2002年(J1)1stステージ観戦記


第11節 鹿島アントラーズ戦 7月28日(土) カシマサッカースタジアム(18,450人)


○鹿島  1−0 神戸●
 (0−0)
 (1−0)

 

 【得点】
  74分 エウレル(鹿島)

 【警告】
  薮田・平野

【メンバー】
 掛川
 土屋
 シジクレイ
 北本
 菅原
 佐伯
 岡野
 望月
 平野
 薮田 (78分 ダニエル)
 三浦知 (64分 播戸)


 とうとう監督が替わった(川勝さんから松田さんへ交代)。これだけ成績が悪かったら当然のことだろう。遅すぎたくらいだ。
 優勝もねらえるといわれた大型補強もむなしくここまで14位と低迷している。
 新監督の神戸OBの松田さんのためにも強豪鹿島相手に意地を見せて欲しいものだ。

 シジクレイと菅原が出場停止がとけて先発メンバーに戻った。守備はなんとか合格点だった。攻撃も播戸やカズがいいところでシュートを放つなどかなりいいチーム状態だったように思うが、鹿島の壁を破るまでにはいかなかった。
 意志が感じられないような攻撃が多い気がするなあ。ボールを取られても、一体何を狙っていたのか不明というようなパターンが多すぎる。
 日程的にキツイ面もあるが、なんとか立て直してもらいたいものだと思う。

 東京ヴェルディが勝利したせいで神戸はとうとう15位に転落してしまった。イカンぞ。まじでイカンぞ。
 

シジクレイ
岡野!




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