ヲドル駄目人間
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駄目日誌R V-spec(1999/06〜2001/07)
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大学を出て別々の企業へ就職した今も、どこに行くにもいつも一緒な二人の今までとこれからの物語。全然お姉様っぽくないOL百合
日記リンク☆随時募集中です(^^;)
2012ゲーム進度
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#1
LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 一日目
東京のGWといえばコレ!という事で今年もやって参りましたラ・フォル・ジュルネの季節が!(´∀`)
昨年の反省から今年は優先予約で行きたい公演の前売りをゲッツ('▽')
今年は
モーツァルト
ばかりの四日間です。
しかしこの音楽祭、普段クラッシックを聴かない若年層に安価で良質で短めのコンサートを提供する、
という趣旨の元に開催されている訳で、
その趣旨を厳格に適用されると私みたいのは行ってはいけないという事になる訳です・゜・(ノД`)・゜・
でもこの音楽祭は演奏会は元より、それ以外の屋台村とか無料イベント(要チケ半券)とかサイン会とか、
そういう演奏会以外のお祭りな雰囲気が楽しいので、それを楽しみたいのですよ〜_| ̄| ...○
ちなみに
公式ページはこちら('▽')
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公演番号141:
マリー=ピエール・ラングラメ(hrp)
フィリップ・ベルノルド(フラウト・トラヴェルソ)
大友直人(指揮)
長栄交響楽団
1:フルートとハープのための協奏曲ハ長調K.299
2:交響曲第25番ト短調K.183
ベルリンフィル主席ハーピスト、マリー=ピエール・ラングラメの今回1回だけの出番。
オケの長栄響は昨年のラ・フォル・ジュルネで力強いベートーヴェンの7番を聞かせてくれた事もあり、
好きなオケでもあります('▽')
昨年末の吉野直子とのデュオで聴いた時と同じ、ハープの雅な響きが曲に良く合っていました('▽')
@
公演番号114:
ミシェル・コルボ(指揮)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
谷村由美子(s)/ヴァレリー・ボナール・ビュクス(a)/ヴァレリーオ・コンタルド(tr)
ステファン・インボーデン(bs)
1:レクイエムニ短調K.626(未完の原典版)
2:レクイエムニ短調K.626(ジュスマイヤー補筆完成版)
20:45からのコマ。
合唱の、特に宗教音楽の巨匠ミシェル・コルボが昨年秋に続き再来日!
前半にモーツァルトが書き残した部分、後半に弟子のジェスマイヤーが補完した一般的な版で演奏。
さすがというか、合唱の精度が素晴らしかったです。これは感動!
まるで天上から響いてくる荘厳な音楽というのでしょうか、美しくて哀しい曲という事がよく判る演奏でした。
5000人のホールを埋め尽くした聴衆が、合唱団が去りオケが去ろうとしても帰らないという熱狂ぶり(^-^;;)
老巨匠は何度もステージに出てきてくれて応えてくれました!いい人だぁ。
コンサートの前に、浜松町の東京産業貿易センターで行われた都産貿祭のイベントの一つ、
「iDOL PROJECT」に一般参加してきました。
事務所のPの面々とも合流してまたも本をどっさりと・・・(;´д⊂
で、こちらは13時頃に音楽祭に移動するため離脱。
そして音楽祭のコンサートの合間を縫って、上野での焼肉会議に参加('▽')
これで同じ事務所所属の近郊に住むPとは全員お会いする事ができました!
