのオーヴェルニュ室内管の演奏も爽快で、
ディベルティメントは2日目の香港シンフォニエッタの濃密な演奏とはまた違う面白さがありました。

公演番号446:

下野竜也(指揮)
ブルターニュ管弦楽団

1:歌劇「フィガロの結婚」K.492序曲
2:アダージョとフーガハ短調K.546
3:交響曲第35番「ハフナー」K.385

今年のラ・フォル・ジュルネの私的〆は下野竜也指揮ブルターニュ響によるハフナーで。
下野さんの指揮は好きなので今回も複数購入してた訳ですが(^-^)
名匠飯守氏の演奏とはまた違う軽やかさが気持ちよいフィガロ序曲、
華々しくホントにお祭りそのままに聴かせてくれたハフナー交響曲と、大満足な演奏でした('▽')

#2 本日は最終日

今日の演奏会は23時頃まで続きますが私の聴く公演はここまで。
今回も広場には屋台や出張ショップが所狭しと出店していたり、
会場を歩けばアーチストが普通に歩いていたりと(主催のルネ・マルタン氏も目撃(^_^;))
本当にここでしか有り得ないようなシチュエーションに遭遇できてかなり楽しかったですよ〜。
雰囲気が楽しめて演奏会も楽しめてしまう素晴らしいお祭りです(^-^)/

#3 THE iDOL M@STER

やよいさんのブーストが来ていたので、秋葉原でまさPともあいP、はちPと合流してうっう〜タワーへ。
うちのやよいさんは特別オーデのLT奪取して10万人のファン獲得です!
うーん、何とかB昇格が見えてきたかな?(^-^)

その後ははちPのユニット引退を見学してから撤退。

2006年05月07日() [n年日記]

#1 LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 写真保管庫

モーツァルト祭である「熱狂の日音楽祭2006」で撮り貯めた写真を一挙公開('▽')
(既に公開済みのものは除いてあります(^-^;))

ガラス館のエントランス
・今年の各ホールにはモーツァルト縁の名前が付けられています。 Aホール/ Bホール/ Cホール/ Dホール
ものすごい人出だった中庭(^-^;) エスニック系の移動店舗が沢山出ていて盛況でした。
今回のメインゲート。 昨年あったベートーヴェンの空気人形みたいのはありませんでした(^-^;)
連日無料演奏会の開かれていた地下展示場。
右奥の新星堂のブースがアーチストのサイン会会場です(^-^;)
中庭のオーロラビジョン。
ガラス館にあった謎のオブジェクト ですが、近寄ってみると…、
何と全部 ペットボトルのキャップ!
最終日の夜も更けて参りました。
これは特設券売所ですが、さすがに人もまばら(^-^;)さりげなくアマデウス氏が暇してますw
最終日の夜の中庭。
お祭りも終了時刻が近づいて参りました、という寂寥感がありますw
オーロラビジョンには 本家フランスはナント市での音楽祭の模様が最後まで流されてました。

2006年05月08日(月) [n年日記]

#1 THE iDOL M@STER

またまたやっちまいましたorz
やよいさん、メールブーストの上に敏腕付きでLv16の「アイドル神」状態だったのですが、
特別オーディションのVo-Masterを取りに行って失敗orz
ファンを減らした上に敏腕記者の善永さんが去っていきました・・・。
ううむ、Bランクへのランクアップリミットはあと6週、集めなければならないファンは21万人、
どうするプロデューサー?(;´д⊂

2006年05月12日(金) [n年日記]

#1 THE iDOL M@STER

ブーストキタ━━━━━(・∀・)━━━━━ッ!!!
という事でいそいそと地元のゲーセンへ。
以降は全国30Kを確実に狙う方向で。
で、1位抜けでファン30K超獲得。相変わらずぎりぎりだけど頑張ろう(>_<)

2006年05月13日() [n年日記]

