今シーズンの文字通りの最終戦。
ケガで多くの選手がスターティングメンバーから外れ、なんだか寂しい感じがした。
それにしてもユニバーは広いわ。
どこでも好きなとこに座れるくらい客席が空いている。
それもそのはず来場者はたったの4700人だ。この広いスタジアムに4700人の観客は少なすぎだよな。
ま、いつも並んで買わなければならない大好物のビールも今日は試合開始直前に行ったにもかかわらずすぐに買うことができたのはよいことだが。
試合はいきなりの失点から始まった。
2分に川崎森勇介のゴール。 あ〜あ。
なんだか全然神戸のペースになってないなあ。ボールが落ち着かない。
そうこうしているうちにボッティが2枚目のイエローで退場してしまう。
最初(27分)のは仕方ないカードかと思ったが、2枚目(29分)は意味わからんかったなあ。なんであれがラフプレイなのか、非常に残念な判定だった。
その直後、注目していた中村憲剛からのパスをキレイに鄭大世に入れられてもうこの時点で、すでに負けムードになってしまった。
そして35分にも鄭大世に入れられてもう試合をひっくり返すことはできなかった。
大久保がペナルティエリア内で倒されたシーンがあったがとってくれなかったし、今日は判定が不可解だったなあ。審判に文句を言っちゃいかんが。。。
これで、長かった2007年も終わってしまった。来年の開幕戦まで、ちょっと寂しい日々が続くが、故障した選手は十分身体をケアしてくだされ。
来年はもっともっと強いチームに育って欲しいと思う。
最終戦は散々なデキだったが、ワタシは
それでもヴィッセル神戸を応援する
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