今日初めてお会いしたどらっきーPさんはツンデレキャラだそうです(^-^;)
↑属性ではなくご本人がw
#1
LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 二日目
モーツァルト祭の二日目です。
@
公演番号213:
ミシェル・コルボ(指揮)
ローザンヌ声楽アンサンブル
シンフォニア・ヴァルソヴィア
谷村由美子(s)/カティア・ヴェレタズ(s)/ヴァレリーオ・コンタルド(tr)
ヴァンサン・ビニャ(bs)
1:ミサ曲ハ短調K.427
巨匠コルボによるモーツァルトのミサ曲。
同じ典礼文でもレクイエムとは全く違う音楽ですがこちらも未完。
やはり合唱の精度が素晴らしい演奏でした。コルボとローザンヌの組み合わせは無敵艦隊か?(^-^;)
@
公演番号245:
下野竜也(指揮)
児玉桃(p)
ブルターニュ管弦楽団
1:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488
2:交響曲第34番ハ長調K.338
ラ・フォル・ジュルネお馴染みのお二人の登場。
しかも二人とも群響によく縁のある方々(^-^;;;)
颯爽と駆け抜けるピアノが爽快な演奏('▽')
ちなみにピアノはベーゼンドルファーでした(゚д゚)
@
公演番号215:
トヌ・カユリステ(指揮)
RIAS室内合唱団
ベルリン古楽アカデミー
スンハエ・イム(s)/カレン・カーギル(a)/ユッシ・ミュリュス(tr)
コンラッド・ジャーノット(br)
1:レクイエムニ長調K.626
前日のコルボ指揮とは違い今度はピリオド楽器による演奏。
指揮はアルヴォ・ペルト作品の演奏でも有名なカユリステ氏。やはり合唱音楽の巨匠。
古楽器オケに5000人の大ホールは(音量的jに)大丈夫なのかと思って聴いてみましたが、
音は若干コンパクトながら、きちんと響いていたので何とか音は届いていたのではないかと・・・。
演奏はコルボとは全く違う推進力に溢れたもので、これはこれで恐ろしさ倍増でした。
特にバロックティンパニのタイトな音の恐ろしい事!
天上からの一撃のように要所要所で轟き渡り、ホント怖かったです(^-^;;;)
@
公演番号227:
葉詠詩(指揮)
木嶋真優(vn)
香港小交響楽團(香港シンフォニエッタ)
1:ディベルティメントニ長調K.136
2:ヴァイオリンと管弦楽のためのロンド変ロ長調K.269
3:ヴァイオリン協奏曲第4番ニ長調K.218
名前もカッコよければ、立ち居振る舞いもヅカの男役のようなカッコ良さのある葉詠詩指揮の演奏。
非常に濃密なディベルティメントで1曲目から気合いの入り方が違います。
そして木嶋真優の登場。3年前のアシュケナージ+N響とのラヴェルの「ツィガーヌ」が良かったので、
今回実演を聴きたいとこのコマをチョイスした訳ですが、
さすがにその頃(16歳!)とは違いすっごい大人の雰囲気に(そりゃそうだw)
というかですね、出てきた音を聴いて更に驚愕。
何この神懸かった演奏は?!(゚д゚)
ソロもオケも恐ろしい程に曲に入り込み火花を散らすが如き緊張感!
夜中の演奏会(21時過ぎ)だというのに眠気も吹っ飛ぶ凄い演奏会でした。
ヴァイオリン協奏曲が終わった後、今まで険しかった木嶋真優の表情がふっと緩んだのに何だかホッとしましたよw
結局熱いソリストに熱いオケの組み合わせだったのね〜(^-^;)
#1
LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 三日目
モーツァルト祭の三日目です!
@
公演番号342:
飯守泰次郎(指揮)
ポワトゥ=シャラント管弦楽団
1:歌劇フィガロの結婚K.492序曲
2:交響曲第41番ハ長調K.551
名匠飯守泰次郎によるモーツァルト名曲コンサート('▽')
プログラムの性格からして親子連れが多く、非常にラ・フォル・ジュルネの趣旨に適った演奏会でした。
@
あの巨匠が!:
演奏の後、地下のCD即売場に行くと何とクラリネットの神様カール・ライスターのサイン会が!
氏は(恐らく音大とか高校とかでclをやってると思われる)若い女性たちの携帯カメラにに囲まれていて、
その光景が面白かったのか「そのままの姿勢で止まって!」と
自らカメラを取り出し、こちらが撮影されてしまいました(^_^;)
そして!その後ライスターが「記念撮影!」とこちら側にやってくるではないですかっ!