#1 マリーンズvsカープ

雨で中止かもー?!とビクビクしながらFinさんと千葉マリンスタジアム!
今日はセパ交流戦で広島カープと対戦ですよ(^-^)/
雨は降ってますがゲームは行われる模様で一安心(^_^;)
普段満員のはずの外野席が双方とも屋根部分の下にしか人がいないという異様な光景(^_^;)
しかしカープ側スタンドも人多くて熱気がすごい!
こちらも負けてはいられません(^-^)/
試合は…雨という悪条件の中、カープの猛打線でヒット祭り(合計10本!)になるも、
直行以下継投陣が1点に抑え、打撃もタイミング的にGJ!
すぎるパスクチのホームランと、延長10回福浦の逆転サヨナラタイムリーで正に1点を「もぎ取って」勝った感じです(^_^;)
流れは10回までこちらには完全には来てませんでしたからホントひやひやしました(^_^;)

ゲーム後の球場外特設ステージでボビーによる社交ダンス講座イベントが発生(^_^;)
何か本人突発で「毎週土曜日にヤリマス」宣言してるし!サービス精神ありすぎ!(笑)

2006年05月14日() [n年日記]

#1 神奈川フィルハーモニー管弦楽団第226回定期演奏会

下野竜也(指揮)
石田泰尚(vn)
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
会場:神奈川県民ホール

1:A.ドヴォルザーク 序曲「オセロ」Op.93(1892)
2:P.グラス ヴァイオリン協奏曲(1986)
3:A.ドヴォルザーク 交響曲第七番二短調op.70(1885)

雑誌見てたら、今個人的に大注目してる指揮者下野竜也が、
神奈川フィルでグラスを振るという驚愕の記事を見つけまして、行ってまいりました横浜('▽')
神奈川フィルの評判は聞いてましたが音を聞くのは初めて、ホールも初めて、
でwktkしながら山下公園近くまで向かう訳です(^_^;)
ホールはとにかく大きくて驚きました(笑)
中の設備も綺麗でさすが都会のホールって感じでした(多目的ホールなのに音響がまともなのも嬉しい(^-^)/)

今回のプログラムは「珍曲アルバム」と勝手に命名(笑)
次にいつ生演奏されるのか判らない曲ばかりなので、特にグラス!
最初の序曲でこのオケの爆発力がすごい事が判りましたが、
グラスの曲はリズム処理とかの部分が問われる難曲で、神奈川フィルがどう料理してくれるのか期待しつつ聴きました。
この曲、非常に聴き易くて簡単そうに聴こえるものの、
実は反復されるリズムとパッセージが重層的に組み合わせされているという、
リズムがズレるともろにバレてしまうという演奏者泣かせの難曲なのです。
しかもソロも含めほぼ全てのパッセージが分散和音なので、
奏者は40分間ひたすら指を動かし続けなければならないという荒行のような作品です(>_<)
で、神奈川フィルのコンマスであり今回のソリストである石田氏ですが、
まずその姿に度肝を抜かれました!
金髪五分刈りにデカいピアス+色付きメガネ、更に衣装は赤をぶちまけた黒装束で胸をはだけさせてるという、
「どこのヤンキーですか?」というルックス(^_^;)
なんとゆーか、短髪にした綾小路翔みたいな感じ(笑)

演奏がこれまた気合い入っていて、
ゆったりと遅めの解釈をする下野氏の指揮に真っ向から挑むかのように突っ走る突っ走る!(^-^;)
しかし下野氏も譲らず、なんとゆーか火花が見えましたww
協奏じゃなくてバトルって感じでしたよホント(^_^;)
そしてこの二人の芸術家のバトルの煽りをくらったのがオケ、
リズムがせめぎ合い全く安定しないのでかなりの負担が(^_^;)
速いパッセージでアンサンブルがバラバラになる部分もあって聴いているこちらが手に汗握ってました(^_^;)

プログラム後半の交響曲第七番ではその石田氏が本来のコンマスとしてオケに入ってる訳です、
が、
タキシードに着替えてもやっぱり目立ちまくりwww
しかも今にもヴァイオリン回したりしそうな持ち方してるし
(実際前半のアンコールで弾き終わった勢いでクルリと回してた)、
それに何より、座り方が微妙に客席の方向にオフセットしてる(笑)
こんなコンマス他にはいませんてww
すごいよ神奈川フィル(´∀`)
石田さん、完全な「入り込み型」の演奏で、
まるでソロのように激しい動作で弾きまくる事!もう目を奪われまくりwww
下野氏の熱いタクトと石田氏の熱血リードでまるで火の玉のようなドヴォルザークが聴けました。
しかしこんな個性的なオケ見たことありませんwww
とにかく神奈川フィルは一度生演奏を見ててみる事を激しくおススメ致します(^_^;)