氏が女性たちに囲まれて撮影される中、どさくさでライスター氏の右後ろで写ってきましたよ(^-^)/
↑というか「デカいボーイたちは後ろね!」とにこやかに言われた(笑)
気さくな事で有名な巨匠。さすがです('▽')
@
モーツァルト!:
あと
この方、
期間中ずっと会場内を巡回されていたアマデウス氏です(^-^;)
親子連れやカップルに取り囲まれて期間中大人気でした。お疲れ様です(^-^;;;;;)
お隣は期間中に一度だけ見かけたゴスな衣装の女性…コンスタンツェなのかっ?!
@
スタッフさん:
今回は清掃&接客スタッフのお姉さん方も
こんなコスをwww
黒服のおねーさんが滅茶滅茶カッコよかったです。
#2
東京交響楽団第17回名曲全集
指揮:飯森範親
東京交響楽団
滝千春(vn)
会場:ミューザ川崎シンフォニーホール
1:L.バーンスタイン ミュージカル「キャンディード」序曲
2:J.シベリウス ヴァイオリン協奏曲ニ短調Op.47
3:O.レスピーギ 交響詩ローマの松
4:O.レスピーギ 交響詩ローマの祭
enc.鄭路・馬洪業「北京からの佳い知らせ」
ラ・フォル・ジュルネのついでに取ったミューザ川崎(素晴らしい!)での演奏会。
壇上で踊る飯森氏はこういう派手な曲を振ると視覚効果も絶大(^_^;)
かと言えば、シベリウス独特の濃密な音色世界をじっくりと聴かせてくれたりと多彩な人でもあります。
しかし松で「そこまで鳴らしちゃって後大丈夫か?!」ってくらい鳴らし切っていて、
案の定、祭の最後はオケがスタミナ切れ(笑)
しかしそれでも鳴らそうとするからかなり壮絶な演奏になってました(^_^;)
金管よく頑張った!その闘志に賞賛(^-^)/
アンコールで演奏した曲は来週の北京公演で演奏する曲だそうで、
飯森氏は「読めない!」と団員に解説を求めてました(^_^;)
ハチャトゥリァンの遺伝子を受け継ぐような推進力を持った曲でした。
#3
そして何故か混んでいる秋葉原…
その後秋葉原に戻り、上京してきたふぃんさんと合流。
そこでまさPからの指令が…。
なんと、THE iDOL M@STER で私らの所属している事務所が100位圏内に入りランキングに載っている!
との事でサテに行って載ってるうちに撮影してきてくれー!というもの。
ちょうどデジカメを持っていた事もあり、近くのトライうっうータワ〜へ移動するですよ。
そして悪戦苦闘している所にまさPともあいP到着。何とか撮影に成功(^-^;)
その後、ガストでまったりした後に解散。
こちらはふぃんさんとP兄に合流しいつもの天狗でGW飲み会開催('▽')
そして終電で帰るといういつもの通り過ぎるソリューションに(´・ω・`)
#1
LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 四日目
モーツァルト祭、いよいよ最終日です!
@
地下展示ホールの無料演奏会:
たまたま地下の展示エリアの無料公演に立ち寄ったところ、何か非常に見覚えのある方が指揮をしていらっしゃる…、
って
群響
音楽監督の
高関健氏
ではwww
オケは桐朋学園オケでモーツァルトの交響曲第31番を聴けました!
高関氏だけに何気に最新校訂版の楽譜とか使ってそうだ(^_^;)
これはホントにラッキーでした(^-^)/
@
公演番号412:
井上道義(指揮)
東京都交響楽団
ビルバオ合唱団
ヨハネッテ・ゾマー(s)/ブリッタ・シュヴァルツ(a)
マルクス・シェーファー(tr)/ユベール・グレサン(bs)
レクイエムニ短調K.626
井上道義指揮都響にビルバオ合唱団によるレクイエム。
この音楽祭3種目のレクイエムですが、最初がコルボ指揮(室内管弦楽団)、
次がカリユステ指揮(古楽アンサンブル)、で今回は現代楽器のフルオーケストラ。
編成が最大なら音量も最大!まるで火の玉のような怒れる音楽が飛び出してきて驚愕!
地獄の業火のような怒りの日が圧巻で、合唱団の音量の凄いこと。
まさに疾風怒濤、かと思えばラクリモサの悲しみも濃密に表現していて、その辺はさすがミッチー(^_^;)
しかしビルバオ合唱団の底力には感服致しました。
合唱団の最後の一人が去るまで拍手が終わらなかったのも判りますね〜。
@
公演番号424:
ゴルダン・ニコリッチ(指揮)
オーヴェルニュ室内管弦楽団
アンヌ・ケフェレック(p)
1:ディベルティメントニ長調K.136
2:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調「ジュノム」K.271
enc:(クラヴザンのための作品)K.1a
アンヌ・ケフェレックのピアノ、ゴルダン・ニコリッチの弾き振り、オーヴェルニュ室内管によるen演奏。
ラ・フォル・ジュルネに来てケフェレック女史のピアノを聴かずに帰る訳にはいきません(^_^;)
という事で今回一度きりのジュノムの演奏を聴いてきました。
演奏は羽根のように軽やかなパッセージと叙情性の対比をじっくり聴かせてくれる素晴らしいもの。
アンコールはモーツァルト5歳の時の最初のピアノ曲(と言っていたはず…)を演奏してくれました(^-^)
オケのオーヴェルニュ室内管の演奏も爽快で、
ディベルティメントは2日目の香港シンフォニエッタの濃密な演奏とはまた違う面白さがありました。
@
公演番号446:
下野竜也(指揮)
ブルターニュ管弦楽団
1:歌劇「フィガロの結婚」K.492序曲
2:アダージョとフーガハ短調K.546
3:交響曲第35番「ハフナー」K.385
今年のラ・フォル・ジュルネの私的〆は下野竜也指揮ブルターニュ響によるハフナーで。
下野さんの指揮は好きなので今回も複数購入してた訳ですが(^-^)
名匠飯守氏の演奏とはまた違う軽やかさが気持ちよいフィガロ序曲、
華々しくホントにお祭りそのままに聴かせてくれたハフナー交響曲と、大満足な演奏でした('▽')
#2
本日は最終日
今日の演奏会は23時頃まで続きますが私の聴く公演はここまで。
今回も広場には屋台や出張ショップが所狭しと出店していたり、
会場を歩けばアーチストが普通に歩いていたりと(主催のルネ・マルタン氏も目撃(^_^;))
本当にここでしか有り得ないようなシチュエーションに遭遇できてかなり楽しかったですよ〜。
雰囲気が楽しめて演奏会も楽しめてしまう素晴らしいお祭りです(^-^)/
#3
THE iDOL M@STER
やよいさんのブーストが来ていたので、秋葉原でまさPともあいP、はちPと合流してうっう〜タワーへ。
うちのやよいさんは特別オーデのLT奪取して10万人のファン獲得です!
うーん、何とかB昇格が見えてきたかな?(^-^)
その後ははちPのユニット引退を見学してから撤退。
#1
LA FOLLE JOURNEE au JAPON 2006 写真保管庫
#1
THE iDOL M@STER
またまたやっちまいましたorz
やよいさん、メールブーストの上に敏腕付きでLv16の「アイドル神」状態だったのですが、
特別オーディションのVo-Masterを取りに行って失敗orz
ファンを減らした上に敏腕記者の善永さんが去っていきました・・・。
ううむ、Bランクへのランクアップリミットはあと6週、集めなければならないファンは21万人、
どうするプロデューサー?(;´д⊂
以上、6 日分です。
タイトル一覧
ヲドル駄目人間 / Master:一柳眞木
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