#2 横浜観光

けんたさんにご足労頂いて横浜駅西口で合流。
ドバシマルチメディア横浜でけんたさんの新DVDシステムの物件検討など(^-^)/
二人してMarantzの2万円台アンプ(PM4001)とペア5万のQUADの最廉価スピーカー(QUAD Lite)の組み合わせの音の良さに驚愕したり。
(おかげでけんた氏はこの組み合わせで検討することに(^_^;))
その後地下街の四川料理店で夕食(^ -^)/まいう〜でした。

2006年05月17日(水) [n年日記]

#1 最近のCDから

またもタワレコで試聴買いの鬼と化したので列挙しますw
(Inkのアルバムを買いに行って他の2つを追加購入という…)

Ink(石野卓球&川辺ヒロシ)「C-46」
卓球とTokyo No.1 Soul Setの川辺ヒロシの注目のコラボ。
音楽は中毒度高いので注意w
物議を醸す袋とじジャケですが、全裸のおねーさんよりも、
このどこをどう見てもSONYのCHFですありがとうございました、なカセットテープが大問題!!(笑)
当時(2x年前…)CHFといえば音を録るだけのテープとして音楽には不向きなものでした。
スリーブにある緑色のBHFはかなり使いましたが(^-^;)
最高ランクのAHF(青色)はここぞ!というLPのダビング用にしか使えなかった(^-^;)
無舞「弐士一音」
タワレコで試聴一発キメをかましたインディーズCD
何か上半身裸で三味線弾いてるし、異様なテンションを感じるジャケですよ!
突っ走るビートと三味線の合いの手が絶妙。これはカッコイイ!
ハイブリッド文化名古屋が生んだ異文化MIXサウンドは一度体験すべしw

Dirty Pretty Things
元リバティーンズのメンバーによる新バンド。
すみません、リバティーンズって多分一回くらいしか聞いたことないです(;´д⊂
でもこのアルバムは最初の1音を聞いた時点であまりのカッコヨさにしびれました!
ライブとか見てみたいです('▽')

とか言っていたら今日は PetShopBoysの新アルバム の発売日らしい(;゚Д゚)
週末あたり買ってこないと…。

2006年05月18日(木) [n年日記]

#1 グスタフ・マーラー

大規模な交響曲を10曲(未完1曲)を完成させた、
20世紀初頭の大指揮者であり大作曲家であるマーラーの命日だそうで、
FMの音楽番組とかで特集が組まれてました(没後95年!)

時に東洋的でありデモーニッシュであり、
勝利への讃歌と究極的な破局を同時進行で描くその音楽は前世紀の半ば頃からようやく認知されて、
前世紀末が近づく頃にはどのコンサートに行っても必ずマーラー演奏されているという(特に日本では!)異常事態にもなりました(^-^;)
まぁマーラーを演れば必ず客が呼べた時代があった訳です(^-^;)
21世紀になっても当時ほどではありませんが、各地で演奏会の目玉としてレパートリーに定着してますね〜。
その演奏様式は直系弟子系のワルター、メンゲルベルク、独特の情念と熱気で圧倒するバーンスタインの他、
ベルティーニ、テンシュテット、インバルと言ったマーラー指揮者たちの個性により様々で、
誰の解釈がどうとかかなり熱い論議が交わされていました(^-^;)

という事で今から18年前に発売された リッカルド・シャイー指揮、ベルリン放送響の「マーラー交響曲第十番」
を引っ張り出してきました(ジャケのヘタリ具合が歴史を物語る…)
この曲は第一楽章と第三楽章だけがマーラーの完成作品で、
残りはBBC放送のディレクター、D.クックが「演奏できるように」マーラーのスケッチをまとめたもの。
(ピアノ譜は全楽章がほぼ完成されていたらしい)

演奏もそうですがこのCD、ジャケットが綺麗で好きなんですよ(^-^;)
世間的な評価は決して高い演奏とは言えないのですが、私は10番ではコレが一番好きですねぇ〜

2006年05月30日(火) [n年日記]

#1 [コミックマーケット70] コミックマーケット70当選しました!

8月12日 土曜日 西地区 へ 07 a です!
皆様よろしくお願い致します('▽')

以上、12 日分です。
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